取碗 アメ釉

直径
15.5cm
高さ
5cm
満水容量
約400cc
重さ
約250g
販売価格
(税込)

取碗 灰釉

直径
15.5cm
高さ
5cm
満水容量
約400cc
重さ
約250g
販売価格
(税込)

中のみこみすることで、
料理がまんなかにあつまるようなかたちです。
大きな具材をのせたときでも、
ぎゅっとまんなかにまとまることで、
しいつけができます。
しっおつゆが具材とおつゆを
熱いまま口に運ぶような種類の鍋には、
この取碗をお使いいただけたらと思います。
手に持つことを想していますので、
高台がやや高めになっています。
「大きさは他のお皿を邪しないサイズを考えた。
食卓には土鍋があって、
豆皿を置いおそうざいのどんがあっ
してご飯茶碗グラス湯呑みなどがますよね。
そういう中に入ってしゃばらない大きさです」

道歩さんご自身の小さな手でも、
男性の大きな手でなじむように
バランスを考えています。
「碗を手に取って食べる場合は、
高台底の部分に左手親指以外の4本の指を添え、
縁に親指を添えて形にますよね。
この親指と他4本の指で持つ空間に、
あるていど小柄なかたでもきれいに入るように
大きさを決めています」

平取碗 アメ釉

直径
18.5cm
高さ
4.5cm
満水容量
約540cc
重さ
約330g
販売価格
(税込)

平取碗 灰釉

直径
18.5cm
高さ
4.5cm
満水容量
約540cc
重さ
約330g
販売価格
(税込)

しのぎ平取碗 アメ釉

直径
18.5cm
高さ
4.5cm
満水容量
約580cc
重さ
約320g
販売価格
(税込)

しのぎ平取碗 灰釉

直径
18.5cm
高さ
4.5cm
満水容量
約580cc
重さ
約320g
販売価格
(税込)

ちょっと浅めにられた碗です。
「持ってお碗という
テーブルに置いたままで
大きな具材をという事を想しています」

と道歩さん。
おつゆが少なめの鍋のときにべです。
して具材を食べ終わったあとに、
両手で持ちおつゆをことを想して、
高台うつわの底は低めにられています。

しのぎうつわをってまだ乾かないうちに
へらで削って縞模様をる技法。
とても手間のかかる仕事です。

色ですが黒いアメ釉は土鍋のアメ釉とは
しだます。
それは道歩さんが変化にとんだ
「アメ釉を作ってみようと考え、
従来の土楽のアメ釉では
自分で新たにた色を使っているからです。

「色の濃淡やムラ感がうつわの凹凸に変化をもたして
1枚1枚違った表情が生まれそこがいいなと思ってます」

して灰釉土楽で以前っていた
うつわの色の感じに戻すことを考えた。
しだけ茶色がかった渋めの緑です。

「この灰釉の調合がとてもしい仕事た。
いまは昔と同じ材料が手にませし、
同じところで採れる材料でも、
昔と今とでは採る地層が変わることで色が変ます。
また使う粘土との相性もます。
ずいぶんと試行錯誤して、
やっと表現できた色なんです」