LIFEのBOOK ほぼ日手帳

LIFEのBOOK ほぼ日手帳 2025

あなたの一日一日を、
生活を、人生を、LIFEのなんでもを、
好きなようにのびのびと
ほぼ日手帳に詰め込んでください。
いつか読み返してみれば、
誰のものでもない、
あなただけの本が
できあがっているはずです。

ほぼ日手帳は「LIFEのBOOK」。
あなたのLIFEに、
ちょっとうれしい気分が増えますように。

はじめまして、ほぼ日手帳です。

2001年の誕生以来、使ってくださるみなさんの声もヒントにしながら、毎年少しずつ改良を重ねてきました。そして24年が経ったいま、ほぼ日手帳は世界中のたくさんの方に愛される手帳へと育っています。ここでは「ほぼ日手帳」とは、どんな手帳なのか。その概要をご紹介します。

01ほぼ日手帳の
「ほぼ日」とは

ウェブサイト
「ほぼ日刊イトイ新聞」
から生まれた手帳です。
株式会社ほぼ日(ほぼにち)が企画、制作をしてみなさんにお届けしている「ほぼ日手帳」。ウェブサイト「ほぼ日刊イトイ新聞」スタッフによる「自分たちが本当にほしい手帳をつくろう!」という思いから2001年に誕生して、今では100を超える国や地域で累計1000万部を販売。
24年目の今年も、ラインナップを一新しています。
「ほぼ日刊イトイ新聞」(通称:ほぼ日)はコピーライターの糸井重里が主宰するウェブサイトで、URLの「1101」はイトイの語呂合わせ。対談やエッセイ、インタビュー記事に動画配信などのコンテンツを毎日更新しています。ぜひ一度、のぞいてみてください。
ほぼ日刊イトイ新聞 >
ほぼ日が運営する公式オンラインストア。「ほぼ日手帳」以外にも、タオル、洋服、食品など、暮らしにまつわるさまざまなオリジナルグッズやセレクトアイテムを多数取りそろえていて、「ほぼ日手帳」といっしょにお買いものをおたのしみいただけます。
ほぼ日ストア >
ほぼ日手帳のあゆみ

02ほぼ日手帳は、
こんな手帳です。

どうぞ、自由に
のびのび
使ってください。
ほぼ日手帳は「LIFEのBOOK」。
持つ人が自分の生活やスタイルにあわせて、自分らしくのびのび使える手帳です。
自由に使って、折にふれて読み返してみてください。
あなただけの本は、きっと日々の宝物になるはずです。
なんでも詰め込みたくなる、
「1日1ページ」タイプの手帳
誕生以来、変わらぬ魅力は、なんと言っても「たっぷり書ける」こと。

予定やメモ、スクラップなど‥‥仕事のことも遊びのことも、とにかく、自分のことが、ぜんぶまるごと、この1冊に詰まっている。そんなふうに使ってくださっているみなさんの手帳は、なんだか毎日が、とてもたのしそうです。

一生は、1日の集まりです。なんでもない日も、たいせつな1日。

だから「ほぼ日手帳」の基本は、1日1ページです。
まるで小さな本を
持ち歩いているような「日々の言葉」
ページの下の欄に載せているのは「日々の言葉」。「ほぼ日刊イトイ新聞」に掲載された連載や対談から選りすぐった心はげまされる名言や、くすっと笑える迷言を毎日1つずつ紹介しています。それは、作家や俳優、一般の方が投稿してくださった言葉、糸井重里の言葉‥‥いろいろです。

読みたい日に読みたい言葉と出会えるように、日にちや季節に合った言葉を選んで掲載。何気ないときの時間つぶしに使ったり、毎日手帳を書くときのおたのしみにしたり。みなさまそれぞれのタイミングで読んでみてください。お仕事や生活のヒントになることがあるかもしれません。
選ぶのもたのしい
バリエーション豊富なデザイン
「ほぼ日手帳」といえば、何を思い浮かべますか。きっと、色とりどりのデザインではないでしょうか。

シーンを選ばず使えるシンプルなものから柄や色を存分にたのしめる個性的なものまで。さまざまなアーティストやブランドとのコラボレーションアイテムもたくさん用意しています。

自分にぴったりの手帳をえらぶのも、ほぼ日手帳を使うたのしみです。お気に入りのひとつを見つけてください。あなたらしさをまとった手帳といっしょに過ごす1年がはじまります。

おかげさまで「ほぼ日手帳」は、全国のロフト手帳ランキングで20年連続1位、2024年9月に累計流通数1000万部を突破しました。コラボレーションしてくださる方々、そして製作、流通、販売店のみなさまなど、ほぼ日手帳は多くの人の力をお借りして、毎年みなさまのもとにお届けしています。

