1日1ページ
広いスペースを活用して、日々の予定はもちろん、その日のできごとや感じたことを記録したり、絵を描いたり、チケットを貼ったりなど、いろいろな使い方ができます。
月の満ち欠けと、日番号
1月1日から数えて何日目であるかを表した「日番号」と、日本でその日に見られる月の形を記載しています。「満月」は「☆」のついた「◯」で、「新月」は「☆」のついた「●」で表しています。
旧暦の表示
実際の日付の下に旧暦を掲載しています。旧暦に基づいた季節を表す区切りの日である「二十四節気」や「雑節」も掲載しています。
TO DO リスト
その日のうちにやるべきことなどを書いておける「TO DO リスト」です。
24時間の時間軸
手帳を使う人のさまざまな仕事や生活習慣に柔軟に対応できるよう、24時間の時間軸を採用。1時間刻みで「・」の記号が、30分刻みで「-」の記号が入っています。
秘密の縦ライン
タイムテーブルに予定を書き込むスペースと、メモを書き込むスペースを区切るためのラインをうすく印刷しています。使用しないときにも邪魔にならないちょうどいい線の濃さがポイントです。
3.7ミリの方眼
書きやすい方眼の大きさを追求して行きついた、一辺の長さが「3.7ミリ」の方眼です。1マスに収まるように文字を書くのにも、マス目を気にせず書くのにもちょうどいいサイズです。
祝日の表示
祝日や国民の休日は、ページ中央にうすい色で印刷しています。
日々の言葉
「ほぼ日刊イトイ新聞」のコンテンツから厳選した読んでうれしい言葉やたのしい言葉を、ページの下に1日ひとつずつ掲載しています。
12色のツメ
1ヵ月ごとに異なる色で辞書のようなツメをつけています。書くときや読み返すとき、目的のページにたどりつきやすくなっています。
ミニカレンダー
見開きの右下に、月全体が把握できる小さなカレンダーをつけています。楕円で囲まれている2日はそのとき開いているページを示しています。
Turning the page to a new year(※1年のはじめに掲載)
手帳を使いはじめるときのウォーミングアップ用ページです。前の年の出来事を振り返ったり、新年の決意を書いたり、古い手帳から引き継ぐ内容を記したりなど、自由にお使いください。左右の端には、手帳切り替え時期2ヶ月分のカレンダーを掲載しています。
月のトビラ(※各月のはじめに掲載)
各月のあたまに用意したメモスペースです。2018年版まで罫線のページだったものを、2019年版では無地のデザインに変更。また文学作品や詩歌から抜き出した「月の言葉」を、毎月ひとつずつ掲載しています。