はじまりのテントができました。

kohaku
yozoraのファーストプロダクトは、テントです。
名前は「kohaku(コハク)」。
はじめての人には、過ごしやすく、
なれている人には、あたらしい。
デザインしたゼインアーツの小杉敬さんが
「ある意味で最終形」と語るkohakuは、
どんな層の方にも自信をもっておすすめできる、
はじまりのテントです。
79月下旬上出荷中〜13営業日
  • 1回のご注文につき、1商品までとさせていただきます。
  • 1回のご注文につき、配送手数料がかかります。
  • 海外宛のご注文はできません。
  • 不良品以外の返品交換はお受けできません。

yozora&kohakuデビューキャンペーン!

祝、yozora&kohaku、デビュー!

ということで、ささやかな購入特典です。

kohakuもしくはkohaku duoの本体を購入してくださった方に、
yozoraのオリジナルステッカーをプレゼントします。

防水で、キャンプ道具や車にも貼れる仕様です。

ステッカーは本体に同梱されます。

(yozora&kohakuデビューキャンペーンは
プレゼントの在庫がなくなり次第終了となります)

はじまりのテント、「kohaku(コハク)」です。

kohakuは、構造としてはワンポールタイプの正統派ですが、
これまでテントをつくり続けてきた
ZANE ARTS(ゼインアーツ)の小杉敬さんの
デザインとアイディアが随所に活きています。

私たちが大切にしたのは、まず、設営が簡単であること。

美しいシルエットを持つテントが陥りがちな、
複雑な設営工程を極力排除し、
「ビルディングテープに沿って4つのペグを打ってしまえば、
どなたでも美しく張れる」ように工夫しました。

目安として、ふたりで設営した場合、
慣れれば15分ほどで美しくkohakuを張ることができます。

サイズは2型あり、kohakuは4人用、kohaku duoは2人用。

別売りのインナーテントを組み合わせて使用することもできます。

kohakuはワンポール型のテントではありますが、
フロントとリアに組み込まれたフレームによって、
内部の空間を高く広く確保していることが大きな特長です。

とくにフロントからの出入りは、
しゃがんだり避けたりといったストレスが
ほとんどないことに驚かれると思います。

また、入り口部分のフロントパネルを巻き上げると、
リビングスペースはバイザー(軒、ひさしの部分)の
下まで拡張することができます。

リアフレームで獲得した高さに加えて、
バイザーによる前方スペースへの拡張。

実際にkohakuに入っていただけると
その広さを実感していただけることでしょう。

そして、デザインのうえで大きな魅力になっているのが、
リア側に大きく設けた「空を見る窓」。

インナーテント側にもシンクロしていますので、
寝ながら空を眺めたり、夜空を見ながらまどろんだり、
といった過ごし方が可能です。

本体、インナー、ともにメッシュパネルを備えていますので、
フルオープン、メッシュ、フルクローズの
三段階で「空を見る窓」を自由に開閉できます。

自然のなかでゆっくりと過ごし、
普段の生活からはなれて
「ひとり」を取り戻す大切な時間を、
どうぞ、kohakuのなかでおたのしみください。

INFOMATION

「kohaku」と「kohaku duo」を体験できるイベントを開催します。

最新情報はこちらのページをご確認ください。

HOW TO SET UP

kohaku 設営方法

詳しい設営方法をゼインアーツの小杉さんが
説明してくださいました。

力が必要な箇所がなく、
慣れれば15分ほどで美しく設営できます。

DETAIL

kohaku

  • 美しいフォルム

    まず、この美しさを特長としてお伝えしたいです。

    サイドに羽根を伸ばしたようなシルエット。

    周囲をぐるっと回っていただけると、
    有機的で多面的なデザインを堪能できると思います。

    テントをつくり続けてきた小杉敬さんならではの、
    芸術性と機能性の融合した美しい仕上がりです。

  • 雨の入り込みを防ぐフロントバイザー

    メインの出入り口には、
    「軒」の役割を果たすバイザーが付いています。

    フロントパネルは外側に傾斜しているため、
    そもそも雨が入りにくい構造ですが、
    バイザーがあることで、雨の入り込みをより軽減します。

    ただし、雨量が多い場合、バイザーの真下は
    縫い目から染み込んだ雨が落ちてくる可能性がありますので、
    雨天時はバイザーより内側で過ごすことをおすすめします。

