横尾さんのインターネット。 横尾忠則さんが、横尾忠則さんを解説するって? |
「カタストロフィ」の部屋、 「メッセンジャー」の部屋 内面を表現しようなんて考えない。 こんなに近くで絵を見るからこそ、 いろんなことを思えるんだね、ぼくらは。 ほぼにちわ。 横尾忠則学芸員+ひとり生徒darlingによる ほぼ日紙上「森羅万象」のご案内、 お楽しみいただいてますでしょうか。 展覧会会場である東京都現代美術館では、 来る10月5日(土)に 「横尾忠則、森羅万象を語る」 と題したトークショーが行なわれますよ。 自らの関心のおもむくまま、 制作活動をつづけてきた横尾さんが そのすべてを語るのだそう! 午前10:00より整理券を配布し、定員は200名。 入場時に「横尾忠則 森羅万象」展観覧チケットもしくは 半券の提示が必要です。 くわしくは、東京都現代美術館のホームページ をごらんくださいね。 さて、今日は「カタストロフィ」の部屋からスタートです。 絵を見るときに もっとも注目してほしいところについて、 横尾さんご自身が語りますよ〜!
「ただ描くこと」の大切さや質感について 熱〜く語りながら、 「カタストロフィ」「メッセンジャー」の部屋を まわっていくふたりでした。 次回は「芸術と芸術家」の部屋。 アンリ・ヨコオのサインの絵ではじまる、 おもしろい空間ですよ〜。どうぞお楽しみに。 |
2002-10-04-FRI
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