モニターによって実際の色味と
異なって見える場合があります。
各商品写真は、現物を撮影しておりますが、
お使いのパソコンのモニターによっては、
実際の色味と多少異なって見える場合があります。
あらかじめご了承ください。
すべてのカバーは、基本的に手づくりのため、
全く均一ではありません。
すべてのカバーは、基本的に、
機械でつくっているのではなく、
工場の人たちが、1枚1枚ミシンで縫って
つくっている手づくりの製品です。
サイズなどの仕様は、
できるかぎり均一になるよう配慮しておりますが、
縫製などの加工は人の手により行なわれるため、
同じ製品であっても、厳密に同じ仕様に
仕上がっているわけではありません。
使いはじめはカバーが少し硬めです。
お手元に届いてすぐのカバーは、
全体的に硬くお感じになると思います。
手帳本体や文庫本を入れづらく感じたり、
カバーを閉じにくいと
お感じになるかもしれませんが、
お使いになるうちにカバーがなじんで、
徐々にやわらかくなっていきますので、
そのままお使いいただければと思います。
バタフライストッパーについて
ナイロンカバー、プリントカバーの
バタフライストッパー(ペン差し)は、
ペンを抜き差しするうちに、
内側の生地が出てきたりしないように、
バタフライストッパーの生地を内側に
折り返しているため、少々、硬くなっています。
最初に、手で広げてなじませていただくと、
ペンが差しやすくなります。
革カバーのバタフライストッパーも、
最初は硬く、厚みもありますので、
ボールペンによっては、
差しづらいとお感じになるかもしれません。
(※とくに、ブラウン・ヌメ 2011プレミアム)
また、ファブリックカバーは、
内側に合成皮革(合皮)を使用しておりますので、
ボールペンにグリップのゴムがついている場合は、
バタフライストッパーの合皮との相性で、
差しづらい場合があります。
色の淡いカバーは汚れが目立ちます。
カバーは、お使いいただくうちに、表面が汚れていきます。
とくに、淡い色味のカバーは、汚れが目立ちます。
その点をご理解の上、
ご注文くださいますようおねがいいたします。
手帳本体にカバーをセットするときの
入れかたについて
今年、「ほぼ日手帳2011」のカバーは、
内側のポケットの位置をセンターにし、
仕様を変更しましたので、カバー内側の
左側の手帳本体の表紙を差し込む部分が、
2010年度のものよりも深くなっています。
手帳本体にカバーをセットする場合は、
その左側の、本体表紙の側から差し込み、
そのあと、右側を差し込む、という順番で
入れていただくと、比較的に入れやすくなります。
ほぼ日ブラック・ほぼ日レッド・
ほぼ日ダークブルーの色味について
ナイロンカバーの「ほぼ日ブラック」
「ほぼ日レッド」「ほぼ日ダークブルー」の3色は、
「ほぼ日手帳」の定番色として製作しています。
2010年度のナイロンカバーの、同じ名前の商品と、
基本的に同じ色味で3色とも作っておりますが、
生地の染めは、その年の環境や気候に左右されますので、
若干、色味が変わる可能性があります。
あらかじめご了承ください。
ブラック・ギンガムの仕様について
プリントカバーの「ブラック・ギンガム」
(オリジナル/カズン)は、バタフライストッパーと
2本のしおりが、はじめから、ブラックとホワイトの
ツートンの仕様になっています。
ホワイトのナイロン生地は、他の色に比べて
汚れが目立ちやすいので、お気をつけください。
キャンディ・チェックとツートン・ドットの
バタフライストッパーについて
プリントカバーの「キャンディ・チェック」と
「ツートン・ドット」(オリジナル/カズン)は、
バタフライストッパーにもカバーと同じ柄が、
ひとつながりのように入っています。
見え方は、商品により個体差がありますので、
あらかじめご了承ください。
アイビー・タータンのデザインのかすれについて
