にわかファンのにわかファンによる にわかファンのためのオリンピック企画  観たぞ、バンクーバーオリンピック!
カーリング白熱! フィギュア情報も!

ばん・くー・ばー!!!
さぁ、後半戦がはじまりました。
あと1週間で終わっちゃうんですねー。
オリンピックというお祭りは、
長いようで短い。
あらためまして、こんにちは。
男子メールダンスオリジナルテキスト、日本の永田です。
たくさんのメールをどうもありがとうございます。
こうしているいまもトラックの荷台から
メールがじゃんじゃん運び込まれています。
いやー、ほんとにすごい!
そんななかから、今日もメールを紹介していきますが、
そのまえに、恒例、「どぼん」の発表です!
今日の「どぼん」は、大ネタ、ふたつ!
たたた、たいへんです!
カーリング、日本対ドイツ。
ドイツのスキップが、
オリバー・カーンです!!
はい、山ほど来ました!!
数えてみたら、先日の男子フィギュアの
「鼻セレブ」を軽々と越える132通!
史上最大の「どぼん」といっても
差し支えありません!
ついつい、言いたくなっちゃうような
発見ですもんねぇ。
気持ちはわかりますが、
ユー・アー・ドボン!
アイスダンス、
ロシアのドムニナ、シャバリンカップルの
衣装がえらいことになってます!
はだかに赤ふんどし? コント?
しかも、ふんどしがゆるい!
はいはい、こちらもたくさん来ました。
オリジナルダンスは
各国、おもしろ衣装が満載だったようですが、
なかでもここはすごかった。
メールしてくださったみなさん、
どうもありがとうございます。
だがしかし、ユー・アー・ドボン!
さぁ、そんなわけで本日もはじめましょう。
今日は予選も大詰め、
白熱した試合の続くカーリングから!

