―Tea For Us― 茶坊主のひとりごと。 |
茶坊主・ごうどじょうの
収録最中、茶坊主の琴線にふれた ひとことを紹介します。 みうらじゅんさん: 「オナニーを目的とするために 貼っていたのに 貼ることがオナニーに なってしまったんですよ。」 とうとう153巻となった みうらさんのライフワークである「エロスクラップ」。 それは快感も無いのに続けられるということに 興味をもったdarlingへの一言。 いまや、糊を買うこと自体が興奮するとは みうらさんの弁。 |
す、すごい!! ほぼ日ってすごいんですね!! 興奮気味の茶坊主・ごうどじょうです。 何がすごいって、 前回、 「『ザ・チャノミバ』のゲスト案を、 こっそり教えてください」 とお願いしたところ たくさんのアイデアを頂きました。 よく、ラジオとかテレビでこういう募集をしても、 なかなか意見が集まらなかったりするんですが、
「ほぼ日」の読者の方は違う! ほんとにたくさんの方が 「この人と糸井さんがしゃべると面白いんじゃないか」 と番組スタッフのように考えてくれてるんですよ。 何人かの方は、すでにブッキングも 動き始めてもらっています。 みなさんの気になるゲストの方と、 意外な茶飲み話がしてもらえるように 頑張っていきますんで、 これからも、ゲストのアイデアがあったら、 どしどしお寄せくださいね。 さぁ、そんな『ザ・チャノミバ』。 2人目の茶飲み友達は、 男子なら間違いなく大好きな、 みうらじゅんさん! 糸井さんとも長い付き合いということで、 若い頃の糸井さんの破天荒なお話もたくさん聞けて、 茶坊主も大変、面白うございました。
知ってました? 糸井さんってゲームで負けると ゲームソフトを壊しちゃうほど悔しがるんですって!! その他にも、たぶん放送されないような お話も続々と出てきて、 お茶を淹れるタイミングを忘れるほど、 聞き入ってしまいました。。。 「夜中に、バイクで突然やってきて、 『みうら! 俺をもてなせ!』って言うんだよ。」 「ゲームがなかなか上手くならなかったら、 『もういい! だいたい分かった、このゲーム』 って言って、やめちゃうんだよ。」 ・・・などなど、みうらさんの語る糸井さんの姿は、 今とは一味違ったハチャメチャ振り。
さすがの糸井さんも、 「何だっけ? それ?」 「あ、その話しちゃうんだ・・・」 みたいな表情で、 めったに見られないような、顔をしてました。 うーん、さすがに付き合いの長いみうらさんだけあって、 次回も貴重な話が聞けそうです。 そうそう、いろんなブームを世に送り出したみうらさんが、 今何に夢中なのかとかも 聞かないと・・・。 以上、今喫茶店でこの原稿を書いているんですが、 隣の席のカップルがディープな別れ話を始めて、 気もそぞろな茶坊主・ごうどじょうでした。 ゲストのアイデア、まだまだ募集しています。 それと、おいしいお茶菓子の情報も あったら教えてください。 みうらじゅん 漫画家、イラストレーター、エッセイスト、 ミュージシャン、プロデュース業他 1958年2月1日生まれ京都府出身 武蔵野美術大学在学中に月刊漫画「ガロ」でデビュー。 ほぼ日誌上では「バットくん」が連載中。 みうらさん、4年ぶりの原稿をお待ちしております。
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2004-04-18-SUN
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