HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN

オリンピックをテレビでたのしみながら、
細かい発見や豆情報やただの思いつきや
ほとばしる熱い思いなどを即座に投稿し、
みんなでわいわい共有しよう、
というほぼ日の名物コンテンツです。
なんと、2004年のアテネオリンピックから
続いていますから、今年で14年目!
いまどき映像はおろか写真の1枚もない、
テキストオンリーの質実剛健な読み物です。
また、今回は「ほぼ日のアースボール」と
いろんな遊びをクロスさせてみようと思ってます。
専門的な知識は必要ありません。
スポーツは、ただ観るだけでおもしろい。
驚きや興奮をありのままに共有し、
ときにくだらなく、たまに役立つ情報を含み、
どういうわけか感動できたりもする、
ちょっと他にないオリンピックコンテンツ。
「観たぞ、平昌オリンピック!」
担当は「ほぼ日」の永田です。
さぁ、人生に、スポーツ観戦を。

投稿フォームを開いて投稿する!

現在の各国のメダル数を
「ほぼ日のアースボール」で見ると?

こんなふうに見ることができます。

>ほぼ日のアースボールって?

いままでの更新

ノルディック複合団体、
スノーボード女子ビッグエア


ぴょんにちはー。

さあ、ほんとに、
残り数日になってきましたね。
終わらないオリンピックなどありませんが、
ま、少し、さびしいですね、やっぱり。

とはいえ、まだまだ、
競技はたくさん残ってます。
今日もたっぷり投稿をご紹介しましょう。
担当は私、男子テキストクロスカントリー、
ニッポンの永田です。

本日のどぼんはありません。
いえいえ、残念なことではありませんよ。
むしろ、ないほうが自然なのです。

それでは、この競技からいきましょう。
夕方から夜にかけて競技が行われたことで
たくさんの方が観て応援していたようです。
ノルディック複合団体。
日本のエースは、もちろん渡部暁斗選手。
ノーマルヒルは銀メダル、
ラージヒルはドイツが表彰台独占。
さあ、団体は、どうなった?

ノルディック複合団体

さあ、始まりますね。
洗濯物も取り込んだ。
今年初トライしてる切り干し大根も取り込んだ。
畑から夕食用の人参と蕪も引いてきた。
ポストにあった自治会の回覧板も回してきた。
目の前にお茶とお菓子の準備も万端。
ジャンプとクロカンの間に
ご飯作って食べる時間はあるんですよね?
(みゆきまる)

いただいた投稿を読んだうえで
素直な感想を述べさせていただくなら、
ずいぶん根菜が充実している。


暁斗と善斗は双子じゃなかったのか。
(あん)

健司と次晴は双子ですが、
暁斗と善斗は双子ではありません。
ポップコーン正一とポップコーン正二は双子だけど、
オール阪神とオール巨人が双子ではないように。


荻原さん、今日はなるべく
余計なことは言わないでください!
(マイタケ)

ノルディック複合ラージヒルの解説で
盛大に逆フラグを立てまくった荻原健司さん、
読者から釘を刺される。


健司さん!
ラージは残念だったけど、
元気出して今日もぶっちゃけよろしく!
いい予感は当たり、悪い予感は外れますように!
(まつもと)

ノルディック複合ラージヒルの解説で
いい予感を外しまくり、
わるい予感をことごとく的中させた荻原健司さん、
読者から励まされる。


いよいよ団体!今度は解説に惑わされず、
にわかなりに、自分の見たものを信じて
応援しようと思います。
(ただまつ)

荻原健司さん、
読者の独立をうながす。


日本は銅メダル争い、
って言い切っちゃってるのは潔いし、
分かりやすくて良いです。
(さやん)

荻原健司さん、
読者から一定の評価を受ける。


山元GO!GO!
と、きっと日本国中で皆が叫んでいるはず。
山元GO!GO!
(みゆきまる)

山元豪選手、名前で応援される。


よっし! 善斗!
(なつめ)

渡部善斗選手、名前で応援される。


健司さんの解説が
若干大人しくなってる気がしませんか?
今だけですかね?
(こちゃろう)

荻原健司さん、
読者から心配されるも、
完全には警戒は解かれない。


選手のほっぺに国旗のペイントを
するのは決まりですか?
(ひのまるはかんたんだけど)

フェイスプリント、承ります。
<料金表>※国によって異なります。 
日本‥‥100円
韓国‥‥150円
アメリカ‥‥800円
メキシコ‥‥1000円
スワジランド‥‥5000円
トルクメニスタン‥‥できません


第4グループに入りました。
フランス。ラエルト選手。
133.0メートル。
とぶなぁ。
現在1位のオーストリア。
ヒルサイズに迫る大きなジャンプ。
日本。渡部暁斗選手。
137.50メートル。
オーストリアとの差は19秒。
ドイツ。リュゼック選手。
ガッツポーズ。
ドイツはトップから6秒差。
ノルウェー。ヤンシュミト選手。
132.0メートル。
ノルウェーがここで4位。
(ぬばたまの)

日本、ジャンプを終えて3位。


チェコのドボジャーク選手。
Dvorakと表記されてますが、
チェコ語でDvořákと書きます。
rの上の変なアクセントは、
日本語での濁点を表します。
巻舌のrに濁点を付けろと言うのです。
すると、ジャに近い発音になると言うのです!
難し過ぎて私は出来ません!
そして、その次のaの上のアクセントは、
伸ばせという意味。だから、ドボジャーク。
実は、かの有名なチェコの作曲家、
ドボルザークも同じ名前。
日本に初めて紹介された時に、
スペルを英語的な解釈で
カタカナ表記にしたのでしょうね。
(チェコ語 チェコっと知っとるよ)

「観たぞ」シリーズを
誰かに説明するときは、
「チェコ語とか、
他の国の言語も学べて勉強になるよ?」
とひと言添えてください。


ん? 個人戦では1点が4秒だけど、
団体戦では1点が1.33秒とな!
ジャンプ終了して、日本は
トップのオーストリアとは約19秒差。
5位のフランスまでがメダル圏内か?
続きは後半のクロスカントリーで。
(PUPPY)

まあ、ドイツのことは、
一旦、考えないでおこう。


マンニネン?
マンニネンなの?
アンタ! 本当に今まで何してマンニネン!!
(めちお)

