HOBO NIKKAN ITOI SHINBUN

オリンピックをテレビでたのしみながら、
細かい発見や豆情報やただの思いつきや
ほとばしる熱い思いなどを即座に投稿し、
みんなでわいわい共有しよう、
というほぼ日の名物コンテンツです。
なんと、2004年のアテネオリンピックから
続いていますから、今年で14年目!
いまどき映像はおろか写真の1枚もない、
テキストオンリーの質実剛健な読み物です。
また、今回は「ほぼ日のアースボール」と
いろんな遊びをクロスさせてみようと思ってます。
専門的な知識は必要ありません。
スポーツは、ただ観るだけでおもしろい。
驚きや興奮をありのままに共有し、
ときにくだらなく、たまに役立つ情報を含み、
どういうわけか感動できたりもする、
ちょっと他にないオリンピックコンテンツ。
「観たぞ、平昌オリンピック!」
担当は「ほぼ日」の永田です。
さぁ、人生に、スポーツ観戦を。

投稿フォームを開いて投稿する!

現在の各国のメダル数を
「ほぼ日のアースボール」で見ると?

こんなふうに見ることができます。

>ほぼ日のアースボールって?

いままでの更新

閉会式、エキシビション、
平昌オリンピックの思い出



ぴょんにちは。
と、挨拶するのも今日で最後。

いやあ、終わっちゃいましたね。
終わらないオリンピックなどないと
わかってはいるものの、
いやあ、終わっちゃいましたねー。

などと、うだうだ言ってる場合ではありません。
今日は最終回ですから、
いろいろ載せるものも多いのです。
ちゃきちゃき進めて行きましょう。
担当は私、男子一人テキストエキシビション、
ニッポンの永田です。

まずは、どぼんの発表です。
最後のどぼんは、じつにどぼんらしい、
これぞどぼん! というどぼんになりました。
はい、こちらです!

閉会式で入場してきた
韓国のメガネ先輩がメガネなし!
メガネ先輩なのに、メガネなし!

はい。ものすごく、たくさん来ました。
わかるけど、それにしても、たくさん来ました。
最後までどうもありがとう。
しかしながら、ユー・アー・ドボン!

それでは、閉会式のプレイベントともいえる、
こちらからお伝えしていきましょう。
フィギュアスケートのエキシビションです。

フィギュアスケートエキシビション

エキシビションを見ると、
あぁオリンピックが終わっちゃうんだなぁ
って思います。
宇野昌磨君、その辺歩けちゃいそうな衣装だけど、
お腹が見えててちょっと寒そう。
お腹こわさないでねとつい思ってしまいます。
(みけ)

フィギュアスケートのメダリストたちを中心に、
オールスターキャストで、
採点やメダルと関係のないショウをする。
それが、フィギュアスケートのエキシビション。
それは、冬の五輪の終わりの花火。


女子シングル7位。
チェ・ダビン選手。
曲はチョンソンアリランラプソディー。
韓国の民族衣装をベースにした
淡い青と白の衣装。
胸から上は薄い生地で
長い袖は手首に向かって広がっている。
打ち合わせの襟もとやウエスト周りに
沢山のきらきら。
編み込みの頭の右側に
衣装と同じ色調の飾り。
(ぬばたまの)

地元開催の重圧に負けず、
フリーの演技はすばらしかった。


宇野昌磨選手。
なんと言って説明していいのか分からず、
ずっと投稿を迷ってたのですが
もう最後なので思い切って言います。
手元の振り付けが
「空気中の何かを捕まえて、逃がす、
捕まえて、逃がす」って
してるみたいに見えて仕方ないです。
背筋ピーンってして「捕まえて、逃がす」。
(ちぃこ)

そういう、わけのわからない気持ち、
いったん吐き出したほうがいいですよ。
で、言って違うなと思ったら
違うでいいと思うんです。
なんだかしらないけどずっと思っていることって、
なににもつながらなくても、
たぶん、なにかなんだと思うんですよね。


シブタニズを初めて見た、だんなさま。
「兄妹ではやりたくないな!」
と。いや、それ、みんな言ってるから。
「ケンカしたら怒った顔のまま出ちゃうよ」
それ、兄妹じゃなくてもそうだから。
(ねこちゅう)

あの、すごいツイズルが観られるかな。


フィギュアスケート女子シングル
金メダルのアリーナ・ザキトワ選手。
アリーナという名前はロシアの元新体操選手、
アリーナ・カバエワ選手にちなんだものなのだそうです。
カバエワさんって!カバエワさんって!!
ついこないだの人じゃん!
ザキトワ15歳。ついこないだ生まれた人です。
(kei)

すごいこと言うけどさ、
アテネオリンピックのとき1歳だからね!
ピーターファンデンフォーヘンバントの
長い名前で遊んでたとき、1歳だからね!


羽生くんのエキシビションはノッテ・ステラータ。
ロシアの名コーチであり名物解説者でもあるタラソワが
ユヅルに滑ってほしい、とプレゼントしてくれた曲。
タラソワ、フリーの後に
羽生くんに祝福にも来てくれてました。
全編通して素晴らしいプログラムですが、
特に試合では絶対に見れない
シングルアクセルが本当にきれいです。
失敗しちゃったんじゃないですからねー。
曲のなかに溶け込んだ、
本当にきれいなシングルジャンプです。
もう仕事行かなきゃいけない時間なので、
永田さんにこれだけお伝えしておきます!
(リザベル)

ミックスゾーンでのインタビューのとき、
海外のメディアを「ちょっと待って」と待たせて、
タラソワコーチのところに走っていきましたよね。


ペア13位の北朝鮮のふたり。
男性は下が青。
上はV字の白長袖をたくしあげ
その上に青い長めのベスト。
女性は短い丈の青いスカート。
上は胸元U字に大きく開いていて
白ベースの中に
朱色や黄、黄緑、青がリボンのように
配色されている。
(ぬばたまの)

ぬばたまのさん、
平昌オリンピックも
どうもありがとうございました。


ニコニコ北朝鮮ペア!
大盛り上がり!!
(あさっこ)

すっごいポップというか、
底抜けに明るい曲がけっこうインパクトありました。


ペア13位、北朝鮮のリョム・テオク、キム・ジュシク。
会えて嬉しいという歌詞に乗せ、
スパイラルもリフトも、すごい。
どの国にも、スポーツがあって、それに感動する人がいる。
奇跡みたいなことなんだな、それって。
(IZU1969)

思えば、北朝鮮の人を、
「そこにいる」という意味で、
ふつうに具体的に意識するのは、
スポーツの場がいちばん多いのかもしれない。


客席にルカチャップリン!
そしてカッペちゃん、ダブルチャップリン!
この演技は早変わりが見どころです。
(なつめ)

イタリアの、ラノッテ、カッペリーニ組。
このチャップリン、ものすごくよかった。
後半、泣きそうになった。


カッペちゃんとルカのチャップリン、
元々は昨年度のフリー、ちゃんとしたプログラムでした。
それをコミカルにしたんですが、
最後、またカッペちゃんが女性になってでてくる。
毎回泣けます。
(眠れる森の小布団)

あ、そうなんですか。
どうでもいいけど、カッペリーニさん、
あっという間に着替えて出てきましたよね?
双子が入れ替わってたりしないですか。


アイスダンス6位の
カッペリーニ・ラノッテ組。
女性は大きく開いた胸元から
背中にかけて
大きくフリルがついた
淡いピンクの衣装。
スカート部分は
濃い落ち着いた色調のピンク。
男性は黒っぽいスーツ。
白いシャツに赤い蝶ネクタイ。
鼻の下にちょびひげ。
リプレイ画像で
途中に早変わりがあったことがわかる。
(ぬばたまの)

ぬばたまのさん、ぜんぶ、行く気?


