KIGIの渡邉良重さんとほぼ日が作る
洋服ブランド「CACUMA(カクマ)」から、
革バッグのお店ができました。
CACUMAのバッグは、
シンプルで、しっかりかわいい。
たくさん入って、使いやすい。
渡邉良重さんの「あったらいいな」をもとに、
デザインをしています。
たくさんのアイデアがつまった、
毎日使える、
毎日をご機嫌にしてくれるバッグです。
42,120円(税込)
1枚の牛革から職人が手作業でつくる
「軽い革のレザーバッグ」。
2015年の初登場以来、
シーズンごとに色を変えて販売をしている
CACUMAの定番型バッグです。
革のやわらかい風合いを
たのしんでいただきたいので、
あえて、裏地は貼っていません。
今回お色は黒、青、赤、ベージュの4色展開。
ベーシックな黒は、普段使いはもちろん、
通勤バッグとしても使えそうです。
鮮やかな青と赤は、コーディネートの差し色に。
新色のヌーディーなベージュは、
主張が強すぎずやわらかい印象。
洋服の色を選ばない定番カラー。
内側には便利なポケットと、
整理整頓にべんりな「中敷+仕切り」がついています。
この仕切りは取り外しができますが、
あると意外と便利なんですよ。
中身が動いてしまいがちな大きなカバンでも
すっきりと整理整頓できます。
チラッと見える内側の色まで
渡邉良重さんらしい色遊びが
使うたびにうれしいバッグです。
27,000円(税込)
1枚の牛革からつくられた、
すっきりとしたシルエットのトートバッグ。
細めの持ち手と、マチのないスリムなデザインで
上品な仕上がりとなっています。
お色は、コーディネートの差し色になってくれそうな
赤、青、ピンク、ロイヤルブルー、ベージュの5色。
A4サイズの書類がすっぽり入ります。
何かと便利な内ポケットつきで、
この内側の配色までも
渡邉良重さんの色遊びが光ります。
27,000円(税込)
お財布とポーチがひとつになった
「ウォレットポーチ」。
お財布と携帯電話を探す手間がなくなった!
と渡邊良重さんも太鼓判を押すアイテムです。
これまでは黒1色のみの販売でしたが、
今回は黒、青、赤、ベージュの4色展開で登場。
肩紐の長さは調節ができます。
身長や、バッグのかけ方によって
お好みの長さでお使いいただけます。
小ぶりな見た目ですが、
たっぷり中身が入るのがうれしいポイント。
お財布部分には、小銭入れと、
たくさんのカードポケット。
内側の配色は、中身がよく見えるよう
配色されています。
ポーチ部分にもマチがあるので、
小物がじゅうぶんに入ります。
お財布と携帯電話とハンカチを持って、
このポーチひとつでおでかけができますよ。
10,800円(税込)
新登場のマルチポケットバッグ!
携帯電話や大事なカード類、
最低限の荷物入れて、
身軽にお出かけができるバッグです。
渡邉良重さんは、
サングラス入れに使うそうですよ。
お色は赤と黒の2色。
シンプルなデザインなので、合わせる服装を選びません。
赤はコーディネートのワンポイントにもなりそうです。
洋服にポケットがないとき、
バッグを持つほどでもない
ちょっとそこまでのお出かけに
とっても便利なんですよ。
両手が空くのもうれしいポイント。
カードポケットは2つ付いています。
カードキーや、交通カード、など
コンパクトに収納し、持ち運べます。
革バッグにはそれぞれ、巾着式のラッピングバッグに入れてお届けします。
(※マルチポケットバッグにはつきません。)
赤い生地に、バッグと同じ馬のモチーフとロゴマークがプリントされています。
普段使いの小物入れなどにもお使いいただけます。
7月23日(火)午前11時 販売開始
数量限定販売 1~3営業日以内出荷
1961年山口県生まれ。
山口大学卒業。
1986年宮田識デザイン事務所(現・ドラフト)入社。
植原亮輔と共に2012年にKIGIを設立。
グラフィックデザインの他、
現在もドラフトのプロダクトブランド「D-BROS」のディレクターを務めながらも、
糸井重里氏が主宰する「ほぼ日」と洋服のブランドCACUMA(2013年~)を、
さらに滋賀県の伝統工芸の職人たちと、
陶器・家具・布製品などのブランドKIKOF(2014年~)を立ち上げ。
また、デザインワークの流れの中で作品制作をし、
展覧会を行っている。
2015年に東京・白金にKIGIの生み出すデザイン製品等を販売するショップ&ギャラリー「OUR FAVOURITE SHOP」をオープン。
絵本『BROOCH』(文・内田也哉子)、
『ジャーニー』(詩・長田弘、ジュエリー・薗部悦子)、
『UN DEUX』(文・高山なおみ)、
『ぬりえの赤ずきん、くるみ割り人形、不思議の国のアリス』(文・安藤隆)、
および作品集『キギ/KIGI』『KIGI_M』をリトルモアより刊行。
東京ADCグランプリ、D&AD金賞、One Show Design金賞、NY ADC金賞、亀倉雄策賞などを受賞。