「おかあさーん、暁斗、飛んだよー」
「もう飛んじゃった? 日本、何位?」
「うーん‥‥3位だって」
「3位なの? トップと何秒差?」
「わかんないよ、そんなの」
「19秒差みたいだぞ」
「あらお父さんも観てたの」
「おかあさん、ご飯は?」
「そうね、そうね、
 クロカンの前に食べちゃいましょうね」
♪ピンポーン
「あら、誰かしら。よし子、出て」
「いやだよ、こんなかっこだし」
「もう、だから早く着替えなさいって‥‥」
♪ピンポーン
「はーい、ただいま!」
ガチャ。
「はい、どなた‥‥‥‥!!!」
「‥‥タダイマ。」
「マンニネン? マンニネンなの?
アンタ! 本当に今まで何してマンニネン!」


マンションの火災報知器が鳴り、
避難したら4時から2時間半近く家に帰れず。
結局火災は無くて、機械の故障でした。
全ての魔物は私が引き受けました!
(ぴん。)

全日本私が引き受けました教。


フィギュアの試合がないし
観たぞ、のドイツ3人衆話が
とっても面白かったので
団体をみることに。
まずジャンプのハイライトから。
ドイツ、ウェアの色が赤。
日本は黒と黄色。
ジャンプとクロカンでは着替えるの?
(まるに)

黒い黒いと聞いてたのに、
ちっともドイツが黒くないじゃないか!
と苦情殺到。
おまけにクロカンはリレー形式で
一人ずつすべると聞き、
俺の三連星をどうしてくれるんだ!
と窓口に詰め寄るお客様も。


よく考えたらリレーだから
ドイツ一人ずつ滑るんだ。三連星にならない。
ガンダム知らないんですけど、
三連星は一個ずつだと勝てたりしないんですか?
(にゃー)

いや、ガンダムは
黒い三連星に勝ってるんですよ。


ジャンプのスキー板、
ロシニョールの板は各国の国旗が
デザインに入っているんですね。
(長野の村さん)

それは知りませんでしたが、
「ロシニョールの恋人たち」という
フレーズが思い浮かびました。


ノルウェーに追われながら、
オーストリアとドイツを追うという、
にわかにもわかる怖さ。
(トメトン)

いいフレーズですね。くり返しましょう。
ノルウェーに追われながら、
オーストリアとドイツを追うという、
にわかにもわかる怖さ。
さあ、クロカン、はじまります。


クロカンの部、スタート!
スタート前に心拍数みたいな音がしてて、
選手の緊張をあおりそう。
(ゆゆちょ)

メドベージェワ選手のSPにも
入ってましたね、心臓の音。


えっ、これ何周するの? 
ひとり一周だと思ってた!
(ゆゆちょ)

ひとり2周ですよー。


私のストックを使ってください!
こちらのワックスはいかがですか!
と、コーチ達が猛烈に営業活動をする地点を通過。
(サチック)

「ハイオク安い」の旗を
連休の街道沿いで
ひたすら振るというバイト。


バトンタッチ、なんかかわいいな。
(三重県民)

背中を、ちょん、とね。


ドイツがぐんぐんスパート。
ヤンシュミド選手が
オーストリアを抜いて2位に。
ノルウエー、オーストリア。
渡部善斗選手もやってきた。
さあ、2走へ。
(ぬばたまの)

日本、4位。
2番手は永井秀昭選手。


気がつきました。ドイツは黒いだけです。
固まらなければそんなに怖くない。強いけど。
(ちゃま)

「ドイツは黒いだけ」!
「固まらなければそんなに怖くない」!
「強いけど」!
謎の名言が炸裂していて、
思わず、ほぼ全文をくり返してしまいました。
テスト勉強のとき、助詞以外の全部のことばに
アンダーラインを引いてしまう子みたいです。


荻原健司さんの解説が、
やけに慎重な気がします‥‥。
観たぞを見たのでしょうか?
それとも、実は次晴さんなのでしょうか?
(たりこ)

「実は次晴」!
古い漫画好きが刷り込まれている
「レース中の双子入れ替わり」が
まさかこんなかたちで‥‥!


わー、ちょっとぼんやりしてる間に追いついてる!
「ノルディックのクロカン、
思ったより早く終わる」説、本当だ!
(スリッパ)

日本は2位にあがったりもしてますが、
基本、ドイツの後ろの、
日本、ノルウェー、オーストリアは団子。


ノルディック複合にも、
パシュートであった「アレ」
(コース内で、各国の旗で位置を示す図)
がほしい。
(つき)

ああー、あれ!
たしかにあのマリオカート的マップは
いろんな競技に欲しいかも!
(東京オリンピック申し送り事項)


黒ドイツが3走へ。
腿赤オーストリア、
白ノルウェーに続いて
赤の日本も3走の山元選手へ。
(ぬばたまの)

山本豪選手にタッチ!
背中を、ちょん。


勝負はあの坂だ!
何度見てもどの試合も、あの坂がポイントだ!
(ぴん。)

そうそう、あの坂で差がつくんですよね。
仕掛けるのも、仕掛けられるのも、
どうやらあの坂。


「後ろのフランスは気にしなくていい」と解説の方が。
日本チーム3番手は山元選手。
オーストリア、ノルウェーと
3人による2~4位争い。
最後、ペンギン坂で
どれだけくらいついて行けるかが勝負!
(スリッパ)

ペンギン坂! いい名前。
それはそうと、
「後ろのフランスは気にしなくていい」
とか言っちゃって、大丈夫?


ドイツが、うさぎさんみたいに、
どっかで油断して寝てくれないかな。
(にこにこ)

「なんだ、日本もオーストリアも
ノルウェーもおそいなあ。
どれ、ちょっと休憩するかな‥‥」
ドイツは大きな木の根元で
お昼寝をはじめてしまいました。
‥‥ていうか、むしろ、うさぎ、ありえん!


荻原さん
「かなりペースが遅いのは日本に有利」と。
(眠れる森の小布団)

大丈夫かな、そんなこと言って‥‥。


山元、離されたー!!
(ゆきんこまち)

あああ、がんばれ!