イタリアのベテランカップル、
アンナ・カッペリーナ&L.ラノッテ。
チャップリンの格好で
ボランティアスタッフの席に
とぼけて座っている、ラノッテ。
鼻を捧げて、氷の上に出てくる。
楽しすぎる!!
と、アンナもチャップリンの衣装で出てきて、
ふたりして滑る。
アンナが髪を下ろし、
淡いピンクのフリル付きの上と
ワインレッドのスカートに変身。
そこから、恋がはじまる。見とれちゃう。
そして最後は、顔をくっつけてポーズ。
八木沼さんも思わず、
「可愛らしいですね」と言うくらい、キュート。
ザッツ・エンターテイメント!
ブラボー!!
(IZU1969)

ブラボー!!


エキシビジョン、OARのペア4位、
タラソワさんとモロゾフさんなの?
なんて豪華な!荒川さーん!
二人のコーチが変身して
出てるわけじゃないですよね?
(ku-ya)

「二人のコーチが変身して」!
だったら、すごい。超すごい。
変身ポーズとか、見てみたい。
人のいなくなった控え室とかで
ビカビカ光りながら変身するんだろうか。


お、
今日のケイトリンは
呪われてる感が
少ない。
(採点マニア)

カナダは
「呪われた濃いマネキン」の
要素の強い国なのです。
銅メダリスト、ケイトリン・オズモンド。


オズモンド選手の、ジャンプする前に
くるっくるっと回るのが、なんかいいなぁ。
(いらこ)

届く投稿も、みんなリラックスしてて、
独りごとみたいなコメントが多い。


女子シングル銅メダル
ケイトリン・オズモンド選手。
白の上に光る飾りが散りばめられた
裾がひらひらした衣装。
大きく開いた背中で
肩ひもがクロスしている。
(ぬばたまの)

曲は『ハレルヤ』。


パトチャンのハレルヤ聴いて、
女性ボーカルをどっかで聴いたことあるって思って、
思い出せなかったけど、
オズモンドのエキシビやったんや!
スッキリ。
(kei)

誰が歌ってもいい曲ですねぇ『ハレルヤ』。
この『ハレルヤ』はトリー・ケリー。
(この『ハレルヤ』も買ってしまった。)


エキシビションでもhallelujah、
昔観たキャナダ映画で使われていて
ずっと好きだった曲です。
ほんとにいい曲ですよね、
hallelujah加点あげたいなあ。
エキシビションだけど。
(ガビコ)

『ハレルヤ』加点! いいですねー。


中国のペア銀メダルのふたり。
男性は下が黒。
上は抑えた色調の赤ベース。
女性はそれよりも明るめの赤で
胸より上は黒く透ける布。
その真ん中に大きく肌色が見える。
肌色の上には黒っぽい線が
模様を描いている。
(ぬばたまの)

赤と黒のふたりが、しっとりと。


ペア銀メダル、中国の隋 文静と乾 聡。
赤と黒のグラデーションの衣装が美しい。
ピタリと揃う動き。
高い高いリフト。
身体中で表現する、感情。
この世界観は、素晴らしい。
ふたりの世界に、引きこまれる。
(IZU1969)

しかし、終わってから考えると、
ケイトリンから中国ペアにかけての
「しっとり」感は、
つぎへの前ふりといいうか、
わざわざギャップを
つくったのではないかと思えるほど。
ええと、コホン‥‥つぎが、
前半最後の演し物、じゃなくて、滑走でして。


ハビエル! もしかしてあれを!?
(かふー)

フィギュアファンが目ざとく察知。


またそれか!
またそれやるのか、ハビエル!
(採点マニア)

なんだ、なにが起こるんだ。


フェルナンデス!
例のやつ、キターーー!!
(なつ)

そういえば、解説の八木沼さんも
「例のやつ」と言ってたような。


あ! ハビ、アレだ!
(はゆる)

そう、それです!


フェル!
あんたまさか!この曲は!
(春巻き)

フィギュアファンがおかんのように
「ちょっと、あんた!」と。


来たぞ、我らのハビちゃんマン!
「これはもしかして例の?」
八木沼さんも声が弾む。
ソチに続いて見られる、嬉しい!!
(なつめ)

これはもう、説明が難しいよ。


あー!フェルナンデス好きだー!!!
(あんこ)

ええとね、バッグからね、
いろいろ出したりしてね、
こう、エアロビのような感じで踊るんだけど。


まさかと思ったけど…
ハビ、またこれやるのか!!
ハビエルマン登場!
(A_suke)

もう、完全にあれだね、
会社の古株で、
「酔っぱらうと脱ぐ人」扱い。


誰、誰なの、バケツ係は?
そもそもこの極寒の平昌でやるの?
(眠れる森の小布団)

先回りしておろおろしながらたのしむ
フィギュアファンたち。
にわかファンはゲラゲラ笑うやら、
「こんなん、ありなのか」と
ぽかーーんとするやら。


待ってましたハビエルマン!!
実家の母にも観ることを強制しております。
(くまさんの嫁)

ええとね、いまは、
スーパーマンみたいな格好になってます。


ハビチャンマーン!待ってました!
こういうアホなプログラムやってくれる人大好き!!
(みずき)

ぼくがしみじみおもしろかったのは、
マントが二つに分かれるところですね。
のちのち両手に持って振れるように、
あのスーパーマン的なマントは
二つに分かれるようになってるんですよ。
もう、こういうところがぼくは、
どういう分野の何に限らず、痺れるほど好きで。


うでたてふせ!
(なかちゃん)

わははははは!


水をぶっかけに来る、ラノッテ。
(春巻き)

バケツ係はルカ・ラノッテ。
チャップリンのまま。


どっちかというとエキシビショビショ。
(みこりん)

言うてる場合か。


ハ・ビ・エル。ハ・ビ・エル!
いいぞもっとやれ。
(はなこ)

「酔うとかならず脱ぐ人」に
もっとやれと声援を送る古株の社員たち。


フェルナンデス、最高。
ただ風邪を引かないか心配‥‥。
(ゴールデンミャンマー)

フェルナンデス、最高。
ただ、一般の人が引かないか心配‥‥。


男子シングル銅メダル。
ハビエル・フェルナンデス選手。
エアロビクス教室が始まる。
赤い靴はスニーカーのよう。
靴ひもは白。
衣装の下半身は
濃い灰色?のスウェットみたい。
上は赤長袖の上に白半そで。
その上に袖なし灰色パーカー。
そして。
曲調変わって、脱ぐ!脱ぐ!
ハビエルマン登場。
黄色のランニングシャツの胸には
Jの赤い文字。
腿半ばまでの黄色いスパッツ。
その上に靴と同じ赤色のパンツ。
黄色いハイソックスは
横三本の白ライン入り。
頭には黄色のヘアバンド。
(ぬばたまの)

わあ、ハビちゃんマンまで!


