「世界よわいの会議」 〜よわいの よわいの よわくていいの〜 |
町角で出会いがしらに 人とぶつかりそうになった時 とっさに「すみません」と あやまってしまいます。 明らかに向こうの方の不注意で 危険な飛び出しであっても、 やっぱりあやまってしまいます。 ほとんどの場合、あやまられた人は 「ふん」とはなをならし いかにもわたしの方が悪かったといわんばかりに 立ち去ります。 こんな時いつも あやまって損したな。 と後悔します。 わたしって心が狭いのかな と思ってしまいます。 from もん(大阪市在住・岩手県出身)
……りんごさんのメールの すれ違おうとしたとき、 相手→右、自分→右。 左←相手、左←自分。 相手→右、自分→右……というとき、 アメリカ人は 「残念だけど君とダンスする時間はないんだよ」とか 「ダンスは後でね」とか言われます。 よく言われるおやじギャグなのですが、 かっこいいおじ様に言われると、 へへってなります。 from めめ(北カリフォルニア在住)
……私もありましたよ。 スーパーで正面から来たかっこいいお兄ちゃんと 右右、左左...。 日本だとそういう時ってどんな反応しますっけ? アメリカ人のお兄ちゃんは "Oops! Excuse me! Hahaha!" ってな具合で、とってもさわやかでした。 あと、建物のドアのところで よく譲り合い、ありますよ。 こちらでは知らない人でも、 ドアのところで一緒になると どちらかがドアを開けて 「どうぞ」って通してあげるのが マナーなんですが、 「どうぞ」「いや、どうぞ」「どうぞどうぞ」... という場面によく遭遇します。 私が日本人だからそうなってしまう というわけでもなさそうです。 よわさは世界共通だと思います。 from ななな(米国・ミシガン)
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2003-03-27-THU
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