休むな!休むな!休むな!
コーチの檄が飛ぶ!
(PUPPY)

「休むな!」のレベルが違いますね。


メダリストからメダリストへのタッチ。
首位の黒ドイツ。
(ぬばたまの)

ドイツ、やっぱり強い。


フランスがきてるよけんじ!
(にゃー)

健司に言ってどうする。


うおー、あっという間に3位と1分も差が!
そして後ろの
フィンランドとフランスも近づいてきた!
「後ろは気にしなくていい」
って言ってたのにぃ!
(スリッパ)

健司さん‥‥。


最終走者、渡部暁斗選手!
現在4位、ちょっと厳しいと荻原さん。
前との差は1分‥‥がんばれー!!
(ゆゆちょ)

さあ、アンカー!


ひー周回遅れ!
なんてはやいんだドイツ!
(ささな)

周回遅れをつくるドイツ。別格。


鐘鳴った!
(眠れる森の小布団)

ラスト、一周!


フィンランドのアンカーは、
なにしてマンニネン!!
クロスカントリーの得意な選手です。
(とらちゃん)

なにしてマンニネン!
クロスカントリーしてマンニネン!


ちょっとだけマンニネン応援したい。
でもアキトに追いつかれたら困るなぁ‥‥。
(ぴん。)

追いつかれたら困ンニネン‥‥。


ドイツは断然首位。
腿赤オーストリアと
白ノルウェーが2位3位。
わたべあきと選手は
そこから54秒。
(ぬばたまの)

少し詰めてる。さすが暁斗。


ああ、いま私がノルウェーのアンカーだったら、
渡部さんがメダル取れるのになあ。
(奏音)

す、すごい想像だ。


ねえ、なんでスキーなのに
スケーティングっていうの?
(はゆる)

‥‥‥‥ほんとだ。


ドイツつよかったー。
国旗を掲げ、
ちょいとつまずいたのもご愛嬌。
テレマーーーーーク。
(大叔母)

貫禄の金メダル!


ん? 荻原さん、今、
ノルウェー言いました?
ドイツの話してる時にノルウェー言いました?
(こ かなこ)

もう、健司さんを責めないでやってくれ。


渡部暁斗選手お帰りなさーい!
(しろくまらいおん)

日本、4位。
渡部暁斗、がんばった。


渡部暁斗がもうずっと
飛んだり走ったりしています。
私が暁斗なら、辛いカレーを食べて
お風呂に浸かって身体を温めたいです。
寒さと孤独との戦いなんですね。
(さえりあ)

そしてこれは急いでつけ加えますが、
レース後、コーチの談話から、
渡部暁斗選手は肋骨が
骨折した状態であることがわかりました。
それで、ノーマルヒル銀メダルに輝き、
ラージヒルも団体も全力で‥‥。
どうぞ、ゆっくりしてください。


暁斗ーー、おつかれさま。
渡部選手、スホランセレモニーの時に
フレンツェルがビブを前後ろに
しちゃってたのをあわてて直し始めて、
彼が直してるところを渡部選手が
手伝ってあげてたんですよ。
今大会はなにかと風よけ役ばかりに
終わってしまった感もあったけど
ほんと人が良すぎるって思うくらいで。
団体4位。どの試合も悔しがることが
できる位置で戦ってくれてました。
あぁ、五輪が終わってってしまいますね。
(nge426)

まさに、どの試合も
悔しがることができた幸せ。
平昌オリンピック、残りわずか。




スノーボード女子ビッグエア

女子ビッグエア。
お天気よくてすごくきれい。
彼女たちのスタート地点を後ろから撮った映像に、
高所恐怖症の私は背筋が凍ります。
なんであんなところ、飛べるんだろう!
(かえで)

もう、青いわ、高いわ、怖いわ。


ねぇねぇビッグエアを
歩夢くんがしちゃだめなんですか?
(運動音痴)

ボルトがマラソンを走るわけにはいかないし、
羽生結弦くんが急に女性スケーターを
ぶん投げられるわけでもないのです。
藤森由香さんがスノーボードクロスの
ワールドカップで表彰台に上がったからといって、
スロープスタイルやビッグエアが
できるわけでは‥‥およよ、できとるやないかい。


おいら、今回はアンナ・ガッサー派!
(きのふえ)

じゃあ、おいら、ジェイミー・アンダーソン派!
って対抗するとわかりやすいんだけど、
ほんとのところは、おいらもアンナ・ガッサー派!


ああ、ビッグエアだと
グラブを持ち替えているのとか、
にわかの自分でも見分けられる。
中井さん解説のおかげ。
(cottonsnow)

そうそうそう。
どこをどういう持ち方で持ってるな、
しっかり持ってるな、
くらいはわかるようになってる。


アンナガッサどこさ~♪
(みえ)

こういうのはもう、
大会を通してどぼんにしておかないとダメだな。
いわゆるひとつの、大会公式どぼん。


日本勢、1回目で確実に技を決め、
3・4・5位につけました。
次も慎重かつ大胆にお願いします!
(シャルル)

ああ、団体戦があれば!
と、多くのにわかファンが思ったことでしょう。


女子ビッグエアの
選手の控え室みたいなところに
焼き菓子とか沢山おいてあったのですが、
ビッグエアもおやつタイムがあるんですか?
(シャムロック)

意外に、おやつタイムは、
いろんな競技にあるのかもしれない?


ビックエアー女子の
キャナダーのオブライアン選手、
ビブスの片袖通し忘れたまま飛んじゃったけど
あれはいいのかな?
あっころんじゃったー!
あーーー。袖、袖!
(taetae)

うーん、観てたはずなのに、気づかなかった。
投稿を読むとしょっちゅう思います。
それ俺も観てたんだけどな、って。


女子ビッグエアの決勝。
エントリーナンバーの書かれたビブスが、
片方だけ肩にかかっていない選手が
2人ぐらいいました。
例えるなら、アメリカの漫画とかで
原始人が着てる服みたいな感じです。
演技をみていると、
グラブする手のほうにある肩を外していました。
きっと、本当に微妙なところで
こだわりがあったのだと思います。
日本の藤森選手は、ビブスを下でくくっていて、
それぞれに環境にあわせた
工夫が見えて面白いです。
(なかむら)

あ、そうですか、ほかにもいましたか。
藤森選手が結んでたのは気づいたんだけどな。


鬼塚選手2回目、
バックサイドダブルコーク1080に挑戦するも、
惜しくも尻もちをついて失敗。
成功と失敗が紙一重の世界、厳しい‥‥。
(なつみかん)

