「世界よわいの会議。」
~よわいの よわいの よわくていいの~





ソブエ「MAYA MAXX、
    『THANK YOU GOD!』の個展、
    すっごくよかったよ~!
    直球ドローイングの美術は
    やっぱり気持ちいいね!
    お猿、最高!」
MM 「そうだよそうだよ!
    やっぱ美術は直球だよ!」
ソブエ「そういえばさ
    会場に『よわいの』の会員の方も
    来てたみたいだよ。
    ‥‥気がついてた?」
MM 「誰? 誰?」

MAYA MAXXさんの個展で
サインをいただく機会がありました。

列に並んでいる間、
ドキドキしながら何度も何度も
「世界よわいの会議 会員番号4番のふみめ~るです」
と練習したのに、
いざとなると、
やっぱり名乗れませんでした。
バッチを見てもらうことすらできませんでした。
帰り道、ずっとずっと後悔しました。

今度、機会があったら
笑顔で名乗りたいと思います!
MAYAさんの絵は可愛らしくて、
ふっと微笑んでしまうものや
胸につきささるほど痛い絵やいろいろありました。
中でも、切ない表情のサルの絵を見たら、
自然と涙があふれてきました。
感じる心を忘れていないんだと
実感できてよかったです。
素敵な時間をありがとうございました。

MAYAさんは
優しくて、強くて、カッコイイ女性でした。
また、どこかでお目にかかりたいです。

from ふみめ~る(東京都)*04

MM 「なんか‥‥思い当たるな。
    よわいの会議のことを言ってた人は
    確かにいた。
    ただ、それがふみめ~るちゃんだとは、
    聞いていない。
    ‥‥でも‥‥多分‥‥あの人だね」
ソブエ「会員バッチには、気づかなかった?
    MAYA MAXX?」
MM 「うん。ごめん‥‥。
    なんせ急いで絵を描いて
    サインしなきゃいけないんでさ‥‥。
    余裕ないんだよね」
ソブエ「ふみめ~るさん、
    MAYA MAXXもそういってま~す。
    こんど会うときは、声をかけてね」
MM 「そうそう。
    名乗ってくれれば感動できたのに。
    本物のふみめ~るちゃんだぁ‥‥ってさ!」
ソブエ「ふふふ。
    さらに会員番号2番の
    和さんからも!」
MM 「なにぃ~~!!!」


MAYA MAXXさんの個展に行きました!!!

ライブペインティングの時、
MAYAさんが
「世界よわいの会議」について話してたのに、
ドキドキしてうれしくて、
「あたし会員です!」
とは言えなかった。
そして、その1日後くらいに、
「言えばよかったなあ」
と何度も思い出す私‥‥。

from 和(埼玉県)*02

ソブエ「さすが『よわいの』会員だけあって、
    みんなよわよわだね。
    MAYA MAXXも 声かけられたら
    実は、よわよわだったりして‥‥?」
MM 「ホントに、改めて我々は
    『世界よわいの会議』なんだと
    実感するね‥‥」
ソブエ「‥‥メールいただいてないけど
    ほかの『よわいの』会員の人も
    いるかもね‥‥」
MM 「いるかもね‥‥
    いたらメールください。
    そういえば、ソブエさん、
    全会員に送るサインは、
    もうできたんだよね
ソブエ「え? も、もちろんさぁ~。
    ‥‥きょう」
MM 「ほんとうに?????
    きょう!?!?」
ソブエ「‥‥うん。
    ‥‥きょう。
    ‥‥ほんと。
    ‥‥遅くなっちゃった、あはは」
MM 「なんか歯切れ悪いな‥‥
    たぶんまだだな‥‥」
ソブエ「‥‥いや~、ほんと、ほんと。
    ‥‥でね、あしたかならず!
    ほぼ日の担当の
    あややさんこと松本さんに
    送る‥‥」
MM 「ますます怪しい」
ソブエ「‥‥あややさ~ん、
    あした 送ります。
    ごめんなさ~い!
    会員の方、 全員に
    ふたりのサインとバッチ、
    送ってください‥‥」
MM 「お願いしま~す」
ソブエ「‥‥会員のかた~、
    忘れちゃってないよね。
    ごめんね~‥‥」
MM 「ごめんね‥‥
    でもよわいの会議だから‥‥」

(あやや註
 :今度こそ、おねがいしますよ!!
  もー、ソブエさん、何ヶ月も前から
  「明日、 やります!」
  って言いつづけてますもんっ。
  ほんとーに、
  スタンバイしておきますよ!!!)


2003-10-21-TUE

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