今回も、福森道歩さんの料理を紹介します。
夏らしい料理がならびますよ。
△冬瓜のえびそぼろあんかけ。
これもまた、アツアツでも、
つめたくてもおいしいおそうざい。
たっぷりのあんを使うような料理も、
「ほんとにだいじなカレー皿」なら
安心して盛りつけることができます。
中(なか)のカレー皿(灰釉)
△野菜の塩焼き。そら豆、ししとう、
アスパラガス、ズッキーニ、スナップえんどう。
ほんのり焦げ目がつくまで直火で焼いて、
おいしい藻塩をぱらり。
これだけで「ちゃんとした一皿」です。
ほんとにだいじなカレー皿(アメ釉)
△なすとズッキーニの、しょうゆ麹そぼろあんかけ。
お酒の好きな道歩さんらしい、野菜をつかったおつまみ
(もちろん、おかずにも)です。
道歩さん、調理に砂糖をほとんど使いませんが、
しょうゆ麹のように自然のあまみのある調味料は、便利に使っています。
中(なか)のカレー皿(灰釉)
△鱚(きす)、稚鮎、万願寺とうがらしのてんぷら。
ゆずをぎゅっと搾って、塩でいただきます。
揚げ物は、懐紙を敷いて、油を吸わせるといいですよ。
ほんとにだいじなカレー皿(灰釉)
△ミニトマトのサラダ。そのままの味が濃いので、
ドレッシングは使わず、氷とミントで盛りつけます。
ちょっとした箸休めに。
ほんとにだいじなカレー皿(アメ釉)
△肉団子と、コーンのカレー。
さあ、カレーです。まずは、うんとシンプルだけど、
意外なおいしさの、肉団子とコーンのカレー。
こどもたちもよろこびそうな一皿です。
ほんとにだいじなカレー皿(灰釉)
ノリタケ カウンティス (E.P.N.S. )スープスプーン
△新ジャガと新たまねぎ、そら豆の、
野菜ごろごろ炒めカレー。
火を通した野菜を、カレールーでさっと和えた一皿。
長く煮込む必要がないので、
食べたいときにさっと作れる気軽さがうれしいカレーです。
ほんとにだいじなカレー皿(アメ釉)
ノリタケ カウンティス (E.P.N.S. )スープスプーン