そうですね、わたしたちは
そういう言い方をしています。
ただ、ほとんどの人は知らないから、
説明するときには
「この手帳はトモエリバーという紙を使ってます。
とても薄くて、ペンによく合う特殊な紙です」
(It uses Tomoe River paper, which is a very special paper
designed to keep the book thin. It handle pens very well.)
とか言ってる。
バタフライストッパーは pen holderでいいと思う。
「その2つのペンホルダーに1本のペンを挿すと
カバーを閉じられるよ」とか。
(You put one pen in the 2 pen holders to keep the cover shut.)
ほぼ日
あ、わかりやすい。そうですね。
ダン
あと、pen loopsと言ってもいい。
「カバーを閉じられるペンループが付いています」
(It has pen loops that keeps the cover shut.)
みたいに。
リンジー
「180度ひらく」は、
こんなふうに言えば大丈夫。
「この手帳は開いたときに
完全にフラットな状態になります」とか。
(The book lays totally flat when you open it.)
「ページを押さえる必要がありません」とか。
(You don’t have to push down the pages.)
ほぼ日
「ほぼ日刊イトイ新聞」については
リンジーはどう説明してますか?
リンジー
つまり「ほぼ日」の会社について?
わたしだったら、その説明は
「It’s like an online magazine」
(オンラインマガジンのようなものです)
からはじめるかな。
そして手帳とからめて、こんなふうに言うと思う。
「Hobonichi is an online magazine with
free content and articles. They use these
articles when collecting the quotes on the bottom.」
(「ほぼ日」はさまざまな記事を
自由に読めるオンラインマガジンです。
彼らはその掲載記事のなかから
手帳の「日々の言葉」を集めています)
そしてわたしが言うといいなと思うのは、
「『ほぼ日』は手帳専門メーカーではありません」
(Hobonichi is not a professional planner maker.)
ということかな。
手帳メーカーだから作ってるわけじゃなくて、
自分たちが使いたいから手帳を作ってる。
だから「ほぼ日」のみんなだったら、
こんなふうに言うといいかもしれない。
「『ほぼ日』は手帳メーカーではないけれど、
自分たちがほしいと考える
使いやすくてすてきなデザインの手帳を
製造販売している会社です」とか。
(Hobonichi is not usually a planner maker,
but we wanted to make something that’s easy to use,
so we designed our own.)
「LIFE BOOKのようなもの」と言うのは
ほぼ日手帳のひとつの説明方法ですね。
ただ「LIFE BOOK」だけだと
もうちょっと説明がほしいから、
「思い出を保管したり、
忘れたくないことを書いたり、
写真やレシート、チケット、
友達からのメモなどを貼れる LIFE BOOK」
(It’s a life book where you can write down
your memories or stick photographs,
receipts or notes from friends.)
みたいに言うといいかもしれない。
「いろいろな使い方ができるLIFE BOOK」
というか。