    また、バイザーの縫い目に市販の目止め剤を塗布することで
    雨の染み込みを軽減することができます。

  • 広い視界を確保できるフロントメッシュ

    メッシュとパネル生地の2層構造になっています。

    メッシュを閉じて「かや」状態にすれば、
    夏場は虫の侵入を防ぐことができ、
    外側のパネルをしっかり閉めれば、
    肌寒い季節でも冷気をブロックできます。

    もちろん両方をオープンにして、
    広々とした空間を作ることもできます。

  • 軒のように広がるバイザー

    「軒」の役割を果たすバイザーは、フロントだけでなく、
    テント全体をぐるりと囲むようについています。

    もともと雨が入り込みにくい構造ですが、
    バイザーを付けることで、より安心できる作りになっています。

    また、外気をブロックする「スカート(矢印部分)」は、
    バイザーの内側についていますので、
    雨露や泥などで過度に汚れることがなく、
    撤収や収納の際のストレスを軽減します。

    後方上部のパネル

    リアに大きく開いた「空を見る窓」。

    こちらもメッシュとパネル生地との2層構造です。

    インナーテントにも同じようにメッシュの窓がつきます。

    なかでごろりと寝そべって見上げれば、
    青空が赤く染まり、星がまたたき、朝にまた色づくという
    空の彩りをとおして、キャンプで過ごす時間の流れを
    たっぷりと堪能できます。

    「空を見る窓」から出入りすることはできませんが、
    立ち上がって、そこから半身を外に出せば、
    ふつうのテントにはない開放感を味わえます。

    リビングスペースの拡張性

    フロントバイザーは「軒」であると同時に、
    タープの役割も兼ねています。

    フロントパネルをくるくると巻き上げて
    フロントバイザーの真下にテーブルやイスを置けば、
    リビングスペースを広くつかうことができ、
    ゆとりのある空間をたのしむことができます。

    kohakuとkohaku duo、それぞれのサイズ

    kohakuは、インナーテントを使わずに、
    内側に別の小さなテントを入れる
    「カンガルースタイル」にできる広さがあります。

    センターポールの奥に別のテントを置いた場合、
    4脚のコットを置くことができます。

    二人用テントのkohaku duoの場合、
    2脚のコットを余裕をもって置けるスペースがあります。

    リアパネルの活用法

    リアパネルもメッシュとパネル生地との2層構造になっています。

    4人用のkohakuのみ、オープンにすることで出入りが可能です。

    大人が出入りするにはちょっと小さすぎますが、
    お子さんや愛犬と遊ぶひとときの、楽しさを増してくれる存在です。

    ※kohaku duoはリアパネルからの出入りはできません。

  • オリジナルのロープ

    付属するロープの色はたくさんの候補の中から選びました。

    晴れの日でも曇りの日でも自然に溶け込み、
    視界にあるのがうれしくなるようなグリーン。

    緑の景色のなかで見えづらくならないよう、
    さりげなく映える色を選んでいます。

    テントの中から外に向かって眺めると、
    ほんのすこしブルーがかって見える柔らかい緑です。

    キャリーバッグ

    kohakuの持ち運びは専用のキャリーバッグで。

    大きなバッグのなかに、本体はもちろん、
    ポールやフレーム、ペグ、インナーテントも
    ひとまとめにして収納できます。

    カラーは、インナーテントのボトムと同じ、
    yozoraオリジナルのブルーグリーンです。

  • ※ネームタグの取付位置変更について

    サンプルの段階では「yozora」のネームタグは
    リア側の窓の上に配置していたのですが、
    製品を量産したとき、タグの位置が若干ズレてしまう
    可能性があることが判明いたしました。

