みなさんは『東京人』という雑誌を知ってますか?
毎号、ちょっと変わった視点から
東京の隠れた魅力を発掘していく月刊誌で、
今年で創刊31年目を迎えたそうです。
ちなみに、過去の特集をみてみると、
木造建築、凸凹地形、特撮、ヤミ市、
中央線、江戸吉原、団地、アウトロー、
東京35区、山の手100名山、などなど、
もう、気になるワードだらけです‥‥。
ほぼ日の東京特集・第11弾は、
そんな『東京人』の高橋栄一編集長と、
『考える人』の編集長を務めた
「ほぼ日」の河野通和による編集者対談を、
全5回にわけてお届けいたします。
テーマは、もちろん「東京」です。
<おわります>
2017-08-28-MON
9月号の特集は「阿久悠と東京」。
稀代の作詞家・阿久悠さんが遺した歌の数は、
なんと5000曲以上!
1970年代には、歌謡曲から演歌、
さらにはアニメソングに至るまで、
次々とヒット曲を世に送り出しました。
『東京人』では、そんな阿久悠さんの足跡を、
懐かしの名曲と共に振り返ります。
ちなみに、9月号には「ほぼ日」の河野も
阿久悠さんについての文章を寄稿しております。
ぜひ、書店でお手にとってみてください。
『東京人』
月刊 毎月3日 発売/B5版
本体:861円
定価:930円