11月1日(金)、
ほぼ日手帳から、まったく新しいタイプの手帳
月間カレンダーと方眼ノートがメインの
月間ノート手帳「day-free(デイフリー)」が登場します。
ほぼ日手帳チームでは、ときどき、
1日1ページのオリジナルやカズンを
使っているかたから、
こんな声を聞くことがありました。
「書く量が毎日けっこう異なるので、
日付を無視して使っています」
「1日ページで空いているページがあると、
気になってしまう‥‥」
こういった人たちに、より快適に使ってもらえる
手帳本体を作れないものか‥‥。
そんな思いから誕生したのが、day-freeです。
月間スケジュールと、たっぷりのメモページで作られた
月間ノート手帳day-free(デイフリー)の特徴をご紹介します!
チャコールグレーとレッドの目にやさしい2色印刷。
全面に方眼が敷かれていて、予定もメモもきれいに書けます。
カレンダーの後ろのページは、170ページ以上の方眼ノート。
スケジュールを確認しながら、たっぷりメモを取りたい方におすすめです。
ページを開くたびに目にする遊び心と「日々の言葉」も!
day-freeの使いやすさを高める、さまざまな素材や
デザインのカバーが約70種類も!
使うシーンに合わせて、好みのものを
お選びいただけます。
まだ発売前のday-freeを、ためしに乗組員が使ってみました!
どんな風に使っているか、一部をご紹介しますね。
仕事用の1冊として、今度おこなう撮影のラフイラストを描いてみました。描きながら「こんなふうにしたらいいかな」と検討するのに、ページ数を気にしなくていいのはありがたいですね。撮影のラフも予定もまとめて記録しておけるし、月間カレンダーに仕事のスケジュールも書ける。後々振り返ったときに新しい仕事のヒントがつまった1冊になるかもしれません。
月間カレンダーには本を買った日とその理由を記録。方眼ページには、読み終わった本の感想を書いてみました。「読書ノートにする」と決めたら、読んだ本がどんどん蓄積しているのが目に見えるのがおもしろい。あとから自分の興味の方向を俯瞰で見られるのがいいな。月間カレンダーを見返すと、「買ったのに読んでない本」がわかるのも便利です。
カフェに行くのが好きです! でも当然、毎日は行きません。
こういう「毎日ではないけれど、週に何度かあること」をまとめるのに、day-freeがちょうどよさそうだなと、行ったカフェを書き出してみました。コースターとかショップカードとか、貼っておきたいもののサイズに合わせてスペースを使えるのがいいな。いまは週間手帳のほぼ日手帳weeksを愛用しているのですが、カフェノートとしてもう1冊持ってもいいかも。
外出時も持ち運びやすく、メモがたっぷり取れるday-free。
1日1ページのほぼ日手帳オリジナルは、
好きなことを書く自宅置きとして。