みなさん、こんにちは。
9月も半ばになりました。
日中はまだちょっと蒸す日もありますけれど、
朝夕となるとずいぶんさわやかになりましたね。
秋のはじまりの土曜日、いかがお過ごしでしょう。

『任天堂の岩田社長が遊びに来たので、
 みんなでご飯を食べながら話を聞いたのだ。』

昨日、好評のうちに最終回をむかえました。

「アイデアというのは複数の問題を一気に解決する」
「得意なことを優先して伸ばす」
「ご褒美を見つけられることが才能だ」などなど、
目からうろこのお話が飛び出したこの対談。
経営という場に関わる人に限らず、
いろいろな分野でものをつくる人たちや、
将来を考えている学生さん、子育て中のお母さんも、
きっと大切なヒントを見つけられたことでしょう。

今回の「これ、読んだ?」は、
そんな岩田さんに関係する、過去のコンテンツを
取り上げてみました。
どれも合わせて読むことでより深く、
上記のコンテンツをお楽しみいただけると思います。

社長に学べ !
おとなの勉強は、終わらない。
任天堂岩田聡さん

生きた組織を実際に動かしている経営者たちに、
学校では教えてくれないお話をうかがう連載企画、
『社長に学べ!』に岩田さんがご登場くださいました。
経営者としての岩田さんの考えの筋道、
そして岩田さんご自身の人となりが、
糸井重里との軽快な会話の中から浮かび上がります。
対談中には、
「長年やってわかったことは、
 なにが得意でなにが不得意かを知ることと、
 得意なことに向けてひた走ることなんです」
ということばも。
岩田さんの、一貫した姿勢を知ることができるんです。
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宮本茂さんにインタビュー
〜樹の上の秘密基地。より〜

岩田さんのお話に何度も登場する、
宮本茂さんというお名前。
世界的なゲームクリエイターで、
任天堂の代表取締役専務でもある宮本さん。
どういうかたなのか、気になりますよね?
任天堂のナイスな話題を紹介する場所、
『樹の上の秘密基地』にご登場いただいています。

宮本茂さんに訊くと、
たいへんよくわかる。
ニンテンドーDSと
『nintendogs』と未来の諸々。

宮本さんと糸井重里の対談です。
ニンテンドーDSが発売されたときの、
あのワクワクがよみがえりますよー。
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おおらかなことば
〜宮本茂さんにきく。2004年初夏〜

『マリオ』や『ゼルダ』を生み出した宮本さんに、
ゲームのあれこれをうかがってきました。
“宮本茂のちゃぶ台返し”のお話、すごいです。
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また次の土曜日に、お会いしましょう。

2007-09-15-SAT

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