カーリング女子 

うわああああ
寝ようと思ったらカーリングが始まった
いかん、明日は早起きの予定なのに。
ロシア超美人だし、
ああ、日本も美人。
(エミモ)
この日は1日2試合だったから、
いつもより早くはじまったんですよね。
っていっても深夜1時50分とかだけど。
解説の小林さん
「前向きなミス」
人生訓のようです。
(GON)
今日はどんな名言が飛び出すのでしょうか。
解説はお馴染み、小林さん。
声が世界のヘイポーに似ています。
カーリング
客席になぜか
ピカチューが!
(あんぱんこ)
ま、なぜかっていうか、
日本人のおじさんが着てたんですけどね。
ピカチュウのパーカーみたいなのを。
やや照れくさそうに。
女子カーリング
美女ぞろいとは聞いていたけど‥‥
ロシアチーム美し過ぎ!
並んで立たれるとホントに眩しい〜
日本チームも一人くらいブロンドが欲しい。
(rie)
日本にひとりブロンドを!
その発想はなかったわ。
カフェに入って、
隣の席でガールズトークに花が咲く8人組が、
このお嬢さん達だったら‥‥
二度見じゃきかないわ。
(顔のアップ多いよね)
なんでも、チーム青森と
ロシアチームは仲がよくて、
いっしょに練習だか試合だかしたあとで、
みんなでカフェに行ったりするらしいんです。
この8人がカフェにいたら
そりゃ目立ちますよ。二度見しますよ。
聞き耳をたててみると、
8人は女の子らしいおしゃべりをしています。
「アタシけっこう先攻すきー。
 ラストストーン維持のほうがしんどい」
「アタシは一個一個ガード置いて
 あいてのふさいでくのが好き?」
「出た、ドS!」
「アタシはふさがれてるところを
 ギリギリよけて薄く当てたりするのが好き」
「ドM〜」
「ねーねー、今日のそっちの果物、
 なんかすごいいい匂いしてたんですけど」
「わかった? あれヤバい。とりよせ」
「どこの? どこの?」
「おしえなーい」
「なんでー!」「なんでー!」
そんな8人がいたら、二度見しますよ。
今日のマリリンのヘアスタイルが好き。
編み込みとかアレンジを
毎回変えていていつも素敵。
日本チームはみんなメイクもヘアスタイルも
ちゃんとしていて感心だなあと思っていたら、
ロシアチームはさすが美女揃い。
両チームの美女たちの真剣な表情を
たて続けに観ていたら、
なんだか、私このままではイカンと思い、
この時間を利用して眉毛のお手入れと
顔のパックをすることにしました。
負けないぞ。あきらめないぞ。
(MIKA)
む、いいかも。1試合2時間とかだし。
じっくりアップを観ながらお肌のお手入れ。
そういう「カーリング美肌メソッド」みたいなの
あったらけっこう人気じゃないですか。
カーリングを観ながら
歯をみがいたら
なんだか!
ものすごく!
みがけている気がします。
(豆蔵)
こっちは歯磨きか。
あなたが歯ブラシを
歯に当てた状態で待機していると、
背後からスキッパーが
「ヤーーーーーップ!
 ヤーーーーーップ!
 ヤーップヤーップ!」と絶叫。
しかも、ロシアのスキップじゃなくて
なぜかドイツのスキップが。
カーリングの会場から
たまに横断歩道の音が聞こえます。
(chele)
聞こえるんだよー。
『とおりゃんせ』のさわりの1フレーズ
みたいなのがチラッと。
いや、ほんとだって。寝ぼけてないって。
ロシア、2エンド連続3点スチール。
目黒さん、自信を持って!
(しまち)
なんと、まさかの大量失点。
序盤ながら0対6と、6点ビハインド。
眠いです。
けど、イギリス戦の
ミラクルショットを見てしまった私は、
苦戦のロシア戦観戦から離脱できません。
(ベッカ)
困難な状況になればなるほど、
打破するスーパーショットが出そうな予感。
スポーツ観戦の基礎を支えるものって、
その自分勝手な予感なんですよね。
3点!
目黒さん、ナイスショット!
石崎選手から山浦選手に交代。
応援している私もチームジャパン。
(しまち)
3点返した!
そして、カーリングとしては
めずらしい選手交代。
山浦選手、初登場。
流れが徐々に変わりはじめる。
カーリング同点! よし!
6点差で追い付いた!
ここからここから!
(碧)
追いついた! 6点差!
不貞寝しなくてよかった!
(OT)
6点差でふて寝した人、
けっこういただろうなー。
それもやむなし。だって時間が時間だ。
女子カーリング予選、日本対ロシア。
ロシア、4人全員でスイープ!!!
あれって人数制限ないんですね。
(大魔神先生)
なんか「非常事態!」って感じで
テンションがあがりますよね、
全員スイーピング!
キーパーまで上がる感じ。
おはようございます!
なんでマリリンがサードなんですかぁ〜?
(あみこ)
石崎さんと山浦さんが代わったときに
なんか順番変わったんですよ。
カーリング女子、0ー6で負けてた時点で
あきらめて一度寝ましたが、
今さっき赤ちゃんに起こされ、
ついでにチェックしたら
すっごくいい試合になってるじゃないですか!
次がラストみたい。がんばれ!
(ロシアの休憩時間のフルーツがおいしそうだった)
もつれにもつれて
延長の11エンド、
ラストストーンは日本!
うわあ‥‥やべえ‥‥!
こんな夜中に大声だしちゃった!
(のりこ)
夜中っていうか、夜明けですよ。
ロシアコーチ、怖ぇ〜。
妖怪かと思ったぜ。
(kohara)
いよいよ大詰め、ロシアチームがタイムアウト。
ヌッと出てきたコーチが大迫力。
美女軍団のなかで、ものすごい存在感。
しかしながら、男性諸君よ、覚えておきたまえ。
あらゆるロシア人選手は、
いずれロシア人コーチとなるのだ。
むろん、ルックスの話だ。
どれほど美しい女性アスリートも
彼女を教えるたっぷりしたコーチのように
競技引退後はふくよかになっていくのだ。
カーリング
はじき出せば、日本の勝利!
勝った!!
(ゆめ)
ダブルヘッダー第1試合、
ロシアを大逆転でくだしましたー!
カーリング女子、勝ちました!
おめでとうございます。
目黒さんのラストショット、
「前あたるな、前あたるな!」の
解説小林さんの絶叫。
今日の後半はずっと冷静だったのに。
「歴史的な勝利です、日本からの応援が届きました。」
の小林さんの声、震えてた気がしました。
カーリングを愛してやまない小林さんのおかげで、
カーリングファンになっています。
早朝から泣いてる、私‥‥。
(れいぞう)
イギリス戦の「終始絶叫」というスタイルから一転、
冷静な解説を心がけていたかに思えた小林さんでしたが、
延長に入ってからは抑えられませんでした。
目黒選手のラストショットの直前、
「ニッポン、チャチャチャ!」コールが起こったときは
「‥‥ちょっと静かにしてほしいなぁ」と
本音のつぶやきが。
やったー!!
涙がたいへんです。
三時間しか寝れないみたいですが、
良い夢が観れそうです‥‥
ってまたお昼からドイツ戦があるんですか!
(花粉症警報)
そうなんだよー、今日は2試合だって。
たいへん!
ドイツのモニカ選手こわい!
ホラー顔!
レクター教授の女装みたいです。
(おこりん母)
こちらは2試合目のドイツ戦から。
みんながカーン選手に目を奪われているあいだに
レクター選手に注目。賢明な判断です。
ドイツの控えはおやつの用意。
(まち)
そうそう、果物切ってた切ってた。
そんな競技、ほかにないよなぁ。
カーリング。ドイツの人、
投げるときテークバックで石持ち上げとるで?
どんだけ怪力? 20キロだよ?
(今日は創立記念日で休み!)
そう、オリバー・カーンの人、
ストーンを持って、
軽く「ふりかぶる」んだよねー。
追う展開のドイツ戦、
う〜ん、惜しかった、1点差。
ダブルヘッダーお疲れ様。
(chiyo)
けっきょくこの日は1勝1敗。
ほんとうにおつかれさま!
観ていただけでもこんなにしんどいのに
あれをずっとやってたんだから。
くーっ、惜しいっ!
カーリングって最初長いなあと
思っていたのですが、
だんだん1ゲームが短く感じてきました。
もっと観ていたいので、
決勝トーナメントに進出してほしいっ!
(MIKA)
決勝に進めるのは4チーム。
うーん、まさに、
どちらともいえないところにいる日本。
残り、ぜんぶ勝ちたい。

