東京オリンピック・パラリンピックの全競技内容をわかりやすく絵で伝える「スポーツピクトグラム」を手がけたグラフィックデザイナーの廣村正彰さんと、組織委員会デザイン担当部長の吉原潤さんにお話をうかがいました。言語を問わず世界中の誰でもが理解できるよう、シンプルでわかりやすく、なおかつ日本らしさも表現された廣村さん。1964年の東京オリンピックからはじまったスポーツピクトグラムの歴史を紐解きながら、解説をしていただきました。