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エントリーナンバー、1番――。
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『すごいよ!!マサルさん』で一世を風靡、
全国区の知名度を誇る「ジャンプ作家」であり、
栄えある初代チャンピオン。
しかし、連覇を狙った第二回大会では
とり・みき選手に初戦で敗退。
泣いた、その晩――。
今回も、そのたぐいまれなイケメンっぷりで
女性客をぎょうさん連れてこいや!
前回の屈辱をバネに「返り咲き」をめざす
手負いのセクシーコマンドー、
うすーたァーーーーー京ーーーー介ーーーー!
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エントリーナンバー、2番――。
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ダ・ヴィンチ「泣けた本ランキング」第1位――。
西田敏行さん主演で映画化も決定――。
そんな感動マンガ『星守る犬』で
世間を感涙の海にたたき落としたマンガ家が
今回、自ら「出たい」と参戦表明。
そんな人は滅多にいない‥‥いったい、なぜ!?
それはかつて『EXテレビ』の「お暗いマンガ道場」で
蛭子さんたちと大喜利の腕を競っていたから。
ギャグ漫画界きってのトップ感動作ブリーダーが
道場やぶりにやってきた!
村上ーーーーたかァーーーーしィィーーーー!
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エントリーナンバー、3番――。 |
全国東宝系公開? ナンボのもんじゃい!
『星守る犬』が映画化ならば
無職の煩悶、決意の上京、そして都会で右往左往――
そんなワシの自伝的マンガ『おのぼり物語』なんか
この夏、すでに映画化済みや!
30過ぎで手にしたマンガ誌の「欄外」作家から
一気に「頂点」とったるで!
そんな、ノリにノッてる気鋭の若手は
そのアートの域にまで達した「スベリ芸」で
先輩たちをケムに巻けるか?
カラスヤーーーーーサトーーーーシィィィィ!
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エントリーナンバー、4番――。
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今大会、たったひとつだけ用意された、予選枠。
ピョコタン氏をはじめ、
あまたの剛の者が熾烈な争奪戦を演じた
予選トーナメントを制したのは
「元エンジニア」という異色のマンガ家だった――。
半導体製造工場勤務時代の経験を
エッセイ風に描いた『シブすぎ技術に男泣き!』は
現在なんと20万部突破のヒット街道爆走中。
ノリにノッてるのは、オレのほうだぜ!
日本工学院専門学校メカトロニクス科卒業、
みるのーーーーーーえいーーーじーーーーー!
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エントリーナンバー、5番――。
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日本ギャグ漫画界のリーダー的存在であり、
説明不要の絶対王者――。
対戦相手によって変幻自在に使いわける
大喜利スタイルと
異様に精度の高いイラスト回答で、ピカイチの安定感。
当然、下馬評では優勝候補筆頭、
今大会も「とりコンピューター」に狂いはないのか?
目指すはもちろん、2連覇だ!
ギャグからSF、ホラーまでを巧みに操る
大喜利界のアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ、
とりーーーーーーー・みーーーーきーーーー!
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エントリーナンバー、6番――。
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これまで、幾度とないオファーを退けてきた
日本ギャグ漫画界のチョモランマ――。
未完の名作と呼ばれた『ストップ!! ひばりくん!』を
今年、27年越しに完結させた大御所が
ついに「大喜利バトル」の参戦承諾書に泥酔して署名。
ハードパンチャー? グラップラー?
ストロングスタイル? ヒット・アンド・アウエー?
そのファイトスタイルは、
現時点では、まったく予想だにすることができない!
ともあれ、ついに、「山」が動いた――。
江口ーーーーーーーひさーーーーしーーーー!
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エントリーナンバー、7番――。
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大喜利大会の「ワールドカップ」ともいうべき
「ダイナマイト関西」でベスト4――。
「ギャグ漫画家大喜利バトル」には初参戦ながら、
有名お笑い芸人を
次々と打ち破ってきたその大喜利ファイトは、
いうまでもなく、ウルトラヘヴィ級。
しかし今年5月の「D関」で、まさかの初戦敗退――。
無冠の帝王、雪辱なるか?
それとも、ただの「大喜利好き」で終わるのか?
どん底から這い上がってこいや!
和田ーーーーーーーーラヂーーーヲーーーー!
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ごう |
…これはわたしですが。 |
── |
ええ。 |
ごう |
やりますか。 |
── |
よろしければ、ぜひ。
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…エントリーナンバー、8番――。
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2008年より「ギャグ漫画家大喜利バトル」を主宰。
みずから選手として戦うだけでなく、
他の参加選手のスカウト、
会場の下見から、優勝記念グッズの発注まで
「大喜利バトル」のすべてを司る!
え? 何? 何のためにやってんのかって?
そりゃあ、自分が勝つために、やってんだ!
過去2回の悔しさをバネに
悲願の優勝めざして、気持ちはいつでも丸坊主!
ふだんは家族を愛するマイホーム・パパ――。
おおひなたーーーーーごーーーーうーーーー!
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