フェルナンデスは、
エキシビションで滑るために
メダルを目指したんだろうな‥‥きっと‥‥。
(あんこ)

そ、そんな、ねじれた動機が。


ハビエル・フェルナンデス、こいつアホやで!
(関西人的な意味で)
(たか乃屋本舗)

関西人の最大級の褒め言葉が。
こういう声が山ほど届いてますが、
さすがにこのくらいにして、
先を急ぎましょう。


お、イム・ウンス!
皆さん、4年後に向けて、
この子は覚えておいてください。
(採点マニア)

後半のオープニングで滑った
14歳のジュニアスケーターを、
フィギュアファンのみなさんが
地方球場を訪れた
プロ野球のスカウトのようにチェック。


韓国の若手スケーター女子、ふたり。
ふたりとも、小顔!
スタイルいい!かわいい!
ひとりは、水色。もうひとりは、桃色。
14歳のイ ムンス。もうひとりは、ユノン?
11歳8ヶ月で韓国の頂点に立った?
才能あるスケーターが溢れてる韓国で、
それってすごくない??
(IZU1969)

わしのようなものには、
よぉわかりませんわ。


キム・ガンチャンカム組。
五輪サングラスで登場!
これもK-pop。
笑顔で演技してるけど、
実は「カーリング見たいー!」
って思ってるのかも?
(なつめ)

あ、そうか、同じ時間に
女子カーリングの決勝戦だ。
ちなみにスウェーデンが勝って金メダル。
韓国は銀メダルでした。


宮原選手。
白ベース。
大きく開いた背中。
きらきらがたくさん。
一度絞って広がった袖口と
裾に赤がちらっと。
腰に赤いバラ。
まとめた髪にも赤いバラ。
(ぬばたまの)

宮原知子、登場。
女子シングル、堂々の第4位。


さとこちゃん!待ってましたアランフェス!
お衣装のイメージから、個人的に
樹里ちゃんアランフェスと呼んでます。
「白のファルーカ」のイメージです。
日本選手がついにこういう演技を
してくれるようになった!
(なつめ)

そして、演技が、またしてもパーフェクト!


エキシビション、
宮原選手の手の爪が五輪色でした。
(二十一)

「おっと、粋だねぇ」と
フェンスをつくってる親方も
言ったかもしれません。


あ〜、これが最後のピアノマンかな。泣けちゃう。
(眠れる森の小布団)

カナダのデュハメル、ラドフォード組。
曲はビリー・ジョエルの『ピアノマン』。


カナダのデュアメル!
背中の筋肉が美しすぎて。
背中が‥‥背中が‥‥!!
(くまもんの嫁)

落ち着いて、落ち着いて。


デュアメル・ラドフォードのピアノ・マン、
めちゃくちゃ素敵だー。
ペアやアイスダンスの演技を見ていて泣けてくるのは、
ふたりの間にある絶対的な信頼が
感じ取れるからなのかもしれないです。
(よぴこ)

得点が関係なくなると、
よりそれが感じられるのかもしれません。


エキシビション、
面白プログラムを期待している私がいます。
(ようこ)

そうそう、ハビちゃんを観ちゃったからね、
「ああいうの、もうないの?」と。
いや、ああいうのは、そうそうないけれど。
でも、次は、ちょっとそれっぽいかも。


ボーヤンのスパイダーマン!!
嬉しいなぁー!
試合でなく見られるなんて!!
(あさっこ)

スーパーマンのつぎは
スパイダーマンだ。


男子シングル4位、中国の金博洋。
スパイダーマン?
トリプルルッツ、フライングキャメルスピン、
トリプルアクセル。
場内、手拍子。
お、手から糸を出してる動きがキュート!
本番では、足が震えていたって。
今は、楽しんでね!
みんなも、楽しんでるよ!
(IZU1969)

エキシビションはたのしくなければ、
という感じでしたね。


金博洋にお能とか歌舞伎で使う、
土蜘蛛のクモの糸の存在、教えてあげたかった。
本番では使えないだろうけど、
エキジビションならありだ。
(円蔵)

ああ、あの、昔、
ゴダイゴがつかってたやつだ。
誰も知らんっちゅうねん。
(‥‥いや、この場には、
けっこう知ってる人が多いかも?)


アイスダンス銀メダル。
パパダキス・シゼロン組。
男性は下が黒で
上は薄い白っぽい生地の長袖。
女性はやわらかな色調の赤紫。
右は長袖。
左はそでなし。
左右で丈の異なるスカート部分は
右脚がわは脚の付け根あたりで
左脚がわはひざのあたりまで。
衣装よりもちょっとだけ濃い色が
帯のようにウエスト周りにある。
優雅。
(ぬばたまの)

曲は、ビヨンセ。
周囲を自分たちの空間にしてしまう、
圧倒的な世界観。


メドベージェワさん、全身黒の衣装。
殺し屋をイメージしていると。
映画のアサシンのイメージかな。
(はる)

銀メダリスト、メドベージェワ選手、登場。
おいら、エフゲニア・メドベージェワ派!


メドベージェワちゃん、
セーラームーンじゃなかった‥‥。
戦う女ってことは一緒かな。
(月に代わってお仕置きよ)

セーラームーンのエキシビションも
あるそうですね。
今回は真っ黒でシックでした。


メドベージェワ選手。
胸にユニコーンのついたパーカ。
黒い帽子を頭にすっぽりとかぶって
リンクの中央に立つ。
曲が始まりフードをはずした。
氷の上で物語が紡がれていく。
革パンツのような黒のパンツは
裾が少し広がっていて
足首はその上から黒のカバー。
丈の短いパーカの下には
黒のインナー。
耳に小さな銀色の飾り。
髪は下の方で小さくまとめている。
(ぬばたまの)

この描写はなかなかの名作。
だって、ざっくり言うと
「ぜんぶ黒!」っていう衣装ですからね。


きた、メドちゃん!!
黒いショート丈のパーカーの
フードをかぶって、スタート。
映画「ロシアン・スナイパー」の曲は、
せつないメロディ。
トリプルサルコウ、
トリプルトゥループ。きれい!
片手をあげて。
そして、この表情。
歌を口ずさみながら、
その世界観にみんなを持っていく。
トリプルサルコウ、両手を挙げて。
レイバックスピンも、完璧!
いつまでも、観ていたい。
メド劇場。ブラボー!!
(IZU1969)

ブラボー、ブラボー!



