発案者・糸井重里インタビュー
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猫の皿より大きい、象の靴下。
象の耳より小さい、パンの耳。
こんなことわざは、
どこにもありません。
頭の運動、大きさで遊びます。
〈ほぼ日サイズ〉です。
糸井重里が話すに、「とてつもなく大きいバッグがほしい」と言うので、
あれこれ問わず、言葉をそのままに飲み込んで、
「ほしいと思える、とてつもなく大きいカバン」をつくりました。
実物を見たら、大きくて笑えるかもしれませんし、
子どもやペットを入れられるかもって想像したりできます。
目の錯覚みたいに、あなたが小さいのでは?って思ったりすると思います。
とても大きなサイズを100%サイズとして、
ほどよい大きさの80%サイズもご用意しましたが、
これも、いわゆるカバンのなかでは大きい部類だと思います。
しかし不思議なもので、もうすぐ、それも小さく見えてくるでしょう。
このカバンづくり、思いの外楽しかったので、
これから、いろいろ、サイズで実験します。
実は、とりいそぎTシャツもつくってみました。
ほぼ日サイズ、大きさで遊んでいます。