カーリングこぼれ話

カーリング解説の小林さんですが、
高校時代、冬はスピードスケート。
夏は野球で四番打者をやっていたそうです。
「投手が急造じゃなきゃなー!
 あと一勝で甲子園だったんだけなー!」
と、彼とともにクリーンナップを打っていた
我が父が懐かしそうに語っておりました。
(てつ)
うわぁ、マジすか!
「あと一勝で甲子園」っていう時点で
ぼくの尊敬率はGOWARIMASHI!!
小林さんもすごいですし、
てつさんのお父さんもすごい!
ああ、それにしても投手が急造じゃなければなー。
なんだかぼくまで残念になってきました。
カーリング女子の阿部監督は、
元々パタンナー志望で
イギリス留学の経験もあるそうです。
ちょっと気を緩めた顔をしている時は
各国代表のユニフォームチェックを
していると踏んでいます。
(チーム泡盛)
かと思うと、阿部監督は元パターンナー。
各国のユニフォームを参考に
次期クリスタルジャパンの
ユニフォームをスケッチしていたところ、
突然タイムアウトがかかって呼び出され、
「したいようにするのが一番だぞ」と
どうとでもとれる指示を与えたところ
「試合、みてた?」と選手はすっかりお見通し。
気になって仕方がないんです!
カーリング・カナダチームの中に、
手作りのホウキみたいなのを持っている人がいるんです。
それも、石を投げるときだけ、
そのホウキを持ってるんです。
歩くカーリング辞典の方、情報おねがいします!!
(ウサノワ)
それは、木の根っこを掘り出して
クラブに仕立てたという
プロゴルファー猿的なことではなく?
カーリングを見ながら書いてます。
ストーンを投げるときのあの独特のポーズ
あの所作が、なにかに似ているなぁ、
それもとても日本的な、茶道とか?
って思っていて、今気が付きました。
「緋牡丹博徒」じゃないかしら。
(vivo)
‥‥はいります。
とりわけ本橋は、
ツボ振りの格好が似合いそうですね。
カーリングの試合を見終わると、
「をーーー」と叫びたくなります。
そこで、これからは駐車の誘導を、
カーリング方式でやったらいいんじゃないかと
思いつきました。
「オーライ」のときは「をー」、
ハンドルを切るときは「やーやーやー」で。
また、カーリングファンは、
縦列駐車を「カムアラウンド」
玉突き事故を「ダブルテイクアウト」
と呼ぶことにする、というのはどうですか。
(megu)
おおむねよいと思いますが、
最後のところが不謹慎ですね。
そう呼ぶとついつい
狙いたくなっちゃうので気をつけましょう。
今やクリスタルジャパンの一員と思える
活躍ぶりの解説の小林さん。
谷啓さんの声に似ている気がするのですが。
是非一度、「ガチョーン!」と言って
いただきたいです!
(みーちょ)
おっと、世界のヘイポーに続き、
谷啓さんにも似ていると。
「よーし、よーし、よーし!
 よし、よし、よし、よし!
 こわい、こわい、こわい!
 こわーい、こわぁぁ〜い!
 がチョーン! ビローン!」

