MM 「ミカちゃん。
自分のことアタシっていう子っていいなぁ、
…と全然関係ないこと思いました」
ソブエ「ミカさん、はじめまして!
ぼくもそうそう。
左側歩き好き!
好きな人の左側に立つとさ、
なぜかドキドキしちゃうんだよね。
どうしてだろう?
MAYA MAXXは?」
MM 「そうだなぁ、どっちに立つかなぁ。
…左かなあ。
…右手に触れるってことは、左?
MAYA MAXXも左側だった!!」
ソブエ「左側大人気!
…人の右側に立つと、なぜか
ちょっと他人な関係な気持ちになるよね。
不思議だね。
利き手にもよるのかな?
そんなことない?」
MM 「利き手かぁ…。
でも、たいていは右利き同士なんじゃない?
そうすると、
たいていまずいことになるじゃん」
ソブエ「どちらかだけが
相手の左に立つことができるなんて
…つらいね〜。
ふたりとも相手の左に立つためには
前、後ろになっちゃうしね。
それだと、もっとつらいしね」
MM 「なにやってんの?ってことだよね、
…それじゃ」
ソブエ「あ〜あ。
右も左もない世界ってあるのかなぁ?」
MM 「そりゃあるでしょ。
でもここでは言えないなぁ…」
ソブエ「え〜!
…じゃ、あとでこっそり教えてね!
ミカさんは、はじめてのおひろめなのに
よわさについての想いが、深いね」
MM 「やっぱ、自分のことアタシっていう子は
いいんだよ???…」
☆ ☆ ☆ オマケよわいのコーナー ☆ ☆ ☆
ソブエ「『その子の機嫌が悪そうだと…』の
さっぱさんからメールいただいたよ」
MM 「さっぱちゃん、
どうした? どうした?」
|