着地の瞬間、観てるほうも変な声が出ますよね。
んにゃぁっ! みたいな。


藤森姉さん、ちょっとお尻が着いちゃった!
みんな、3本目上手くいきますように!
(ちびっこ)

3本飛んで、2本の合計で競います。


岩渕選手は小さい子にこんなことさせて‥‥
という気持ちになります。
2本目もナイスチャレンジ!
(シジミ)

なるなる。


選手のみなさん、わりと直前に
ボードの金具を留めるんですね。
留め忘れていちゃわないかドキドキ。
(かとちゃ)

わかるわかるわかる。
わかるボタンを探すほど、わかる。
「いま?」って思うよね。
加藤条治選手なら足がしびれるくらい、
前からきつく靴紐結んでるよ。


ここでふと、白井健三くんが
ビッグエアをしたらと想像してみる。
シライとかシライ2とかは
どのような技名になるのかな。
(cottonsnow)

白井健三くんは
エアリアルでも呼ばれてたぞ。


メランコリーグラブ♪
中井さんの声の目覚まし時計で
起こされたいわ~♪
(ゆにこ)

そんなこと言ってる人には、
アルペンスキーの
実況と木村さんの絶叫で起きてもらう。
「ちょっと遅れましたか?」
「はい、いまのは若干、
タイムロスにつながって‥‥」
「あーーーーーーー!!!!」
「あーーーーーーー!!!!」
「♪ロクジ・ゴジュップン・デス」


アンナガッサーどこさ、2位さ!
(ヘイセイシンザン)

‥‥む。これなら、よし。


岩渕選手いけー!
狙える!
(シジミ)

16歳、岩渕麗楽選手、現在4位。
大技が決まれば、もちろんメダル圏内!


岩渕選手3回目、
バックサイドダブルコーク1080に再び挑戦するも、
残念ながら決めきれず。
小さい体で私達にも夢を見させてくれてありがとう!
(なつみかん)

16歳ということは、つぎの北京でまだ20歳。
今回のあどけないノーメイクな表情が、
4年後、何度もリプレイされることでしょう。


3回目、日本勢全員、
お尻をついてしまいました‥‥。
がんばりました。がんばりました。
(宇治茶漬)

逆にいうと、
岩渕麗楽選手、藤森由香選手、鬼塚雅選手、
3人全員、「あれを立っていれば!」
という可能性があったということでしょう。
そして、3人とも入賞。
すばらしい結果だったと思います。
さあ、そして、その一方で‥‥。


アンナガッサー、着地した!!
何点出るか?!
(眠れる森の小布団)

さ、す、が!


アンナ・ガッサー選手、最後に逆転で金メダル!
素晴らしい戦いでした!
(なつみかん)

かっこよかったー。


アンナ・ガッサー選手の技が決まった瞬間、
そして得点が出た瞬間に
他の選手が彼女を讃えている姿に
何だか胸が熱くなりました。
(まめ)

平昌オリンピックは感動的なハグが多い。


麗華ちゃんにメダリストから
「keep challenge 」と。
どの競技も先輩が後輩に伝えてく、
競技をみんなで愛してるってのが
みえるといいですよね。
どうしよう、私バスの中なのに、
LIVE観て1人百面相した後、涙溢れそう。
周りの人が気づきませんように。
(vivi)

3回目、チャレンジしたが着地失敗し、
カメラに向かって手を振って、
退出ゲートに向かおうとした岩渕選手。
そこにトップの3人が待機していて、
16歳のチャレンジャーにそう声をかけたのでした。
「keep challenge 」




アイスホッケー女子

アイスホッケー女子決勝カナダvsアメリカ。
「ザ・因縁の対決」としか言い様がない試合。
第1ピリオドからスティックが折れてます。
すごい荒れ模様。終盤アメリカの
パワープレイで先制されたカナダ、
第2ピリオド早々に同点ゴール!
カナダはペナルティが4つ目、
ということはアメリカのパワープレイも4度目。
それでまだ同点なんですから
まだまだこれからヒートアップしそう。
私もカップ麺におにぎりとコロッケという
胃へのパワープレイで観戦昼飯!
パックが宙を舞う!カナダ2点目、逆転!
リバウンドからのカウンターがえげつない!
(博多にわか)

そう、冬季オリンピックといえば、
アイスホッケーのアメリカ×カナダ戦!
男女ともにいつも白熱しますが、
この女子の決勝戦も
すさまじい試合だったようで‥‥。


女子決勝、延長戦から見始めてしまいました!
途中からなのに、ドキドキする!!
これ、どうなっちゃうの!?
(72)

アメリカが追いつき、2ー2の同点。
そのまま、延長戦へ突入。
念のために言っておきますが、
アメリカ対カナダのアイスホッケー。
そして、勝ったほうが金メダルという
オリンピックの決勝戦です。


私が初めてアイスホッケーの面白さに目覚めたのは
ソチの男子予選アメリカ対ロシアでした。
予選だというのにすさまじい戦いで、
延長でも決着つかず
PK戦みたくなったのを覚えてます。
今回もそんな風になってしまうのでしょうか?
あのPK戦は家族全員テレビの前で正座して見ました。
今回は私一人で見てますが、
この死闘を前にさっきから正座で足痺れました。
(すなめりこ)

威信を賭けて、という
堅い言葉をあえて使いたくなるような対決が、
アイスホッケーというスポーツにはあります。


うわあああああ。同点で延長で決まらず!
残り1分半からのカナダの
パワープレイを守りきったアメリカすごいわ!
で? で? 何? これから何が始まるの?
ゲームウィニングショット? 何? PK的なやつ?
(博多にわか)

まさに、PK的なやつ。
キーパーとの1対1。


はじめてゲームイニングショットを観てます
キーパーさんすごい、ほぼ止めますね。
4人目まで終わって同点。心臓に悪い。
(練る)

ゲームイニングショットに入っても
なかなか決着がつかない!


