一枚一枚に個性があります。

写真 大江弘之

「ほんとにだいじなカレー皿」は、
土楽の福森道歩さんがろくろを回し、
一枚一枚、手づくりをしています。



色は、釉薬のちがいによる3種類。
土鍋の「ベア1号」と同じ、
黒と茶がまじった色は「アメ釉」、
薄緑色は「灰釉」(かいゆう/はいゆう)、
深緑色のものは「青織部」(あおおりべ)です。
道歩さんのひいた皿に、土楽の職人さんが
一枚ずつ手作業で釉薬をかけ、焼き上げていますので、
その色や光り方には個性があるんです。


左から、アメ釉、青織部、灰釉。



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