HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN

オリンピックをテレビでたのしみながら、
細かい発見や豆情報やただの思いつきや
ほとばしる熱い思いなどを即座に投稿し、
みんなでわいわい共有しよう、
というほぼ日の名物コンテンツです。
なんと、2004年のアテネオリンピックから
続いていますから、今年で14年目!
いまどき映像はおろか写真の1枚もない、
テキストオンリーの質実剛健な読み物です。
また、今回は「ほぼ日のアースボール」と
いろんな遊びをクロスさせてみようと思ってます。
専門的な知識は必要ありません。
スポーツは、ただ観るだけでおもしろい。
驚きや興奮をありのままに共有し、
ときにくだらなく、たまに役立つ情報を含み、
どういうわけか感動できたりもする、
ちょっと他にないオリンピックコンテンツ。
「観たぞ、平昌オリンピック!」
担当は「ほぼ日」の永田です。
さぁ、人生に、スポーツ観戦を。

投稿フォームを開いて投稿する!

現在の各国のメダル数を
「ほぼ日のアースボール」で見ると?

こんなふうに見ることができます。

>ほぼ日のアースボールって?

いままでの更新

カーリング、日本好調!
スノーボードクロスなど


ぴょんにちは。

なんか、今回の平昌オリンピック、
「日本選手がメダルを獲る日」が
重なってるようなんですよねー。

つまり、獲る日はいっぱい獲って忙しいが、
そうでもない日はそうでもない。
いや、いっぱい獲る日があるだけで、
ものすごいことなんですけどね。

で、今日振り返るのは、
あまりメダルと関係のない競技が多かった日。
そのぶん、のんびりした投稿が届いていて
「観たぞ」的にはおもしろいかもしれません。

それでは、たくさんの投稿を
今日も紹介していきましょう。
担当は私、男子リュージュ乗り原稿、
ニッポンの永田です。
まずは、どぼんの発表なんですが、
今日のどぼんは、本来、昨日の更新に
掲載したかったネタです。
作業がおいつかず、すみません。

一日遅れですが、発表します。
これ、ほんとうにたくさん来たよ。

カーリング男子予選、
ノルウェーチームのパンツがハート柄!
バレンタイン仕様のピンク! ハート!

あのね、これね、ほんと、どぼん。
どぼんのなかのどぼん。
ドボン・オブ・ドボン。
キング・オブ・ドボン。

あんまり多いので、
どぼんを差し引いたぶんの
ハートパンツの話も掲載してしまうという、
なんとも変則的などぼんです。
それでは、その、カーリングからどうぞ。

カーリング男子日本×ノルウェー


日本男子チームにタレ目兄弟が!
よりタレ目なほうがお兄さんですか?
(あずさ)

タレ目がより素敵なほうがお兄さんです。
両角友佑選手がお兄さん。
両角公佑選手が弟です。
友だちと遊んでるのがお兄さん。
公園にいるのが弟、と覚えましょう。


カーリングの残りストーン表示がエイだ、
という投稿はもう来ていましたか?
(上ミノ五人前)

これからいろいろ来ると思われます。


ストーンのイラストが、
ハリー・ポッターの組分け帽子にしか見えない。
もしくは、エイ
(ニャン)

「組分け帽子にしか見えない」、
と言ったあとでどうしてすぐに
「もしくは、エイ」なんですか。


日本男子カーリングチーム。
リード:爽やか系イケメン
セカンド:ガテン系気のいい兄貴
サード:クール系
スキップ:クセのある切れ者
って感じでキャラ立ってていい!
そしてコーチがおばちゃんなのも、いい!
(あずさ)

ええと、つまり‥‥
リード:爽やか系イケメン(両角公祐)
セカンド:ガテン系気のいい兄貴(山口剛史)
サード:クール系(清水徹郎)
スキップ:クセのある切れ者(両角友祐)
コーチ:おばちゃん(長岡はと美)
‥‥ということでしょうか。
そして控えのフィフスは平田洸介選手。


日本男子、イケメン揃いです!
クラスでそんなに目立たないけど
隠れファンが多いタイプが揃ってます。
胸板がいいねえ。
(きゃーこ)

「クラスでそんなに目立たないけど
隠れファンが多いタイプぞろい」!
それは結果的に話題になるのか、ならないのか。


私は兄派!!
(あっこ)

訊いてない、訊いてない。


ノルウェー男子代表チームは
The Pants(ズボン)という愛称で有名ですが、
今日はピンクのハート柄です。
ヴァレンタインデーだからでしょうか。
今日も素敵です。
(スイス在住カーラー)

もう、ほんとにズボンの投稿ばっかりで。
どぼんにしたけど、ズボンについての
豆知識くらいは掲載しようかなと。
スイスからの情報、ありがとうございます。


ノルウェーチームの格好は、
休日に外出の予定がなく、
ピンポンにも居留守をつかい、
一切人目につかないと決めこんだ時の、
私の部屋着です。
(ぶん)

どぼんだけど、このくらいのバリエーションは
載せておこうかと。


ノルウェーのパンツは、
彼女の家に泊まりに行って、
これしかないからこれ履いといて!
と渡された彼女の下パジャマのようです。
(スティックのり子)

いや、しかし、それでもきりがない。


カーリング、ノルウェー代表のユニフォーム。
いつか、うちの母があんな色合わせの服で外に出て、
妹に怒られていたような気がします。
(ゆべし)

どぼんにしても、どぼんにしても、
どぼんのお釣りがまだまだある‥‥。


ノルウェー男子のユニフォーム!
修学旅行で好きな男子の部屋着がこれだったら、
百年の恋も冷めるってもんです。
(のり)

キミら、カーリングを観てるのか、
ズボンを観てるのか。


あ、実況が派手パンツに言及しました!
(大叔母)

たまらず実況もパンツの話を!
バミューダかっつーの。


北欧の人ってあんなパンツ履くんだ‥‥。
(ぼん)

百歩譲って「ノルウェーの人って」だろう。
どうして北欧まで話を広げる。


ノルウェーチームのパンツがかわいいので
私も欲しいのですがどこで買えますか?
(れいこ)

ノルウェーで買えるんじゃないですかね。


ノルウェーチームのイカしたパンツが
気になりすぎてあれこれ調べました。
前回、ソチの時もトリコロールカラーの
ダイヤ柄で観客の目を奪ったようです。
そして、メーカーもわかってしまいました。
ラウドマウス、というアメリカの
ゴルフウェアなど作るメーカーのようです。
男性の皆さん、あの愛に満ちた素敵パンツを
お揃いで履くチャンスですよ。
「Sweethearts Pant $99.50」
(タナボタばんざい)

もう、なんだ、競技のひとつか。
「ノルウェーのパンツ」という競技か。
だとしたらノルウェーが圧勝じゃん。


タレ目がすぎやしませんか。
(しょう)

なんてこった、
ズボンと目尻の話しか来やしねぇ。


ちょっと日本チーム!
なんでズボン黒なの!
(あさひ)

むしろ、日本のズボンを叱る展開。
男子、ちゃんとしなさいよ!


民達がノルウェーの
バレンタイン仕様のウェアで盛り上がってる中、
私は工場の昼休みウェアの
日本チームに男の色気を感じます。
(カイママ)

逆に、むしろの逆に、
日本のほうが色気がある、と。
率直にいって、
勝手にしてくれやという気分です。


うちの6歳女子、男子ノルウェーの
ハートのパンツへの食いつきがスゴイです。
テレビの前から離れません。
(さとこ)

6歳女子まで。


ノルウェー、46歳のウルスルード選手。
ナイスミドルなおじさま、
ピンクのハート柄パンツが
チームの中で一番お似合いです。
(おかっぱ)

むしろ46歳とかのほうが似合う、と。


今、NHKの真面目なアナウンサーの方が、
ノルウェーのパンツに真面目に言及中。
目立とうぜ! というコンセプトにより、
バンクーバーから
ド派手なパンツ着用を始めたそうです。
(おもっちゃん)

はい、これまでのオリンピックでも
報告はあったのですが、
今回は「日本戦×バレンタインデー」ということで
この大ブレイク。
ちなみにあのパンツは14種類もあるそうです。
ノルウェーと対戦するたび、
各国の「観たぞ」的な人たちが
盛り上がるに違いない。


派手なパンツをはくようになった先駆けノルウェー。
初めて派手パンだったとき、
成績がよかったために、
げんかつぎの意味もあると。
それで他の国も真似するようになったと。
ほう。‥‥だとしても!
日本はどうぞ、そのままで!
(まつもと)