1本目、カナダ外した、アメリカ入れた!
2本目、カナダ入れた、アメリカ止められたああ
1-1の同点!
3本目、カナダ止められた、アメリカも止められた!
まだ1-1! 残り2人ずつ。
4本目、カナダ入れた!上手い!
アメリカも入れたああああ
2-2!うひゃあー!
5本目、カナダ‥‥止められた!わーっ!わーっ!
アメリカ‥‥エース登場、しかしゴールならず!
なんなのこれ!
6本目、選手交代アメリカのショット!
ゴーーール!
そして‥‥そしてカナダのショットは‥‥、
止めた! 止められたああああ!
アメリカ金メダル! 
長野五輪以来20年ぶりの金メダルーー!!!!
(博多にわか)

すごいなあ、これ。


わーーー!
勝ったのはアメリカーーー!
すごい試合だったー。
(てんてんこ)

アメリカ、カナダの五連覇を阻止!


女子、アメリカ金メダル!!
マスクとグローブが散らばるリンク。
(にゃんこ2缶)

これも決勝戦名物といっていいのでは。
勝った瞬間、身につけたものを
いろいろ投げ捨てる選手たち。


女子のアメリカVSキャナダ決勝戦、
延長でも引き分けてGWSでの決着。
赤上げて! 赤下げないで、白下げない!
みたいなフェイント合戦の真剣勝負を
アメリカが制して金メダル!
長野以来の金メダルだそうです!
いやぁ、いいもん観ました。おめでとう!
(苗)

観ていた人も、おめでとう!


おもしろかったー!
どっちが勝ってもおかしくなかった!
って言うか、もうずっと続けてて欲しかったー!
アメリカもカナダもおめでとう!!
(北海道 see)

変な話、ここに日本が出るようになったら、
こんなにカラッとたのしめないでしょうね。


カナダとアメリカの決勝、
最後の方だけ観ることができました。
ルールもろくに知らないし、
選手も全然知らないし、
試合の流れも分からずに、
ほんの数分間観ただけなのに、
敗れたカナダの選手たちの表情に
泣けて泣けて、びっくりしました。
なんなんだろう? この涙。
(haniko)

それが、スポーツ観戦の、
すごくいいところなのだと思います。
いや、すごい試合でした。




どうでも情報

あのー、今回のメダルセレモニーの時の
日本の服って、
すごくのっぺりして見えるんですけど、
うちのテレビだけですか?
質感とかがカメラに
ちゃんと写ってない感がすごいんですけど。
(ロータス)

あああ、あの色ね。
じつはぼく、公式ユニフォームが
展示されてるのを見たことがあるんですけど、
テレビで見るのとけっこう違いますよ。
実際に見るともっとオレンジです。
オランダのオレンジよりは
もうちょっと橙よりのオレンジ。


スピードスケート・パシュートは、
「追う」という意味の英単語「pursuit」です。
音的には「パースゥート(ゥ)」なんですけどね。
英語教師的には、むむむ、な案件です。
(ありあまる豚バラ)

「オリンピックで身につける英会話」というのを‥‥
あ、とっくに昔からやってるよね。
あと、そういう切り口じゃなくて、
本人の動機というか切実さの問題なんだよ、
わかってるよ、ごめんごめん。


ここにきて母が
「スノボって板1枚なんだっけ?」と言い出して
衝撃を受けています。ハーフパイプとか
スノボクロスとか色々見てたはずなのに‥‥。
(ぴたこ)

え、それはなに? 
「合板なの? 一枚板なの?」ってこと?
それとも
「レースによって使い分けるの?」ってこと?
まさかまさか、カミソリの三枚刃みたいな意味で
「1枚なの?」ってこと??


今日はパシュートとカーリングのLIVE地獄なので、
始まる前にご飯を済ませなければ!
あっ! 袖の中にらっきょが入ってしまった!!
(無回転テリーヌ)

八木沼「うーーん‥‥
袖の中にらっきょが入ってしまいました」


NHKさんの五輪サイトの
ハイライト動画が種類豊富で素晴らしいです。
今週は仕事から帰るのが遅く
全然テレビを見られないので、
もっぱらこちらでチェックしているのですが、
今朝はノルディック複合ラージヒルの
渡部選手の闘いに涙ぐんだ後、
カーリング女子のおやつタイム
(あるんです! おやつタイムだけのハイライト)
を見て、気持ちを切り替え。
カウントダウン始まっちゃうけど、
まだまだ観るぞー!
(毛糸のくつした)

NHKさん、平昌オリンピックの「観たぞ」を
どうしようかといろいろ考えていたときに、
デジタル系のチームのみなさんと
何度かやり取りさせていただきました。
オリンピックのおもしろさを
少しでも多くの人にどうやって伝えるか、
みんなすごく考えてるんですよね。
扱ってるエピソードが「観たぞ」とかぶるのも。
自然なことだろうなあ、と思います。
いろんなハイライト、ぼくも観てます。


最近、テレビでも「観たぞ」的なことを
チラチラとやっている。
みんな面白場面は好きだ。それは解る。
でも、でもね?
テレビ放送で堂々とやってもらっちゃ
なんか違うんですよ。
教室の端っこで数人の友達と
おしゃべりするのは楽しいけど、
それを全校規模で拡声器使ってやるのは違うでしょ?
コッソリ楽しむのが醍醐味なのに。
あぁ、なんだこのモヤモヤ感。
(暇人)

わははははは。
うん、なんとなく、わかる。


以前京都で働いていた夫、
今日も華麗な演技をされるに違いない
フィギア宮原知子さんのお母様と
仕事をしたことがあるらしく、
知子さんをテレビで見かけるたびに
「お母さん応援行ってはるんかなぁ
‥‥そんな時間ないよな」とか
「娘さん、あんなすごい選手になりはって、
めっちゃ嬉しいよなぁ」とか
「あの衣装のビーズつけ、
お母さんがやってはるんかなぁ」とか
ご本人そっちのけで、
お母様のことのみ勝手に心配しております。
フィギアそのものはまったく知らない夫の
「知子さんお母様エピソード」を聞かされ、
なんだか
「親戚のおばちゃんとこのお嬢さん」感覚で
応援する我が家。
お母様経由「うちの子」認定OKでしょうか?
(しかゆき)

宮原知子選手は、ルックスや存在感的にも、
「うちの子」という表現がよく似合いますよね。


1992年以来、冬季オリンピックで
メダルとはご無沙汰のニュージーランドは、
日本とくらべると、
やはり盛り上がりに欠けるような気がします。
ところがなんと、今日、
スノーボードビッグエアとスキーハーフパイプで
銅メダルを二つ獲得です! 
しかも二人とも16歳!
見た目も「高校生」って感じでかわいいです。
人口450万人もいないような国なんで、
もうNZ代表なら
うちの子ということでよろしいでしょうか?
(marbles)

