東京2020大会まで、あと2年となりました。
「まだ2年もある」と思いきや、
大会組織委員会ではすでに数千人以上もの方が
競技、飲食、輸送、エネルギーなど
部門にわかれて連日大忙しで準備をされているそうです。

2004年のアテネオリンピックから
清く正しい、にわかファンとして
オリンピックを記事にしているほぼ日が、
東京2020大会組織委員会にときどきお邪魔して、
「壮大な祭典に向かって
各部門でどういう準備が行われているのか」
ファン目線でレポートします!
1回目は、参加したい方も多いであろう
〈ボランティア〉担当の古瀬さん、高田さんに
お話をうかがいました。
最後には「ほぼ日模擬エントリー」も実施しますので、
みなさまのご参加お待ちしています!

以下のバナーから
公式サイトのボランティアページにとびます。

模擬エントリーの結果を発表!

東京2020大会でボランティアをするなら、
どのボランティアがいいですか?
前回、募集した「模擬エントリー」結果を発表します。
参加総数は981名(Q2の回答者は970名)。
たくさんの方がご参加くださいました。
どうもありがとうございます!
結果を見てみると‥‥
予想通り人気が高いものもあれば、
意外に希望者が少ないものもあったりして、
おもしろい結果となりました。
大会組織委員会の方からもコメントを
いただきましたのであわせて発表しますね。
では、模擬エントリーの結果をどうぞ!

Q1

もしもボランティアをやるとしたら、
どのボランティアをやりたいですか?
3つまで選んでください。

Q2

ボランティアをやるとしたら、
どの競技に関わってみたいですか?
いくつでも選んでください。

[大会組織委員会より]

多数の方にご回答いただき
ありがとうございました!
東京2020大会組織委員会では、
7月下旬以降ボランティアの募集キャンペーンを
実施しており、各種説明会や媒体を通じて、
大会ボランティアの活動について
みなさまにすこしでもわかりやすくお知らせできるよう
取り組んでいるところです。
募集開始はこちらで9月26日(水)13:00からとなります。
ボランティアは大会の顔となる存在です。
ぜひほぼ日読者のみなさまからの
多数のご応募をお待ちしております。

ボランティアの「模擬エントリー」に
参加いただいたみなさま、
一緒に妄想をたのしんでくださったみなさま、
ありがとうございました。

「オリンピックをつくる、いろんな仕事。」では、
まだまだオリンピック・パラリンピックを
縁の下で支えるお仕事を紹介していきます!

(おわります。)
2018-09-26-WED