キットの内容について

  種もみ
(福島県産コシヒカリ・芽出し・鉄コーディング済・
  放射性物質検査済)


福島の種苗業者さんから分けていただいた、
福島県産コシヒカリの種もみ。
時間と技術の要る「芽出し」作業をする必要がなく、
キットが届いたら、土にまくだけでOK。
鉄でコーディングされ乾燥にも強く、
稲作のプロが実際に使っている、高品質の種です。
もちろん
放射性物質検査をクリアしています(ND=不検出)。

※当初、栽培品種を「福島県産天のつぶ」と
 お伝えしていましたが
 「福島県産コシヒカリ」に変更いたしました。
  培土
(肥料入り・9キロ・放射性物質検査済)

こちらも「プロ御用達」の、肥料入りの土です。
かるく、透水性に富んだ土で
実際に、たくさんの農家さんが使用しています。
さまざまな土で栽培してみた結果、
この土で育てた稲が、いちばんよく育ちました。
もちろん、こちらも
放射性物質検査をクリアしています(ND=不検出)。
  オリジナル栽培ケース
【幅304mm・奥行264mm・高さ240mm】

発泡スチロールでできた栽培ケースです。
昨年1年間かけて
わたしたちが稲を育てたときの写真を
ユポ紙に印刷し、貼りました。
なお、収穫後の廃棄方法については
お住まいの自治体のルールに従ってください。
  檜(ひのき)でつくった特製カバー
【幅393mm・奥行393mm・高さ340mm/重さ約3キロ】

栽培ケースを覆う木製カバーを
八溝山系・久慈川沿いでとれた高級木材、
檜(ひのき)でつくりました。
耐水性にすぐれた檜に防腐性の塗料を塗り
屋外で雨ざらしになっていても
数年は、問題なくご使用いただけます。
福島の老舗木工メーカーと相談を重ねながら
インテリアとして
お部屋に飾りたくなるくらいのカバーが
できあがりました。
お米を収穫したあとは、
お花の鉢植えカバー等にご利用ください。
  育苗用コップ2個

まずはこのコップに種もみをまき、
あるていどの大きさになるまで苗を育てます。
種をまいてからおよそ30日後、
苗の背が10センチくらいになったところで
栽培ケースに「田植え」します。
  ブックレット「たのしく育てる。」篇

春の種まきから秋の収穫まで、
お米づくりの手順やコツ、
気をつけていただきたい注意点などを
わかりやすく書いた「栽培マニュアル」です。
ながく「バケツ稲」を育ててきた
郡山の「達人」に監修していただきました。
稲の生長に合わせて、
そのつど、たよりにしてみてください。
  福島県産コシヒカリ 新米3キロ

秋、稲刈りの時期に合わせて、
プロがつくったコシヒカリ新米3キロを
お届けいたします。
監修役の藤田浩志さんも所属する、
郡山でブランド野菜を開発・栽培している
「あおむしくらぶ」のメンバーが
腕によりをかけてつくる2015年の新米。
ご自分で育てたお米と一緒に炊いて
おいしく、お召し上がりください。

※当初、品種を「福島県産天のつぶ」とお伝えしていましたが
「福島県産コシヒカリ」に変更いたしました。
  ブックレット「おいしく食べる。」篇

飯島奈美さんの
お米を使ったおいしい料理のレシピ集、
気仙沼・斉吉商店の斉藤和枝さんに聞く
おすすめ「ご飯のおとも」カタログなど、
育てたお米を
ぞんぶんにたのしんでいただくための
「おいしい」ブックレットです。
新米3キロと一緒に、おとどけします。

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