おお、おめでとうございます!
そりゃもう、「うちの子」でしょう。


羽生結弦くんが金メダルを取った土曜日。
私とフィギュアファンの同期は、
リンクではなく豊洲の360度回転劇場にいました。
時間的に見れないね、と話していたのですが、
あるシーンで役者さんがアドリブで
「羽生くん金! 宇野くん銀!」と叫び、
会場が大歓声に包まれました!
皆さんも気になってたんですね!
翌日、同じ舞台の別キャストの回に行くと、
前日と同じネタシーンで主演の福士蒼汰くんが、
「4回転ジャンプ!」と言いながら
飛ぶ珍しくも萌える光景が見れました。
それにしても役者さんたち、
楽屋でオリンピック見てるんですね~。
(今年は初ファンタジーオンアイス見に行くぞ!)

お、劇団☆新感線『髑髏城の七人』ですね。
ぼくもシーズンごとに観てます。
どのシーンで言ったかも
なんとなく想像がつきます。


「今日は何メダル?」がチカチカ回転してるとき、
「業」っぽい字が一瞬見えるのですが、読めません。
当たらないから正解も分かりません。
出るまで頑張って毎日押し続けます。
なんとか閉会式までにはっ。
(ひじり)

「今日は何メダル?」、
たいへん好評のようで、よかったです。
出ていたメダルの画像をツイートできますので、
広めてみてくださいね、って、
もっと大会の序盤に言うべきことだよなあ。


さて、大会も終盤ですが、
試合観戦中にお腹がすいて、
突然カップラーメンなどを食べたくなったとき、
右下に出ているタイム表示が
3分計るのに便利ということに気が付きました。
たぶん家の時計やタイマーよりよっぽど正確です。
100分の1秒、場合によっては
1000分の1秒まで計測してくれています。
(運動オンチな五輪女)

なにをやってるんだ、なにを。




似てる問題

高木美帆選手といきものがかりの関係は
もうとっくに出たあとでしょうか?
(こぶたま)

多くの人が考えたとは思います。


フィギュア女子、
とっても美しく可憐な演技の
OARのザギトワちゃんは
笑うと仲里依紗です。
もし旦那さんが浮気したら
冷たく微笑んで、ウオッカかけそう。
(IZU1969)

夜中に会社で部屋にこもって
「仲里依紗 画像」とかで検索していると、
たいへんやましい気持ちになりますが仕事です。


あっ、フィギュア女子、
ハンガリー代表のトス選手、
「わろてんか」の葵わかなさんに似ています。
演技はかっこいい系で、
演技終了後のご挨拶、笑顔はとってもかわいい系!
(みょんちゃん)

村上佳菜子さんにも似てませんか?


フィギュアスケート、
OARのソツコワ選手、得点が伸びず、
キス&クライで落ち込みうつむいている顔が、
濱田岳さんでした。フリーがんばって!
(ミーハー)

複数票を獲得した意見です。


去年だったかフィギュアの大会を観ていて、
旦那が
「ロシアのエリザベータ・トゥクタミシェワは、
岩下志麻に似ている。」と言ってました。
「『極東の女たち』だ!」ってことで、
平昌の観たぞ!に投稿しようと思っていたら、
代表にはなれず‥‥。
会心の出来だと思ったのに、
無念なので投稿してみました。
(Hiro)

出てない人を投稿しないでください。


カーリングの両角兄は
「たれぱんだ」そのものであるという説は
もう出ました?
(るーじゅ)

「そのもの」ってどういうことだよ。


スノボ平野選手は、覚醒した鉄雄だと思います。
(ゆっ)

もうちょいおでこが欲しいところ。


さっとんはヒカシューの巻上公一さんです。
やっと解決しました。
(ちたたん)

そう、「似てる問題」とは、
あくまでも、個人で解決すべき問題である。


カーリング韓国、
さきほど新井浩文さんがいると
申し上げましたが訂正します。
つぶやきシローさんでしたね。
(すなめりこ)

お詫びして訂正させていただきます。
賞品の発送をもって
発表に代えさせていただきます。


母が「岩渕麗楽選手が誰かに似てる」
というのをずっと考えてたそうですが、
14歳の時の岩崎恭子さんに似てる!
というところに着地した模様です。
(あしがる)

その年齢特有の感じがね。わかるけどね。
ちなみに岩渕麗楽選手は16歳。


ニューシネマパラダイス主役の子が
大人になると両角兄。
(サボリー)

ぁぁぁああああ、一本!!





オリンピックのある風景

我が夫婦間の返事及びLINEの返信に
「そだねー」が多用されるようになりました。
ちょっと北国なまりにするところがポイントです。
(ナヨミ)

カーリング女子チームのLINEスタンプ、
出たら絶対人気だと思う。
「そだねー」も「ナイッス-」も
めっちゃつかうでしょ。
ああ、しかし、気をつけてください、
妙に実写的な選手のイラストとか、
半端につかわないでくださいね。
アメリカンな似顔絵とかも、気をつけて。
いっそ、ふにゃふにゃっとした絵かなんかで。


法律事務所の事務職員です。
受任している遺産整理で株を高く売りたいのに
なかなか株価があがらないので
「金メダル取ったからあがりますよ!」
(羽生選手金メダル獲得後)とか、
連絡がないから払わなくてもいいのかと思った、
と言ってきた債務者については
「オリンピック選手みたいに
前向きな発言ですよね!」
とか言ってみたりするんですけど、
オリンピックに興味のない職場では虚しく響き、
やり場のない薄ら笑いを浮かべています。
(サクラ大納言)

そりゃしかし、
友だちみたいにして言うとすれば、
オリンピックの興味もあるだろうけど、
完成度の問題じゃないか?
風のせいにせず、自分と向き合って、
自己ベストを目指したほうがいいんじゃないか?


