「ほぼ日手帳2012 spring」の「よこく」も あと少しとなりました。 これまで、友だちやご家族といっしょに使うと 送料無料になる「ちかとも」キャンペーンや、 スウェーデンの伝統的な木彫りの馬モチーフを あしらった新カバー「ダーラナの春」の 登場をお伝えしてきました。 でも、話はそれでおわりじゃないんです。 spring版ならではのいいことが、あと5つ! まとめて紹介しちゃいましょう。
4月はじまり版の販売が決定したWEEKSですが、 1月はじまり版のチェックシリーズの人気が高く、 生地屋さんのストックを使いきってしまいました。 そこでこの春は、1月はじまり版とほぼ同じ柄で、 それよりトーンを明るくした「タータングリーン」と、 軽やかな印象の「グレンチェック」、 2つのあたらしいチェック柄を用意いたしました。 どちらも、大人っぽさと遊びごころを 兼ねそなえたデザインなので、 カジュアルでもビジネスシーンでも ちょうどよく使っていただけます。
毎年さまざまな進化を遂げてきた 「ほぼ日手帳」本体とカバーのセットですが、 人気のカバーは早めに売り切れてしまうことも。 「あの柄がほしかったのに、売り切れちゃった」 という声も、たくさん届けられました。 そこで今回、1月はじまり版で売り切れたカバーを、 ふたたび購入できるようにいたします※。 ほしいカバーを買いそびれてしまった方、 どうぞお見逃しなく。 新年度にむけて手帳の「衣替え」をしたい方も、 この機会にいかがでしょうか?
※アンリ〈VOLUME(ボリューメ)〉のカバーをのぞきます。
2012年の1月はじまり版から、 1つのみの収録になった「Time Table(時間割り)」。 「自分の習いごとの予定と、子どもの学校の 時間割りを両方書きたい」という声や、 「講義の時間割りを前期と後期で分けたい」 という声が、その後よせられました。 なるほど、そんな使い方もあるんですね。 それなら、というわけで 4月はじまり版では2つに戻しました。 社会人の方も、スケジュールの管理に使ったり 春からはじまるテレビ番組を書いたりと、 便利にたのしく使ってくださいね。
新しいスタートの季節、 「手帳といっしょに使う文房具も新調したい」 という方もいらっしゃるのではないでしょうか。 パーカーのボールペン「ジョッター」は、 「すぎえ文具」を担当する、ほぼ日乗組員スギエが 「どんなカバーにも似合う!」という理由で えらんだニューフェイスです。 ちょっぴりクラシックなカラーと質感は、 どのカバーとあわせても、不思議なほど相性ぴったり。 矢をイメージしたクリップ部分もすてきです。 もちろん、書き味もばつぐんなんですよ。
WEEKS専用のスペシャルな革カバーといえば 「WEEKS Passport Cover」。 B印YOSHIDA、吉田カバン〈PORTER〉との コラボレーションから生まれた人気アイテムです。 しばらく入荷待ちにはなりますが、 spring版の売り場でもひきつづき販売することにしました。 色によって使う革を分けるデザインへの細かい配慮、 内側にポケットがたくさんついた機能性、 これらのバランスがほんとうに絶妙なんですよ。 その名のとおり、パスポートもすっきり入れられるので そのまま旅行にも行けちゃいます。
さて、予告はこれでおしまいです。 皆さまに、spring版をたのしみにしていただけたらうれしいです。 販売は2月1日(水)からですが、1月30日(月)には それぞれの商品の情報をすべて公開しますので、どうぞご覧くださいね。