ほぼにちは。
昨日に引き続き、ほぼ日乗組員など身近な人に
実際に巻いてもらった感想を、本日もご紹介いたします。

まずは、ほぼ日の経理を担当する久村さん。
温かみのある色合いの「タータン(グリーン)」を
さらりと軽く巻いているだけのスタイルですが、
首元を少し広めに見せるだけで、大人っぽく見えますね。
ネックレスがキラリとのぞいているのも素敵です。

ほぼ日・久村

「ふんわりと大人っぽい感じにしていただいたので、
 私も巻き方をマネしてみようかなと思いました。
 また、自分ではおそらく選ばないであろうチェックを
 選んでいただいたのがとても新鮮でした。」

つづいては、
お父さん世代としてほぼ日乗組員の中で
存在感を放っている、小木曽さんです。
いつもジャケットを着るスタイルが多いそうです。
「シブイ」が似合いそうだったので巻いていただくと、
やっぱりすごくお似合いでした!
スーツスタイルの多い男性にプレゼントするなら、
「シブイ」を選ぶと、間違いなさそうです。

ほぼ日・小木曽

「撮影が終わったあと、くびまきを外したときに
 案外あったかいなと感じたかな。
 肌にべたべたしなくて、さらっとしていて軽いし、
 そんなにかさばった感じがしないから
 気軽に使えそう。」

小木曽さんの巻いている「シブイ」は、
今回の撮影でスタイリングをお願いした
スタイリストの井伊さんも、いちばんのお気に入り。
そんな井伊さんにも「シブイ」を巻いていただきました。
さらりと巻くだけでこんなにも素敵な感じに。
差し色にもなっているエンジが、
巻いたときのアクセントにもなっていて、
女性にもかっこよく巻いていただけると思います。


(スタイリスト 井伊 百合子さん)

そして、
小木曽さんと井伊さんが巻いている「シブイ」と、
久村さんが巻いている「タータン(グリーン)」を
2枚使って巻いたのが、こちらの「小川スタイル」。
ボリュームが出て、個性的なアクセントになっています。
すごくかわいいと、撮影中も評判の巻き方でした。

 ほぼ日・小川

「その場の思いつきで
 急遽、くびまきを2枚巻いていただいたのが
 なんともいいかんじだったので
 こっそり登場いたします。
 ほぼ日のくびまきは薄手なので、
 2枚巻いてもモコモコしすぎず
 華やかさをそえるボリューム感だなと思いました。
 また、どのデザインと組み合わせるかで
 さらにたのしめそうです。」

続いては、おしゃべり好きが多い乗組員の中で、
静かに仕事をする男として、
異彩を放つアルバイトの春日くん(25才)。
身長も高く男らしさを醸し出す春日くんには、
「タータン(ブルー)」を巻いてもらいました。
くるっと1回、首にまわしただけの巻き方です。
この「タータン(ブルー)」は、
巻いた人の顔がすっきり見えるような気がします。

 ほぼ日・春日

「暑がりなので、
 あまりマフラーは巻かないのですが、
 このくびまきなら、ちょうどよく快適に
 過ごすことができそうだと感じました。」

さて、最後に
たまたま撮影中に通りかかり、
撮影に参加してくれたほぼ日の「darling」こと、
糸井重里です。
春日くんと同じ色の
「タータン(ブルー)」を巻いてもらうことに。
「ほぼ日のカシミアTシャツ」の
色とも、相性がいいですね!
巻き方が変わると、随分、雰囲気も違います。

ちなみに、糸井は、
「(サンプルのくびまきを)自宅で巻いていると
 うっすら汗ばんでくることもあるよ。」
とのこと。
この「くびまき」、部屋の中で巻いていると、
薄いのに、思いのほか、ほんわりあったかいんです。
屋内なら、このくらいの薄さのものでも
十分あたたかいんですね。
首をあたためると良いということは、
あたためグッズの代表「ほぼ日のハラマキ」
ご紹介しているのですが、
首に巻くのは、肩が凝りそうという方にも、
この「くびまき」の軽さなら、だいじょうぶだと思います。
個人差はあると思いますが、
ご参考までにお伝えしておきますね。

2日間に渡りご紹介しました、
ほぼ日乗組員モデルによる感想、
いかがでしたでしょうか?
もし、今日初めて見てくださったかたで
もっと見たいという方は、
昨日も乗組員モデルの感想を載せていますので、
そちらもあわせてご覧ください。

明日は、「洗濯方法」についてお伝えします。
長くご愛用いただきたい「くびまき」ですので、
ぜひご覧いただき、参考にしてみてくださいね。

 

撮影:石井文仁
スタイリング:井伊百合子
(使用した小物については、こちらをどうぞ。)


2008-12-18-THU

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