オリンピック中にテレビ‥‥ではなく、
炊飯器が壊れました。
テレビではないので「観たぞ」で
声を大にして発表もできないので、しょんぼり。
炊飯器を買いに行ったら、
おまけでオリンピック仕様の
箱ティシューをいただきました。
白虎のキャラクターが
プリントされている。しょんぼり撤回。
かわいい、うれしい、白米うまい。
(ご飯食べてもりもり応援)

よかったじゃん。


バックグラウンドで流れる
韓国語の会場実況を聴くと、
韓国語と日本語の発音は
つくづく似ているのを実感します。
いま女子パシュートで
「キンメダル~!」って聞こえました。
知り合いの韓国の物理学の教授が、
会うたびに「似ているんだよ」と
言っていたのを思い起こしています。
物理用語も似てるんですって。
(ひで)

真ん中に「オリンピック」を置くと、
いろいろなことに気づきます。
「キンメダル-!」は
わかりやすいですよね。


今回のオリンピック、
ボブスレーに日本が出場できず残念です。
20年も前のことですが、大学時代の
バイト先の先輩にボブスレーの選手がいて、
初めてその競技を知りました。
そして就活中に会社説明会の
ハガキを送ってきた企業が、
ボブスレーのスポンサー企業でした。
大学卒業後はその会社に就職し、
9年お世話になりました。
私の旦那さんはその会社で出会った人です。
ボブスレーを知らなかったら、
たぶん違う会社に就職し、
旦那さんとも出会ってなかったと思います。
ボブスレーがつないでくれた縁に感謝しながら、
出場できなかった
日本の分まで選手たちを応援します。
(みつりんご)

ちょっとした縁がなかったら、
そのとき、その場面が、
もしも違ったものだったら、
いまの自分はないだろうなあと思える。
そんなことばかりですよねー。
だから、毎日がちょっとずつ、
おもしろくなるような。
この平昌オリンピックも
きっといくつもの縁をつなでいることでしょう。


2010年バンクーバー五輪の時、
BBCの実況解説の方々が、
高橋選手たちの演技を観て
「日本のボーイズは、
本当に楽しそうに演技をしますね! 
彼らがフィギュアスケートを
本当にエンジョイしているのがよくわかります。
これからが楽しみです」と言ったのを、
ふと思い出しました。
あれから8年。日本の男子フィギュアが
連覇や金銀など見事に咲き誇っているのを見て、
あの時ワクワクした声で
日本男子に期待してくれた実況と解説の方は、
何と仰ってくださってるのかなあ。
個人の成長にも感動するけれど、
競技の発展には、にわかながら、
感慨深いものがあります。
(ラ石)

競技そのものが伸びていく感じ、
とてもよくわかります。
たとえば、この平昌オリンピックでの
スノーボード系の競技は、
数年後のさらなる盛り上がりを
確信させるものでした。


うわあぁぁぁぁ!!電車のなかで
「観たぞ」読んでたら
一歩手前の駅で降りてしまった。
しかも、各駅停車しか停まらないところー!!
(まるじ)

ふつうは、
「おもしろくて乗り過ごしました!」
って言うんじゃないのか?



よしよし、
今日はこのくらいにしておこう。
ここから閉会式までは週末。
じっくり観られる人が多いかな?
また明日の更新でお会いしましょう。
ぴょんじゃーね!

読み終わったあなたに、メダルを。今日は何メダル?

やりました! ゴールドメダルです!
よくがんばりました。
努力のたまものです。
なにがどう金メダルなのか、
あまり深く気にせず、
とにかく栄光に酔いしれましょう!
この喜びを誰に伝えたいですか!

思うんですけど、銀メダルが、
いちばんいいんじゃないですか?
ぽーん、と金メダルもらっても、
なんか冗談みたいじゃないですか?
服にも合わせづらかったりするし。
その点、このシルバーのメダルは
何かといろいろしっくりきますよ。

オリンピックを観ているとわかります。
「銅メダル」をもらう人って、
ものすごくニコニコしています。
金メダルの人はホッとしていて、
銀メダルの人は悔しそうだったりするけど、
銅メダルの人はだいたいニコニコしてます。
そんな銅メダルを、あなたに。

「あなたが落とした斧はどれですか?」と
泉の精に聞かれて、金の斧が欲しくても
「鉄の斧です」と正直に言った人が
結果的に金の斧も得たように、
「たとえ金や銀のメダルが欲しくても、
『私が欲しいのは鉄のメダルです!』と
願うほうが結果がよくなる」という
謎のジンクスが「観たぞ」で流行りました。
まあ、結果にはまったく影響しませんが、
鉄のメダルは、にわかスポーツファンの
謙虚さの象徴、ということもできますね。

「金はちょっと派手すぎる」
「銀はくすむから手入れが面倒」
「銅はすぐ熱くなるので苦手」
‥‥というあなたに鉛のメダル。
元素記号はPb。原子番号は82。
加工しやすいのに腐食しづらい。
なにかと使い勝手のいいメダルです。
釣りの重りにも使えますよ。

あなたには、石のメダルを差し上げます。
はい、どうぞ。‥‥ずっしり。
この重さがたまらないですね。
あと、このメダルは、
あなたの意思のように堅い。石だけに。
首も鍛えられますし、
漬け物をつけるときにも役立ちます。
石像や石橋の材料にも使われます。

たとえば、金メダルをとったとして、
帰りの船が難破して無人島に流れ着いたら、
まったく役に立たないじゃないですか。
その点、「飯メダル」は食べられます!
仮に、銀メダルをもらったとして、
夜中に小腹が空いて近所にコンビニもなくて
どっか買いに行くにしても超寒かったら
まったく役に立たないじゃないですか。
その点、「飯メダル」は食べられます!

やせメダル
負けるな永田
これにあり

謎の一句を詠んでみましたが、
このメダルをもらった人は、
気持ち、お腹が引っ込むらしいよ?

