―Tea For Us― 茶坊主のひとりごと。 |
6畳一間に5人でザコ寝。 久しぶりの青春気分を満喫しました、 茶坊主・ごうどじょうです。 「お前、誰のことが好きなんだよ〜」 「今から車で海まで行こうぜ!」 と言い出さんばかりに、 ハートは青い香りをぷんぷん出しているのに、 如何せん体がついていけません。 ノドと首筋と左半身が、めちゃめちゃ痛いです。 もうお酒はしばらくいいです。 今回の茶飲み友達は、 同時代に青春を過ごした 万博世代の方々との対談をまとめた本 『20世紀少年白書―山田五郎同世代対談集』 (世界文化社 税込み1470円)を出された、 山田五郎さんです。
と的を射た一言から始まった、 今回のザ・チャノミバ。 まずは、『20世紀少年白書』で 対談されたみなさんについてのお話へ。
そんなお2人が、最も苦手だというのが『パーティー』。 話は、『パーティー』での立ち居振る舞いについて。
この「51対49」の話、かなり膨らみます。 「紅白歌合戦の仕事をできそうな テレビディレクターは51、できないのが49」 「パーティーで上手く振舞えるのが51、 振舞えないのが49」 「“萌え系”の意味が分からないのが51、 感覚的に分かるのが49」 などなど。 みなさんも、自分や周りの人が「51」か「49」か 考えてみてください。 けっこう、楽しめますよ。 来週は、「愛」についてなど、興奮トークの連続。 そして、男性陣が異常に熱くなってしまった、 ザ・チャノミバ史上最高のクダラナイ話が飛び出します。 キーワードは「半分」。お楽しみに! 以上、茶坊主・ごうどじょうでした。 山田五郎:雑誌編集者・評論家 1958年 東京都生まれ 上智大学文学部在学中に オーストリア・ザルツブルク大学に1年間遊学し 西洋美術史を学ぶ。 卒業後、(株)講談社に入社『Hot-Dog PRESS』編集長、 総合編纂局担当部長等を経てフリーに。 現在は時計、ファッション、西洋美術、 化石鉱物など幅広い分野で 講演、執筆活動を続けている。 |
2004-11-30-TUE
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