―Tea For Us― 茶坊主のひとりごと。 |
毎週月曜日には、 会社に「今週のスケジュール」というのを 提出してるんですが、 「会議」や「ナレーション書き」の文字に混じって 「ナウシカのプラモを作る」「囲碁教室に再チャレンジ!」 といった予定が垣間見えます。 茶坊主・ごうどじょうです。 「僕は小学校3年生ですか?」と、 「選挙権をもらっちゃっていいのか?」と 自責の念にさいなまれつつ、 ザ・チャノミバのお話! 先週に引き続き、 ゲストに小堺一機さんを迎えて 散々盛り上がった挙句、 「だって、僕の夢は“おむつクラブ”なんですよ。」 という糸井さんの衝撃的な一言で終わった今回。 メインテーマは、 「大人の世界の居心地の悪さ」について。
とは言え、今では 人の上に立つことも多い、お2人。 人知れない努力もしているのだとか。
「いや〜、大人も大変だな〜。」と 感慨に耽った32歳、 茶坊主・ごうどじょうでした。 ところで、 人物を演じ分けてしゃべる小堺さんの口調が 志の輔さんに似てるというか、 立川流な感じしません? なんか、“地の文”から“会話体”に移る時、 落語家さんみたいな空気感じたんですよね。 そうそう、次回は『YAWARA!』 『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』など、 数々の名作を手がける、漫画家の浦沢直樹さんを お招きします。 普通なら「人気漫画家の創作の秘密に迫る!」 みたいな宣伝文句使うところなんですが、 ザ・チャノミバの場合、 どうなるか分かりません。 聞いてのお楽しみということで。 小堺一機:タレント 勝アカデミー研究生1期生。 関根勤さんのクロ子と 小堺一機さんのグレ子のコント 「欽どこ 『クロ子とグレ子のどこまでやるの ?』」が 放送されていたのは29年前の 1976年〜1986年。 お昼のテレビ番組 「いただきます」「ごきげんよう」で 司会をつとめてはや20年。 TBSラジオの「コサキンDEワァオ!」は 1981年から続いている。 とにかく出演する番組が長寿である。
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2005-03-01-TUE
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