菅野絢子(かんの・じゅんこ)
1986年、福島県福島市生まれ。写真家。
昔から、生きものをいろいろ見ている。
また、東京の住宅街に生きている
ちいさな生きものなどを撮影している。
2007年、東京ビジュアルアーツ写真学科卒業。
2015年、コニカミノルタフォトプレミオ入選。
これまでの写真展に
2014年「フィールドノート」
(@Photo Gallery Momozono)

2015年  「Biotop~ビオトープ~」
(@新宿コニカミノルタプラザ)

2016年「connect 」(@Gallery Niepce)
中瀬悠太(なかせ・ゆうた)
1985年、三重県津市生まれ。
京都大学人間・環境学研究科博士(人間・環境学)。
国立科学博物館を経て現在は信州大学理学部研究員。
ネジレバネという変わった寄生性昆虫の
生態と分類の研究を行っている。
2017年から科博から信州大学に移って
山へ行きやすくなったので
毎週どこかの山へネジレバネを採りに行っている。
共著に『昆虫はもっとすごい』、
最新刊は『かがやく昆虫のひみつ』。
小説現代の電子版限定で連載中の
村上竹尾「生き返りクエスト」にてコラムを連載中。
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