ときどき、祖父江さんがああいうシャツ着てる。


わかった、この柄はトランクス!
(Daisy)

あれ脱いで、トランクスがあの柄だったら笑う。


日本対ノルウェー。
ピンク!
ノルウェーチームの下半身が
ハートとびかうピンク!
バレンタインチョコレートの
包装紙みたいな
ハートで埋め尽くされたピンク!
上半身は肩のあたりが青くて
他は赤くて小さな幾何学模様が
縞模様のように入っている。
(ぬばたまの)

このパンツをぬばたまのさんは
どう表現するのか、という投稿も
たくさん来ていましたので。



男子は長野以来20年ぶりの出場です。
ご存知の方も多いと思いますが、
スキップの友佑選手、リードの公佑選手の
両角兄弟は長野でカーリングを見て
競技を始めたそうです。
「カーリングって男子もあるの?」と
言われる時代もあったそうですが、
ついに自分たちで勝ち取っての
オリンピック出場です。
長野でカーリングを知った人が多かったように、
今大会で、豪快なショットなど
男子ならではの面白さを知る人が
増えるのではないかと思います。
SC軽井沢は攻撃的チーム。
こんな作戦とるんだ!とドキドキするような
試合を見せてくれると楽しみにしてます。
(めいぼりっく)

ズボン以外の情報を
どうもありがとうございました。


男子カーリングの解説をしているのは、
長野オリンピックで活躍した、
あの! 敦賀くん!
もーーそれはそれは
かっこよかったんですよー敦賀くん!
ストーンを投げ、
先を見つめる眼差しが本当にまっすぐで!
あの正面からとらえたお顔は
オリンピック史上最高のお顔です!
あ、もちろんカーリングの技も
すばらしかったです!
(洋のヨーコ)

冬季オリンピックのたびに、
こういった敦賀さんへの
思いいっぱいの投稿が届く気がします。
それはそれは、だったのでしょうね。


解説の敦賀さんて、
なんの漁師さんか知ってる人いますか?
(さえりあ)

インターネット黎明期の
掲示板じゃないんだから!
こんなところで質問してどうする。
サロマ湖でのホタテ、カキ、ウニなどの
養殖に携わってらっしゃるようです。


カーリングのあの円の前の方に置く石を
ガードと言います。
最初に投げる人がガードを置くと
「このエンドは攻めてくぞ」という意味です。
ガードっていうから守りなのかな?
と混乱しがちですが「ガード=攻めの姿勢」。
ちなみに先攻のチームは真ん中に、
後攻のチームはちょっとはじっこの方に
ガードを置くのがセオリーです。
覚え方は、「先攻センター、後攻コーナー」です。
韻を踏んで覚えましょうね。
(あっこ)

ズボン以外にも役立つ情報が
届いているということをお伝えしておきます。
この投稿はほんとに役立ちました。
先攻がセンターに置きがちなのは、
観ていてなんとなくわかりましたけど、
後攻はなんで端のほうに置くんだろう。
流れでそうなっていくのかな。
そのあたりがちょっとまだわかってません。


カーリング男子の両角選手も、
浦沢直樹漫画に出てますよね?
(しじみ汁)

ていうかね、世界は、浦沢直樹作品に
出てくる人であふれているんですよ。
あれ? 逆か?
オレ、昨日も同じこと言った?


男子カーリング、山口選手の経歴が凄すぎます。
・小さな集落のたった4人の同期生の、
3人がオリンピックカーリング選手。
・高校ではラグビーに取り組むが、
全国大会で五郎丸選手がいた学校と当たり大敗。
・大学ではカヌーに取り組むが、
羽根田卓也選手を見て、次元の違いを知る。
やはり自分にはこれなんだと、
カーリング一本に打ち込み、今日に至る‥‥。
なんだこれ。漫画より漫画。漫画にしよう。
(まつもと)

じゃあそれを浦沢直樹先生で。
久々の『YAWARA!』な感じで。


VS.ノルウェー。
第7エンド。
日本、後攻で2点を取る。
5対3。
(カンタ)

ここ、大きかったですね。
みんながノルウェーのパンツで盛り上がる中、
淡々と試合の情報をありがとうございます。


落としたストップウォッチを拾ってくれる
優しいノルウェー選手と、
ニコッと笑ってお礼を言う両角選手。ほんわか。
(siiko)

「観たぞ」は、本来、こういうところを
みんなで共有し合う場所なのです。


第9エンド終盤にダブルテイクアウトが決まる!
良い感じだったみたいで良かった!
(あしがる)

ここもよかった!


出た! コンパス!
(練る)

ストーンの距離を測る機械。
見た目は、でっかいコンパス。
おやつと並んで、にわかファンが
カーリングで目撃したがる、あれです。


計測観た!
計測観た!
何あのノギスのおばけみたいなの!
(まきまき)

落ち着け、落ち着け。


ひぃー、この場面で計測!
ドキドキするー。
(大魔人先生)

もう第9エンドだからね。
計測の結果、
ナンバーツーのストーンはノルウェー。
日本は1点どまり。


野沢雅子さん? コーチは孫悟空なの?
(李賀)

オッス、おら、長岡はと美!


おーっ、カーリング男子2点リードで最終エンド!
ほぼ初観戦ですが、
これってすごいことですよね!?
そのまま、そのままー!
(ぼな)

そうそう、みんながパンツパンツ言ってるので
伝えそびれてしまいましたが、
ノルウェー、世界ランキング3位なんです。


第10エンド。
のこり2投ずつ。
両角選手のショット。
ナンバー1の赤を出した。
残り時間1分27秒のノルウェーは
タイムアウトをとった。
(ぬばたまの)

大詰め!


えっ?!
「これは日本勝ちますね」なの?!
(ぱんつ)

敦賀さんが唐突な勝利宣言。
そして‥‥。


ノルウェー、まさかの失投。
日本、初勝利へ!
(みやぐれっしぶ)

最後がよくわからなかったのですが、
ゴミを噛んだかも、とのこと。
といっても髪の毛くらいの
すごく小さなものだと思いますが。


勝ったー!
よくわかんないけど勝ったー!!
(りこびたんD)

ああ、にわかファンの勝利の雄叫び。
「よくわかんないけど勝ったー!」
それでいいじゃないか。


髪の毛一本でもダメだなんて、
犬も猫も飼ってる我が家の廊下では
カーリング出来ない‥‥。
(vivi)

そりゃそうだ。


よぉーーーし!!小林さーーーん!!
男子チームノルウェーに勝ったよーーー!!
(サンダーバード)

ああ、そうですねぇ。
よろこんでらっしゃるでしょう。


ハートのズボンの強豪に勝った!
(ペス。)

もうええっちゅうねん。




カーリング女子日本×デンマーク

おはぴょんございます!
デンマークは綺麗どころが揃ってますが、
日本はめんこい娘っこが揃ってます!
カーリングは選手の会話が聞こえるのが好きです。
ほら、選手紹介で「おはようございます」だって!
思わずTVに向かって
「おはようございます、応援してますよー!」
(苗)

そう、カーリングという競技の特徴といえば、
「選手がマイクをつけていること」。
今回の日本チームは、これまで以上に
「ふつうのおしゃべり」が
交わされるチームのようで。


女子のカーリングの、方々。
トークが楽しい~。
「だよね~」「うん、だよね~」
(ヤンハイ)

「だねー」「それか、さ」
「逆にこっち」「そうしよっか」
おもしろーい。


デンマークにお人形さんみたいな
美少女がいます!かわいい~。
(あずさ)

そしてカーリングは
映像に選手のアップが多いスポーツ。
氷の逆反射による美白効果もあり、
毎回、美人情報でたいへん盛り上がります。


デンマーク女子は
30歳くらいから
魔女みが出てくるのだな…
(磁石)

「魔女み」言うな。


あの重たそうな石を反対側まで、
せっせと戻すひとがいるんだろうなぁ。重そう。
新入部員の雑用はそこからなんかなぁ。
(ポチ)

ヘイヘイ、なんのためにリンクの両端に
ハウスが描かれていると思ってるんだ。


カーリングって、すんごいしゃべるんですね。
(かなんこ)

チームによるんでしょうね。
小野寺さんたちはこんなに
しゃべってなかったような気がする。
あと、マイクって、全員じゃなかったような。


炊飯器のおかまを持って、
底を拭く自分の動きが、
ショット前にストーンの裏を拭く動きと同じでした!
(あま)