メラメラメラメラ~!
炎と燃える、炎のメダルだ!
君の胸にくすぶる情熱の種火を
キャンプファイアーの
火柱のごとく燃え上がらせるぞ!
メラメラメラメラ~!
※安全のため、
ご使用後は完全にご消火ください。

古来より、豆はとても
縁起がいい食べ物とされています。
おせち料理にも欠かせませんし、
節分では鬼を払ったり
福を呼び込んだりします。
そんな縁起のいい「豆メダル」をどうぞ。
「行くで、豆タン!」
「はいな、あんさん!」
というやり取りも脳裏をよぎります。

新番組や新商品が新登場し、
新録の新作が新登場されて、
新人の新説が新風をよぶなら、
新メダルがあってもいいじゃないですか。
新月に新婚さんが新宿の新居で
新潟の新米をたべて新鮮な新茶をのむなら、
新メダルがあってもいいじゃないですか。

金だとか、銀だとか、
最近のアスリートはどうにも
チャラチャラしてていけません。
その点、あたしは、塩です。
メダルは、塩がいちばんです。
ほんとの通は、お塩でいただきます。
さ、塩メダル。おや、お似合いです。

黒、それは強そうな色。
金よりもプラチナ、
プラチナよりもブラック。
そう、黒って最強。
ミックジャガーさんも
「黒く塗れ」と昔から言っている。
クロマグロはうまい。
クロマティはよく打った。
中二も喜ぶ最強メダルをあなたに。

にゃーん、かわいい♪
金メダルや銀メダルよりも、
もらっていちばんうれしいのは
猫メダルだと言われているニャン。
気まぐれでモフモフで
ゴロゴロいってスヤスヤ寝て、
にゃーん、かわいい♪

謎メダルは謎のメダルです。
その謎は謎に包まれています。
材質は謎です。価値も謎です。
起源も意図も生産地も謎です。
謎メダルは謎に包まれています。
謎メダルを吊すリボンの部分も謎です。
謎メダルを入れる箱さえ謎です。
謎メダルの謎を探求してみよう。

ああ、おめでたい!
これは、たいへんおめでたい!
おめでとうございます!
とってもいいことが
あるんじゃないかと思います!
よかったですね!
ぼくもうれしいです!
ご町内のみなさーん、福です!
ほらほら、福メダルですよー!

うわあ、なんだこりゃ!
驚かせてすみません。
文字化けじゃありませんよ。
この漢字は「のみ」です。
ほら、工具の「のみ」です。
28画あるそうですよ。
金メダル、銀メダル、銅メダル‥‥
というバリエーションとして、
難しい漢字を使ってみたかった。
せっかくだからこの漢字、
覚えてみてはどうでしょう。

うわー、まぶしい!
金メダルよりも、銀メダルよりも、
きらきらと光輝くメダル‥‥
なのですが‥‥よく見ると、
なんと「褌(ふんどし)」メダル!
‥‥うそですよ。
よく見てください、ほら、「輝」くメダルですよ。
しかし、「褌」と「輝」はよく似てるなあ。
「輝く褌」という商品はどうだろう。

今日の
「ほぼ日のアースボール賞」!
1日1個、プレゼントします。

オリンピックという世界的なイベントと
とても相性がいいのが「ほぼ日のアースボール」。
精密なデータを印刷したビーチボール型の地球儀と、
専用アプリを組み合わせてたのしむ、
これまでになかったユニークなアースボールです。
現在、アースボールの専用アプリには、
「平昌オリンピック」を一層たのしめる
コンテンツがアップされていますので、
ぜひ、ためしてみてくださいね。
過去の「観たぞ」の投稿も、引用されています。
さて、ページの終わりのこのコーナーでは、
その日のうちで、もっともグローバルな投稿に
「ほぼ日のアースボール」を1個プレゼント!
とはいえ、みなさんの投稿はいつも通りでOKです。
掲載された投稿のなかから、アースボールチームが
独断で「ほぼ日のアースボール賞」を選び、
ここに掲載いたします。
「あ、自分の投稿だ!」という方は、
申告ボタンを押してメールで
「私です!」と自己申告してくださいね。
それでは、今日の「ほぼ日のアースボール賞」発表!

今日の「ほぼ日のアースボール賞」!

1992年以来、冬季オリンピックで
メダルとはご無沙汰のニュージーランドは、
日本とくらべると、
やはり盛り上がりに欠けるような気がします。
ところがなんと、今日、
スノーボードビッグエアとスキーハーフパイプで
銅メダルを二つ獲得です! 
しかも二人とも16歳!
見た目も「高校生」って感じでかわいいです。
人口450万人もいないような国なんで、
もうNZ代表なら
うちの子ということでよろしいでしょうか?
(marbles)

※「私の投稿です!」という方は
こちらのボタンを押してpostman@1101.comまで
メールでご連絡ください。

はい、私の投稿です!

>これまでの「ほぼ日のアースボール賞」。

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つくりたかったからつくってみた。
観たぞマグカップ2018

こう、オリンピックを観ている机の上にさ、
観たぞオリジナルのマグカップがあったら
ちょっといいなあ、と思ったので、
大急ぎでつくってみましたよ。
「えっ、いまから?!」と呆れられるくらいの
スケジュールでつくったので、
販売ページもたいへん小規模です。
ほぼ日史上もっとも簡素な販売ページかも?
でも、仕上がりはとても気に入ってます。
メインの文言としてデザインされている
「WATCHING SPORTS
 COLORS YOUR LIFE.」
というたいへんすばらしいフレーズは、
観たぞシリーズのスローガンである
「人生に、スポーツ観戦を。」を、
日本語ぺらぺらのアメリカ在住準乗組員、
リンジーに英訳してもらったもの。
イラストは、以前、ほぼ日でバイトしていた、
芸大卒のあいちゃんに急ぎで描いてもらいました。
冬のオリンピックですから陶器のマグカップ。
とりあえず、300個だけつくりました。
あなたの机に1個、いかがですか?
コーヒー吹き出しちゃうこともできます。

価格:999円(税込・配送手数料別)
素材:陶器
サイズ:高さ9.8cm 直径8cm
重さ:320g
出荷:2月15日から

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>知っておいてほしいこと

・お使いになる前に中性洗剤とぬるま湯でよく洗ってください。
・たわし又は磨き粉は傷の原因となりますので使用しないでください。
・オーブンや直火では使用しないでください。
・電子レンジでの連続加熱を行わないでください。
・食洗機、また食器洗い乾燥機のご使用は避けてください。
・火のそばや高温になるところには置かないでください。
・本来の目的用途以外に使用しないでください。

間違ってることだって、
あるさ。

にわかファンから届く大量の投稿を
にわかファンの担当者が
大急ぎで編集するという性質上、
このページにはしばしば誤字脱字、
固有名詞や競技名の間違い、勘違いなどが生じます。
あらかじめ、ごめんなさい。
「あ、違ってるね」くらいの広い心で受け止め、
なんならメールでご指摘いただけると幸いです。
あらかじめ、どうもありがとうございます。

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2018-02-23-FRI