なんといっても、「和柄」です!
<やさしいタオル>は、
片面がガーゼ、片面がパイルの2重織りです。
そのガーゼ面に、日本の伝統的なパターンを参考に、
新たに「ほぼ日」でデザインをした「和柄」をいれました。
この「和柄」は「捺染」という手法を使って、
柄を染め出しています。
<やさしいタオル>と同じ大きさの型紙を
ガーゼ面におしあて、
その上から染料をぬります。
通常のシルク印刷と同じ方法ですが、
インクを「のせる」のではなく、
染料を生地に「染みこませる」手法です。
また、サイズは各柄共通となっています。
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サイズ:柄共通
バスタオル:65×124センチ
フェイスタオル:36×82センチ
ハンドタオル:29×29センチ
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深い藍色の地に、白で渦巻きを描き出しました。
ふすまの「唐紙」にも使われるデザインです。
ジーンズなどのマニアには、たまらない藍色ですね。
パイル:藍色
※ハンドタオルの柄のパターンが、バスタオル、フェイスタオルと違います。
広げたところの写真でご確認くださいね。 |
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焦茶(チョコレート)色の地に、
白で犬の走る姿を描き出しました。
元にした伝統柄は、ウサギが跳ねる姿。
これを、「ほぼ日」のアイドル、
darlingの愛犬の「ブイヨン」にアレンジしました。
パイル:焦茶
※ハンドタオルの柄のパターンが、バスタオル、フェイスタオルと違います。
広げたところの写真でご確認くださいね。 |
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ベースは藍色。
そこに、銀鼠(ライトグレー)で格子柄を描き出しました。
太い線と細い線を組み合わせた柄は、
格子の中でも「高麗格子(こうらいごうし)」と
呼ばれるものです。由来は、歌舞伎から。
これは、江戸時代に、松本幸四郎が舞台衣装に使った柄です。
松本幸四郎の屋号である「高麗屋」から名前を取ったそうです。
<やさしいタオル>の「高麗格子」は、
もとの格子をさらにアレンジした、
「ほぼ日」オリジナルです。
パイル:藍色
※ハンドタオルの柄のパターンが、バスタオル、フェイスタオルと違います。
広げたところの写真でご確認くださいね。 |
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とても淡いひわ色(黄色に藍色をすこし混ぜた色)の地に、
木賊色(緑がかった青色)で、瓢箪の実、葉、茎などの
唐草模様を描き出しました。
瓢箪の唐草は、「茶人好み」などと言われ、
茶道道具のふくさなどに使われることもあります。
パイル:とても淡いひわ色
※ハンドタオルの柄のパターンが、バスタオル、フェイスタオルと違います。
広げたところの写真でご確認くださいね。 |
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純白に、不規則な細い線と太い線で縞模様を書き出しました。
縞の色は、明るめの藍色です。
縞の幅が等間隔ではないので、「よろけ」縞と呼ばれます。
ゆかたや手ぬぐいの模様としてよく使われる定番柄です。
紺と濃紺という同系色のシックな組み合わせ。
濃紺といっても、ほとんど「黒」に近い「紺」です。
ホームシリーズのチェック柄は、
先に糸を染め、織機で織りだしていきます。
(捺染の手法とは異なります。)
ガーゼ面の色とパイル面に
濃さの違う二つの緑を使いました。
新緑のような薄い緑のガーゼ面をめくって
パイル面をみると、抹茶のような濃い緑色が
あらわれます。
今回の販売でご用意した定番タオルは、4つ。
人気のベビーピンク、ベビーブルーは、
結婚のお祝いなどにも人気の商品です。
そして、赤と青のチェックの「ダブルベリー」と
黒と白のチェックの「ブラック&ホワイト」は、
いちばん最初の販売でデビューしたチェック柄。
いわば、<やさしいタオル>の顔とも言えるデザインです。
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パイル:白
※<やさしいタオル>の白は、純白ではなく、黄色味の強いオフホワイトです。 |
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<やさしいタオル>は全部で3種類のサイズがあります。
価格はサイズにあわせてそれぞれ下記のようになっています。
5種類の「和柄」に3種類の「チェック」
そして、3種類の「無地」。
外に出かけるときは、これ。家で使うのは、これ。
という風に選ぶのも楽しいですし、
一つのシリーズをそろえて使う、という喜びもあります。
いまから、じっくりとたのしく選んでみてくださいね。
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