メドベージェワ選手、美しい・・・。
質感の違う黒い衣装とこの表情、
自己プロデュース力も含めて
表現力の高い選手なんだなぁ、と改めて。
と思ってたら、次のマルケイ/ホタレク組の
「見て〜!楽しんで〜!
あたしたちも、たのしいいいい!!」
なスケーティング。そして、かわいい!
(hana)

クールなスナイパーの世界観から
うってかわって、かわいい恋の物語に。


マルケイさんとペアの
ホタレックさんは、
カッペちゃんの夫で、
エキシビションでは
よく結弦くんを
持ち上げてる人です。
(採点マニア)

ええと、違うカップルの男女が
夫婦なんですよね。
その夫婦がカップルをやればいいのにと思うけど、
やっぱり、ペアとアイスダンスの間には、
夫婦でも渡れぬ深い溝があるのでしょうか。
それか、職場結婚した二人が
配属部署を変えられるようなものでしょうか。
いったいなんの話でしょうか、これは。


ウズベキスタンにも
フェルナンデスみたいなことをする人が!
(春巻き)

出ました。やらかす人が、ここにも。


ミーシャ・ジー。
きゃー! どんどん脱いじゃうのね。
脱いで脱いでー!
(きゃーこ)

またしても宴会的に‥‥。


男子シングル17位。
ミーシャ・ジー選手。
赤いボクシンググローブ。
金色の縁取りのある
フード付きの黒い上着。
を、脱いだ!
その下には
23と大きく書かれたジャンパー。
黒・赤・白の色合い。
その内側に黒網タイツのようなインナー。
下半身はダメージ加工のある黒パンツ。
ジャンパーも脱いで
長袖黒網タイツの上半身が。
(ぬばたまの)

わははははは、
真面目な描写がかえっておかしい。


ミーシャ・ジー いい!
とても氷の上で踊っているとは思えない。
こんなのもあるんだっていう、
エキシビジョン。いいなあ。
いつもはお姉感満載なのに、今日は男らしかった。
うんまあ、だんだん脱ぐのは、まあ。
(くれは)

ともかく、会場を魅了しました。
さあ、そして、この盛り上がりの中、
登場するのが‥‥!


テッサ・バーチュー、スコット・モイヤー!
言いたかった(笑)。
(らうれあ)

テッサ・バーチュー、スコット・モイヤー!
のぞみをかなえてくださることば
テッサ・バーチュー、スコット・モイヤー!


バーチューとモイヤーは、
なぜこんなにすてきなんですか?
小学生みたいな質問でなんなんですが。
(春巻き)

なんでなんでしょうね。
答えになってなくてなんなんですが。


アイスダンスチャンピオンの
テッサバーチュー・スコットモイヤーの
エキシビション。
スコットモイヤーが演技前に、
ありがとう、と言ったように見えました。
一度競技から去って、また戻って来て、
オリンピックでこんなに素敵な
胸熱くなるプログラムを披露してくれて、
こちらがありがとうと伝えたい。
アイスダンスのレベルがどんどん上がる中、
パパダキスシゼロン組との激戦は
いろんな人に、フィギュアって
ジャンプだけじゃないという
衝撃的な魅力を与えてくれたと思います。
私も北京は現地に観に行きたいゾ!
(ねずみっこ)

実際、ぼくもアイスダンスは
たのしみに観るようになりましたから。
ふたり、というか、モイヤーさんの方が、
演技の直前になにか言いましたよね?
ほんの、ひと言。何を言ったのだろう。


テッサスコットもこれで引退。
寂しすぎる。大好きなカップルでした。
最後のエキシまで素敵だなぁ。
(眠れる森の小布団)

あああ、引退なんですね。
最後の最後まですばらしかった。


ザギトワの衣装、何、これ?
セクシーすぎる!
女豹だーー!
(やこなん)

はい、ここで、
「ザギトラだ!」みたいな投稿が
ドサドサドサーーーっと来まして。


エキシビション
ザギトワちゃん、15歳でこの衣装は!
おねいさんドキドキしちゃうよ。
(とら)

このような投稿が山ほど。
それにしても、何度も言うけど15歳。
計算、おかしいやろ。


努力のメドべちゃんの前に現れた
火の演技のザギトワちゃん。
リアル姫川亜弓と北島マヤに、
ガラスの仮面ファンが
ざわついてます。
(サクラチョコ)

ははぁ、なるほど。
そういうとらえ方があるか。
よし、乗った!(乗ってどうする)


ザギトワ選手。
ぴったりした上下ひとつづきの
長袖パンツスタイル。
緑と黄色がトラ柄になっている。
背中から右腰,右脚へと
肌色部分が走る。
前面中央にも縦に肌色部分。
あいた背中の左右を
光る紐がつないでいる。
(ぬばたまの)

いや、すごいインパクトでした。
さあ、そして。


羽生結弦、
なんの小道具も使わないエキシビション。
(いんべ)

堂々と、最後に、
オリンピックチャンピオンとして。


エキシビション
羽生君
素晴らしい
白鳥が舞ってました。
(うろん)

教えていただいたシングルアクセル、
なるほど、とてもきれいでした。
しかもその後に、
すばらしいキレ味のトリプルアクセル。
この両方がはまるのが羽生結弦なのですね。


男子シングル金メダル。
羽生選手。
曲はノッテステラータ。
下は厚地の黒。
上は白鳥のような白と銀。
長い袖は手首を覆い
動きにつれて羽根がふわっと。
両肩から前面背面に
白い部分がV字に配置され
その上に羽根がたくさんついている。
首元には黒っぽいネックレス。
穏やかで優雅で。
(ぬばたまの)

ああ、そうでした。


エキシビション最後は、
映画「グレイテストショーマン」の
「This is me」。
本当に素晴らしい曲です。
これが、私!と胸を張れる人たちが、
この曲で一同で踊る。
映画での感動もあって、もう泣けます。
できれば、一人ひとりカメラで追ってほしい!
(はなの)

いやあ、うっとりしました。
平昌オリンピックが終わります。


リンクの上にカップルが何組も。
男性。
全員。
総勢35人がリンク中央で。
大きな輪の中央で
バーチュモイヤー。
輪が解けてリンクの端に集まった選手たち。
リンクを横切る。
羽生選手を中心にみんなが集まる。
曲が終わった。
手を振る選手たち。
みんなで一列に並び
手をつないで挨拶。
羽生選手の左手はメドベージェワ選手。
右手はザギトワ選手。
あ。フラワーガールズ&ボーイズが
選手と選手の間に。
みんなでリンクを回りながら客席に手を振る。
(ぬばたまの)

ぬばたまのさん、ありがとうございました!
さあ、ずいぶん長くなってしまいました。
エキシビションはこのあたりで。




男子アイスホッケー決勝

アイスホッケー男子決勝!
って、あれ?
アメリカvsキャナダーじゃないのね。
(まるっと)

アメリカのプロリーグ、
NHLがオリンピックに選手を
派遣しないと決めたため、
因縁の「アメリカ対カナダ」っという構図は
薄れましたが、ところがところが、
OAR対ドイツの決勝戦、
すごい展開が待っていました。


アイスホッケー男子決勝。
ドイツのエアホフ選手のマウスピースが
向かって左から「黒、赤、黄色」の
ドイツ国旗カラーになっています。
(はゆる)

いいかい、坊や。
世界の国旗には二種類ある。
マウスピースに落とし込みやすい国旗と、
マウスピースに落とし込みづらい国旗だ。
日本の日の丸はあんまりよくない。
「あんた、歯から血が出てるぜ」みたいになっちまう。
むろん、スワジランドも後者だ。
その点、ドイツは(強い酒をぐびりと飲み)
‥‥マウスピースにしやすい。