ああ、たしかに!
あなたの日常にもある、オリンピックの動き。


女子カーリングでは、
試合中、選手同士の会話がよく聞こえますが、
地元の言葉やったらどうなんやろ?
とか思ってしまいます。
ちなみに当方、関西圏です。
(ぷち)

「ほな、がんばっていこかー」
「いうてもきついな、これ」
「そんなん言うたらあかんわ」
「そっちから石、みえてる?」
「うーん、みえてるかな、みえてへんかな」
「どっちやねんな」
「どっちかいうたらみえてるかな」
「ようみてや」
「あ」
「どないしたん」
「髪、きった?」
「そんなんええねん」
「うそやがな。あー、こわいこわい」
「はよきめよや。みんなまってはるで」
「ほな、こっちから回してみる?」
「すっきゃなー、カムアラウンド」
「や、すきとか、そんなんちゃうけど?」
「ええよええよ、ほなそうしよ」
「うわなにそれ」
「なんもないよ、そうしましょ」
「かんじわるいわー」
「なにキレてんねん。オリンピックやで」
「もうええ、まっすぐいく!」
「え、まっすぐかいな」
「グワーいって、ガッサーいったる」
「だいじょうぶかいな」
「火の玉ストレートや。だれが藤川球児やねん」
「いうてへんわ」
「ほな、いきまっせーー!
 これが浪速の必殺、カムアラウンド!」
「回りこむんかーい。‥‥もぉええわ」


ナイスショットで
「あははは‥‥」「えへへへ‥‥」。
困難な局面で「うーん、ムズイはムズイけどぉ~」。
なんだか高校総体の地区大会あたりを
見ているような気持ちになり、ほっこり。
(かあちゃんすぴーど)

「っしゃぁーっ!」とか言わないからね。


日本のカーリング女子。
作戦タイムの時に
「うん、そだねーー、そだねーー」
と言っているのはどなたですか?
ロバート秋山のコントみたい!
(みんさ~)

やっばい、あそこに
ロバート秋山が混ざってるの、やっばい。


コンシード? お手上げ的な?
勝ちましたね!
おめでとう!
(りゅうまま)

「コンシード」もいままで
言ってなかったですよね?
「コンシード」は「concede」で
「認める」という意味で、
自分の負けを認め、相手に敬意を払うような
ことばだということです。
おお、日本、デンマークに勝利!
で、つぎは韓国戦です!
一回、ほかの競技に切り替えましょうか。



スノーボードクロス

ソチでファンになりました、
スノボクロス決勝、始まります!
雪上の格闘技とも言われているようです!
そーなんです、世界で活躍するボーダーが、
5人くらいいっしょにスタートして、
わちゃわちゃして、
飛んで空中でわちゃわちゃして、
ときには転倒してゴール前でも気が抜けない、
スピードを競うレースです!
こわい!! でも観ます!!
(tolicocco)

おお、競技の紹介を、
どうもありがとうございます。
そうです、そういう競技なんです。


よーいスタート!
で落ちるって、どんなゲームですか!!
(ぴん。)

ほんとだよなぁ。
パカッとスタートのゲートが開いたら、
まず、真下に落ちるんだからなぁ。


いきなり落とし穴。
飛ぶ時あわわわわわみたいに手をバタバタ。
楽しいスノーボードクロス。
(あず)

にわかファンは、
スノーボードクロスが大好きです。


オーストラリアのプリン選手、
おいしそうなお名前です。
日本人だったなら、おだんご選手でしょうか、
きんつば選手でしょうか。
なんにせよ、あんこ系です。
(ねもみのなすび)

にわかファンが大好きな
スノーボードクロスに、
にわかファンが大好きな
おもしろい名前の選手が出てたら、
そりゃぁ、応援しちゃうよな。


解説の
「うしろからプリンが様子を伺っています。」
がジワジワきます。
まだオヤツには少し早いけど、
カロリーがコストなー。
(カロリーナもぐもぐ)

「いちばん奥がプリンです」
っていうのもよかった。


スノボクロス。
実況アナが時々「わあー」って
言ってるのがかわいいです。
「わあー」て。
(あずさ)

「わあー」て。


選手のヘルメットカメラ映像!
速い、怖い、おもしろい。
(めもま)

さすが、
にわかファンのツボをわかってらっしゃる。


スノボクロス、
赤いビブスを着ている選手が予選上位選手!
迷ったら赤いビブスの選手に
注目するといいんですってよ!
(tolicocco)

これも、すごく見事な工夫だと思います!
こういう
「競技の内容的にはまったく影響なくて、
観客にはとてもうれしい工夫」って
いろんな競技にまだまだあると思うなぁ。


スノーボードクロスって、
前からスタートあんなんでしたか?
いきなり飛び降りるのスゴイです!
(洋のヨーコ)

まえは違ったよ、落ちてなかったよ。
あと、ゲートが開くときに、
「鬼にボールが当たる音」がしてた。


キッカーの飛び方
スロープスタイルは高く。クロスは低く。
(めいぼりっく)

どんなに余裕があっても
トリックを決めちゃいけませんよ?
トリノのあの人みたいになっちゃいますよ?


えー!
今回のクロスの解説は
三浦さんじゃないの?
と書いたところで、
今見てるのがスキーじゃないことに気がつく。
スキークロスを楽しみに待ちつつ
スノーボードクロスも、味わいたいと思います。
(大福)

あ、そっちのクロスも
にわかファンが大好きなやつだね。


ん? 元全米レスリング王者?
(あず)

そんな人も参加しているらしい。
やっぱりこの競技、技術ももちろん必要だけど、
「ガタイ」が大切らしいんです。


スノーボードクロスのエルナンデス選手、
スターウォーズにでてましたよね。
(カロリーナもぐもぐ)

ヘルメットって、なんでもありなのか。


スノーボードクロスを見ています。
ビブスの色が、
パネルクイズアタック25の
パネルの色になってます。
(くろーばー)

ピンポーン!
「白っ」
「ミシシッピー川」
「そのとーりっ! 何番?」
「21番」
「21番に白が飛びこむ!
赤がすべて白に変わる!」
ぼーん、ぼーん、ぼーん、ぼーん
‥‥だから、古いクイズの話、
ときどき入れるのやめてくださいって。


鉄仮面が一人旅。
(くろーばー)

エルナンデス選手以外がみんな転んで、
ダースベイダー的な人が
おかしなおかしなコースを
ひとりで進むというシュールな映像に。


エルナンデス、
結局1度もマスクとりませんでした。
永田さん! 替え玉ですよ!
か・え・だ・ま!!
(カロリーナもぐもぐ)

だから、オリンピック選手を
誰と入れ替えるんだよ。


折れてるかもしれない手首から
肘手前までガチガチテーピングの
痛々しいボルトン選手、無事フィニッシュ!
腕動かせないけど笑顔!
もう、やってること無茶苦茶だけどがんばった~。
あぁ私もがんばろう。
(あかずきん)

ひーーー、無茶しすぎ!
「安全第一、おもしろ第二」で。


スノーボードクロス。
色々ありましたが、
金メダルはフランスのボルティエ選手。
ソチに続いて連覇だそうです。
こんなに転倒が多い競技で素晴らしいですね。
(た)

たしかに!
こんなに不安定な競技で
2大会連続チャンピオンはすごいこと。


銀ヘルメットの人、
ヘルメットのまま記念撮影。
結局脱がないまま放送終了。
(のるり)

やっぱり、入れ替わっていたのかも?
だから、誰とよ。



カーリング女子日本×韓国

タイムを取りながら、
コーチと英語で話をしている選手たち。
終了後の一言は日本語
「ん、そだね~」って、かわいい。
(沙羅)

やはり、この試合も、
にわかファンがたのしみにしているのは、おしゃべり。
「そだね~」は象徴的なひと言だなぁ。


カーリング女子
柳原可奈子さんがいますよね?
(あずっち)

これ、ちょこちょこ来てる。
誰が、というのではなく、いますよね、と。


女子韓国チーム、みんなキムさんです!
どう呼び合うの?!
(レイチェル)

うちの会社の3人の田中は、
「田中ま」、「田中さん」、「ジャンボ」です。
その例にしたがえば、
「キムま」、「キムさん」、「ジャンボ」です。


腰が痛いときは温めたストーンを腰に乗せて寝たい。
きっといい気持ち。
(橋ぞう君)

