|
|
|
バンブー(ブランケット) |
赤ギンガム |
紫ギンガム |
|
|
|
|
|
|
パイナップル |
朝顔 |
ひよこfrom SMTT |
この冬の「ほぼ日chobittoハラマキ」では、
ブランケットを販売しておりませんでしたが、
「ほぼ日」乗組員をみわたしてみると、
ブランケットの使用頻度がひじょうに高い!
ということに気がつきました。
みんな、ひざにかけていたり、肩にふわっとかけたり、
別室でミーティングをするときも、
手帳やノートといっしょに
ブランケットも持参していくんです。
これは、ほんとうに役立っているんだなあと
あらためて実感しました。
自分たちが、はっきりと役に立っていると
実感しているのだから、
読者のみなさまも、
きっとほしいと思ってくださるにちがいない!
というわけで、
今回、急きょ、ブランケットも
ラインナップにくわえることにしました。
今回販売する、
「ほぼ日ごきげんハラマキ」のブランケットは、
綿素材でできています。
綿素材といっても一般的に流通しているものではなく、
「ほぼ日」のブランケットのために、
オリジナルで開発している素材なんです。
ブランケットの素材の拡大
私たちが、たくさんのサンプルの中から、
この素材をえらんだ一番の理由は
|
肌触りをやわらかく、しかもサラッとしている。 |
|
体をあたためつづけても、ムレずに、
快適なさわり心地。 |
といった特長からです。
この素材は、綿とキュプラが1:1の割合で
混紡されていることが、大きな特徴です。
綿は、アレルゲンが少なく、洗濯のしやすさなど、
最も安心できる素材です。
キュプラは一般的には
スーツの裏地などに使われる素材で、
さわり心地がサラっとして、なめらかです。
綿が多くなると、さわり心地が乾いた感じになり、
キュプラが多くなりすぎると
コシがなく重たい感じになってしまいます。
この綿とキュプラ、
2つの素材の長所を最大限に活かし合う、
ベストな混紡率が1:1の比率なんです。
綿素材なので、直接、肌にふれていただいても、
比較的安心で、気持ちのよい肌触りです。
素材のよさも、ぜひ味わっていただけたらと思います。
|
|
ソファーにかけているところ |
ブランケットをかけているところ |
これから春にかけて、
実際にブランケットが活躍する場面は、
けっこう多いのではないかと思います。
たとえば、外はまだ寒いお花見の季節や、
室内でも、春先はまだ冷えたりしますので、
暖房をつけるほどでもないなあというときには、
このブランケットがお役に立てると思います。
さらに言いますと、6月頃から
室内は冷房が効いてきます。
そんなときには、このブランケットを
ふわっとかけて体をあたためてください。 |