スキンケアにとりいれやすい
ライトな感触のオイル

おすすめしていたHERBIVOREのオイルが、
こうしてご紹介できるようになって、
すごく、うれしいです。

ふたつのオイル、それぞれいいところがあって。
選ぶのも、楽しいですよね。

まず、見た目で惹かれますよね。
色がすごく、美しいじゃないですか。
透明感がある黄色もきれいだし、
真っ青っていうのもキャッチーだし、
オーキッドとラピスっていう名前もすごくいい。

並んでる姿が美しいんですよ。
ラベルのオーキッド、ラピスの文字と、
ガラス瓶も、中のオイルの色もきれいで、
見たときに「わあ」って声が上がるような、
気分を上げてくれる要素があると思います。

家の、スキンケアアイテムが置いてある中に
これがあるだけで、結構ウキウキするというか。

仕事柄、いろいろリサーチするので、
SNSとかで存在は知っていて、気になっていたんですよ。
最初に手に入れたのは、海外だったと思います。
売っているところを調べて探しに行ったんですね。

はじめはやっぱり、見た目がすごいかわいくて、
使ってみたいっていうのがきっかけでしたね。
もちろんフェイスオイルとして、すぐれています。

10年ぐらい前は、オイルっていうと、
どっちかっていうと蓋をする役割みたいな印象が
すごくあったと思うんですね。
でも最近は、いろんな種類のフェイスオイルが
たくさん出てきています。
そういうものはみんな、水との親和性が高い、
水分を弾かないものがほとんどなんです。

このHERBIVORE もそうですけれど、
水となじむので、化粧水の前でも後でも使えて、
テクスチャーも、すごく軽い。

ブースターとして使うのもいいですね。
私は、化粧水よりもライトな、ミストのような
スプレーするものを１回シュシュっとして、
ちょっと湿った肌にオイルを乗せたりします。
湿ってると伸びがよく、
肌に浸透※１する感じがするんですよ。

※１角質層まで

その後に、化粧水と美容液っていう使い方や、
化粧水の後に美容オイルとしてHERBIVORE、
その上にクリームっていうときもありますし。
あんまり決めつけずに、いろんな使い方をしています。

私は、目的別に美容液とかを使い分けていて、
重ねて使うことも割とやるんですね。
そうした場合に、ライトな感触のオイルは、
重ねるものの感触を邪魔しないのも、
気に入っているところですね。

みなさんも、今持っているスキンケアに
加えやすいんじゃないでしょうか。

顔全体に使うとき、均一につけることには
そんなにこだわらなくていいと思います。
最初に気になるところにしっかりつけて、
それから全体に伸ばしていけば大丈夫ですし、
いらないと思うところにはつけなくてもいい。
もちろんまんべんなく塗ってもいいんですけどね。

そのときの肌の状態をよく見て、
つけるところや量を加減するといいですね。

２つのオイルを季節や肌の状態で
使い分けるのもおすすめ。

ふたつのオイルがあったら、
使い分けることもできますよね。
季節によってオイルの伸びかたも違いますし。

自分の最適解を見つけていくというか、
組み合わせや、つける順番をトライするのも、
結構楽しかったりしますよ。

私もどちらも持っていますけれど、
最初はオーキッドが好きで、ずっとメインで使ってました。
保湿効果と、プロテクトする印象もあって、
乾燥しやすい肌質の私は、特に冬はこれがいいんですね。

今はこっち、ラピスにハマってるんですよ。
肌が荒れたり、赤みが出てしまったときに
部分的に使っています。
顔にも、ボディにも、同じように。

顔全体には使ったことがなかったんですけれど、
あるとき、「ああそうだ、ラピス」と思いついて、
１週間ぐらい顔全体につけてみたら、非常に良くて。
最近は、家ではラピスを主に使ってますね。
ラピスは、オイルの中に配合されているものが、
みんな感触が軽い。それがすごくいいんですね。

私の使い分けとしては、ざっくりといえば、
乾燥したときにはオーキッド、
赤みがでたときはラピス、かな。

それぞれの香りが個性的なのもいいですね。
オーキッドは蘭の香りなので、華やかで、
甘くて濃厚で、うっとりと癒される感じで。
ラピスは軽やかな、爽やかな香りというか。

私はオーキッドの香りがすごく好きで、
できるだけまとっていたいっていう思いがあるので、
たとえばネイルオイルとして使ったり、
オーデコロンみたいに手首につけたり。
香水みたいにずっと続くわけではないんですけど、
しばらく、手から香りが立ちのぼってくるのを楽しむ。
そういう使い方もしています。

（つづきます）

2020-07-06-MON

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