3歳の息子。
「お掃除してるー。お掃除ー」と、言っております。
(ひろひつじ)

アイスホッケーだよー。


少し消極的かな?
というプレイがあると、
控えボックス席の人々が
その場でガタガタ動き出すのは、
「ビビってんなら代わってやるぞオラァ!」
という意味でしょうか。
血気盛んなスポーツ。
(北の庄)

凶悪犯が最後に辿り着く監獄に
新入りがやってきたとき、
牢の中から通路に向かって
ガタガタ言って脅すタイプの演出。


初めてアイスホッケーを、ちゃんと観てます。
同点! おもしろい!
ところであの、黒いタマ? ボール?
小さいですね〜
私「ペットボトルのふたぐらい?」
ダンナ「CDはあるやろ?」
中2娘「御座候(回転焼)やろ!」
さぁ、どれ?!
(メランコリー44)

「さぁ、どれ?!」じゃないよ。
ええとね、調べてみたら
直径3インチ(7.62cm)
厚さは1インチ(2.54cm)。
‥‥回転焼が、ほぼジャストじゃね?
(回転焼って、大判焼、今川焼のことだよね)


カーリングの翌日のアイスホッケー。
甘い後のピリ辛的な。
ワイルドでこれまた引き込まれるなあ。
(元そらまめ)

うちの大食いアイドル風ただの会社員3人組、
カロリーメイツの人たちも言ってたよ。
「甘いもの、しょっぱいもの、
甘いもの、しょっぱいもの、って
食べていると永遠に食べられる」って。


決勝はドイツとOAR。
OARは赤。
ドイツは黄色メインで
胸とパンツは黒。
膝から下は
足首から上へ順に
黄色・赤・黒の配色。
審判は黒ヘルメットに黒ズボン。
上半身は白黒ストライプ。
第1ピリオドにOARが1得点。
第2ピリオドにドイツが1得点。
同点で迎えた第3ピリオド。
(ぬばたまの)

最終ピリオド、同点、
というところから‥‥。


OARの選手が、
ゴールポストに吹っ飛んでいきました。
苦悶の表情を浮かべてベンチへ下がりました。
本当に体を張った防御をしていますが
試合の勢いは、ドイツが押し気味でしょうか。
OAR選手の猛攻を度々防いで‥‥と思ったら
ついにOAR選手が2点目のシュートを決めた!
ダイナミック!
と書いていたら、
ドイツがカウンターですぐさま同点!
大迫力!
(タカハエス)

最終ピリオド、OAR勝ち越し!
と思ったら、ほんと1分も経たないくらいに
ドイツがゴール、同点!


OARの2点目すごー!
と思った直後に、ドイツもすぐ2点目!
何なのドイツー!
(さとち)

そりゃあ、にわかファンも引き込まれます。


10秒で追いついた。
投稿画面立ち上げるの間に合わなかった。
どうなる男子決勝?
ただいま、第3ピリオド、残り5分をきった。
OAR対ドイツ。2対2。
(世羅)

もう、このへん、断片的な投稿を
追ってるだけでもすごいことに‥‥。


ドイツ勝ち越し!
3対2、あと3分と少し。
(はゆる)

金メダルまで、あと3分!


OARにペナルティー!
(世羅)

残り3分で1点を追いかける
OARがひとり少なくなった!
しかし、OAR、キーパーを下げて全員攻撃!


残り45秒。
一人少ないOARがゴール。
(ぬばたまの)

なんてことだ!


ギャンブルせいこーーー!!
(気が抜けない)

しかも、オリンピックの決勝戦で。


うわあ! 
1人少ないのにOAR追いついた!
執念のゴールだ。
(DJ LUCK)

3ー3!


残り1分、相手PP中の同点で追いついたOAR!
おそロシア!
アイスホッケー、見てると息止まる。
ぜぇぜえ。コーフンするーーーー!
(あそのこ)

投稿量も急に増える、第3ピリオド。


テレビつけたら目まぐるしく点が入っているんですが、
ラッキーな若者に該当しますかね?
(ましゅ)

します。
座りなさい、そこに、
若者よ、ラッキーな、おお。


ここまできてここからここからだとか
選手に言わせる気か。
(-den)

でも、ここからだ。


延長です!延長!!
お兄さん、生ビール2つ、追加ね。
(PUPPY)

日曜日の昼間だし。


さすが冬季五輪のクライマックス!
(サチック)

かならず熱戦。
男子アイスホッケー決勝戦。


アイスホッケーのルールはさっぱりわからんし、
うちの店のテレビちっちゃいから、
パックがどこにあるか追いきれないけど、
さっき「うわぁー延長かぁー」と
分かってる風に呟いてしまいました。
それを聞いたお客さんに何か質問されないか
ハラハラドキドキしています‥‥。
(ゆき。)

わははははは。なんのお店だろ。


男子の決勝戦、
途中から観てますが大変な試合になってます。
私の通っていた大学には
アイスホッケー部がありました。
同じゼミの先輩が
「試合があるから見に来ない?」と誘ってくれて、
ルールが何にもわからないと最初は断ったんですが、
「わからなくても面白いから大丈夫」と言われ、
近くのリンクに厚着をして一人で見に行きました。
パックをたたく音も、
選手が壁にぶつかる音もすごく迫力があって、
興奮したのを今でも覚えています。楽しかった。
観たぞがあるから、
今まで見なかった競技を見るようになった人も、
すごくたくさんいると思います。
あの時の先輩のように、
「わからなくても面白い」と言ってくれる、
みなさんには本当に感謝です。
(たみさん)

こういう試合はもう、ほんとに、
「いま観たら、いまおもしろい」から。
実際、たくさんのにわかファンが
この試合に引きつけられたようです。


アイスホッケー男子決勝、延長戦です。
ところで、延長戦になると選手が一人減る。
って、結構珍しいルールだと思うんです。
(さえ)

だから、キーパーをのぞくと、
4人対4人の状態でスタート。
より点が入りやすくなる、ということですかね。


延長戦はサドンデスか。
さあ、始まるよ。
(はゆる)

どちらかが、1点取ったら終わりです。
1点取ったほうが、金メダルです。


カーリングに慣れた頭では、
アイスホッケーのスピードとパワーは処理できないです。
にわかにも、すごい試合が行われているのはわかります。
処理速度はついて行きませんが、
なんとなくドイツびいきです。
でも、ここまできたらどっちもがんばれ。
(こめ)

ほんと、どっちもがんばれ。
というか、どっちもがんばっている。


ケンカになりそうな時の、
審判の仲裁の早いこと、早いこと。
(コレオス)

誰にも言われてないのに勝手に
「俺、あれ、無理!」と宣言する、
おれあれむりシリーズに、
「アイスホッケーの国際試合の審判」を
追加させていただきます。


延長戦で、パワープレー! まじで?
(ふにゃ〜)

ドイツにペナルティー。
OAR、パックを回す。
そして‥‥。


決まったあああああ。
ドイツ、いい試合だったよ‥‥。
(雪桜@古海苔)

金メダルは、OAR!!


