ジモティーズ観光案内 こんなにいい場所に来ないのはバカだぞ! (わーい夏休みだ編!) |
投稿その7 あんコーヒー、鶏鳴の滝、 谷瀬の吊橋、よさこい祭り、奈良美智展
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● あんコーヒーのことなんですが、 私飲んだことがあります。 書いてあるとおり、京阪三条のちかくです。 通りの名前がよく分からないのですが、 四条からだと先斗町通りの行き止まりの ところだったと思います。 ほんとうにコーヒーの中にあんこ(粒あん)が入っています。 すごくおいしいとは思いませんが あんコーヒーだね、という感じでした。 関東、関西いろいろなところ出身の人と行きましたが、 東の方の人には受け入れにくい味のようでした。 もう一軒、清水坂でも見たことがあります。 (Ayako) あかりさん、安心してください。 「あんコーヒー」は確かにあります。 先斗町の三条側の突き当たりのところに (京都では「どんつき」ですね)。 でも、私はまだ入る勇気がなく、 どんな味だかはわかりません。 (風見鶏の弥七) あかりさんはうそつきじゃありません! 私も”あんコーヒー”の文字見たことあります。 先斗町の三条入り口のあたり。 そのお店の名は”玉渕屋” わたしはのんだことないけど 普通のコーヒーのお砂糖のかわりに あんこがはいっているそうです。 (関西人) こんちは、京都在住のものですが、 「あんコーヒー」はきわめて有名です。 あんコーヒーの店の名前がどんなであっ たか、あるいは場所がどこであったか、 はっきり思い出せないという人は多いかと思いますが、 京都の街中に馴染みのある人なら、 まず間違いなく印象に残るものです、あんコーヒーの看板。 先斗町の「ぎょくえん」なる店であります。 ちなみにぼくは行ったことはないです。 ちょっと恐い。ホット、アイス、両方あるらしい。 これを知らないのは、あえてはっきりいえば、もぐりです。 (TERI) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 私の地元はジモティーズページの トップ画像にもなっている狸のふるさと信楽です。 暑い夏にこそ土を焼く陶芸もまた一興ですが、 涼の穴場スポットと言えば、滝です。 それはもう、水しぶきがぱぁっと舞って涼しさ全開です。 町内には2つ主な滝があるのですが、 おすすめは『鶏鳴(けいめい)の滝』の方。 山の中にありますので落差、水量ともけっこうあって、 少し近付けば水しぶきマイナスイオンが大量に浴びれます。 しかも山奥にあるせいか人が全然いませんのでほぼ独り占め。 涼、轟音、マイナスイオンが大自然の中で満喫できますよ。 しかも! 近辺の山にはかぶとむしなどがかなり潜んでいますので 大量捕獲も夢ではありません。 栄養豊富な土中を掘ればかぶとむしの幼虫がわんさか出てきます。 こんな感じで、滝、おすすめです。 (nazca) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● そりゃぁ、「よさこい祭り」よえ。 熱気と歓喜が爆発する、高知が日本の穴場ですぜ。 8月9日(金)〜12日(月)に開催されます。 9日(金)は前夜祭、12日(月)は後夜祭。 8月9日(金)は、高知市鏡川柳原河畔にて花火大会 19:30〜21:00もあります。 もっと「よさこい祭り」と高知の穴場を語れる誰か、応援求む。 (masu*2) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 今年の弘前の夏はなんといっても 「奈良美智展」です。 昨年の横浜で 「I don't mind, if you forget me」の テーマで行われた奈良美智展(糸井さんも薦めておられました) ですが、その終着地として、 生まれ故郷である弘前市での展覧会となりました。 特筆すべきは、展覧会の開催される場所と方法でしょうか? 場所は、美術館とかではなく、大正時代に建てられた 吉井酒造という酒屋さんの赤レンガの倉庫なのです。 この赤レンガの建物は、 実は弘前に住んでいるものにとっては 誰もが気になる建物であったと思います。 かなり広い敷地内にひっそりと堂々と その建物は建っていました。 その敷地内に入ることはできなかったのですが、 そこは赤レンガの建物もそのまわりの空気も 違っていたのです。 日常のなかでの非日常、異空間、 やさしく懐かしい空間の脇を いつも横目でみながら通りすぎていましたが、 その場所で、あの奈良美智さんの展覧会が開催されるなんて きっと生涯心に残るイベントであり、 瞬間であると思います。 きっと宝物のような美しい時間が過ごせると思います。 「ほぼ日」の読者の皆さん、ぜひ夏休みは弘前へ。 今回、奈良氏も生まれ故郷というよりも この建物そのものに魅力を感じ、 ここを展覧会の場所に選んだようなのです。 それと展覧会の方法ですが、企画、運営、会場創りすべて 一般の人のボランティアによって行われるのです。 このボランティアはかなりの規模にもかかわらず短期間に 決まってしまったという、 おそるべしパワーを見せつけてくれました。 くわしくは下記のURLでみることができます。 http://narahiro.cside.com/ (MN) ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
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2002-08-06-TUE
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