今では世界中にお届けできるようになって、言語や文化を飛びこえて人気が広がっています。これからのさらなる進化にも、どうぞご期待ください。

03使いやすさの
工夫

たくさんの方々に
育ててもらっている手帳
今年で24年目をむかえる「ほぼ日手帳」は毎年、アンケートやメールでいただくさまざまなご意見も参考にしながら、より使い勝手のいい手帳を目指して改良を続けています。

そんな「ほぼ日手帳」には使いやすく、続けやすい工夫があちらこちらに詰まっています。
薄くて軽いのに、
裏抜けしづらいトモエリバー
やわらかく、コシがあって書きやすい手帳専用の「トモエリバー」という紙を採用しています。インクが適度に染み込むのに裏抜けしにくく、万年筆でも使いやすい本文用紙です。
「180度パタンと開く」
からストレスフリー
手でおさえなくても180度パタンと開くので、サッと書きやすいのも特徴です。実現したのは、「糸かがり製本」という糸で縫って綴じていく製本方法。その開きやすさ、書きやすさをぜひ実感してみてください。
ページが外れにくい
丈夫な製本
同じく「糸かがり製本」が実現している「丈夫さ」も自慢のポイント。開閉を頻繁に繰り返すだけでなく、紙やチケットなどを貼って厚みが出ても1年間の使用に耐えうる丈夫さは必須条件。
お使いいただいている途中でバラバラになるような心配はありません。使用後の長期保存にも適した製本です。
書きやすさを追求してたどりついた
3.7mm方眼
1マスに収まるように文字を書くのにも、マス目を気にせず書くのにもちょうどいい3.7mmの方眼を採用しています。方眼なので図やグラフが描きやすく、罫線がガイドになって紙や写真も貼りやすいのも特徴です。

※weeksとPlannerのみ方眼のサイズが異なります。
目にやさしいデザインで、
自由度の高い罫線
目にやさしく、「書くこと」を邪魔しない色調・太さの罫線を採用しています。「使う人」を念頭にデザインしていて、罫線をめいっぱい活用することもできますし、気にせず無地のノートのように自由にのびのびと使うことも可能です。
長年改良を重ねて使いやすくなった
フォーマット
1日ページはもちろん、月間カレンダーや年間カレンダー、年間インデックス、メモページにいたるまで、毎年改良を重ね、便利さ、書き心地の良さを追求した設計になっています。
毎年アップデートされる
巻末のおまけページ
便利なグラフ用紙やタイムテーブル、1年でやりたいことや読んだ本、見た映画など自由なテーマで100の項目を書き込める「My100」‥‥といった書き込み型の定番ページに加え、読みものとしてもたのしめるおまけページが2025年版でも複数追加されています。用途に合わせ、思う存分活用してください。
お気に入りの手帳カバーで
毎日がもっとたのしくなる
使いたい手帳本体が決まったら、いっしょに使う手帳カバーを選ぶのが、「ほぼ日手帳」の定番スタイル。多様なデザインの中から、お気に入りのひとつを見つけてください。ほぼ日手帳のカバーには収納スペースもたくさんあるので、シールやふせん、お気に入りのショップカードやチケットなど、なんでも詰め込んで手帳といっしょに持ち歩けます。

04ほぼ日手帳の
種類

「1日1ページ」以外にも
さまざまな種類の中から選べます。
誕生から24年目を迎える、ほぼ日手帳。
1日1ページタイプでA6サイズの「オリジナル」からはじまり、A5サイズの「カズン」、週間手帳の「weeks」や連用タイプの「5年手帳」、さらに他言語版などたくさん種類が増えました。

あなたの毎日にぴったりな1冊を見つけてください。

オリジナルとカズンとweeksには「英語版」と「簡体字版」、HON(A6・A5)には「英語版」もあります。

手帳本体について、より詳しく知りたい方は、「全タイプ解説」をご覧ください。

全タイプ解説

手帳カバーの
あり・なしを選べる

ほぼ日手帳には、お好きな手帳カバーと本体を組み合わせて使うタイプと手帳カバーなしで使えるタイプがあります。

豊富なデザインから選べる!
手帳カバーと
組み合わせて使える
オリジナル・カズン・Planner・
day-free・5年手帳
よりスッキリと持ち歩きやすく。
カバーなしで
そのまま使える
HON・weeks

ほぼ日手帳の
組み合わせ方は無限大!

