豆乳鍋、昆布鍋、みぞれ鍋。
「うちの土鍋シリーズ(ベア1号)」が、
お買い求めくださったかたのところに、
届きはじめた頃ではないかと思います。
ぜひ、お買い求めくださった諸先輩がた、
「こんな鍋をしたよー」というのを
教えてくださいね。
「ほぼ日」でもサンプルを使っているのですが、
胴に深さがあり、さらにフタがこんもりと、
もりあがっているので、野菜がおどろくほど入ります。
このごろ、スーパーの野菜売り場に行くと
「これを鍋にしたらどうか」と
そういう目で見てしまいます。
たいていのものは、鍋になりそうです。
さて、きょうはこちらから!
豆がたっぷり、なんですよ。
「四女」さん、ありがとうございました!
おたよりのなかに「今年の冬だけで、
もう何回食べたことか‥‥」とありました。
そうなんですよね、気に入ると、
ずーっと食べてても飽きないのが
鍋料理なんですよねえ。ふしぎです。
適当に作ってもおいしいのが、いいところ。
是非お試しくださいませ。
粉チーズを入れてイタリアーン、
というのは衝撃です。なるほど!
つづいてはこちら。
「KEY(けい)」さん、ありがとうございます!
せりとゴボウ。個性的で香り豊かな野菜が入りましたね。
せりは、春の野菜ですけれど、
先週末、スーパーの野菜売り場で見ましたよ。
「走り」というやつでしょうか。
あの根っこもおいしいですよね。
このコンテンツを作っていて
意外に登場回数が多いなと思うのが
「ラー油」と「柚子胡椒」です。
かなり強烈なあじわいですが
ほんのひとたらし、で、
劇的に取り皿の中身が変化しそうですね。
ではもう一品、まいりましょう。
「みぞれ鍋」をごぞんじないかたは、
「その大根おろしは、つけだれにするの?」と
思ってしまうかも知れませんが、ちがいます。
大根おろしで、煮る、ということですよね。
そして、その汁ごとじゃんじゃん食べるわけです。
「雪見鍋」とも呼ばれていますね。
意外と香りがたつので、
苦手なかたは、おろしたあと水をしぼってもいいそうです。
生タラですが、焼いたり、
湯引きしたりするんでなく、
片栗粉をまぶして揚げちゃうというのがびっくり!
「あやっぺ」さん、ナイスなアイデア、
ありがとうございました!
ではまた次回。
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