さんまのおなかのいちばん太いところだけが
６切はいっています。
これがさんまのいちばんおいしいところだと
私は思います。
皮がやぶれないように、
ていねいに炊いています。

さんまの表面を焼き、
とても香りのいい飛騨高山の実山椒を入れました。
ごはんにのせてもおいしいのですが
大人向けの味つけですので、
おつまみにもぜひどうぞ。

北三陸の種市にある「ひろの屋」さんに
作っていただきました。
ごはんにのせていただくのがやっぱり
いちばんおいしいです。
「塩」をしてありますので、
お醤油も何もいりません。
解凍して、そのままでどうぞ。

種市のうに、増量中です。
活きているうちに海水でたいた
あわびのやわらかさもご堪能ください。

ふかひれの味が堪能できる透明なスープ。
小龍包の皮ももちもちで、
とてもおいしいです。
石渡商店さんと餃子の蜂屋食品さんの
コラボレーション商品です。

商品を見たとき、
「ちょっと瓶が大きいんでない？」と
石渡さんにお話したほどで
最初、これは使いきれない量じゃないかと思いました。
でも食べてみてびっくり。
いろんな使い方ができます。
お湯にソースをといただけでも
スープになるほどの
うまみのかたまりだと思います。

試食会でこれはおいしいとびっくりしました。
ドレッシングって添加物を使わないのが
難しいのですが
これは一切入っていないんです。
牡蠣のうまみがしっかり感じられます。
わかめなど、
シンプルなものにかけてみてください。
おいしさをよりいっそう
おわかりいただけるとおもいます。

「ちょっとめんどうかも」と思うかもしれませんが
説明書のとおりに作ってみてください。
お料理屋さんのような茶碗蒸しができます。
１人前を２個の器に分け、
できれば土鍋で蒸すのがベスト。
強火でないほうがうまくいきます。

これは、本物の塩辛。
こういうのって、ほかにないんです。
瓶にお箸をつっこんでそのまま食べたいです。

このぽん酢のふたをあけると、
部屋中にゆずの香りが広がります。
加熱をしていないので、
いい香りがそのまま残るんですね。
これがあると、
シンプルな素材がグレードアップします。
肉でも魚でも、
何にかけてもおいしくて困ります。

八木澤さんの蔵にあったお醤油の樽を
ずっと前に見せていただいたことがあります。
何百年もかかって育った大木から切り出した
大きな板の樽で、圧倒されました。
その樽についていた震災前のもろみが残っていて
お醤油がこうしてまた、
八木澤さんで絞れています。
お醤油は香りとうまみなんだと知らさせる味。
お刺身や焼きのりなどに、
ちょっとつけるのがおすすめ。