終わった〜
OAR、うまかった〜
ドイツ、頑張った〜
いい試合だった〜
(ぴーはは)

いい試合でした。


試合が終わった途端に
スティックもヘルメットもマスクも手袋も
すぐに捨てる外すって言うのは、
昔、本宮ひろ志の漫画で学んだ。
でも殴り合うためじゃなくて抱き合うため。
あー、なんかいい感じです。
(-den)

称え合う、両チーム。


うおおおおおーーーー!!!!
女子に続いて男子も熱い熱い試合!!
オリンピックの最後の最後まで
楽しませてくれてありがとう!!!!!
(よしし)

かならず熱戦。
男子アイスホッケー決勝戦、でした。


あ〜、もう電車に間に合わない!っと
後ろ髪引かれまくって、駅ついた瞬間、
NHKの実況にアクセスしたら、
ロシアが喜びの円陣!
見たかったーーーー!
おそろしあー! おめでとーーーーーう!
(あそのこ)

あとで録画などをぜひ!



閉会式

閉会式、はぁーじまーるよー!!
(ゆきんこまち)

はーーーい。


閉会式。普通の時間!
(もるぷい)

そうそう、それがすごく不思議。
普通だなんて、普通じゃない。


あああああ始まっちゃう閉会式が!
終わりの始まり。
寂しい‥‥けど全力でダラダラ観る!!
(苗)

イエス。オリンピックの閉会式とは、
さまざまな競技に思いを馳せつつ、
全力でダラダラ観るもの。


閉会式でもトンガがテカテカだったらどうします?
(とみぃ)

はっはっはっ、なにをバカな。
もしもそんなことがあったら、
目でピーナッツを噛んでみせるよ。


カウントダウン、始まった!
花火!
(眠れる森の小布団)

平昌オリンピックは、花火早め!


このタイミングで「西郷どん」!
(すなめりこ)

俺もそうだった。焦った。
Eテレに切り替えてなきゃダメだったね。


閉会式、始まりました!
(さやん)

まずは、光と模様がぐるぐると。


あんな万華鏡が欲しい!
(あつひよこ)

そうそう、万華鏡みたいに‥‥って!
もうだいぶ長くなってますから、
ひとつひとつは追っていきませんよー。
ダイジェストでお送りします!
(‥‥と言いつつ、どうしても
細かいネタ、拾っちゃうんだよな)


おかあさんといっしょ的ミュージックで始まり、
スキーやスケートでぐるぐる。
ジャン!!で五輪マーク。
からのバッハ!!バッハーーーー!!
(まつもと)

お、バッハ。出番早かったな、バッハ。


バッハ、イヴァンカさん、
ムンジェイン大統領。
(トメトン)

バッハ、緊張すんなよ、バッハ。


エレキギターの男子、昔の鶴瓶。
(四月の弥生)

13歳、神童です。突然ガバチョ。


ホネホネロック。
音楽に合わせて踊る奇抜な集団です。
(コオリ)

どうもこのコンテンツって、
オリンピックのたびに一回はかならず
「ホネホネロック」が出てくるような気がする。


四季の冬。エレキアレンジすごくいい。
神童すごいなぁ。
(トメトン)

神童、さすが神童でした。


弦の上で踊る光る人たち、
エレキギターから、琴に、
そして伝統楽器ロックバンド!
(あさっこ)

はやくも混沌としてきました。


バッハ登場
私「バッハ!」
娘「バッハ!」
息子「わっは!」
(よし吉)

コーヒー、吹き出しちゃったよ。
小さい子にマネさせるんじゃありません。


人面鳥はいつ出ますか
(鴨南蛮)

出ません。
(のちに出た)


西郷どん!を見る予定でしたが、
閉会式を見始めてしまったので、
仕方なく最後まで見届けます。
(しろくまらいおん)

そういう人もいていいと思います。


この13歳のギタリストを
皆さんが誰に例えるのか
楽しみだわ。
(採点マニア)

いちばん人気、鶴瓶さん。
次点、葉加瀬太郎さん。
ほかには、子門真人さん、鈴木ヒロミツさん、
原田真二さんなど。


思い出の映像とともに流れている曲は
BIGBANGのメンバーSOLが歌うLOUDERです!
(練る)

閉会式、
韓国の音楽がたくさんつかわれるようです。


かっこいい振り返り名シーン集が走馬灯のように…
さあ、選手入場です!
噂のカナダラ順に旗手入場ー!
小平さんー!!
(あさっこ)

旗手入場。小平選手!!!


旗手は小平さん。
今回、主将は金メダルを取れない
ジンクスが破られて、本当によかった。
(ぶん)

あー、そうだ! それ重要!
主将でもとれます、金メダル!
女子フィギュアの金メダルも赤だったし。


選手入場。
この、良い意味で雑多な感じがすごく好き。
(ぱあこ)

ばらばらと一斉に入ってくる選手たち。
閉会式はこのゆるいところがいいんだよね。


キャナダー!
(さやん)

キャナダー!


選手入場。
いろんな国の選手たちが入ってくる。
メダリストはメダルをくびにかけて。
カナダは赤い帽子に赤い上着。
(ぬばたまの)

メダリスト、なくさないようにね!


けっこう国ごとに分かれて入ってきますね?
(奏音)

そうはいっても、だいたい国ごと。


待ってください!?
閉会式でもトンガが
あのテカテカで登場
してしまったら
どうしましょう!?
(そうめん)

はっはっはっ、
そんなことがあったら
目でピーナッツを噛むってば。


選手たちの後ろでまた
ゆるゆるダンスが始まっている!
(暇人)

平昌オリンピックといえば、
選手入場のときのゆるゆるダンス!


リフト入場が人気。
(しろくまらいおん)

トリノの荒川静香さんは
肩車でしたね。


フランスと中国のペアがリフトで!
いいなあ!
(かふー)

今後の冬季五輪におけるペアの男性の
プレッシャーにならなければいいのですが。


永田さん、おつかれさまです。
首都バカ亭主嫁でございます。
明日休暇となった首都バカが
「なんでみんなまとめて入場しちゃうんだよ!
国紹介しようよ!もうつまんねーから
録画しといた開会式観ようぜ!」と騒いでおります。
なんかすいません‥‥。
(おいこ。)

入場行進に合わせてその国の首都を言う亭主、
今回はいろいろあって言わなかったが、
存在は確認できてうれしゅうございました。
今後とも、どうぞよろしくお願いします。


大韓民国国歌がはじまり、
オットが突然口ずさんでいた。
なぜ知っているのか?
衝撃の回答は、島根県は、
海向こうのラジオAM放送をフツーに受信してしまい、
毎日同じ時間にこの曲が流れていたらしい。
25年も一緒にいて、初めて聞いたオットの外国語!
まだまだ未知の領域発見!
(うみちゃん)

この投稿、大好き。
最後のアースボール賞を差し上げます!


見逃しちゃったメダルも沢山あるので、
今メダル持ってる人に
「あなたは何の種目でメダルなの?教えて!」
ってインタビューして回りたい。
(コオリ)

YOUは何してメダリスト?