おなじみフィギュア情報

フィギュア女子ショートプログラムの
滑走順が決まりました。
24日(水曜日)、日本時間での
登場予定は以下のようになっています。
──────────────
12時54分 浅田真央選手
13時07分 鈴木明子選手
13時53分 安藤美姫選手
※浅田選手と鈴木選手の間に
 キムヨナ選手が滑ります。
──────────────
さっそく手帳にメモ、メモ。
(ゆみた)
はいみんなー、メモメモ。
コピペして携帯にメールしといてもいいかもー。
え〜〜〜〜〜!!!
ジョアニー・ロシェットのお母さまが
バンクーバー到着後すぐの日曜日の朝、
亡くなられたそうです。
でも、ジョアニー、女子フィギュアに出場するそうです。
こんな中での練習、彼女、辛かったと思います。
確か彼女は、いつかの大きな大会の時も、
親友が事故で亡くなって、
演技後にマノンから報告を聞かされて
大ショックだったのです。
カナダのフィギュア界を
背負っていかなくてはならない彼女に
「辞退する」という選択肢は
もしかしたら無いのかもしれません。
応援します。
もう、声かれるくらいに応援します。
ジョアニーはケベックの誇りです。
(ひ@MTL)
ジョアニー・ロシェットは
昨季世界選手権の銀メダリスト。
メダル候補のひとりです。
それにしても、こんなときに‥‥。
男子フィギュア、フランス代表で
メダルが期待されつつ16位に甘んじた
ブライアン・ジュベール、
「みんなが言うように、
 ぼくはただのアホだ」と反省しきりのよう。
去年、アドバイザーのディディエ・ガヤエが
「もうちょっと海外で練習すれば?」と
再三勧めたのにてんで聞く耳を持たず、
故郷のポワチエでのんびりしてたのだそう。
他人の言うことを聞かず、
自分のやりたいようにやってきたら
こんなことになってしまった、とのこと。
「でもこのままじゃ終わらない。
 これからはどんどん外国に出て練習をし、
 自分自身を取り戻すぞ」。がんばれー。
以上、フランスのメディアの記事を読みました。
(コパマネ)
ジュベール復活のストーリー。
それはさぞかし絵になることでしょう。
高橋大輔選手のフリーの演技
録画してもう20回以上みています。
何度見てもイイ!
間違いなく天才です!!
ジャンプとジャンプの間の
「無駄な滑り」が1秒たりともないのが
他の選手との大きな違いだと思います。
私がもしフィギュアの選手だったら
あの演技を目標にがんばると思います。
(茶美)
うちのデザイナーの山口は
いまだにトリノの荒川さんのフリーを
気分転換に観ています。
フィギュアスケートで、美しい滑り方をする方と、
そうでない方の見分け方の目安として
「氷の削りカス」が多いかどうか‥‥
というのがございます。
例えば、鼻王子の4回転ジャンプは確かに凄いのですが、
普通の選手なら転倒しそうなところを
力ずくで着地することが多いため、
削りカスが派手に舞い上がっています。
小塚選手の4回転着地と見比べれば、
おわかり頂けると思います。
ジャンプに限らずステップでもそうですが、
佐藤有香さんの現役当時のステップは、
とてもスムーズで削りカスがほとんどなく、
海外の解説者から
「まるでパンにバターを塗るかのようだ」
と評されたことがおありです。
(おっさん女)
おお、これは即戦力の豆知識!
飲み会で披露してもいけますぜ、課長。
永田しゃん永田しゃん、
大ちゃんはジョニーの演技の時
ものすごくどきどきして
クワッチを抱きしめながら見ていたらしいですよー!
可愛い‥‥。
(なみこ)
誰が「永田しゃん」やねん。
きちんと説明すると、
ジョニー・ウィアーの得点が
自分を上回らなければメダル確定、というとき、
高橋選手は「あれほどドキドキしたことはない」
というくらいに緊張してしまい、
リンクで拾っただか、もらっただかの、
クワッチのぬいぐるみを
ギューーっと抱きしめながら
ジョニーの演技を見守っていたということです。
ジョニー・ウィアー選手は
体重が増えるから筋トレしないんだそうです。
新庄か!
(BANK姥)
適確なつっこみです。
ちなみに新庄は
「ジーパンがはけなくなるから」だったかな。
今更ですが、ジョニー・ウィアーさんが
フリーの後に持ってた花束は
赤い薔薇の中に白薔薇で「J」って書いてあるんです。
(青豆)
そうそう、凝ってますよねー、あれ。
また、ひとつひとつの花の大きさもデカい!
薔薇の冠とセットなんだと思いますが、
どなたが準備したんだろう。自分でかな?
ジョニー王子が大変です。
試合後に開催されたパーティーに
真っ黒だけど背中がバックリあいた衣装で
登場してギャルピースしてました。
例えるならばユニオンジャックの
青い部分が布がなく裸です。
今回の試合衣装も自分でデザインし
3月の世界選手権後はFITで
ファッションの勉強をしたいといっている
ファッショニスタの彼以外、こんな所業はできません。
カナダの偉い人、お願いだから彼をエキシビションに!
なりきりLADY GAGAを観させて!
トリノのMy Wayも物凄く素敵だったけど、
今回は色気GOWARIMASHIなんで!
(壁紙はドアラ)
「ユニオンジャックの青い部分に布がなくて裸」!
ジョニー・ウィアーはジョニー・ウィアー以外の
なにものでもありません。
ちなみに、宿舎ではアイスダンスのベルビンちゃんと同室、
という情報も寄せられています。
「“ウィアー”ザ・ワールド」から目が離せません。
夫に聞いてみたら「きっとそうだと思うよ」と
言ってもらったので、送ってみます。
男子フィギュアのプルシェンコ選手について、
ショートプログラムの時とフリーの時で
鼻の大きさが違っていませんでしたか?
(フリーの時の方が小さい)
フリーの時元気がないかなぁと思っていたのですが、
あれはやはり鼻の中にいた何ものかが抜けていたため?
(さーや)
もう、いろいろとつっこみどころは満載だけれど、
「つっこむ場合は一箇所にしてください!」と
係員の人にきつく言われたと想定して
ひとつだけ突っ込ませてもらうとすると、
その話を聞いた夫はなんだってまた
「きっとそうだと思うよ」なんて
やさしいことばをかえしたのか?
なにがどうなって「きっとそう」なのか?
愛ゆえの際限なき肯定か? きみら、ずっとそうか?
いいのか、それで? いいんだろうなぁ。
フィギュアスケート日本代表選手による
戦隊ものポジションの話で、
永田さんは「ピンクは安藤選手」と
おっしゃっていましたが、違うと思います。
安藤選手は絶対、敵軍団の女ボスです。
高橋レッド、小塚ブルー、織田グリーン、
鈴木イエロー、浅田ピンク、で決まりでしょう。
(塩ぽんず)
あ、そうか。
安藤選手はクレオパトラ将軍だ。
土佐丸の犬神は
スウェーデンのシュルタイスで。
キェヒヒヒヒ。
(ビリー)
すいません、これ、趣味のものとして、
ここに置かせてください。
すぐにどけますから。ほんとすいません。

アイスダンス

キャシーとクリス、アメリカ生まれならではの
着物をアレンジした大胆な衣装とダンスです。
キャシーさん、裾がはだけてますが、
着付けやお作法の先生も許してくださることでしょう。
ダブル文化の融合ってことで。
紅いアイシャドウがお似合いでした。
あと、クリスの頭が子連れ狼の大五郎みたいでした。
(大福)
ニュースでリード姉弟の映像を観た人は
かならずやそこに魅入ったでしょう。
着物で? パッと見外国人が? ダンスを?
アイスダンスOD(オリジナルダンス)
日本のリード姉弟。着物ですよ!
姉は紅に花柄、黄色の帯。
弟は黒に縞の帯。
丈はもちろん短いですが、着物。
さくらさくらの曲に乗って手には扇。
曲調変わって打楽器と掛け声。
すてきでした。
(ぬばたまの)
すごかったー。
いろんな意味で和洋折衷というか、
ハンパな価値観を吹っ飛ばすような
痛快さがありましたよね。
アイスダンス、コンパルソリーでも
話題だったフランスのカップル、
デロベル、シェーンフェルダーカップル。
オリジナルダンスもすごかった!
曲が終わった瞬間、ひざまづいたポーズで
黒のひらひらレーススカート
(内側はピンクのひらひらペチコート)を
大胆にぺろんちょとめくり上げた!
おじぎの時も頭を下げつつスカートを
またぺろんとめくり、お尻が丸見えに!
純日本生まれのアラサー女子ですが、
思わずワオ!って言っちゃいましたよ。
(ゆずPON)
日本にかぎらず、いろんな国が
かなりフリーにやっているようでした。
いつもああなのかと思ったら‥‥。
フィギュア観戦歴は長いほうなんですが・・・
今回のようなアイスダンスの
オリジナルダンスは初めて観ました。
なんなのこれ、エキシヴィション!?
ってなくらいフリーダム!
ロシアのドムニナ&シャバリン、
アボリジニダンスで裸に腰みの。
確実にフィギュア衣装の限界を超えた。突き抜けた。
優雅=アイスダンスの公式を
崩壊させました。あのロシアが!
日本のリード姉弟は、
着物をたしなむ身としてはツッコミどころ満載だけど
和服を衣装にしたその心意気やよし!
カナダのフラメンコが地味に見える日がくるなんて‥‥。
シングルやペアは、好みの演技と順位が
必ずしも一致しないのですが、
アイスダンスは、「素晴らしい!」と
感動したカップルが確実にメダリストになる競技
(技術と表現力が比例する)なところも
好きなポイントです。
(yuki_yu)
なるほど、なるほど。
どうもありがとうございます。