プリントカバーの「アイビー・タータン」は、
ビンテージのチェック・シャツのイメージで
デザインされています。生地感を出すために、
カバーの表面のプリントも、あえて、ムラ感や
かすれたような雰囲気の仕様にしています。
カバー内側の折り返し部分の、つなぎ目について
ナイロン・プリントカバーともに、
カバー周囲は内側に折り返す仕様になっていますが、
外側ポケットも折り返して縫い合わせてあり、
そこは、生地のちょうどつなぎ目になっています。
そのつなぎ目部分は重なって厚みが出ないように、
生地をカットして高さをそろえております。
外側ポケットの生地の内側にまわりこんでいる部分と
内側のカットした部分は、別のパーツになりますので、
生地が切れているように見えますが、正常なものです。
もともとの仕様でそのようになっておりますので、
あらかじめご了承ください。
淡い色の生地の中にある黒い点について
淡い色のプリントカバーには、
生地の中に小さな黒い点が見られます。
空気中のチリのようなもので、プリント工程上、
どうしても拾ってしまうものですので、
あらかじめご了承ください。
濃い色のプリントカバーの色落ちについて
「ツートン・ドット」のような全面が濃い色の
プリントカバーは、色落ちをする場合があります。
特に、手で強くこすったり、カバンの中で、
または本やノートのあいだにはさんだ状態で
おいておくと、こすれあうなどして、
色落ちや、色移りの原因になります。
ご注意ください。
KUKKAのカバーのドットについて
プリントカバーの、
「KUKKA ローズピンク・ドット」と
「KUKKA ハーブグリーン・ドット」の2種類は、
外側の全面に、水玉柄のドットが入っています。
外側ポケットにも水玉柄のドットが入っていますが、
ポケットとカバーの境目のドットの並びは、
手作業で作られておりますので、
商品により個体差があります。
あらかじめご了承ください。
バタフライストッパーの付け口の切れ込みについて
バタフライストッパーの付け口は、
カバーの内側の生地に縫い付けるため
切れ込みが入っています。
ここは仕様上、切りっぱなしになっていますので、
カバーの色によっては、下地の生地の色が見えたり、
毛羽が目立つことがあります。
あらかじめご了承ください。
ナイロン・プリントカバーのお手入れ方法について
カバーの表面がちょっと汚れてきたなあ、
とお感じになったら、
中性洗剤を少量溶かした水をきれいな布に浸し、
かたく絞ってたたくように拭くことを
おすすめします。
ナイロンカバーやプリントカバーは、
熱に弱く、熱をあてると、
生地が縮んでしまいますので、
乾燥機やドライヤーなどは、
ぜったいにお使いにならないでください。
乾かすときは、お部屋の中や日陰で、
自然乾燥してください。
カモフラ、グレースチェックの仕様と素材について
「カモフラ」と「グレースチェック」は、
はじめから手帳用のサイズに作られた
ファブリックデザインではないため、
手帳カバーになったとき、
個々のデザインが多少変わってきます。
大きく異なることはありませんが、
ほぼ日ストアの販売ページで掲載されている柄と、
同じではない可能性があることを、
あらかじめご理解の上、お申し込みください。
生地は、モノフィラという素材を使用しています。
モノフィラは、生地が繊細で光沢感があるため、
表面の筋がひっかき傷のように
見える場合があります。
とくに光のあたり具合によっては、
傷がいっぱいあるように見えますが、
これは、生地の表面の織りからくる
自然の模様とお考えください。
コットンツィードの素材について
「コットンツィード」は、撥水加工を施しておりません。
天然素材が含まれた繊維製品ですので、
水に濡れた状態で、強くこすって拭き取るなどの
強い摩擦を与えると、色落ちや、
毛羽立ちの原因になることもあります。
もし濡れたときは、乾いた布を軽く押しあてて、
水を吸い取り、自然乾燥をさせてください。