「ゲルショッカーの旗を持ってる!」
と、主人が言ってます。
そんな国ないですからー。
(おもっちゃん)

ぼくの深い洞察によると、
たぶんそれ、アルバニアだ。


恒例のイチャイチャ肩車。
(苗)

ギャルソン!
ちょっとたいへんだけれど、
会場からあのイチャイチャ肩車を
つまみだしてくれ!
ああ、リフトはOK、リフトは。


選手村では日本のピンバッジ人気。
交換希望続出。
(stk)

それから、ギャルソン、
東京オリンピックではピンバッジを
山ほどつくっておいてくれたまえ。


実況の方が仰ったピン交換、
ロンドンパラリンピックの
ボランティアでやりました!
パスケースのストラップが、
所狭しとピンだらけになって。
日本のピンは確かに人気でした。
街中で、おまわりさんともピン交換しましたよ。
(ラ石)

少なくとも、ほぼ日のピンバッジは
つくっておいていいのではないか。
乗組員が誰かと交換するだけでもさ。


選手入場が何かに似てると思って気づきました。
飲み会の一次会が終わって、
二次会会場に移動する際の歩き方です。
(ぶん)

「二次会行く人〜」「二次会行く人〜」
「どうするぅ〜」「どうしよっか」
ぼくは高田馬場に住んでいたことがあるのですが、
駅前のあたりがよくその集団で混雑して
なかなか進むことができず、
「二次会行く人地獄」と呼んでました。


日本選手団、きたー
(A_suke)

おーーい、おーーい!
という気分に、毎回、かならずなる。


さっとん!かおちゃん!
(眠れる森の小布団)

おーーい!



高木美帆選手
音楽にノリノリで踊ってる
(ペス。)

おーーい!



高木美帆選手、髪下ろしてニット帽、
めっちゃ可愛いー!!!
(なつみかん)

おーーい!


日本いいぞー!目立ってる!
加藤条治さんが笑顔だったのがうれしい。
(トメトン)

ベテラン!


羽生くんいたー!!!
帽子可愛すぎでオーラない!
(眠れる森の小布団)

羽生結弦選手にはオーラスイッチがあります。
奥歯についてます。


そだねージャパン!
(いらこ)

おーーい! おーーい!
そだねー! そだねー!


JDが自撮りしてました!その写真欲しい!
(奏音)

「‥‥オトコマエガ、ジドリシマスヨ?」


我が家ではタレ目を探せ
というゲームが始まってます
(苗)

よしなさい。


ドイツ、黒くない!
(いらこ)

きみら、ドイツのイメージを三連星で固めすぎ。


菊池姉妹が並んでて似てました。
(stk)

姉妹なんじゃない?


地球儀回しながら選手入場見てます。超楽しい。
(さてらいと)

おお、さてちゃん。ありがとうー。


右手にスマホ、左手に赤子で、
閉会式を見ていますが、
ダンナがみかんをむいて、食べさせてくれます。
ありがとうダンナ。
(あさっこ)

閉会式でみかんを剥いて
食べさせてくれるダンナ。


なんか席にはお土産バッグがあるっぽいです。
高木美帆選手、中身を確認。
(stk)

選手着席、いったん落ち着きましょう。


藤澤さんとはと美!
(おかめ)

いまだからこの一文を読むだけで、
あ、カーリングね、
女子のスキップと男子のコーチ、
ってわかるけど、
すぐ忘れちゃうんだろうなあ。


お母さんがさっきから選手の名前じゃなくて
「そだねー」とか
「タレ目」とか
「メガネ先輩」とか
‥‥あだ名大好き女子か!!!
(みずいろ)

あなたのお母さんは
オリンピックになると、
いろいろ投稿する人ですか?


つい最近、マリオ!と叫んだ気がする。
夏から冬はすぐですね。
冬から夏は2年半。
(三重県民)

そう、これ、けっこう重要。覚えておこう。
2年ごと、2年ごとと言うけれど、
冬から夏は2年半、夏から冬は1年半。
はい、みんなで!
「冬から夏は2年半! 夏から冬は1年半!」


客席のLEDがクイズ番組っぽい。
まるで、冬のオールスター感謝祭。
(なつ)

つぎのうち、本当の五輪マークはどれでしょう?
♪ちゃらちゃらちゃらちゃら〜
カーンカーンカーン!
さぁ、それでは、アンサーチェック!


スホランの隣にソウルオリンピックのマスコットがー!
なつかしー!
(似たもの姉妹)

ソウル五輪のマスコットはホドリといいます。


ドローンでスホランが!
(ゆきんこまち)

夜空にドローンでスホランが!


スホランがハートになったー。
(春巻き)

ドローン、すごい。


怖い、トラウマになりそうな人形出てきた!
夢に出そう!
(眠れる森の小布団)

はいはい、このあたり、だいぶ割愛しまして。


メダルセレモニー。
クロスカントリーのメダリストに
バッハ会長からメダル授与。
記念品はカスパー会長から。
(ぬばたまの)

女子は
ノルウェー、フィンランド、スウェーデンと
北欧勢が見事に1、2、3!
並んだ国旗の色違い感がおもしろい。


メダル授与のこの音楽いいよねー。
(まるっと)

うん、うん。


ビヨルゲン!15個目のメダル!
(にゃー)

ほんと、すごい!


クロカン50㎞銀銅制覇のOAR、
次回北京は自国の旗が上がる事を願って。
(あじさい)

そうですね。そうでなくては。


新たな時間軸へ。
「ん? これはなんでしょう?」
「おやおや」タイム
(眠れる森の小布団)

数字が流れてきて、
新しい時間が‥‥むにゃむにゃ‥‥。


謎ゾーンへ突入だ
(さややや)

先に進みましょう。


新たな時間軸の表現から、
新たなIOC委員の紹介へ。
ボランティアのみなさんにもありがとうー!!
(あさっこ)

開会式や閉会式で
ボランティアのみなさんが
きちんとフィーチャーされるように
なりましたね。


ボランティアの人たちへの花束贈呈。
最高齢の人は88歳って!
この寒さの中大丈夫だったんだろうか。
(なつめ)

88歳!


閉会式はLIVEゾーンに入りました。
KポップのスターCLさん。
倖田來未感があります。
(シジミ)

ひとり2曲ずつ歌うあたりが、
歌番組の特別ゲストっぽかったですね。


オリンピック賛歌ね。
次は覚えるよ。うん。
(さややや)

「ほら、あんた!
つぎのオリンピックがまたすぐ来るから、
オリンピック賛歌、覚えはじめたら?」
「うるさいなあ、覚えるよ」
「覚える覚える言って、
ぜんぜん覚えないじゃないの!」
「覚えるって、絶対、覚えるって」
「で、毎回、オリンピックのたびに
覚えればよかった覚えればよかったって、
もう、おかあちゃん、知らんからね!」
「うるさいなあ、覚えるって、
まだ2年あるんだから、余裕、余裕」
「ほら、こんな小さい子も歌ってるよ!」
「覚えるって、覚えるって」


五輪旗が平昌からバッハ、バッハから北京へ!
(いらこ)

つぎは北京です!
北京オリンピックのプレゼンタイム。



チャンイーモウ!
とテンション上がった矢先に
何か変な光るパンダ!
(3103)

プロデュースはチャンイーモウ監督!
パンダが出てきたのですが‥‥。


あああ‥‥ごめんなさい‥‥パンダ、きもい!!!
(ゆゆちょ)

ええと、電飾のパンダの、
なんというか、頭身が、独特で。


ぶ、不気味の谷・・・。
(サケ)

いや、これは、ただの‥‥。


パンダ、なかなか機敏な動き。
(さやん)

そう、関節がはっきりしているぶん、
きびきび動くパンダです!