その他の競技

ショートトラック女子。
ウォーミングアップ中か〜と
チャンネル変えようと思ったら
「残り13周」と。
すみません競技中でしたか。気がつきませんで。
(こんがら)
なにもそこまで遅くなくても、
と感じるくらい、
ショートトラックの序盤は遅い。
ショートトラック。
真剣勝負なのに、やぁ、どうもどうも‥‥
な感じの始まりは、
中腰で後ろ手ならではだからでしょうか。
(ぷん吉)
やぁ‥‥どうも‥‥どうも‥‥
今年は‥‥雪が少ないですな‥‥
散歩には‥‥ちょうどいいですが‥‥
‥‥ちと‥‥物足りない‥‥気も‥‥ええ‥‥
ぼちぼち‥‥梅が‥‥咲きますか‥‥
‥‥はははは‥‥そうですな‥‥ええ‥‥
うちも姪っ子が‥‥卒業式で‥‥‥‥
ははは‥‥また冗談を‥‥そうですか‥‥
そんなわけないでしょう‥‥いやいや
桜の季節は‥‥いつもどのへんで‥‥
ああそうですか、それはなかなか、
いえとんでもない、えっ、なんですか、
ちょっとよく聞こえないが、待ってください
すいませんが先を行きますよ押さないで
押さないでって行ってるでしょ
とかって言ってるあいだにおまえ
インがガラ空きだぜここだ抜くぜ抜くぜ
じゃまだじゃまだじゃまだおらおら
かっとばすぜぶっとばすぜコーナー回るぜ
このままこのままこのままこのまま
まだまだまだまだまだよしよしよしゴール!!
ラージヒル決勝、
高橋尚子さんにインタービューされる葛西選手。
団体に向けてのコメントで、
「あのヤローには負けたくないですね!」
アマン選手をあのヤローと呼ぶ葛西選手すきー!
ハリーポッターをあのヤロー。わーい。
がんばれー!
(ケリー)
ちゃんとアマン選手への
親しみを感じる「あのヤロー」でしたが、
その後のダイジェスト映像では
カットされていたようです。
インタビューに答えるときの
アマンのサングラスがオシャレ大門だ。
(のり)
オシャレ大門言うな。
岡崎朋美選手の競技後のインタビュー。
「リンクに別れを告げたように見えたんですが、
 気のせいですかね?」
てなアナウンサーの質問に、
「気のせいだと思いますよ?」
と笑顔でさらっと。
カッコイイ! そして泣けた!
(アラフォーの星)
あきらかに
「まだやりたい! くやしい! つぎも出たい!」
という気持ちがあふれるような
インタビューでしたね。
名前を結婚後の名字に変えて
ソチを目指すとの情報もあります。
かっこいいです、あいかわらず。
アルペン女子スーパー大回転。
ボンがボーーーン!!
物凄く速くて素晴らしい滑りに、
解説の人がつい
「え〜〜っ! 凄くないですかぁーー?!」って
それ、こっちの台詞だし!!
(サチック)
「トリプルアクセルなんですけど」
「K点越えたっぽい」
「スタートいんじゃね?」
「ダブテイ狙うっしょ」
「ゴール前、激混みだし」
そんな解説はイヤだ。
カウベルの応援ですが、
私の聞いた説とは違うのです!
その昔、同じくスイスで、
どこの牛かわかるよう酪農家ごとに
音色の違うオリジナルのカウベルをつけていたそうです。
で、その酪農家の身内がスキー大会にでるとき、
防寒着でだれがだれだかわからない状態もあって
ここで応援してるよーってわかりやすいように
自分ちの音色のカウベルで
応援しはじめたのが始まりだと!
(eugenie)
おお、これもそれっぽい。
そういう、種々の要因があって、
ということかもしれませんね。
33名が予選を争って
32名が決勝へ進めるスキークロス。
最初っから32名を選出して
予選から4名ずつ滑らせれば
かなり効率よく、また観戦者の睡眠時間も
確保出来るのではないかと思われます。
(まみ)
あっ、またそんなことやってるのか。
こらっ! クロス!
そもそも選手が流しちゃってるだろ!
永田さん、永田さん!
また鬼にボールが命中した音がしてますってば。
何の音か教えて!
(まみ)
むー、クロス系の競技、
スタート直後にかならず、
「鬼にボールが命中した音がする」問題。
いきなり本題から外れるが、
「鬼にボールが命中した音」という部分を
現実から切り取って共有概念とした時点で
このコンテンツは終世語り継がれるべきではないか。
それはそうと、ありゃあさぁ、スタートのふたが
バタンと開く音なんじゃないかね。
スキークロス、ジャンプ台から着地する時の体感は
ジェットコースターで高速で降りてくる感じでしょうか?
こんな風に滑れたら気持ちいいでしょうね〜
などと打っていたら着地で転倒です!
何とか立ち上がっていましたが大丈夫でしょうか‥‥
心配なのに選手の名前がわかりません。
(145)
「心配なのに選手の名前がわかりません」
なんとも、にわかな名言だと思います。
うーん、味わい深いなぁ。
「心配なのに選手の名前がわかりません」
スキークロスのスタート
「準備しろ野郎ども!」「いいか野郎ども!」
みたいなシビレる号令の後に、手動で板ぱこん。
新喜劇のみんなでズッコケるノリで
転げ落ちる様にスタートしないと
スピード出ないからかな?
(うさごん)
「いいかグズども、準備はいいか、
 ほら、動け動け動け、グズども、
 やめるんならいまのうちだぜ、
 わかってんのか、おぼっちゃんたち、
 いいか、みっともない滑りすんじゃねぇぞ、
 ぼちぼち始めるぞ、びびってんじゃねぇぞ、
 ズボンからタマゴが出るほどすべれよ、
 おら、いくぞ、ほら、スタートだ!」
‥‥‥‥‥‥ばっこん。

