整理されたひきだしを
まるごと持ち歩けるようなポーチです。
出かけた先でさっと文房具を取り出したり、
デスク上に置いてだいじなものを保管したり。
お気に入りのものや大切なものを
このポーチのなかに、ひとまとめにできます。



ひきだしポーチは、
「ほぼ日手帳」といっしょに使える
あたらしい「なかま」。
コンパクトだけれど収納力のある
ほぼ日手帳カバーの長所や、
2種類の大きさと8種類のデザインの中から
自分の好きなひとつを選べるたのしさを
引き継いでいます。



「mermaid」は、手描きの図案をもとに、
織りや染め、刺繍などの技法をつかって
生地を作り、服を仕立てているブランド
minä perhonen（ミナ ペルホネン）の生地で作りました。
ていねいに刺繍された弧の連なりが、
波のようにも、魚の鱗のようにも見えるデザインです。
ほぼ日手帳「mermaid」と同じ
特別な生地を使用しており、
長く時間をかけて使うことで、
表面の生地（グリーン）が少しずつ擦り切れ
生地の裏に隠れている色（カーキ色）があらわれます。
刺繍の凹凸が心地よく、あたたかな手触りも魅力です。
内側は落ち着いたブラウンで、
ジッパー部分には、ちょうちょ型のハトメを留めた
輪っか状のストラップがついています。



ポーチ内の左側には、カードや定規、ハサミなど
厚みのないものをすっきりと収納できる
3つのポケットがついています。
横幅は、カードや名刺がぴったり収まるサイズです。

※写真はひきだしポーチ「ブラック」のものです。（以下おなじ）



右側は、ペンやマスキングテープ、
充電コードなどの立体的なものを
ガサッと放り込んでおけるメッシュポケット。
内部にはペンなどを固定しておける
ゴムバンドもついています。

ポーチ外側にもひとつ、
深めのポケットがついています。
鉛筆やチケットなど、
すぐに取り出したいものを入れておくのに便利です。

収納力はありますが、マチ部分がせまめで細身なので
カバンの中でもすっきり収まるフォルムも特長です。

印鑑や通帳、レシートや領収書などの
保管場所として使うのもおすすめ。
「だいじなものは、すべてこの中に」と決めておけば、
デスクの上やカバンの中が散らかりません。
「あれは、どこに入れたっけ‥‥？」なんていうことも
防いでくれる、強い味方になりそうです。



いつもあなたのそばにいて
どこへでも連れていけるひきだしとして、
かわいがってくださいね。