乾燥させるためにカバーに
アイロンをあてることはおやめください。
コットンツィードは、
若干ゆったりとした生地のとりかたをしています。
コットンツィードは素材の特性を活かすために、
若干ゆったりとした生地のとりかたをしています。
そのため、表面がたるんでいたり
波打ったようにお感じになることもありますが、
素材の特性を活かすための仕様ですので
安心してお使いください。
マキノコレクションの縁のパイピング仕上げについて
マキノコレクションの「カモフラ」と「コットンツィード」、
「グレースチェック」の縁は、薄くすいたレザーでくるんだ
パイピング仕上げを施しています。お使いいただくうちに、
パイピング部分の塗料がはげてくることがあります。
あらかじめご了承ください。
ファブリックカバーには、
カバー・オン・カバーはつきません。
ファブリックカバーは、
その手触りや風合いを楽しんでいただくために、
ほぼ日ストア特典の「カバー・オン・カバー」は、
ついておりません。
また、ファブリック用に製作していないため、
ファブリックのカバーに
カバー・オン・カバーを装着すると、
きつく、ひきつったかんじになりますので、
推奨はしておりません。
ファブリックカバーのお手入れ方法について
お使いいただくうちに、
ファブリックカバーの汚れが気になってきたら、
中性洗剤を溶かした水をきれいな布に浸し、
かたく絞って軽くたたくように拭くと、
軽い汚れなどは、目立たなくなります。
洗剤が気になるようでしたら、
最後に、水をふくんだ布で表面を拭いてから、
乾かしてください。
繊維製品なので、強くこすって拭き取るなどの
強い摩擦を与えると、
毛羽立ちの原因になることもありますので、
ご留意のうえお手入れをしてください。
また、ファブリックのカバーに
アイロンをあてることもおやめください。
※中性洗剤以外の洗濯用洗剤や、漂白効果の入った洗剤は、
カバーの変色の原因になりますので、お気をつけください。
革のキズ、汚れ、血筋について
革は、動物が元々持っている
シワ、キズ、汚れ、血筋などがございます。
とくに、「ヌメ 2011 プレミアム」や
タンニンなめしの「ブラウン」は
革本来の風合いを活かす手法をとっているため、
ほかの革カバーより傷や血筋が目立ちます。
革の持つ特徴を含め、
お楽しみいただけたらと思います。
革カバーの革のやわらかさについて
TSブラック、ローズピンク、スカーレットは、
革がやわらかいため、
内側のカードポケットや大きなポケットの跡が
外側に出てしまいます。
革がやわらかい分、
芯地の段差が表面に出ております。
この芯地は、手帳を閉じたとき、
背の部分に折れ目がつかないように
貼ってあるもので、
仕様としては必要なものです。
カズンの革カバーのOHTOの型押しについて
カズンの革カバー・オーダー・プレミアムで、
カズン用(A5サイズ)の革カバーをオーダーされるかたは、
人気のくまの「OHTO」の型押しの有無が選べます。
対象になる革カバーは、「スカーレット」、「ブラウン」、
「ローズピンク」、「ヌメ 2011 プレミアム」の4種類。
「TSブラック」と、オリジナルの革カバーには、
型押しはできませんので、お気をつけください。
OHTOの型押しは、色の濃さに個体差があります。
カズンの革カバー・オーダー・プレミアムの、
「スカーレット」、「ブラウン」、
「ローズピンク」、「ヌメ 2011 プレミアム」の4種類は、
「OHTO」のくまの型押しを選べますが、
色の濃さに多少の個体差があります。
革カバー「アンリ・シリーズ」の血筋、シワ、
キズ、よごれなどについて
アンリさんの使う革は、
厳選された品質のものですが、
決して均等なものではありません。
自然だからこそ生まれた不ぞろいを、
ひとつひとつの個性ある生きものとして、
アンリさんが尊重しているものばかりです。
そのため、元々動物が持っている、