重すぎるやろ。


日本チームと韓国チームの
メイクのテイストが全く違うのが面白いです。
日本は素肌感とツヤ感を残したナチュラルメイク、
韓国はファンデ、チーク、リップまでしっかり。
一番違うのは眉ですね。
韓国はしっかりと濃く描いた
太くまっすぐに近い下がり眉。
日本はもう少し自然です。
日韓ビューティー対決も見てて楽しいですよ。
(すなめりこ)

副音声ではそちらの解説も流してみたり。



1点を取らせるとか、
スチールとか、なんだろう‥‥?
なんかでも、うまくいったって
言ってるからいいか。
(かめ)

そのうちわかってくると思いますけど、
観る側のコツとして簡単に原則を。
・後攻が有利なので1点を取るのがふつう。
・点を取られた方が次のエンドで後攻になる。
・だとすると1点ずつ取り合って同点になる。
・だから、後攻のチームは2点以上取りたくてがんばる。
・先攻のチームは1点だけを取らせるようにする。
・先攻なのに点が取れちゃうことをスチールという。
ルールの理解とは別に、
このへんをわかって観ると、おもしろいですよー。


大変です! コーチイケオジ対決じゃないですか!
タイムアウトが見逃せない!
(るる)

いやあ、いろんな見方があるなぁ。


日本女子チームのコーチのがイケメン!
って思ったけど、
韓国のコーチもおじ様の憂いが見えて‥‥
この試合、コーチの見た目対決はドローーー!!
(こ かなこ)

この人とさっきの人が
おしゃべりしながら観るとたのしいだろうなぁ。
そういう意味でいうと、
カーリングのパブリックビューイングって、
けっこういいと思うんですよ。
「観ながらいろいろ語れるスポーツ」だから。
それこそ、戦略から「おしゃべり」まで。


今聞こえた「ここ投げてさあー」の語尾に、
北海道弁を感じました。
(えりり)

北海道のことば、なかなか人気のようで、
こんな投稿も来ています。


女子の日本チームの話し方と
イントネーションが可愛すぎて好きすぎて
ひたすらカーリングを耳をすませて見ています。
北海道の方ってこんなにステキな話し方なんでしょうか?
北海道の知り合いが1人もいないんですが、
友達が欲しくて仕方なくなっています。
(可能なら一日中聞いていたい‥‥)

北海道の観光担当の人、
いろいろチャンスかもしれないですよー。


日本女子の
「うん!」が、かわいい。
(kohara)

ああ、日本中がとりこに‥‥。


大声で話す女子たち。
ちょっと距離があるのでまるで子どもたちが
帰り際に離れながらバイバイする時みたい。
「またあしたねー!」「またねー!」
「そういえば明日さー!」「なぁにいー?」以下永遠。
(かふー)

ああ、そうか、だから、あのおしゃべりって、
ちょっとしたなつかしさがありますね。


ダブルテイクアウト、取られた!
頑張れ! なんとかジャパン!
(眠れる森の小布団)

試合は徐々に押され気味。
あ、そういえば、前のチームは
「クリスタルジャパン」だったけど、
ああいうのは、継続なのかな?


がんばれ、ごしごしジャパン!
いいぞ、ごしごしジャパン!
(ねね)

そ、そんな愛称に!? いいかも。


中2と小2の息子たちと観戦。
「ぼくこのズボンほしい。ひざやぶれへんやん」と弟。
「いっつもすぐひざ破れるもんねぇ」と母であるわたし。
「そもそもひざついてへんやろ?」と兄。
石よりもひざが氷についてるかどうかで揉めています。
(じゅうなな)

それはそれで、かわいい。


点を取っても険しい表情の韓国のメガネ女子‥‥!
彼女の笑顔を見てみたいけれど、
やはり日本が勝って欲しい。ジレンマ。
(やちぼうず)

険しいんですよね、メガネの彼女。


カムアラウンド狙いのときは、
まーがーれー! と念じつつ、
思わず体をよじるわたくし。
(おちゅん)

わかるわかるわかる。
わかるボタンを探すほどではないけど、
わかる。


藤澤選手が石をシューッとするときの目が
高橋一生風味です。
永田さんはご存知ないかもしれませんが。
(nge426)

なめんなって。
『直虎』の撮影現場、取材したっつーの。
セットに感動したっつーの。
あと、小道具とかもすごかった。


吉田知那美選手がかわいくて目が離せません!
試合ごとに髪型もピアスも変えてるおしゃれさんです。
解説の方も吉田さんの笑顔が出れば大丈夫
と言ってたので、笑顔を楽しみに応援してます。
(なみ)

全体のファンもいれば、個人のファンも。


「相手にこれやらせてさー」とか
そんな大声で作戦喋っていいの?
(みち)

わははははは。


韓国チーム、ガードのわずかな間をすり抜けて、
中心に! ナイスショットー、すごい!
日本チームもうまく抜けて、
そのストーンを弾いて、中心に残る!
しかしさらに韓国チームが同じことをやり返す!
韓国1点。いい攻防!
(はる)

中盤は互角! どっちもミスがない。
見応えのある試合です。


お、おやつ!
噂のおやつタイムようやくゲットー!
(てんてんこ)

にわかファンは、おやつタイムが大好き。


韓国のスキップの選手が無表情で
まっすぐ前を向いたままバナナを食べています。
(stk)

試合中とまったく同じ表情で、
もぐもぐとバナナを。


日本対韓国。やっとおやつタイムが見れた!
韓国女子がバナナをもぐもぐ。
日本女子はいちごをぱくり。
(ただまつ)

いちごチーム対バナナチーム。


前半ハイライトはいいから、もっとおやつを!
(がーがー)

これも毎回届く内容だなあ。


カロリーメイト、いちご、ウイダーインゼリー、
チョコレート系の包み紙のお菓子。
日本チームのおやつタイム。
(おちゅん)

めっちゃ、おやつの投稿届くんだけど。


背中に
MOTOHASHI
たのもしい。
(kohara)

マリリン。
控えというよりは監督のように。


日本も韓国もコーチは他国の方なんですね。
競技先進国のコーチが後進国に技術を伝えることで、
世界の競技レベルが平準化される。
コーチも自国のチームではないものの、
自分のチームを勝たせるために情熱を注ぐ。
スポーツっていいですね。
(デークさん)

たしかに、スポーツはそこをケチったりしないですねぇ。


第7エンドを終えて5対3で韓国がリード。
日本が後攻で第8エンドスタート。
この順番で、最終第10エンドを後攻で迎えた方が有利?
複雑すぎて、あってるかわかりません。
(スリッパ)

韓国、しぶとくて、我慢強い。


ストーンがまだ止まっていないのに
「もうこれ出ちゃうよね」という感じで
選手達が足で蹴り出してしまうのが、
いいの!? と心配になります。
まだ石が動いてるでしょうが!!!
(あずさ)

子どもが食べてるでしょうが!
バナナといちごを。


第8エンド。
韓国最後のショット。
黄石を出した。
日本最後のショット。
ハウスの中には赤石3つ。
難しいショット。
日本1得点。4-5
(ぬばたまの)

ここで、正直、この試合、
ちょっと厳しいかなと思いました。


韓国チーム、落ち着いた試合運び。
ホームの追い風もあって、
実力を遺憾なく発揮できている印象。
残り2エンド(でいいんですかね?)。
1点差を返して逆転だ!がんばれー!!
(ゆべし)

第9エンドは韓国が後攻。


「曲がったら曲がる」
(鴨南蛮)

そう言いましたねえ。


「曲がったら曲がる」って、
カーラーが言うから通じるんだな。
私が言ったら「はあ?」だよ。
(コオリ)

どういう意味かというと‥‥。


解説、曲がり始めるのに時間がかかるみたいだと。
氷の状態がすごい変わるので、氷を読むのに大変そう。
本当に繊細な競技。
(眠れる森の小布団)

そうそう、室内なんだけど、
環境が一定じゃないってすごいですよね。


第9エンド
日本最後のショット。
ハウス真ん中の赤石をだして
ナンバー1、2は日本の黄石。
韓国ちょっと長めに相談。
韓国最後のショット。
強すぎて抜けて行った。
日本2点スチール。
6-5で最終第10エンドへ。
(ぬばたまの)

最後の最後で、韓国にミスが。


スチール! しかも2点!
(えりり)

逆転して最終エンドへ。
韓国、後攻。


狙った場所に止めるのは、当てるよりも難しいんですね。
(にこにこ)

