日本の四季の移り変わりをたのしむのに役立つ、
文庫本サイズ(※)のミニブックです。
全64ページで、昔の日本で使われてきた
一年を区切る季節の単位「七十二候(しちじゅうにこう)」と
「二十四節気(にじゅうしせっき)」のそれぞれの時期について、
どのような季節なのか、また旬の食べものは何なのかを
知ることができます。
巻末には、初物を食べた日などを記録できる
「季節のおぼえ書きカレンダー」、
一年の行事食と保存食のミニコラム「季節の行事食・保存食」、
食べ物の名前から旬を引ける「旬のさくいん」を掲載。
また、江戸時代の百科辞典「和漢三才図会」の図版をもとにした
「野山」と「海」のイラストシールもついています。
一緒に制作をしたのは、ほぼ日のコンテンツ
「くらしのこよみ ― 七十ニの季節と旬をたのしむ歳時記」でも
ご協力いただいている「うつくしいくらしかた研究所」のみなさんです。
※この商品は「ほぼ日の週間手帳」や「ほぼ日のアドレス帳」
「Dear DoctorS」などの他のTOOLS&TOYSの小冊子より
ひとまわり大きめのサイズです。
- 旬をあじわう 七十二候おぼえ書き 知っておいてほしいこと
- 540円(税込・配送手数料別) 国内配送手数料:発送一件につき756円
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1~3営業日以内出荷
サイズ | 縦150ミリ×横105ミリ×厚さ3.5ミリ |
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重さ | 52g |
ページ数 | 64ページ |
紙質 | 上質紙 |
製本 | ホチキス綴じ |
付属品 | 和漢三才図会シール[海・川](1枚)[野山](1枚) |