全国主要都市のJR、私鉄、地下鉄を
網羅している「ほぼ日の路線図」。
スマホひとつで乗り換え検索や
目的地までのルート検索ができる時代ですが、
どっこい「ほぼ日の路線図」は
ひそかに、しかし力強く、愛され続けています。
この路線図、最大の特長は
毎年みなさんの力をお借りして
改良を重ねていること。
みなさまのご指摘が、この路線図の命綱です。
ことしもどうぞよろしくお願いします！

「ほぼ日の路線図」では、
読者のみなさんに
ふだんお使いの路線、
おなじみの地域をご確認いただき、
変更やまちがいをお知らせいただく
「ご近所の目チェック」を
お願いしています。
つまり、「ほぼ日」を見てくださっている
みなさんといっしょに、
校正作業を行っているというわけです。
いただいたご指摘は
ひとつひとつ検討したうえで、
路線図への反映を行っています。

ことしの頭には、 「デイリーポータルZ」さんから 取材を受けたりもしました。

ほぼ日路線図は「みんなで作るおれたちの路線図」だった

＊クリックすると外部サイトがひらきます。

アドレスをごらんください。
「hobonichi-railway-sugoi」。
そんなアドレスにしていただけたのも、
すべてみなさんが
毎年ご指摘をくださるおかげです！！

さて、
下に現時点で最新の路線図があります。
こちらをご確認いただき、
お気づきの点がありましたら
ぜひページ下部の
「ご近所の目チェックを送る」
ボタンからお知らせください。

＜乗り換え駅について＞

乗り換え駅は下図のように、
ダンベルマーク
（形から、そんなふうに呼んでいます）
でつないでいます。

ダンベルマークでつなぐかどうかは、
下記の２点を基準としています。

• 1：駅の構内および周辺に当該駅への
  案内が出ている。
  
• 2：駅改札から駅改札への移動時間は３分以内。
  （駅名が同じ場合はひとつの駅として表現）

※ただし、条件から外れている場合でも 「乗り換え駅として頻繁に使われている」「そこを乗り換え駅と表記しないと総合的に見て不便」など、それぞれの状況を検討したうえでダンベルマークでつなぐ場合もあります。また、その逆で「二路線が並走しており、条件にあわせるとすべての駅をダンベルでつながなければならない」など 路線図としてわかりにくくなる場合はつながないでおく場合もあります。あらかじめ、ご了承いただければさいわいです。

それでは、こちらからチェックを
おねがいいたします！