そうなのかもしれない。
その前の日本のショットがよかったので
プレッシャーになったとも
解説の方が言ってましたね。


カーリング、見れば見るほど面白い。
だんだん、こういう作戦なのかな?
とか解ってきた気がする。
(ともたま)

そこからが、スポーツ観戦はおもしろい。


日本の最後の1投。真ん中に日本の石。
すぐ近くに韓国の石が3個。
良い位置にガードの石を置いた。韓国ラスト1投。
(スリッパ)

日本のナンバー1を韓国が弾き出せば
韓国の逆転勝ち。
しかし、簡単ではなさそう。


1点リードの状態で、
ガードストーンを置いて相手の最後の一投を待つ。
(シャルル)

いい位置に置いたと思います。


日本のストーン動かず!!!
よくやった!
わちゃわちゃムスメたち!
(かふー)

おおーーー、勝った。


勝ったーーーーー!!!!!
すごかったーーーー
韓国もすごかったーーーー!
(かめ)

いい試合でした。
見応えあったーーー。


この時期の阪神タイガースファンの口癖で
「やばい! 今年は阪神優勝してまう!!」
がありますが、言わせてください
「やばい! カーリング女子優勝してまう!!」
3連勝おめでとう!
(かんこー)

あと、先発の勝ち星を予想して足して、
「やっぱり100勝してしまう!」
とかやってしまう巨人ファン。



フィギュアスケートペア

フィギュアスケートペアSPの中継がない!
そんなときは、ISU公式HPで、
文字だけではありますが、
リアルタイムリザルトを見ることができます。
ひとつひとつの技についての採点となる
プロトコルが掲載されるのは、
全選手の演技が終わってからになりますが、
合計点、技術点、演技構成点、
演技構成点の内訳については、
演技終了直後に確認することができます。
採点に興味のある方、ぜひご活用ください。
というわけで、須崎&木原ペア、
再びパーソナルベスト更新です!
(採点マニア)

こちらはちょっと前のフィギュアペアSP。
プロトコルとか言い出したときのこの人は、
ちょっとおかしくなるのでおもしろいのです。
続けてもう1通。


永田さん、大変です。
今日のペアSPのプロトコルすごいです。
一言で言うと満点祭りです。
1位スイ&ハンのスロージャンプ、
2位タラソワ&モロゾフの
ツイストリフトとスロージャンプ、
4位サフチェンコ&マッソーの
ツイストリフトとステップシークエンス、
5位ユウ&ジャンのスロージャンプ
ソチのころに比べたら
ぐっと満点は出やすくなってきましたが、
これだけ並ぶと圧巻です。
特に80点を超えた上位2ペアの
プロトコルの美しさといったら!
並ぶ数字を見るだけでうっとり。
(採点マニア)

出ました。数字を眺めてうっとり。
さあ、そして、SPを受けてのフリー。
まずはこの情報を。


シングルに限定しなければ、コストナー選手より
ベテランさんな女子選手がいます。
ドイツペア代表のアリョーナ・サフチェンコです。
彼女は現在34才。
今回で5回目のオリンピックになります。
初出場はソルトレイクで、ウクライナ代表でした。
その後ドイツに渡りロビン・ゾルコビーと組み、
バンクーバーとソチで銅メダルを取っています。
ソチオリンピックでロビンが引退しペアを解消した後も
4年後のオリンピックで
金メダルを目指したいと現役続行宣言。
5才年下のブルーノ・マッソと
新たなペアを組み今に至ります。
私的にはロビンとのペアじゃないのは残念だけど、
金メダルに挑み続けるアリョーナを今回も応援します。
(はゆる)

ソルトレイクから、
5回もオリンピックに出場している
34歳のベテラン、
アリョーナ・サフチェンコ選手。
情報、ありがとうございます。
さあ、これを踏まえまして
フリーがどうだったかというと。


アリオナ・サヴチェンコ/ブルーノ・マッソー組、
画面左上のカウンター、
オールグリーンで演技を終えました。
ずっと、ずっと、ずっと
フィギュアのペアを引っ張ってきたサヴチェンコを、
ぜひ姐さんの殿堂に加えてください。
見事な演技でした。
最後は満場の拍手に包まれて
氷上に二人で倒れこみ、ハグ。
フィギュアスケートが過酷な競技であること、
そしてそれ以上に、美しくて素敵な
競技であることを教えてくれる名演でした。
(二十一)

最後、女性をリフトしたかたちで終わり、
そのまま二人が倒れ込む。
倒れ込んだサフチェンコ選手の
背中が冷たそうでしたが、
二人とも泣きそうな笑顔。


ドイツペア、パーフェクトです!
34歳5度目のオリンピックの
アリョーナ・サフチェンコのペアです。
演技終わって氷に倒れこんで
喜びを分かちかっています。
うわーうわー、もう胸熱で。
出たフリーの点数169.31、
そしてトータル235.96!
まだ強豪ペアが3組残ってるけど、
これはもういっちゃってほしい。
(はゆる)

とはいえ、残っているペアもすごい人たちで。
さあ、どうなる?


北京で観てます。
フィギュアスケートペアフリー、
ドイツのサフチェンコ姐さんたち、圧巻の演技!
カナダのデュハメル姐さん、
スロージャンプの四回転サルコウ悲願の成功!
中国スイハン組、僅差で逃げ切りならず、
金メダルはサフチェンコ姐さんたちに!
ああ! メダリストたちがみんなで抱き合っている!!
(あやじ)

あの、上位選手たちがソファで待っている場所が、
もう、涙とハグとガッツポーズでえらいことに。


わーん、ドイツのサフチェンコ・マッソー組おめでとう!!
サフチェンコはソルトレイクシティーから5大会連続出場。
世界選手権は何度も優勝してるのに、
オリンピックだけは銅メダルが最高で、
やっとやっと、金メダルだよ! 
34才だよ。心からおめでとう! 
良かったね、がんばってきて本当に良かったねぇー。
(トメトン)

なんというか、選手たちの反応ももちろんですが、
長年フィギュアを応援してきた人たちの
こういう反応が、また泣かせます。


サフチェンコ/マッソーが……
フリーの世界歴代最高得点で……
優勝です……優勝しました……
サフチェンコ選手が泣いてる……
私も泣きたい……。
おめでとう……おめでとう……!!!!!
(二十一)

よかったですね、観ていた人たちも。


最終グループ、ドイツペア、
ひときわ高ーいひねりリフト、
なぞのバランスで成り立つリフト。
ジャンプも全て成功で、出来栄えバーもオール、緑。
おしゃれでスタイル出した上、
パーフェクトなんてかっこいいー。
これワールドレコード出るわ! 出たわ!
あとのペアはそれを抜けず、
一位をキープ。金メダル!
美しかったーかぁっこよかったー
大、変、いいものを観ました!!
(まつもと)

世界中で、
フィギュアファンが喜んでいることでしょう。


やりましたよやりました、ドイツペア金メダル!
よかったよかったよ、アリョーナ、ブルーノ。
最後のペアにも小さな失敗があり、
ほぼ勝利を確信した2人、すでに涙ぐんでた。
決まった瞬間大泣きする2人。
とくにアリョーナは声をあげて泣き続けてる。
ありがとうオリンピックの女神。
最後に彼女に微笑んでくれて。
よかったね、よかったね。
さっきまで戦っていた他の選手たちも
次から次へと祝福してる。
ああ、ほんとによかった。
ライブで見られてよかった。
(はゆる)

おめでとうございます!