シワ、小さなキズ、よごれ、血筋など
革の特徴を残した仕上がりとなっています。
製品としての不良ではありません。
あらかじめ、ご了承ください。
|
|
▲キズの例 |
|
|
▲よごれの例 |
「アンリ・シリーズ」の革カバーの色ぶれについて
「アンリ・シリーズ」の、キャラメル、ダークブラウン、
チョコの3色は、染料と革との相性や、染色時の気候や
環境の違いによって、それぞれに色のぶれが見られます。
キャラメルは、ダークブラウンより明るいブラウンですが、
濃い色のキャラメルは、ダークブラウンとほとんど変わらないか、
逆に、濃く出ることもあります。また、チョコに関しては、
少し赤味をおびたブラウンと、焦げ茶に近いブラウンがあります。
それぞれ、革の個性によるものとして、あらかじめ、ご了承ください。
「アンリ・シリーズ」のトンボ玉について
カバーのしおりについている「トンボ玉」は、
アンティークのため、形も色も個体差があります。
このトンボ玉は、元々ヴェネツィアで作られ
アフリカに渡った、練りガラスと呼ばれる、
とても古い手作りのビーズです。
いろいろな所で集めてきたアンティークですので、
均一ではなく、もともと小さく端が
欠けているものもあります。
そのあたりの自然な「不均一性」を含めて、
おたのしみください。
「アンリ・シリーズ」の刺繍の色について
この「アンリ・シリーズ」の特徴のひとつに、
カバーの外側の、2つのかわいい「刺繍」があります。
表側には、自転車、ネイティブアメリカン、
犬、花、が入っています。
それぞれ、カバーの色に合わせて各刺繍が入っていますが、
刺繍糸の組み合わせは、その時その時で変えています。
ですので、同じ色のカバーの同じモチーフの刺繍であっても、
色の組み合わせは何通りもあり、どの組み合わせが来るかは、
届いてからの、おたのしみになります。
革カバーのお手入れ方法について
革カバーは、基本的には
オイルなどの薬品を塗ったり
特別なことをされずに、使い込んでいくうちに、
自然に移り変わる色合いや風合いを
楽しんでいただければと思い製作しております。
お手入れ方法としては、
革の表面は、とてもデリケートですので、
毛羽が少なく乾いたやわらかい布、
シリコンクロスなどで軽く表面を拭くことを
おすすめいたします。
また一般的に、革はぬれると
表面の質感が変化するなどして
劣化してしまうため
ぬらしたり、高温多湿の場所に
放置しないようにお気をつけください。
革カバーの色落ちについて
一般的に、着色された革製品は、顔料がなじむまで、
表面についている色が落ちていくという特性があります。
強くこすったり、他の素材との摩擦により、
他のものに色移りすることがあります。
(特に濃色の場合、目立ちます。)
また、雨などでぬれた場合、色が落ちて衣服などに
色が移ることがあります。
ぬれた場合はすぐに、叩くように水分を拭き取り、
陰干ししてください。
温度や湿度の高い場所に置いておいたり、
粘着性のある素材と長時間密着させておくと、
同様に色落ちや色移りすることがありますので、
保管場所には十分ご注意ください。
革カバーには、カバー・オン・カバーはつきません。
革カバーは、その手触りや風合いをたのしんでいただくために、
ほぼ日ストア特典のカバー・オン・カバーは、ついておりません。
また、一般的に、着色された革製品の特長といたしまして、
温度や湿度の高い場所に置いておいたり、粘着性のある素材と
長時間密着させておくと、色落ちや色移りすることがあります。
革カバーに、素材の違うカバー・オン・カバーを装着することは
色落ち、色移りの原因にもなりますので、推奨しておりません。
カズンの外側のポケットについて
カズンのカバーの外側のポケットは、
オリジナル版とくらべて面積が広いため、
ものを入れた状態でポケットの口を下向きにすると、
中のものが落ちてしまうことがあります。
お気をつけください。 |