■10月24日■
この「なんだ、これは!」コンテンツから
Tシャツが生まれます。

生前に交友のあった人、
万博にインパクトを受けた世代、
TAROに影響をうけたアーティストに
さらに影響を受けた若い世代。
日本中のいろんな世代にファンをもつ、
TAROは希有な芸術家です。
darlingも、TAROの存在を
無視できなかった世代のひとり。
この「なんだ、これは!」コンテンツのことを、
同じ思いを抱く、
TAROのことを大好きな人たちと話すうち、
「ねぇ、岡本太郎のTシャツをつくりたいね」
ということになりました。
太郎さんのことを知ったら、きっとみんな、
TAROを身に付けて外に出たいと
思うに違いないんだ、と。

だから、TAROのTシャツを、つくります。
なるべくたくさんの方々に
デザインに参加してほしいし、
なるべくたくさんの人たちに
これを着てほしいと思います。

Tシャツをどうやってつくるか?
TARO-Tシャツと呼ぶにふさわしいものって、
なんだろう?
Tシャツをつくることだけでは終わらず、
TAROが喜ぶような、
いまの時代に活かせるような何かがしたい。
TARO-Tシャツプロジェクトは、
ここからスタートします。

まず、次回からは、
「Tシャツをつくりたいね」
という話のきっかけとなった鼎談を
おとどけしていきます。
鼎談メンバーは、
スタイリストの伊賀大介さん、
アートディレクターの秋山具義さん、
そしてdarlingの3人です。

服を身に付けるとは、どういうことか、
TARO-Tシャツをつくるヒントが
そこに見つけられるかもしれません。
10月31日(金)の、次回の更新をお楽しみに!


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