9月よりWEB SHOPや全国ロフトで販売中の 「ヴィンテージチーフ」シリーズは アンティークのハンカチをモチーフにした手帳カバーです。 いっしょにつくってくれたのは、 老舗のハンカチメーカーであるブルーミング中西さん。 すでにたくさんの方からご好評をいただいている この2つのカバーの製作エピソードをご紹介します。
<企画室 室長 藤嶋さんより>
ハンカチも手帳も、毎日使うものですよね。 しかも「ほぼ日手帳」は、1日1ページ使えて 毎日いろいろなメッセージが入っているところに 共通点を感じています。 1枚の気に入ったハンカチがあるだけで、 その日の気分が高まるもの。 この手帳を使いながら、同じように 感じていただけたらうれしいです。 それに、ハンカチは手を拭いたり 汗や涙を拭いたりするだけのものではなく、 さりげないおしゃれを楽しめるアイテム。 そんなハンカチのデザインが手帳になったというのは 今までになかったのが不思議なくらい すてきなハーモニーだと思います。
<企画室 チーフデザイナー 後藤さんより>
昔の手帳を見ると、その年のことを 思い出すことがあると思うんですけど、 このヴィンテージのハンカチをモチーフにした手帳も、 使い終わって、何年か経って再び見返した時に、 「あぁ、あの時、こうだった」というような 記憶に残る柄になるとうれしいです。