「ほぼ日手帳2010」の細部の徹底解説はもちろん
新規取材のユーザー使用例を多数掲載。
「ほぼ日手帳2010」はこの1冊におまかせ。
1,575円(税込み・配送手数料別)
発売元:マガジンハウス 編著:ほぼ日刊イトイ新聞
オールカラー・A5版・144ページ
ISBN:978-4-8387-2015-6
発売日:2009年9月10日(木)
※この本は一般書店、およびネット書店でも販売いたします。
詳しくはこちらをご覧ください。
「ほぼ日手帳」が毎年進化するように、
『ほぼ日手帳公式ガイドブック』も毎年進化します。
今年はカバーのコラボレーションをした方の
インタビューをまじえて、詳細をご紹介したり、
こんな使い方もあったんだ! とうなってしまうような
「ほぼ日手帳」の使い方がたっぷりつまっています。
ぜひ本書を手に入れて、
「ほぼ日手帳2010」を堪能してください。
それでは、本の詳細をご紹介いたします。
「ほぼ日手帳」の成り立ちや、
「ほぼ日手帳」を使うということについて
糸井重里が本書の前書きがわりに書き下ろしました。
「ほぼ日手帳2010」のカバーを語るにあたり、
キーパーソンとなる佐藤卓さん、日下部昌子さん、
牧野隆司さん、森蔭大介さん、平武朗さんのインタビュー。
2010年版の方眼サイズが決まるまでの経緯など、
「ほぼ日手帳2010」がどのように作られてきたか、
どのようになったかとあわせて商品の詳細を解説しています。
タレントの千秋さん、アーティストのクハラカズユキさん、
女優の高田聖子さん、歌手の荻野目洋子さんほか、
43通りの使い方が収載されています。
高校3年生のクラス全員で交換手帳として使っていたり、
勉強用とプライベート用にひとりで2冊使っていたり、
気づけば会社に「ほぼ日手帳」ユーザーが何人もいたり‥‥
まだまだこんな使い方があったんだ! というケースが
多数あります。
ご紹介している方々のタイトルは以下のとおりです。
なんでも書ける
便利なもの |
赤裸々な日記帳 |
"一日一絵"の日記帳 |
育児メモ |
6人6様の使いかた |
スケジュール+
TO DOリスト |
愛用手帳(仮) |
クラスの交換日記 |
日々の記録 |
虫の観察日記 |
イラスト育児日記 |
水彩画の絵手帳 |
論文執筆用ノート |
波乗り日記 |
お互いの手帳に落書き |
落書き帳+ポートフォリオ |
日経平均株価のチェック |
ネイルサロンのカルテ |
ランニングの記録 |
青春18きっぷにおける
乗り換え情報 |
家庭菜園の成長記録 |
義理の両親が
遊びにきた日の統計 |
パンダの手帳 |
読書記録 |
20分テストの復習ノート |
秘書の手帳 |
ご褒美シール |
紡いだ糸の記録 |
仕事の管理 |
イラストつき日記 |
家の間取り計画 |
鉛筆で文字のデッサン |
読んだ絵本の記録 |
レシートを貼る家計簿 |
お掃除予定表 |
空の写真帳 |
トイカメラのストラップ |
家事の司令塔 |
|
タイトルだけでも
いったい「どんな使い方なんだろう?」
と思ってしまった方に、
少しだけ手帳をお見せします。
手帳の画像をクリックしてみてくださいね。
「ほぼ日手帳」ユーザーでもある漫画家のみずしな孝之先生と
奈良にあるほぼ日手帳の製本工場に行ってきました。
1日1ページの手帳だからこそ施されている工夫、
180度パタンと開く製本がどのように行われているのか、
製本行程における数々の工夫が
マンガレポートであきらかになります。
2002年版から2009年版まで、
「ほぼ日手帳」が成長していった記録が
年代ごとに書かれています。
使っている方の声で、少しずつ進化していったことを
感じていただけると思います。
ほぼ日手帳クラブで募集をさせていただいた
いろいろと試してみたけれど「続かなかった理由」、
「ほぼ日手帳」の「始まりのページ」に書いていること、
さまざまな「カバーカスタマイズ」の事例も
コラムとしてご紹介しています。
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