ペアドイツの素朴な大男、
金確定でタオルを出して涙ふいてます。
色んな国の選手同士が男女問わず抱き合って
キスして健闘をたたえあってるため、
優勝ペアの女性の頬についちゃった口紅?
を係の人がふいてあげてる。
みんな、よくやりきりました!
(大福)

口紅拭き係、大活躍。


あっ、サフチェンコをバッハが祝福してます。
同じドイツだからか。
ハグ何度もして、しかもギューってするから
サフチェンコ苦しそう。
(トメトン)

おい、バッハ。
もうちょっとソフトに。バッハ。




その他の競技

バイアスロン、
的と射手の2画面はわかりやすいけど、
観たいのはそこじゃないんだ。
その、命中したらしゃっと出てくる
白い蓋がどんな仕組みなのかとか、
的が選手から見たら
どんな風に見えるのかが知りたいんだ。
飛び出る薬莢のスローではなく!
(北の庄)

それでも、冬季オリンピックの中継スタッフは、
飛び出る薬莢のスロー。
どこの国で開催されようと、
バイアスロンの中継は、
飛び出る薬莢のスロー。


バイアスロンのライフル、
先端に何かついてると思ったら
銃口と照準器のカバーがついてるんですね。
ただ、誰も閉めてないのですが
大丈夫なのですかね?
(viper)

そういったところを
いろいろと知りたいのだが、
くり返されるのは、飛び出る薬莢のスロー。


バイアスロン女子を観ています。
ヨーロッパで人気だそうで、
ヨーロッパのゴールデンタイムに合わせて
夜に競技を行なっています。
見事にヨーロッパの方々だらけです。
ライフルがすべて決まると
「パーフェクトシューティング!」
私も言いたくなってきました。
あ! メダル決まりました。
スウェーデン、スロバキア、ドイツです。
楽しかった〜。
(つみつ)

にわかファンも大満足。
というか、どのスポーツも
ちゃんと観るとおもしろいんだよねー。


カザフスタンのオリガ・ポルトラニナさん、
健闘しましたが46位でした。
彼女の旦那さんのアレクセイ・ポルトラニンさんは
今回こそ出ていませんが、
3度のワールドカップウィナーの
バリバリのクロスカントリースキーヤーです。
きっと現地で奥さんに
熱い声援をおくっていたんでしょうね。
(タント)

こちらはクロスカントリー。
いつも観ている方からの投稿でした。
どうもありがとうございます。


アルペン複合の会場に
鳩時計の帽子を被った方々が!!
他に鷲か鷹かみたいな被り物の人も!!
観客の皆さん見てるのも楽しい!!
(ねむみ)

延期されていたアルペンもはじまりましたー。
そして、アルペンの会場にも鳥が。


ニワトリを探してたはずなのに
陽気な猿を見つけてしまった‥‥
観客ではなくアメリカチームのコーチらしいっすよ。
(苗)

こちらもアルペンの会場から。


アルペン男子複合を見ていて、
検索して初めてわかったんですけど!
きもんって鬼門じゃなかったんですね!
あまりにも耳慣れた単語だから
今まで疑問を持つことがなかったです
誰かに言わなくて良かった。
だって私もうアラフィフですよ‥‥。
(みちか)

アルペンの「きもん」は旗門。
だって旗と旗の門だから。
旗門を鬼門と間違わないかどうかが
アルペンを語るときの鬼門。


アルペン、男子複合回転。
競技終盤、通り抜けていく棒にひっかかり、転倒。
そのまま滑り転げ落ち、
カメラ防護のクッション壁へ激突、
コース整備の方にぶつかり、それでも止まらず。
幸い、選手も、コース整備の方も
怪我はなかったようですが‥‥。
危険と隣り合わせ、と分かっていても、
実際に見ると本当に‥‥肝が冷えました。
(ちゃま)

アルペンの転倒は、ほんと、
転倒というよりも事故という感じですよね。


アルペン複合、
出番待ちの選手たちの様子がおもしろい。
ゴムパッチンで体動かしたり、
幽霊のように手をユラユラと
イメージトレーニングしたり。
(ミタゾミン好きそうな)

にわかファン、さすがの視点。


アルペン男子複合、スタートの
ぽっぽっぽっ、ぴー
は無視していいのか?
(ランボ)

なんか、明らかに先に出てる人、いるよね。


アルペン、大回転って、
いつ回転するんですか?
(かずい)

あなたの思っている形では、しません。


アルペン女子大回転に
ホタテをカチカチ鳴らす美女応援団が!
(貝柱はいただいた)

昨日見た夢の話ですか?


女子大回転に出場中、
チェコのエスター・レデカ選手、
スノボにも出るんだって。
解説の方の言葉を借りるならば、
「アルペンとスノーボードの
(今流行りの)二刀流、
それをオリンピックレベルで」
マジすか!
(はゆる)

マジすか!


アルペン男子滑降!
このために4年間待っていたと
言っても過言では無いくらい。
スキー履いて斜面を滑り降りるだけの競技が
何でこんなにかっこいいんだろうと
思いながらいつも楽しみにしています。
真っ白なコースに
生身の人間が100km/h以上出しながら滑り、
そして飛ぶのはなんとも見ごたえがあります
誰も怪我なく終わることを祈りながら
メダルの瞬間を楽しみに観戦しようと思います。
(かんこー)

天気も落ち着いているようで、
よかったですね。


滑降で金メダルを獲得した
ノルウェーの35歳ベテラン・スヴィンダル!
以前NHKで彼の強さの秘訣に迫っていました。
彼は過去にスキーで生死に関わるほどの
大怪我を負ったものの、
レース中にほとんど瞬きをせずに
視覚情報を最大限取り込むことで
本能的な恐怖心を克服。
第一線に復帰した奇跡のスキーヤー。
しかし、その番組をやってたのって
2010年のバンクーバー五輪の時ですよ!
いまだ現役ということでさえ驚きなのに金メダルとは!
まさにレジェンドです。
(mina)

8年前の番組の内容を
ばっちり覚えてるのもなかなかすごい。


え!ゲートの間をくぐっちゃった?
スローで見ても、やっぱりくぐっちゃった???
解説の人も
「前をよく見てなかったんでしょうか」って。
(こまこ)

ええ? どういうこと?


滑降。
スロベニアの選手、
2本足の旗の間をズボッとくぐって
華麗にジャンプ!
スロベニアのコーチ陣は呆れ顔。
実況、解説者は笑っとる。
テレビの前の俺は咥えてたタバコを飛ばして笑った。
(ポヨヨン)

旗門を? そんなことできるの?
うわー、観たかった。


滑降を見ていたら息子が
「ええ!? そんなに?
棒曲がっちゃってんじゃん」
と言ってます。
ワキに挟んだ力で曲がったと思ってるらしいです。
私も何で曲がってるか分かんないので
そのままにしておきます!
(フク)

これ、ヘリコプターの羽が
止まって見えるのと同じ感じで、
滑降の選手のストックも
「あんまり速いと曲がって見える」って
思い込んでる人がいたなあ。
ええと、あれは最初から曲がってます。


アルペン女子大回転。
スタートの時に必ず怒鳴られる。
何て言っているのかわからないけど
いつも同じ声に聞こえる。
怒鳴り係がいるのか?
選手は怒鳴られないと滑れないのか?
(こばじゅん)

わはははは。



似てる問題

ザギトワちゃんは、
エリカ様ではないでしょうか?
(どんこちゃん)

たしかにそれはそのとおりなのですが、
何度も言うように、
美人が美人に似ていてどうしますか。
たんに相似性を問うなら
AIにだってできるでしょう。
超えていくのです。それが「似てる問題」です。


小平奈緒が山田哲人だっていうのは
もう周知されてましたっけ?
(すじ)

そうです。たとえばここには、
男女差を超えた「似てる」が、
さらに、「競技を超えた似てる」があります。


モーグルで銅メダルの原大智選手、
ラーメンズの片桐さんをさっぱりさせた感じです。
(そこお)

これは一見なさそうに思えますが‥‥
片桐さんの特徴的な髪型を無視して‥‥
ほぅら‥‥だんだん‥‥きたきたきたきた!


原選手がおはよう日本に出ています。
ちょっと腹話術人形のチャーリーぽいんだけど、
なんかいっこくどうさんにも似ています!
(monica)

なんと!
原大智さんは、腹話術の人形にも、
いっこく堂さんにも似てる!
つまり、ひとりで両方できるわけですが、
それは、もはや腹話術ではないのでは?


原大智選手こそが小室圭さんではないですか?
(りえっち)

だとすると、宇野昌磨さんと原大智さんを
ミックスさせるということでいいのでは。


誰がなんと言おうと、
宇野昌磨くんは若い頃の
菊池桃子にしか見えません!
(モモコ)

いや、そんなでもないだろ、と思いながら、
いちおう画像でチェックしたら、たしかに!
若い頃のレコードジャケットとか、たしかに!


モーグル男子のキングズベリー選手、
もう10年言ってますが、
「聖☆おにいさん」の梵天です。
(うさぎ)

おお、10年も主張してらっしゃるのですか。
それをぼくが覚えてないのは、
そのマンガを知らないからでしょうね。
読むところからはじめてみたいです。


スピードスケート競技中の高木美帆選手を
正面から撮ってる映像は、
昭和のタツノコアニメのオープニングっぽいです。
カッコいい!
(駄美・アラフィフ)

誰か発注してください。


それはそうと、一緒に観ている彼が
表彰式のプレゼンターの方たちのことを
「起き上がり小法師に似てる」
としきりに言っているんですが、
いかがでしょうか。
(ゆべし)

まあ、それが似てるかどうかはどうでもいいけど、
たのしそうだから、結婚しちゃえ!