お好きな手帳本体とカバー、さらには文具を組み合わせ、自分なりのカスタマイズで使うことができます。

手帳本体
1日1ページタイプをはじめ、月間+ノートタイプ、日本語版、英語版などたくさんの種類の中からお好みのサイズや言語、フォーマットの手帳を選べます。
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手帳カバー
ペンホルダーがついた「バタフライストッパー」のタイプがスタンダード。「ジッパーズ」タイプ、「3つ折り」タイプなど、複数の種類の中からお好みのデザインを選べます。
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文 具
「ほぼ日の下敷き」をはじめ、手帳がたのしく便利に使える文具を選んで、ほぼ日手帳カバーに入れて持ち歩くのもおすすめ。カバーのデザインとおそろいの文具や雑貨も用意しています。
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※組み合わせられる本体とカバーは、サイズや種類により異なりますので、必ず商品ページでご確認ください。

05世界中に
仲間がいます

It’s a TECHO.
「ほぼ日手帳」は、世界の100以上の国や地域で使われています。
日本からお届けしている「ほぼ日手帳」がPlannerでもDiaryでもNotebookでもなく、それぞれの場所で、「TECHO」という呼び名でみなさんに親しまれていることは、ちょっとした自慢です。
3つの言語に対応しています
日本語版だけではなく、英語版、簡体字版の手帳本体を用意しています。たとえば英語版では、1日ページはもちろん「年間カレンダー」「月間カレンダー」「年間インデックス」といったページもすべて英語で収録しています。さまざまな国や地域で使われることを想定して、祝日の表記もありません。※簡体字版はほぼ日ストアでのお取り扱いはございません。
日本の文化もたのしんでほしい
「手帳」という文化はもちろん、糸かがり製法による丈夫な製本や細部のデザインなど、日本のものづくりの高い品質を海外に住むみなさんにも実感いただけるはずです。そして、たくさんのアーティストとのコラボアイテムを通して、日本の芸術やカルチャーに親しんでもらえていることも、大きな喜びです。

海外の方にもたのしんでいただけるよう、
英語でさまざまなコンテンツを発信しています

読みものコンテンツ
手帳の使い方インタビューや商品情報、お知らせなどさまざまな記事を日本語版だけでなく英語版でもお届けしています。
ほぼ日手帳マガジン >
公式SNS
FacebookとInstagramは、グローバル向けに発信するほぼ日手帳公式アカウントを用意しています。ほぼ日手帳チームのスタッフが英語で手帳をもっとたのしむための情報を発信しています。

さまざまな国のお店で取り扱っています

取扱店舗一覧

06ほぼ日手帳を
もっとたのしむ

LIFEのBOOKが
さらに充実しますように
ほぼ日では、手帳を便利に使うためのたのしいオリジナルアイテムや、他にはないさまざまなコンテンツを用意しています。
手帳と使うとたのしい、
ほぼ日オリジナルの文具や雑貨「TOOLS&TOYS」
ほぼ日の下敷き、クリアファイル、手帳を守る「カバー・オン・カバー」をはじめ、あると手帳がさらにたのしくなるオリジナル文具をたくさんご用意しています。
TOOLS&TOYS >
手帳や文具をスッキリ収納できる
便利な「ひきだしポーチ」
自分だけの「ひきだし」をまるごと持ち歩くように使えるポーチです。お気に入りの柄と形を選んで、好きな組み合わせでたのしんでください。
ひきだしポーチ >
ほぼ日手帳マガジン
ほぼ日手帳公式サイトの「読みもの」コーナー。手帳の使い方インタビューや商品情報、お知らせなどさまざまな記事を不定期で更新しています。
ほぼ日手帳マガジン >
手帳ニュース
販売情報、おすすめ文具の紹介、みなさんから教わった使い方など、ほぼ日手帳チームのメンバーが、日々さまざまな情報をお届けします。
手帳ニュース >
メールマガジン
ほぼ日手帳に関するお知らせや、公式サイトで更新された記事の紹介、新商品情報などを、毎週配信しています。
みんなの使い方
ほぼ日手帳を使っているみなさんから寄せられたいろいろな使い方を、写真と文章で紹介しています。投稿、お待ちしています。
みんなの使い方 >
ダウンロードシティ
ほぼ日手帳に貼って使える、便利な素材をあつめたページです。「手帳に新しいページを貼ってカスタマイズしたい」という人にも「手帳カバーの印象を変えたい」という人にもおすすめ。
ダウンロードシティ >
ミーティングキャラバン
ほぼ日手帳や文具を好きでいてくれるみなさんのもとを手帳チームのメンバーが訪ねて、交流できる場を作るイベントです。みんなで手帳を見せあったり、たのしい時間をいっしょに過ごします。
ミーティングキャラバン >
公式SNS
InstagramX(旧・Twitter)LINEYouTubeFacebookなど、各SNSを使って、ほぼ日手帳の使い方やおすすめ文具、新商品などほぼ日手帳をもっとたのしむための情報を、日々発信しています。

なんでも詰め込める手帳が1冊あると
毎日がちょっと便利に
たのしくなります。

ほぼ日手帳を
あなたのLIFEのBOOKとして
ぜひ使ってみてくださいね。

お買いものはこちら!