    タグを「窓の上の中央」に配置していると、
    水平方向、左右センターのズレがどうしても目立ってしまうため、
    タグの位置をリアバイザー下部に変更することにしました。

    '23年10月におこなわれたアルプスアウトドアサミットで
    ご覧になっていただいたサンプルとは異なってしまいますが
    何卒ご了承ください。

    (23.12.18追記)

inner tent

  • 暑い夏にも役立つメッシュパネル

    インナーテントは四方にメッシュパネルを備えています。

    メッシュパネルを活用して風の通りを確保すると、
    暑い夏の快適性がずいぶんと変わります。

    本体にインナーテントをセットしてなお、
    圧倒的に風が通り抜けるのが、
    kohakuの大きな特長です。

    インナーテントとリビングスペース

    インナーテントをセットしても
    kohakuの中にはかなり広い
    リビングスペースを確保することができます。

    タープなどをつなげて前室部分を拡張することなく、
    kohakuはテーブルひとつに椅子4つ、
    kohaku duoはテーブルひとつに椅子2つが
    ちょうどよく収まります。

    インナーテントの広さ

    kohakuは寝袋を4つ、kohaku duoは2つ、
    並べるのにほどよいサイズ感です。

    また、入り口の部分は左右の面が
    それぞれ独立して開きますから、
    目が覚めたときに他の人の寝袋を
    気にすることなく出入りすることができます。

    バックパネルの位置

    インナーテントとテント本体、
    どちらも同じ位置に「空を見る窓」が付いています
    窓は通常の生地とメッシュの二重構造。

    フルオープンにして外の空気と風景を
    たのしむこともできますし、
    メッシュパネルにして落ち葉や虫の侵入を防ぎつつ、
    空を眺めることもできます。

  • インナーテントは吊り下げ式

    インナーテントは、センターポールの上部と
    本体リアフレーム内側の上部に
    フックを引っ掛けて吊り下げ、
    前側のボトムコーナー2箇所を
    ペグダウンすることで簡単に設置できます。

  • 小物を収納できるポケット

    インナーテントの内部には、
    スマートフォンやヘッドライト、
    充電バッテリーなどの小物類を収納できる
    便利なポケットがついています。

  • コードを通せるファスナー

    コンセントが備わった電源サイトを利用する際には、
    フロント部分下部にあるファスナーを開けて、
    インナーテント内部にコードを通すことができます。

FABRIC / COLOR

kohaku、kohaku duoのファブリックにはポリエステルを使用しています。
軽くてコンパクトで水を弾き、メンテナンスが簡単で扱いやすい素材です。

ファブリックの表面には撥水性を高めるため、フッ素樹脂加工を施しています。
フッ素は、環境への負荷を考慮し、安全性の高いC6を採用しています。
裏面には、生地自体の防水性を高めるため、ポリウレタン(PU)加工を施しています。

生地厚は150Dで、耐水圧は1,500mmに留めることで、ポリウレタン(PU)加工時の熱による生地劣化を抑え、引裂強度を維持しています。

UV加工を施してはいますが、常設すると1ヶ月ほどで色褪せしてしまいます。
お楽しみのたびに、設営と撤収をお願いいたします。

本体の色は、落ち着いて過ごせて、自然のなかに溶け込むような感覚を得られる「サンドベージュ」。
ゼインアーツでも多くのキャンパーに支持されている定番の色合いです。
インナーシートのボトム部分と収納袋の色は、yozoraオリジナルのブルーグリーンです。

