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あの壁画には
『明日の神話』というふしぎな
タイトルがついています。
なぜ、岡本太郎さんは「神話」という言葉を
使ったのでしょうか。
今日の動画は5分8秒です。
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死や破壊のなかから健やかな生命が立ち上がる、
ふたつの側面を同時に表現しなければならない、と
縄文時代の人びとは考えました。 |
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『明日の神話』と『太陽の塔』を一体と考えると、
縄文時代の人がとらえた世界の姿は
岡本太郎の思考と似た発想法に基づくことがわかります。 |
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新しい細胞は、細胞が死ぬことで生まれます。
私たち自身、死のなかに生を抱えているのです。 |
2006-08-26-SAT
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