ほぼ日刊イトイ新聞 - ほぼ日のくびまき

「やさしいタオル」からうまれた「ほぼ日のくびまき」。
いよいよ本日12日より販売がはじまりました。

今までの予告をごらんいただいたかたから、
すでに、たくさんのメールをいただきました。
どうもありがとうございます。

どれも私たちにとって、とてもうれしいメールでした。
今日は、その中から、いくつか、
ご紹介させていただければと思います。

「ほぼ日のくびまき」を
作っていただいたんですねー。

嬉しいです！
以前、マフラー的なものを作成してほしい‥‥と
メールさせていただいた者です。
ちょっと拝見させてもらいましたが、
期待通り‥‥
それ以上に素敵な「くびまき」を作成していただき、
嬉しくて感動しました。
ありがとうございます♪
（なつえ）

「くびまき」、とっても楽しみです。

「ほぼ日」を見て驚きました。
ずーっと以前に
首にまくタオルを「やさしいタオル」で作ってほしい
とメールしたからです。
自分がイメージしたモノとは違うけれど
「くびまき」って名前も自分が呼んでいた名前と同じ。
どんなものか、とても楽しみです。
（ゆか）

メールをありがとうございます。
「タオルマフラーを作ってください」というご要望は、
「やさしいタオル」をお使いいただいている方をはじめ、
多くの方から、以前より、時折、いただいておりました。
「やさしいタオル」がもっている良さを、
どう新しい「くびまき」につなげていくか。
期間をかけて、試作をくりかえし、そしてこのたび、
ようやくみなさんにご紹介できるようになりました。

「ほぼ日のくびまき」には、
「やさしいタオル」のパイルの糸と同じ
世界のコットンの生産量の0.5%にも満たない
超長繊維綿のスーピマコットンを使っています。
織りは、幅広いシーンでお使いいただけるよう
パイル織りではなく、平織りにしました。
「やさしいタオル」のふんわりやわらかで
気持ちのよい肌ざわりを
家のなかでも、おでかけのときも、おたのしみください。

夏は冷房対策、冬は寒さ対策で
首になにか巻くのは必須です。

「やさしいタオル」は、
発売の度に少しずつ買い足しをしていました。
我家の定番になっております。
で、今回の「ほぼ日のくびまき」！！
ものすごくうれしいのでメールしてしまいます。
映画や芝居をよく観に行くので、
夏は冷房対策、冬は寒さ対策で
首に何か巻くのは必須です。
でも、館内の温度はそれなりに調節されているので、
外用のマフラーでは暑いことが多いのです。
「やさしいタオル」を巻いたりもしましたが、
ちょっと分厚いのでモコモコしてしまうかんじでした。
結局は、薄めのシルクスカーフを
使っていることが多かったのです。

「やさしいタオル」は肌ざわりがとてもよいので、
これが薄めだったらなー、と思ったこともありました。
シルクよりも、綿（それも上質の）が
さらりと肌に気持ちよいと期待しています。

予告編でちらちらと見せてくれるデザインが、
どれもすてきそうですよね。
あぁぁ、どれを買うか悩みそうです。
今から何本にするか考えています。
（いわい）

「ほぼ日のくびまき」は、ふんわりとしていて、
シルクよりもさらりとした肌ざわりです。
冬は首もとをあたため、夏は汗をすっと吸収し、
１年中、家のなかでも外でも、気持ちよく過ごせます。
シルクのスカーフと違って、
汗染みを気にすることもありませんし、
ご家庭用の洗濯機で気軽に洗えますので、
ぜひ、毎日のようにお使いいただければと思います。

アトピーさんの私。
こういうのが欲しかったんです。

「くびまき」！　「くびまき」が出る！
ちょっと小躍りしそうになりました！
待ってました！
アトピーさんの私。
こういうのが欲しかったんです。
普通の冬マフラーでは首がチカチカ。
タオルマフラーがいろいろ出ているけど、
ちょっとデザインが‥‥ね、
という感じでした。
以前、「やさしいタオルのマフラーがあればいいな～」と
メールしましたが、出るんですね！
うれしいです、ありがとうございます。
私のためだけじゃないのはわかってますが、
うれしいのでメールしました。
（Chikami☆）

よろこんでくださって、うれしいです。
「ほぼ日のくびまき」は、
スーピマコットン100%ですから、
化繊など、他の繊維に比べて静電気が起きにくく、
また、ちくちくすることもありません。
また、ドレープの美しさを保つため、
端の縫い目をできるかぎり
目立たないようにしたのですが、
このことで、デリケートなお肌に縫い目があたって
擦れるということもさけることができました。
お肌にとてもやさしい「ほぼ日のくびまき」です。
ぜひ、お役立てくださいね。

「くびまき」とともに、
母に東京へ来る飛行機チケットをプレゼントします。

「ほぼ日のくびまき」に対する
期待とわくわく感には、格別のものがあります。
発送時期が３月上旬知って、
ピーン！ときちゃいました。
そうそう、花冷えの時期に使えるアイテムなわけですね。
薄手のシャツに、薄手のコート、
そして色とりどりな「くびまき」。
春の風と匂いを思い出し、
「くびまき」を使う季節へ思いが飛んでいます。
決めました！
「くびまき」とともに、
母に東京へ来る飛行機チケットをプレゼントします。
「くびまき」をして、
桜咲く東京を一緒に散策したいと思います。
母は60代最後の１年なんですもの。
春の思い出になるといいなと思っています。
‥‥という妄想をかき立てる「くびまき」。
楽しみにしています。
（のりちゃん）

お母さまへのプレゼントの候補にしてくださって
ありがとうございます！
とてもうれしくメールを拝読いたしました。
たのしそうに桜並木をお散歩される
おふたりのお姿が目にうかびました。
「ほぼ日のくびまき」はどのデザインも、
桜並木に映えると思います。
お母さまのことや、
ご自身のお洋服などイメージしながら、
たのしくデザインをお選びくださいね。

「ほぼ日のくびまき」は３月上旬の
出荷を予定しています。

春から使いはじめていただくことになりますが、
寒くなったり暑くなったりする季節の変わり目や、
寒暖の差のある場所を行き来するとき、
冷房がきついときなどに重宝します。
薄くてかさばらないので、
外出するときにカバンの中に
そっと入れておくのもよいですね。

さて、次回、12月13日（土）のトピックスでは、
「ほぼ日のくびまき」の素材、
スーピマコットンについて、くわしくお伝えします。