「世界よわいの会議」
~よわいの よわいの よわくていいの~





ものすごい“くすぐったがり”の私。
くすぐったかった事を思い出しただけで、
「へへっ」と笑ってしまいます。
ちょっと恥ずかしいです。

from ぴよ(岐阜県)

ソブエ「わはは。
    居眠り中に首が、もげないかが心配で
    彼の左側に立つのが好き
    ぴよさんからだよ」
MM 「ほんとだ!」
ソブエ「くすぐったいかも…なんて考えちゃうだけで
    くすぐったくなるよね」
MM 「ごめん…。MAYA MAXXは、
    あんまりくすぐったがりじゃないんだ…」
ソブエ「そうなのかぁ。
    でもさ、首まわりの狭いセーターを着てるときに
    くすぐったい気持ちになると
    もうどうしようもなくならない?」
MM 「ならないんだ。ごめん…」
ソブエ「『こちょこちょ』って言葉を
    聞いたただけでも、くすぐったくなっちゃったり
    もう大変…じゃない?」
MM 「ないんだ。ごめん…」
ソブエ「…そ~なんだぁ。ちょっと、がっかりんこ。
    …そういえば、ぼくはね、
    友達との格闘で、すぐに降参してしまう技は
    『くすぐり攻撃』だったしね!」
MM 「勝っちゃうんだ。ごめん…」
ソブエ「…『くすぐり攻撃』、すごいよ。
    その技を受けるとさ、
    泣き!笑い!怒り!の、
    わけわかんない状態さ。…てへへ」
MM 「相手がね。ごめん…」
ソブエ「MAYA MAXXには、きかない技なんだな。
    …そうだ!
    タヌキ寝入りなのかどうかの見分け方って
    足の裏をくすぐればわかるって
    昔、なにかの本に書いてあったけど
    ホントかな?」
MM 「そうなの?」
ソブエ「ちゃんと寝てるときは、
    くすぐったくないんだって。
    ちょっと、まゆつば?」
MM 「考えたこともないよ。ごめん…」
ソブエ「…なんか、つまんなくない?」


2003-09-17-WED

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