リュージュとスケルトンの見分け方

上目使いがスケルトン、
下目使いがリュージュ。
(まげこ)
そういうことですね。
ベッドにて。
DSをする姿勢がスケルトン。
ケータイでメールする姿勢がリュージュ。
(のぃのぃ)
わりといいんじゃないかな。
コクーンならリュージュ。
トランセルならスケルトン。
ちびっこにはこれでどうでしょうか?
どちらがどちらかは、
「伸ばす音があるかないか」で覚えます。
(さと)
あ、これはポケモンですね。なるほど。
体育座りがリュージュ。
ウレタンにダイビングがスケルトン。
(三児の母)
体育館関係でそろえてみました。
プロ野球でよく見るのがリュージュ
(足からのスライディング)。
高校野球でよく見るのがスケルトン
(ヘッドスライディング)。
(オペラ座の変人)
向きも進行方向も合ってます。
駆け込み乗車がスケルトン。
もう乗ってるのはリュージュ。
(チャーリーが好き)
こちらは乗り方で区別。
リュージュとスケルトンの見分け方。
両競技を観るからわからなくなるのです。
僕はまだ、リュージュしか観ていません。
なので、すぐわかります。
仰向けになっているのがリュージュだと。
足から行くのがリュージュだと。
二人乗り出来るのがリュージュだと。
スケルトンを観たらわからなくなるのがリュージュだと。
(Jamy)
ざ、斬新すぎる!
そして最後の一行は哲学的ですね。
スケルトンを観たらわからなくなるのがリュージュ。
リュージュを観たらわからなくなるのがスケルトン。

オリンピックと、婚活と。

オリンピック見るたびに、
オリンピック選手(次も出そうな人)と
結婚したくなります。
いや、付き合うだけでも!!
今回はブライアン・ジュベールですね。
(jyuka)
その「ですね」は
使い方がおかしくないですか。
私は織田信成選手が以前から
どうしても気になって仕方ありませんでした。
競技会のたび、高橋選手よりも、小塚選手よりも
なぜか織田選手が気になっていました。
どうしてなのか、昨日のSPの途中でやっと気づきました。
私の元カレに似ているのです。
さらに、いま思い起こせば歴代の好きになった人、
お付き合いした人は皆、信成顔!
無意識に信成顔を選んでいたのですね。
信成顔は私の婚活にはずせない
重要な条件だということがわかりました。
大事な情報をバンクーバーからありがとう、織田選手。
(信成顔大好き)
オリンピックと、婚活と。
地味に続けていきたいコーナーです。

似てる問題

(とっくに出てるかも知れませんが)
浅田真央ちゃんは中村勘三郎さんですよね。
(sam)
ええと、真央ちゃんの「似てる」は
トリノの「観たぞ」のときにたくさん出まして、
中村勘三郎さんはもちろん、
山崎まさよしさん、中村江里子さん、安倍元首相、
ソフトバンクの三瀬投手、長州小力、おひなさま、と、
読者の想像力によって彩られる
自由なキャンバスとして扱われたのでした。
しかも、真央ちゃんはトリノ五輪に出てなかったのに。
スピードスケート韓国のモさんと
陸上の塚原さんが似てますね。
きっと速い顔なんですね。
松山ケンイチさんも速い人に見えてきました。
(にくこ)
あ、なるほど、「速い顔」。
ちょっと新しい次元の遊びですね、これ。
高橋大輔選手グラデーション。
堂本剛>高橋大輔>伊藤淳史>岡村隆史
大ちゃんと岡村さんの間に
贅沢微糖を入れますと
より滑らかに仕上がります。
(まおまお)
けっこうですね。
フィギュアの鈴木明子選手、
夫は、不二家のペコちゃんと呼びます。
(やまねこ)
どんどん広がる鈴木明子ワールド。
似てるキャラクターを集めて
「鈴木明子展」ができそう。
フィギュアスケートの
鈴木明子選手は、青木さやかです。
(コオリ@小塚選手のあだ名はブルーで決定)
あ、意外にちゃんとしたところが残ってましたね。
フィギュアスケートの鈴木明子選手は、
ウェイトリフティングの三宅宏美選手に似ていませんか?!
(ゆば)
オリンピックつながりは、若干のボーナス点。
私には見えるのです。
タキシードに身を包み、
市村正親さんと鹿賀丈史さんの間で
華麗なステップを踏みつつ高らかに歌い上げる
スケルトン越選手の姿が。
(エキシビションの合間とかに実現してほしい)
んん? ということは、
市村正親>越和宏>鹿賀丈史
ということですか?
ちょっとまってください、
鹿賀丈史さんからはランビエール系につながりますよ?
ということは、こうなりますね。
市村正親>越和宏>鹿賀丈史>
ランビエール>ますだおかだの岡田
ライサチェックは目黒祐樹では‥‥だめでしょうか?
(ロビンカズンズに恋した世代)
(しばらくノートパソコンをカタカタと操作し、
 それをパタンと閉じて、メガネを外しながら)
‥‥だめじゃないと思いますよ?
我が家でのライサチェクの呼び名は
「デスノート」です。
(伊豆のダンサー)
ノートに触れたとたん、
目の前にいるライサチェクが見えるようになって
「うわぁぁああああ!」と。
ホッさん、ボロドゥリン‥‥。
長めの金髪男子は、
まとめてレイフ・ギャレットでいいのでは?
(kei)
おいおい、まとめてやっつけんなよ。
仕事じゃないんだからさ。
母、上村愛子選手を見て
「この人誰かに似てない?」 と。
父「‥‥」
母「アタシに似てるわ」
のけぞる娘たち。
(せめて「昔の私」と言え)
吹き出したコーヒーを、
いま拭いているところです。