はらだいち
はらたいら
空目しちゃう!
(もと)

なにをいってるんだ、なにを。


久しぶりにマッチーこと町田樹詩人を見て
誰かに似てる、誰だっけーと
記憶をずっと辿ってみたところ
あ! あの人だ! と思い当たったのは…。
町田樹選手でした。
マッチーはマッチー、オンリーワンでした。
(リ)

ば、ばかなのか。




オリンピックのある風景

子どもの保育園のオムツに
名前を書きながら観戦しているのですが、
「たくま」を間違えて
「たかぎ」と書いてしまいました。
ながら作業は良くないですね!
選手を見習って集中しないと!!
(たくまのママ)

この話、かなり好き。


トリノからカーリングを見始めた私たち夫婦。
最初は二人して「え? どういうこと?」
なんてチンプンカンプンだったのに、
バンクーバー、ソチを経て、
夫は完全にルールを把握。
今じゃ「ここはガードを置こう」とか、
「ダブルテイクアウト狙えるな」とか、
解説の人よりも先に作戦を言ってくる。
すごいな、夫。
(こもも)

オリンピックを通じて、
夫婦に共通の趣味が。いいですねぇ。


病院ではたらいてるんですけど、
今日高齢の女性患者さんの病室に行ったら、
フィギュア団体を観戦中。
「羽生くんは出とらんの?
あの子を見たいんじゃ」と。
団体戦には出てないのよ、とお伝えすると、
いかにすごい若者なのか、怪我のこと、
足首の靭帯を負傷したらどうなるのかなど、
私よりも詳しく羽生選手のことを知っていて、
すごい熱量であれこれお話ししてくれました。
ゆづ人気すごい!
それはそれは楽しみにしておられたので、
羽生選手には頑張ってほしい。
でも無理はなさいませんように。
また患者さんからゆづの話を聞くのが楽しみです。
(mami)

世代を超えた「ヒーロー」。
世界を救うだけじゃなくて、
こういうかたちでもあり得るんだなあ、と。


私は学生の頃スキーをやってました。
タイムを競うやつでもモーグルでもなくて
オリンピック競技ではないんですが。
みんな卒業してから地元に帰り、
バラバラな地域で生活してるのでなかなか会えず、
LINEのグループでメッセージやりとりしています。
さっきモーグル見ながら
メッセージ読んだり返したりしてたら、
「オリンピックのスキー競技観てたら
スキーやりたくなる」とか、
「観てたらできる気分になる」って入ってきて、
みんなもオリンピック観てるってところと
自分の競技じゃなくても、
スキー観たらやりたくなるところは私と同じだ!
と思ってなんだかうれしくなりました。
あれから結婚して子供うまれて、
みんな色々変わったと思うけどそこは変わらないね。
いい仲間がいてよかった。
送られてきた友だちの子供の
人生初滑り動画が結構うまかったので、
将来もしオリンピックに出るようなことがあったら、
うちの子として全力で応援しようと思います。
(ささな)

遠くの友だちと、
つながりながらのオリンピック。
いいですね。


連休最終日、それなりに混雑の
フッフーランドに小3の娘と来ております。
アトラクションの待ち時間に
オリンピックのライブ配信を、
イヤホンを2人で分け合って視聴してると
あっという間に順番がやって来るという、
なかなか有意義な時間。
スロープスタイルを食い入るように見つめる娘。
色んな競技に興味を持ってくれてるようで
嬉しく思う母です。もう少しで始まる
アイスホッケーも楽しみにしている模様。
唯一解説してあげられる競技です。
スマイルジャパン、頑張れー!
(耳元で聞く「うぅ〜〜〜ん」は更にイケボ。)

なるほど、オリンピックとディズニーランド!
あ、いや、フッフーランド!
待ち時間はたしかにあっという間かも。
これも時差のないオリンピックならでは。


リオオリンピックの直前に
付き合い始めた彼氏と
平昌オリンピックを楽しんでいます。
普段は別々に住んでいるので、
開会式や男子ジャンプノーマルヒルは、
お互いの家で見ながらLINEで
リアルタイムの感想を述べ合っていましたが、
連休を利用して旅行にきている今日は、
スロープスタイルを移動の車の中で、
リュージュを宿泊先のホテルで
一緒に観戦できました。
リオの頃、
「東京オリンピックは
一緒の家で観れたらいいなあ」
とぼんやり思っていましたが、
昨年末にプロポーズされ、
予定より早く夢が叶いそうです。
「観たぞ」ファンではないのですが、
私に言われるままにリュージュごっこに
付き合ってくれる優しい彼と、
明るく楽しい家庭を築いていきたいと思います。
永田さん、お祝い代わりに
あの一言を言ってもらえませんか?
(名古屋の花嫁)

はーい、おめでとう。
結婚しちゃえ!


休日なのをいいことに、
こたつで朝からテレビ観戦する私を見て、
小2の息子が言いました。
「朝五輪、昼五輪、夜五輪だね。
早口言葉みたい」
(まんまる)

センスある。


高齢な両親(父86・母82)が見るテレビはNHK。
リオオリンピックでは安室ちゃんの歌を聞いて、
「なんち歌いよるんか、いっちょんわからん!」
って言ってましたが、
今回のSEKAI NO OWARIの歌を聞いて、
「このまえんよりは日本語が聞こえるけんヨカヨカ」
って満足そうです。
2年後の東京オリンピックに連れていくけんねー!
(モーリー58)

2020の東京、
テーマソングはなんでしょうねー。


オリンピック真っ最中のこのタイミングで
スキーに来ていますが、
なんちゃってモーグルコースに列ができてます。
ちびっこも多いです。
私も年甲斐もなく挑んでみましたが、
地面から5cmくらい浮いただけでちょっと怖かったです。
選手の皆さんホントすごいですね。
(ヤックル)

あちこちに
なんちゃってオリンピックができるの、
いいと思います。


下手の横好きスキーヤーの私ですが、
去年突然脳の髄液が漏れる病気になり、
しばらく寝たきり生活、
そして入院を余儀なくされました。
今ではだいぶ良くなって仕事にも復帰していますが、
さすがに今シーズンのスキーはお預けです。
久しぶりに雪に恵まれた今シーズン。
そして冬季オリンピック。
ピカピカにチューンナップされた
スキー板は封をしたままですが、
代わりにピョンチャンのアスリート達を
全力で応援します。
(ヤンヨーステン)

あせらず、どうぞ、お大事に。


うちのじいさんとオリンピックをみていたら、
「東京オリンピックを観に行ったなぁ」
と興味深い独り言がもれました。
なんの競技か聞いたのですが、
どういうことか覚えていないとのこと。
それよりも、誰と行ったか、
どんな交通機関で東京へ向かったかの
話ばっかり出てきて、
「オリンピック」という存在が
思い出になってるみたいです。
(なかむら)

はーー、なるほどなあ。
ぼくらも、ずっと先には、そうなるんでしょうか。


娘が「金メダルってチョコ入ってないんだ‥‥」
と残念そうに言ってました
(クッチ)

かわいい。



毎回、もう少しコンパクトにしないと、
読むほうもたいへんだよ、と思っているんですが、
どうしても長くなってしまうなぁ。
今日も長くなりましたが、このへんで。
ぴょんじゃーね。

読み終わったあなたに、メダルを。今日は何メダル?

やりました! ゴールドメダルです!
よくがんばりました。
努力のたまものです。
なにがどう金メダルなのか、
あまり深く気にせず、
とにかく栄光に酔いしれましょう!
この喜びを誰に伝えたいですか!

