OHTOって、なに?
もともと「OHTO(オホト)」は、フィンランドにある
ジャムパン専門店の名前として考案されました。
(といっても、もちろん架空のお店ですが)
「OHTO」はフィンランド語で「くま」の意味。
おなじみの「誤解されやすいくま」は、
お店のシンボルであり、マスコットなのです。
OHTOでは、「誤解されやすいくま」をモチーフにした
さまざまなオリジナルグッズがつくられています。
おかげさまで、いまのところ、おおむねどれも好評で、
たくさんのかたにご愛用いただいております。
OHTOと「誤解されやすいくま」の歴史
OHTOシリーズ誕生
ちょっとおどけた感じの格好をした、くまのシルエット。
これがOHTOの、もともとのシンボルマークです。
シルエットなのでわかりませんが、
「誤解されやすいくま」が、もとになっています。
いもうとが新登場
「誤解されやすいくま」に、いもうとができました。
名前は「KUKKA(クッカ)」。
フィンランド語で「花」の意味です。
日本で言えば、「おはなちゃん」ですね。
ちょっとやんちゃで、おきゃんな子として、
兄ともども、親しまれています
新ブランドKOTI、デビュー
「KOTI(コティ)」は、
「おうちにいるときみたいな、ここちよさ」を
おとどけするための新ブランドです。
窓から外を見ているくまのシルエットが目印です。
ロゴマークをリニューアル
「こわくないくまのパン祭り」というコンテンツで
イラストタッチのくまが新登場しました。
これを機に、OHTOのロゴマークもリニューアル、
かわいさを増量してみました。
ちなみに初代のロゴマークもまだ使ったりしていて、
そのへんは、けっこういいかげんです。
OHTOのCM集
OHTOのグッズが発表されるときには、
なぜかたいてい、歌つきのCM映像がつくられます。
どれも、OHTOの雰囲気がよく伝わるものなので、
いちどご覧になっていただけたら、うれしいです。
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おとどけ、はじめますのうた
「くまのお届けバッグ」発表のときのもの。
ちいさい店員さん役の女の子が、とてもキュート!
音楽はMETA FIVEでもおなじみ、権藤知彦さん。
歌は小池光子さんです。 -
KUKKAのうた
KUKKAがデビューしたときに発表されました。
チェルシー舞花さんと共演する着ぐるみたちの中身は、
実は、ほぼ日乗組員たちだったりします。
音楽は権藤さん。そして歌は、なんと小川美潮さん! -
OHTOのうた〈バカンス篇〉
くまを全面的にフィーチャーした、「OHTOのうた」の
サーフミュージック・バージョン。
ビーチボーイズみたいな、
すてきなコーラスを聴かせてくれるのは、
ご夫婦デュオのSmooth Aceです。 -
くまのおうちは、いいおうち。
新ブランド「KOTI(コティ)」のデビューのために、
ここちいいムービーをつくりました。
伊藤ゴローさんが、
すてきなボサノバをつくってくれて、
naomi & goroで演奏して、出演までしてくれました。 -
「すごいフェルト」のお話。
10月11日「OHTOの日」に発売された、
「すごいフェルトのバッグ」のCMです。
「フィンランドの人がつくった」というフリをして、
クラシカルなムードに仕上げました。 -
相棒みたいなバッグのお話。
おなじく「OHTOの日」に発売された、
「革のお届けバッグ」のCM。
ちょっと映画みたいな雰囲気がある映像です。