ほぼ日の水沢ダウン2019
121,100円 (税込み)
※WEBでの販売はおこないません。
2016年にはじめて登場し、それ以来大好評をいただいている
メンズのロングモデルです。
ハーフコートくらいの丈感ですが、
ショートモデルより着丈が長いぶん、あたたかさは格別。
長時間屋外にいるときなど、とても重宝します。
また、スーツやジャケットの上に着られるので、
ビジネスシーンで活用できるのも、うれしいポイントです。
表地のカラーは、ココアをイメージさせる、
やや赤みのはいったダークブラウンです。
ダウンでは珍しい色味ですが、どんな服にも
合わせて着やすそうなカラーに仕上がりました。
裏地は、ニットデザイナー三國万里子さんオリジナルの
大小のハニカム柄で構成されたアラン模様です。
このアイテムのコーディネートの参考はこちら >
「ダーミザクスマイクロストレッチ」という素材を
表地として使用しています。
4ウェイストレッチにより体にフィットするので、
自由な動きを妨げません。
他の素材と比べて深みのある
マットな黒が表現できるのも魅力です。
フロントジッパーは、とめる位置を変えられます。
メッシュ地をおもてに出すと通気性が高まり、
温度調節することができます。
脇下のジッパーの開け閉めで、温度調節が可能です。
前立や脇ポケットには、
「止水ジッパー」と呼ばれる特殊なジッパーを用いて、
水が入ってこないようにしています。
Boa Technology社のBOA CLOSURE SYSTEMが
フードに搭載されています。
ダイヤルを回してフードのフィット感を調節でき、
また、ダイヤルを引けば瞬時にもとの状態にもどせます。
首もとにリブがついていて、真ん中に、
「HOBONICHI NO MIZUSAWA DOWN」と
刺しゅうされています。
「ほぼ日の水沢ダウン」であることの証(あかし)です。
(「O」の上についている「‥」はミスじゃありません。
ちょっとなんとなく北欧風にしてみました)
試着会などで、ときどき聞かれるので念のため。
裏地はニットではなく、プリント生地です。
ダウンの裏地がニットだと暑すぎると思われるかたが
いらっしゃるかもしれませんが、だいじょうぶです。
水沢ダウンの特長や、
気になることを知りたいかたは、
以下のページをご覧ください。
水沢ダウンとは? >
Q&A >
メンズモデルはS・M・Lの3サイズを用意しております。
できるだけ体に合ったサイズを着ていただくほうが、
保温性も高まりますので、お申し込みの際には、
かならずサイズ表をご確認いただくようお願いいたします。
なお水沢ダウンは、すっきりしたシルエットにするため、
また、保温性を高め、腕を動かしやすくするために、
アームホールをせまくしたデザインになっています。
2018年のロングモデルで「肩がきゅうくつ」といった
ご意見をいただいたことにより、
今年から寸法を少し広げる改良をくわえていますが、
脇下にジッパーがあることや、
脇下のパーツのパターンや縫製方法により、
やや狭く感じることがあります。
その点もどうぞご考慮ください。
S | M | L | |
---|---|---|---|
着丈 | 74 | 76 | 78 |
裄丈 | 87 | 89.5 | 92 |
袖丈 | 69 | 70.5 | 72 |
胸囲 | 114 | 118 | 122 |
裾まわり | 110 | 114 | 118 |
アームホール | 58.5 | 60.4 | 62.3 |
対応範囲 |
胸囲: 85~91 身長: 162~168 |
胸囲: 89~95 身長: 167~173 |
胸囲: 93~99 身長: 172~178 |
※単位:cm
※対応範囲は、JASPO(社団法人日本スポーツ用品工業協会)規格に基づきます。
※アームホールの寸法は、製造工程上、±2cmくらい変動します。
表 地
本体 複合繊維(ポリエステル) 100%
内衿 アクリル 70%
毛 30%
裏 地
ポリエステル
中わた
本体 ダウン 90%
フェザー 10%
脇 ポリエステル 100%
※複合繊維とは、2種類のポリエステルを
複合させてつくった繊維です。
日本製