SPEC
  • 本体×1
    150Dポリエステルオックス、フッ素加工、UV加工、PU加工
    (耐水圧1,500mm)
    ポール×1
    A6061、φ32×260cm
    アップライトポール×2
    A6061、φ22×165cm
    フロントフレーム×1
    A6061、φ17.5mm
    リアフレーム×1
    A6061、φ14.5mm
    ペグ×16
    ステンレス、30cm
    3mロープ×6
    φ4mmポリプロピレン、リフレクター入り
    2mロープ×6
    φ4mmポリプロピレン、リフレクター入り
    キャリーバッグ×1
    150Dポリエステルオックス
    フレームバッグ×1
    150Dポリエステルオックス
    ペグ・ロープバッグ×1
    150Dポリエステルオックス
    重量:
    14kg(予定)
    キャリーバッグ
    約 幅78 × 高さ38 × 奥行32 cm
    ※より高い品質と機能を追求するため、スペックや価格など を予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
  • 本体×1
    150Dポリエステルオックス、フッ素加工、UV加工、PU加工
    (耐水圧1,500mm)
    ポール×1
    A6061、φ30×220cm
    アップライトポール×2
    A6061、φ22×140cm
    フロントフレーム×1
    A6061、φ16mm
    リアフレーム×1
    A6061、φ13mm
    ペグ×16
    ステンレス、30cm
    3mロープ×6
    φ4mmポリプロピレン、リフレクター入り
    2mロープ×6
    φ4mmポリプロピレン、リフレクター入り
    キャリーバッグ×1
    150Dポリエステルオックス
    フレームバッグ×1
    150Dポリエステルオックス
    ペグ・ロープバッグ×1
    150Dポリエステルオックス
    重量:
    11kg(予定)
    キャリーバッグ
    約 幅71 × 高さ35 × 奥行30 cm
    ※より高い品質と機能を追求するため、スペックや価格など を予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
  • 本体×1
    ウォール/68Dポリエステルタフタ
    ボトム/150Dポリエステルオックス
    フッ素加工、PU加工(耐水圧1,500mm)
    ペグ×2
    ジュラルミン、17cm
    本体バッグ×1
    150Dポリエステルオックス
    ペグバッグ×1
    150Dポリエステルオックス
    重量:
    3.2kg(予定)
    キャリーバッグ
    約 幅44 × 高さ70 × 厚み13~14 cm
    ※より高い品質と機能を追求するため、スペックや価格など を予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
  • 本体×1
    ウォール/68Dポリエステルタフタ
    ボトム/150Dポリエステルオックス
    フッ素加工、PU加工(耐水圧1,500mm)
    ペグ×2
    ジュラルミン、17cm
    本体バッグ×1
    150Dポリエステルオックス
    ペグバッグ×1
    150Dポリエステルオックス
    重量:
    2.5kg(予定)
    キャリーバッグ
    約 幅38 × 高さ69 × 厚み12~13 cm
    ※より高い品質と機能を追求するため、スペックや価格など を予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。
NOTICE

取扱い上の注意点をまとめました。

修理依頼や保証についても、
あわせてこちらのページをご確認ください。

COMMENT

製作者からkohakuについて。

小杉敬(ゼインアーツ)

kohakuはこんなテントだと思う。

キャンプに詳しい人たちに聞きました。
  • こいしゆうかさん

    (キャンプコーディネーター・漫画家)

    新しいのにどこか懐かしい。

    キャンプの夜、ほんのちょっと怖い暗闇のなか、
    あたたかく灯るkohakuがわたしたちをほっとさせる、
    そんなテントだなと思いました。

    寝ること・過ごすことに最低限必要で
    かつ十分な広さとちょうどよさ、
    まさに機能美を感じます。

    大きさのわりにポールの数がシンプルなので重すぎず、
    女性でも設営できるのがうれしいですね。

  • 松田隆史さん

    (CAMP HACK編集長 )

    近年たくさんのテントが発売され、飽和状態になるなかで、
    まだまだアイディア次第でおもしろいテントって
    作れるんだと驚きました。

    kohakuの気の利いたデザインは、ユーザーだけじゃなく、
    開発者たちにとっても刺激になるのでは。

  • 四角友里さん

    (アウトドアスタイル・クリエイター)

    縁側に寝転んで、陽だまりや満月をあじわう。

    そんなふうに、
    内と外との「あわい」に居るような心地よさを感じました。

    後ろの大きな窓から外をのぞく感覚は、
    四季の移りゆく風景を楽しむための雪見障子のよう。

    日本古来の自然に親しむ感覚に合うテントですね。

    yozoraが提案するキャンプの世界観は、
    日々の暮らしの延長線上にある気がして、
    家で愛用している古道具や民芸品、木のアイテムと一緒に
    コーディネートしたくなりました。