思うんですけど、銀メダルが、
いちばんいいんじゃないですか?
ぽーん、と金メダルもらっても、
なんか冗談みたいじゃないですか?
服にも合わせづらかったりするし。
その点、このシルバーのメダルは
何かといろいろしっくりきますよ。

オリンピックを観ているとわかります。
「銅メダル」をもらう人って、
ものすごくニコニコしています。
金メダルの人はホッとしていて、
銀メダルの人は悔しそうだったりするけど、
銅メダルの人はだいたいニコニコしてます。
そんな銅メダルを、あなたに。

「あなたが落とした斧はどれですか?」と
泉の精に聞かれて、金の斧が欲しくても
「鉄の斧です」と正直に言った人が
結果的に金の斧も得たように、
「たとえ金や銀のメダルが欲しくても、
『私が欲しいのは鉄のメダルです!』と
願うほうが結果がよくなる」という
謎のジンクスが「観たぞ」で流行りました。
まあ、結果にはまったく影響しませんが、
鉄のメダルは、にわかスポーツファンの
謙虚さの象徴、ということもできますね。

「金はちょっと派手すぎる」
「銀はくすむから手入れが面倒」
「銅はすぐ熱くなるので苦手」
‥‥というあなたに鉛のメダル。
元素記号はPb。原子番号は82。
加工しやすいのに腐食しづらい。
なにかと使い勝手のいいメダルです。
釣りの重りにも使えますよ。

あなたには、石のメダルを差し上げます。
はい、どうぞ。‥‥ずっしり。
この重さがたまらないですね。
あと、このメダルは、
あなたの意思のように堅い。石だけに。
首も鍛えられますし、
漬け物をつけるときにも役立ちます。
石像や石橋の材料にも使われます。

たとえば、金メダルをとったとして、
帰りの船が難破して無人島に流れ着いたら、
まったく役に立たないじゃないですか。
その点、「飯メダル」は食べられます!
仮に、銀メダルをもらったとして、
夜中に小腹が空いて近所にコンビニもなくて
どっか買いに行くにしても超寒かったら
まったく役に立たないじゃないですか。
その点、「飯メダル」は食べられます!

やせメダル
負けるな永田
これにあり

謎の一句を詠んでみましたが、
このメダルをもらった人は、
気持ち、お腹が引っ込むらしいよ?

メラメラメラメラ~!
炎と燃える、炎のメダルだ!
君の胸にくすぶる情熱の種火を
キャンプファイアーの
火柱のごとく燃え上がらせるぞ!
メラメラメラメラ~!
※安全のため、
ご使用後は完全にご消火ください。

古来より、豆はとても
縁起がいい食べ物とされています。
おせち料理にも欠かせませんし、
節分では鬼を払ったり
福を呼び込んだりします。
そんな縁起のいい「豆メダル」をどうぞ。
「行くで、豆タン!」
「はいな、あんさん!」
というやり取りも脳裏をよぎります。

新番組や新商品が新登場し、
新録の新作が新登場されて、
新人の新説が新風をよぶなら、
新メダルがあってもいいじゃないですか。
新月に新婚さんが新宿の新居で
新潟の新米をたべて新鮮な新茶をのむなら、
新メダルがあってもいいじゃないですか。

金だとか、銀だとか、
最近のアスリートはどうにも
チャラチャラしてていけません。
その点、あたしは、塩です。
メダルは、塩がいちばんです。
ほんとの通は、お塩でいただきます。
さ、塩メダル。おや、お似合いです。

黒、それは強そうな色。
金よりもプラチナ、
プラチナよりもブラック。
そう、黒って最強。
ミックジャガーさんも
「黒く塗れ」と昔から言っている。
クロマグロはうまい。
クロマティはよく打った。
中二も喜ぶ最強メダルをあなたに。

にゃーん、かわいい♪
金メダルや銀メダルよりも、
もらっていちばんうれしいのは
猫メダルだと言われているニャン。
気まぐれでモフモフで
ゴロゴロいってスヤスヤ寝て、
にゃーん、かわいい♪

謎メダルは謎のメダルです。
その謎は謎に包まれています。
材質は謎です。価値も謎です。
起源も意図も生産地も謎です。
謎メダルは謎に包まれています。
謎メダルを吊すリボンの部分も謎です。
謎メダルを入れる箱さえ謎です。
謎メダルの謎を探求してみよう。

ああ、おめでたい!
これは、たいへんおめでたい!
おめでとうございます!
とってもいいことが
あるんじゃないかと思います!
よかったですね!
ぼくもうれしいです!
ご町内のみなさーん、福です!
ほらほら、福メダルですよー!

うわあ、なんだこりゃ!
驚かせてすみません。
文字化けじゃありませんよ。
この漢字は「のみ」です。
ほら、工具の「のみ」です。
28画あるそうですよ。
金メダル、銀メダル、銅メダル‥‥
というバリエーションとして、
難しい漢字を使ってみたかった。
せっかくだからこの漢字、
覚えてみてはどうでしょう。

うわー、まぶしい!
金メダルよりも、銀メダルよりも、
きらきらと光輝くメダル‥‥
なのですが‥‥よく見ると、
なんと「褌(ふんどし)」メダル!
‥‥うそですよ。
よく見てください、ほら、「輝」くメダルですよ。
しかし、「褌」と「輝」はよく似てるなあ。
「輝く褌」という商品はどうだろう。

今日の
「ほぼ日のアースボール賞」!
1日1個、プレゼントします。

オリンピックという世界的なイベントと
とても相性がいいのが「ほぼ日のアースボール」。
精密なデータを印刷したビーチボール型の地球儀と、
専用アプリを組み合わせてたのしむ、
これまでになかったユニークなアースボールです。
現在、アースボールの専用アプリには、
「平昌オリンピック」を一層たのしめる
コンテンツがアップされていますので、
ぜひ、ためしてみてくださいね。
過去の「観たぞ」の投稿も、引用されています。
さて、ページの終わりのこのコーナーでは、
その日のうちで、もっともグローバルな投稿に
「ほぼ日のアースボール」を1個プレゼント!
とはいえ、みなさんの投稿はいつも通りでOKです。
掲載された投稿のなかから、アースボールチームが
独断で「ほぼ日のアースボール賞」を選び、
ここに掲載いたします。
「あ、自分の投稿だ!」という方は、
申告ボタンを押してメールで
「私です!」と自己申告してくださいね。
それでは、今日の「ほぼ日のアースボール賞」発表!

今日の「ほぼ日のアースボール賞」!

カザフスタンのオリガ・ポルトラニナさん、
健闘しましたが46位でした。
彼女の旦那さんのアレクセイ・ポルトラニンさんは
今回こそ出ていませんが、
3度のワールドカップウィナーの
バリバリのクロスカントリースキーヤーです。
きっと現地で奥さんに
熱い声援をおくっていたんでしょうね。
(タント)

※「私の投稿です!」という方は
こちらのボタンを押してpostman@1101.comまで
メールでご連絡ください。

はい、私の投稿です!

>これまでの「ほぼ日のアースボール賞」。

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つくりたかったからつくってみた。
観たぞマグカップ2018

こう、オリンピックを観ている机の上にさ、
観たぞオリジナルのマグカップがあったら
ちょっといいなあ、と思ったので、
大急ぎでつくってみましたよ。
「えっ、いまから?!」と呆れられるくらいの
スケジュールでつくったので、
販売ページもたいへん小規模です。
ほぼ日史上もっとも簡素な販売ページかも?
でも、仕上がりはとても気に入ってます。
メインの文言としてデザインされている
「WATCHING SPORTS
 COLORS YOUR LIFE.」
というたいへんすばらしいフレーズは、
観たぞシリーズのスローガンである
「人生に、スポーツ観戦を。」を、
日本語ぺらぺらのアメリカ在住準乗組員、
リンジーに英訳してもらったもの。
イラストは、以前、ほぼ日でバイトしていた、
芸大卒のあいちゃんに急ぎで描いてもらいました。
冬のオリンピックですから陶器のマグカップ。
とりあえず、300個だけつくりました。
あなたの机に1個、いかがですか?
コーヒー吹き出しちゃうこともできます。

価格:999円(税込・配送手数料別)
素材:陶器
サイズ:高さ9.8cm 直径8cm
重さ:320g
出荷:2月15日から

購入する

>知っておいてほしいこと

・お使いになる前に中性洗剤とぬるま湯でよく洗ってください。
・たわし又は磨き粉は傷の原因となりますので使用しないでください。
・オーブンや直火では使用しないでください。
・電子レンジでの連続加熱を行わないでください。
・食洗機、また食器洗い乾燥機のご使用は避けてください。
・火のそばや高温になるところには置かないでください。
・本来の目的用途以外に使用しないでください。

間違ってることだって、
あるさ。

にわかファンから届く大量の投稿を
にわかファンの担当者が
大急ぎで編集するという性質上、
このページにはしばしば誤字脱字、
固有名詞や競技名の間違い、勘違いなどが生じます。
あらかじめ、ごめんなさい。
「あ、違ってるね」くらいの広い心で受け止め、
なんならメールでご指摘いただけると幸いです。
あらかじめ、どうもありがとうございます。

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