販売は終了しました。
バードハウス1[HAJIME]<キットに含まれるもの>
木材6ピース、くぎ20本、ビス、ヒートン、
紙やすり、麻ひも、組み立て方リーフレット
※かなづちとプラスドライバーさえあれば、つくれます。
<仕上がりサイズ>
左右 約16.7 × 高さ約13 × 奥行き 約13.4(cm)
板をくぎで打ちつけ、立体に組み立てるのは、
意外とむずかしいものです。
特に、このバードハウス1[HAJIME]は
ななめにくぎを打つ箇所もあります。
DIY初心者マークの方にも、お子さまにも
(お子さまがくぎを打つときは、
必ず大人の方が横について注意し補助してください)
簡単にかわいいバードハウスをつくっていただき、
実用していただけるように、釘穴をつけました。
道具(かなづち、ドライバー)や手順などを解説する
全14ページのブックレットがついてきます。
バードハウスの設置時記や場所についても
アドバイスを掲載しています。
組み立て方については、「組み立て方動画」も
参考にしてください。
このバードハウスは
東北ツリーハウス観光協会が製作し、
ほぼ日刊イトイ新聞が販売しています。
このバードハウスは、
東北ツリーハウス観光協会の活動である
「100のツリーハウス」を
建てることに役立ちます。
今回のバードハウスには青森の間伐杉を使用しており、
森に陽の光を入れ、明るくすることに役立っています。
ペイントをほどこさず、杉材の美しい木目を
そのまま活かしたしあげにするのもおすすめです。
バードハウス監修の井筒明夫先生によれば、
「2~3年たって、木目の美しさが消えたときには、
ガスバーナーで表面を焼き、たわしなどでこすると
また別の雅致のある木目がたのしめます」
とのことです。ぜひおためしください。
天然木を使用していますので商品サンプルと現物は
色や木目に違いがございます。
今回のバードハウス[HAJIME]は
インテリアにしてもかわいい
コロッとした形です。
部屋やお店の飾りつけのポイントとして
いくつか壁やポールに架けたり、
ブックエンドや500円玉貯金箱としても使えます。
監修の井筒先生に教えていただいたとおり、
バードハウスの肝は「屋根」です。
厳しい季節やカラスの襲来に耐えうるよう
各パーツを厚めにつくっています。
また、付属の麻ひもを2箇所の穴に通して
バードハウスを設置すれば、
玄関の穴から雨水が入りづらい「やや下向き」になります。
雨が巣にたまってたまごを沈めてしまわないよう
水抜きの穴が底にあいています。
このバードハウスの入口の穴の直径は30mmで、
スズメまたはシジュウカラを招くことができます。
シジュウカラ専用のハウスにしたい場合は
直径28mmの丸穴をあけた木のカバーを
穴にかぶせるようにつけてください。
鳥たちを庭へどうやって招くかは
このページをご参照ください。
キット付属のブックレットにもコツを掲載しています。
※このバードハウスキットは、鳥の営巣を
約束するものではありません。
みなさまの立地を活かした工夫で、鳥を招いてください。
組み立てて、装飾やペイントをしおえた
バードハウスの写真を撮って
birdhouse@1101.comまでお送りください。
写真が集まったら、まとめて「ほぼ日」のページに
アップしていきます。
鳥がやってきたとき、巣立ちのときなど、
折々の報告などもぜひお送りください。
みんなでフェザードフレンドと友達になりましょう。