今日は、「ほぼ日手帳2016」を
いっしょに作ってくださったかたがたをご紹介します。
それぞれのかたの雰囲気まで伝えられたらと
短い動画も作りました。どうぞ、ごらんくださいね。
(完成した手帳については、明日の予告でご紹介します) |
印象的で力強いどうぶつたちの絵を描く
画家で絵本作家の、ミロコマチコさん。
いっしょに、あるどうぶつの手帳カバーを作りました。
ちなみに糸井重里の小さいことばシリーズの最新作
『忘れてきた花束』の装画も、
ミロコマチコさんの手によるものです。
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デザイナーの渡邉良重さんとほぼ日が
共同で製作している、
ファッションブランド「CACUMA(カクマ)」。
ことしは「CACUMA」のほぼ日手帳を作りました。
渡邉良重さんの絵を刺繍で表現した
すっきりと大人っぽいのに、どこかかわいい、
CACUMAならではの手帳ができあがりました。
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漫画家の岡崎京子さんのある作品をモチーフに、
ブックデザイナーの祖父江慎さんに
デザインをしていただき
2016年の手帳を作りました。
手帳のすみずみまで、いろんな工夫が
こらされた白が印象的なWEEKSです。
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オリジナルデザインの美しい傘をオーダーメイドで作る
イイダ傘店の飯田純久さんとは、
傘のために作られたテキスタイルを使った
ジッパーズを作らせてもらいました。
軽やかで、明るい雰囲気の、
持っていてうれしくなるような手帳ができました。
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いろんな素材の糸を組み合わせ、
独自の立体的なニットテキスタイルを
作るブランド「Coohem(コーヘン)」。
デザイナーの大江健さんと試行錯誤しながら、
華やかさとかわいさをあわせ持つ、
触り心地のいい手帳カバーを作りました。
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「丸、三角、四角などの立体に合わせた服」や
「色が変わる服」「サイズが変わる服」などの
ちょっとふしぎでおもしろいコレクションを
展開するブランド
「ANREALAGE(アンリアレイジ)」。
デザイナーの森永邦彦さんといっしょに作ったのは
「手帳の本体と、大きくかたちの異なる手帳カバー」。
誰も見たことのない、つい人に話したくなる
強い魅力を持った手帳ができました。
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ミナ ペルホネンの毎年人気の
パッチワークカバー「piece,」は、
ことしも登場します。
「ほぼ日手帳2016」の「piece,」を
一枚一枚、丁寧に仕上げてくださったのは、
ある帽子工場の、ベテランの職人のみなさん。
いろんな布のかけら(ピース)を注意深く組み合わせ、
たのしみながら作ってくださいました。
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動画取材/撮影/編集:城後真紀
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