オリンピックの、いい話

カナダから、いい話。
クロスカントリースキーに出場している
Sara Renner選手。
前回のトリノ出場の時、Team sprintのコースの途中で
なんとスキーのストックが折れてしまったんです。
そのときに助けてくれたのは、
ノルウェーのスキーコーチをしていた
Bjornar Haakensmoen氏。
走って追いかけてストックを手渡してくれたのだそうです。
結果はチームカナダが2位、チームノルウェーは4位。
助けてくれた行為にとても感謝し、
感激したカナダ人は寄付で集まった
なんと5トンものメープルシロップを
彼に送ったのだそうです。
しかも国同士が協力して、
彼が受け取るのに高い関税を払わなくて
いいよう取り計らわれたそうです。
直接今回のオリンピックとは関係ないけれど、
競技を見ている人に
「カナダには『いい人』がたくさんいるなぁ」
って伝わっていたらいいなぁって思います。
(アクア)
ストックを手渡したエピソードは
トリノの「観たぞ」でもとりあげましたが、
その後、そんな後日談があったとは!
しかし、メイプルシロップ5トンって‥‥。

どうでも情報

日本のメダリストたちの共通点を。
男子フィギュア銅メダルの高橋大輔選手、
4人兄弟の末っ子だそうですね。
あれ? どこかで聞いた気が‥‥と思ったら、
スピードスケート男子500m銅メダルの
加藤選手も4人兄弟の末っ子、
銀メダルの長島選手も3人姉弟の末っ子ではないですか。
恐るべし末っ子。
これから出場する末っ子の選手のみなさーん、
チャンスですよ! がんばって!
あ、もちろんお兄さん、お姉さんの選手の方々も!
そういえば、ゴルフ米ツアー開幕戦で
優勝した宮里藍ちゃんも末っ子ですね。
(ゆーこ)
おおおお、これ、すごくない?
あっ、真央ちゃんはどうみても末っ子でしょ!
ワイドショーの人、どうですか、この理論。
女子スピードスケート1500mの田畑真紀選手と
母親同士が友人です。
残念ながら本人には会ったことがありませんが、
お母様とは何度も会っています。
朗らかな優しいお母様で、北海道鵡川の米農家さんです。
田畑選手も実家で育てたお米を
バンクーバーに持っていったそうです。
田畑選手はパシュートにも出場予定ですが、
お母様としては
「マイナーなのよねぇ」と不満な様子でした。
皆さん、ぜひパシュートの応援よろしくお願いします!!
(里保)
おお、おかあさまとおかあさまが!
つまり、ぼくらにとっての関係性でいうと、
田畑選手のおかあさまの友人の娘さんからの
メールを読んだことがある、というわけです。
ところが、この冗談のような薄いつながりでも、
ないよりはあったほうが応援の動機になるんです。
パシュートは2月27日(土)の朝!
どうして日本の日曜日に
カーリングのダブルヘッダーとか
それがアイスダンスのオリジナルダンスに被るとか、
そういう日程を組まないんだ。
バンクーバーのケチ!
(kaota)
うん。バンクーバーオリンピックを
ずっと観戦し続けてきたぼくが断言しましょう。
開会してからこれまでの「昼間」のなかで、
日曜日がいちばん競技が少なかったかも。
永田さん。
今、バイアスロンを観てるんですが、
アナウンサーの人が、選手の名前を呼ぶ時、
ゼッケン番号の事を
「岐阜ナンバー」って言うんですが、
実際、なんて言ってるんでしょうか?
どうがんばっても
「岐阜ナンバー」にしか聞こえないんですが。
(ロビン)
なんで「岐阜ナンバー」やねん。
どんなナンバーやねん、それ。
なんで世界のアスリートに
岐阜の数字をつけなあかんねん。
百歩譲って「ぎふナンバー」だったとして
なんで「義父ナンバー」じゃなくて
「岐阜ナンバー」やねん。
キミ、おもしろいほうへ寄せとるやろ?
キミ、ちょっと言ってみたいだけやろ?
うん。おっちゃんにもようわかるわ、その気持ち。
ちなみに、どうでもええけど、
それは「ビブナンバー」です。
カナダ、スピードスケートのカイル・パロット選手。
実況だと「ト」が聞こえずカエル太郎に聞こえます。
(えびーなす)
「カイル・パロット、速い!」
「カエル太郎、速い!」
あー、ほんとだ。いっしょだ、これ。
だからどうしたといわれると困るけど、
たしかにそう聞こえるわ、これ。
平成22年 2月22日 2時22分22秒。
かなりスゴイね、これ。
うまく着信したかな?
きょうも念力送っちゃいますよぉ〜。
(kohara)
あっ、ほんとだ!
みなさん、このメールは
平成22年2月22日2時22分22秒に
着信しました!
‥‥え? あ、いや、それだけですけど。
リュージュの選手が履いている靴下は、
やっぱり、リュージュ・ソックスでしょうか。
(Jamy)
リュージュはもういいんじゃないですか。
ドラえもん のび太のパラレル大回転
(酢みかん)
言いたいだけだろう、それ。