  • 赤津孝夫さん

    (エイアンドエフ会長)

    独自性のある形が目を引くね。

    以前はアメリカの展示会に行けば、ユニークな発想で
    生まれたものがどんどん出てきてたんだけどね。

    これから世界にどんどんアピールしていったら、
    おもしろいことになるんじゃないかな。

  • ほぼ日キャンプチーム

  • はじめて見たときは、
    すこし大きいかな?と思いましたが、
    設営して、なかで過ごしてみると、
    「必要な余白」なんだなと感じました。

    構造がわかれば、
    ひとりでも無理なく立てられます。

    普段は山岳テントやコンパクトなドーム型を
    使っているひとにも、おすすめしたくなりました。

    (佐藤や)
  • yozoraチームでキャンプをしたときに
    女性3人で「kohaku duo」に寝ました。

    2人用なので「duo」という名前にしましたが、
    本体もインナーテントも広々とした作りなので
    女性3人でもまったく窮屈に感じませんでした。

    それぞれの荷物ももちろんインナーテントの中に入れて、
    まっすぐ足を伸ばして並んで寝袋に入りました。

    小さなお子さまのいるご家庭にもおすすめしたいです!

    (志田)
  • 撮影のために、確認のために、展示のために、
    自分がつかうために、ゲストの方のために、
    何度も「kohaku」を設営し、
    幾夜も「kohaku」の中で過ごしましたが、
    そのたびしみじみと実感することがあります。

    まず、このテントは、「設営しやすい」。

    具体的には、2人で15分くらいで建てられます。

    テキパキやればもっと短い時間で設営できると思います。

    そして、このテントは、「出入りしやすい」。

    入り口を、広く、高く、フレームで拡張しているので
    出入りのときのストレスをほとんど感じません。

    ちなみに4人用の「kohaku」の高さは165cm。

    テントの入り口をくぐるときの、
    よいしょと身をかがめる動作がないだけで、
    身体の負担がかなり違うと思います。

    また、このテントは、「雨がわずらわしくない」。

    いわゆる「軒」の役目を果たすバイザーが、
    外側を全体にカバーしているため、
    急に雨が降ったときにあちこちのメッシュパネルを
    慌てて閉めたりする必要がないのです。

    スカート部分がバイザーの内側にあるため、
    濡れてぐしゃぐしゃにならないというのもうれしい。

    最後に、このテントは、「美しい」。ほんとに。
    いまだに、設営すると、ついついいろんな角度から
    「kohaku」の写真を撮ってしまいます。

    個人的には斜め後ろからの角度に惚れ惚れします。

    ひとつ困るのは、どっちのサイズを選ぶか悩むことです。

    これを書いているいまも迷ってます‥‥。

    (永田)
  • これからキャンプをはじめる友人や
    テントの買い替えを検討してる友人に
    「どんなテントを買ったらいいと思う?」と
    聞かれることが多く、良い答えを出せずにいたのですが、
    kohakuを使ってみて、「これだ!」と思いました。

    大きなテントにありがちな、
    長~~いポールを組み立てて周りに当たらないよう
    注意しながら布に通す面倒な作業もないし、
    ペグダウンする箇所も少ない。

    これさえ建ててしまえば、ゆったりした就寝スペースと
    リビングが同時に出来上がるので、
    タープを使う必要がない、と私は思います。

    (テントとタープを両方建てるのって、
    なかなか時間がかかるし、ひと苦労です)

    そしてなんといっても、建てたときのシルエットが美しい!

    使うたびにうれしい気持ちになって、
    またキャンプに行こう! と思わせてくれる、
    素晴らしいテントだと思います。

    (さゆり)
STAFF
撮影(ロケ)
北村 圭介
撮影(室内)
比留川勇
モデル
KIKI
音楽(ムービー)
高木正勝
製品デザイン
小杉敬(ZANE ARTS)
ディレクション
ほぼ日