オリンピックがある風景

呆れるほど返答ベタなうちの父。
キッチンで調理中の私が、テレビから聞こえる歓声に、
「何? ナニッ? 何の競技やってんの?」と聞くと。
父「なんか板で滑りやるで」
私「板って、半分は板やん!どんな板?」
父「名前ら、知るかいな。板は板や。
  あっ、人は上に乗ったぁるな」
私(そりゃそやろ)
諦めて料理に専念する私。
数分後。
父「みんな手ぇ叩いて喜びやらよ」
私「‥‥‥‥‥‥‥もう、ええよ」
結局、何の競技かも、
誰が喜んでいたのかもわかりませんでした。
(しらす)
なんというか、この、
中崎タツヤ『じみへん』的世界。
週末に映画を見に行ったのですが、
その時にワンセグ組に遭遇しました。
映画館の待合場所でワンセグで
カーリングを見ていたらしい男性が
「日本がイギリスに勝った!」と
隣に座っていた連れの女性に大興奮で報告。
やったぁ!とガッツポーズを取っていました。
にわかオリンピックファンの私は
その様子をほほ笑ましく見ていたのですが
連れの女性は大変機嫌が悪くなり
「そんなにオリンピックが見たいなら
 映画なんか無理してくることなかったじゃん!」
2人はそこから少しばかり
ケンカになってしまったのですが、
毎日オリンピック熱に浮かされている
にわかファンとしてはいたたまれず、
うっかり仲裁に入っちゃうところでした。
(らぶすけ)
それ、微妙な話だけどさぁ、
競技がカーリングってのが
またちょっとよくないんだと思うんだわ。
はたからみると、ほら、彼氏が
よその女子の顔のアップを
ずっと観てるっていうことになるわけだから。
しかもイギリス戦でしょ?
ドイツ戦ならまだしも‥‥げへん、げへん、げへん。
カーリング大好きなオット、
先日のイギリス×日本戦を仕事で観られず、
ハイライトも観られなくて
かなり悔しがっていました。
今日、どこかの局で特集してないかと
あれこれザッピングしているうち、
とうとう「NHK杯将棋トーナメント」を観始めました。
(ぱあこ)
そうやって人は
ほんとうの自分に気づいていく。
いま、外回りの営業さんが
どや顔で号外を持って帰ってきた。
号外はうれしいけど、その顔はいらない。
(ゆのー)
いまぼくが作業している和室には
過去のオリンピックの号外が貼ってあるんですけど、
青山って号外がくばられないんですよねー。
なので、バンクーバーの号外はいまだゼロ。
新聞社に行けばもらえるのかな?
今日はスノーボードに行ってきました。
青野令くんと同じスノーボードの板の人がいました。
ちょっと嬉しかったです。
(mi)
ジーパンですべってる人はいませんでしたか?
起きたら熱下がってた‥‥残念。
(snow)
はい、準備して、出社、出社!
仕事中、資料に青鉛筆で
チェックの丸印をつけていると、
青いウェアの選手がくるくる回っている気がして、
頭がくらくらします。
(ゆ)
考えすぎ、考えすぎ。
実家にいた犬が、大ちゃん(=大吉)だったので、
高橋大輔くんのことを
うちの2才の娘は「人間の大ちゃん」と呼びます。
(あまえび)
あ、それはブイヨンにとって樋口可南子さんが
「人間のおかあさん」なのと同じですね。
授業中にオリンピックを
見せてもらったというメールで思い出しました。
ソウルオリンピック陸上男子100m決勝。
カール・ルイスとベン・ジョンソンの世紀の対決は、
小学6年の運動会、お昼のお弁当の時間にどんぴしゃり。
先生が教室のテレビをつけてくれて、みんなで見てました。
午後の代表リレーも全員リレーも1位で嬉しかったなあ。
クラスのみんな、元気かな。
(うさみみ)
オレもそれ、観てたなあ。
どきどきしたもんね。
試合自体はベン・ジョンソンが勝って
(のちにドーピングで金メダル剥奪)
カール・ルイスが握手をもとめに駆け寄る場面、
よく覚えてるなあ。
普段家にいて、NHKは見まくりのおばあちゃんが
「だいぶ見たから、もういいんだけど。」
(ふぇびる)
わははははは、おばあちゃん、いい。
それでは、また明日。
せーーのーー!
ばん・くー・ばー!!
本日の修正事項

にわかファンからの大量のメールを
にわかファンが大忙しで編集するという性質上、
このページにはときどきまちがいが掲載されます。
「あらら、まちがってら」くらいの気持ちで
寛大に受け止めてくださるとうれしいです。
親切にも「教えてやろう」と思われた方は、
どうぞメールでご指摘くださいませ
発覚したまちがいは、このコーナーでご報告いたします。
先に謝っておきます。どうもすいません。

[22日掲載分]

×いまだ耐えぬ鈴木選手への「似てる」。

◯いまだ絶えぬ鈴木選手への「似てる」。

2010-02-23-TUE




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