NHKのアナウンサーさんの、
演出の理解力が強すぎる。
もはやエスパー領域。
(茶鰐)

たしかにたしかに、
最近、咄嗟に理解しすぎ。
あの「おや?」をやめれば
資料ですということになるんだけど、
かたくなに「おや?」をやるから、
「このショーは未来へと続く
アスリートの伝統と実績を
鳩の姿に重ねているんですね」みたいな、
瞬時に理解しすぎやろ、
みたいなことになってしまう。
ま、そこも含めて、
ファンはたのしんでますが。


2年後の東京も4年後の北京も
無事開催されますように。
そして私もそれを心から楽しめていますように。
2年後は試合会場から投稿します!
永田さんが教えてくれた
NHKの刈屋さんが、 先輩アナウンサーの西田さんのことばを 引用したあの言葉が大好きです。
(vivi)

レークプラシッドオリンピックの
実況のなかで、刈屋さんの先輩、
西田善夫アナウンサーがおっしゃったこと。
「我々、日本人は、うるう年がくれば、
4年ごとにオリンピックが
開かれるもんだと思ってる。
でも、そうじゃないんだ。
国際社会がちょっとでもバランスを失ったら
オリンピックっていうのは、
あっという間に開けなくなってしまう。
つまり、オリンピックというのは、
世界の人たちがオリンピックを開こうという
意思があってはじめて開かれる。
だから、そういう世界じゃないと
オリンピックは開けないし、
逆にオリンピックを開くためには、
そういう世界にしなきゃいけない。
それがオリンピックの理念じゃないか」


お、組織委員長と
バッハの時間がやってまいりました。
ありがとうありがとうありがとう。
さよならさよならさよなら。
(あさっこ)

まじめに聞きなさい。


「顔を六十二針も縫った選手」という
言葉が出てきた瞬間、
我が家のリビングでは皆が口を揃えて
「ホッさんだ…」「ホッさんだね…」
(だってホッさんじゃないか)

ホッさん以外、いないよね。


にわかファンのみなさん、
永田さん、2週間ありがとう。
みんなそれぞれの日常に戻っていくんですねー。
その中に、スポーツ観戦があればいいですね。
さあ、私は次はプロ野球開幕!
(三重県民)

ああ、委員長のあまりの挨拶の長さに、
にわかファンが自分で挨拶をはじめてしまった。
まだバッハじゃないのに。


バッハ!
まだ挨拶してなかったの?
出番は十分あったでしょ。
(上ミノ五人前)

バッハ、これからたっぷり感謝します。


バッハは腰にストップウォッチつけてもらって
自分で測るといいと思う。
(ぴん。)

きみら、バッハをなんだと思っとるんだ。


バッハ3000年前から振り返ってる!
(stk)

ひぃ。


新しい地平線を抱きしめている?
バッハ、なに言ってんの??
(なつ)

きみら、バッハをなんだと思っとるんだ。


そうか、バッハ日本に来るんだ。
(じわじわ実感)

‥‥はっ、そうか!
バッハ、うちの会社の近くに来るんだ!
なんなら、俺、バッハとすれ違ったりする。


バッハが感謝をはじめた!
(薫)

感謝が来るぞ!


ボランティアの皆さんには特に感謝。
(かめ)

とくに感謝!


地平線に感謝するバッハ。
(さややや)

バッハの感謝、ネクスト領域へ。


なんと!
バッハが他の選手を呼んで
一緒に感謝しようと誘ってます!
(薫)

ここが、バッハの感謝のほんとの新次元!
何人かの選手を壇上に呼んでいる!
日本の小平選手の姿も!
そして、なんといっても‥‥。


トンガ! またテッカテカだ!
(きいこ)

トンガのテカテカ選手が
テカテカの姿で壇上に!


きた!!トンガのピタ・タウファトファ!!
(にゃんこ2缶)

ドラえも〜〜ん!
目でピーナッツ噛み機を出してくれーー。


ああ、バッハが閉会を宣言‥‥。
(雪国の母)

そのあとちょっとまた歌などありまして、
いよいよ‥‥。


聖火に手を振る子供たち。
雪の結晶とともに、静かに聖火が消えていく。
ああ、オリンピックが終わってしまいます…
(もたぁん)

消えた。わりと、ふつうに。


聖火、ガスコンロの火を消すみたいに消えたね。
(いらこ)

うん。ある意味、斬新。
火が消えるみたいに、火が消えた。
聖火って、ふつう、
火が消えるみたいには消えないからね。
でも、平昌オリンピックの聖火は、
火が消えるみたいに、消えた。


ええっ!?
普通に消えた!
(採点マニア)

こう驚けるのは、かなりのオリンピックファン。


さ、聖火が消えてからが宴会です!
お家に帰るまではオリンピックです!
(あさっこ)

きみら、閉会式を知りすぎ。
さあ、宴会タイムですよー!


EXOの車、マッドマックス‥‥!
スホラン増殖。巨大スノードーム。
雪の結晶で聖火が消えた‥‥。
平昌オリンピック、ありがとうー!
出た、「ここからはダンスパーティです!」
(はる)

はじまりましたー!


氷点下5度のダンスパーティー。
これを人生で経験する人は少ないだろうなぁ。
(きいこ)

日本人選手もしょうがないかと降りていきます。
で、降りたら降りたで、けっこうたのしい。


選手たち、お揃いの肩掛けバッグ!
あれ何?参加賞??いいなー。
(あん)

座席に置いてあったみたいですね。
いろいろ入ってたみたい。


ここで、オランダが来たーーーー!
(PUPPY)

スピードスケートではなくDJが交代。


DJの背後に映ったそれぞれの競技を
象った人形に母、大憤慨。
「どうしてそんな地方自治体が
作ったみたいな出来のものを
オリンピックで出してくるの!!」
母さん、憤る気持ちも分かりますが
流石にそれは地方自治体に失礼では。
(まぁ分かりますけども。)

コーヒー、吹き出しちゃったよ。


ひーーーー!また来た人面鳥ーーー!
(すなめりこ)

出たーー、人面鳥ーー!!


ぎゃーーーー! 
また人面鳥きたーーーー!!!
(ゆゆちょ)

わかりやすいカオスになりましたところで、
閉会式の様子はここまで、といたしましょう。
客席に、「また会いましょう。」の文字。




平昌オリンピック、私の名場面

「そだねー」「ナイっスー」を拾ってきた選手のマイクから
嬉し泣きだけが漏れてきた試合後の瞬間。
長野でカーリングが正式種目になってから20年。
男子のスキップだった敦賀くんの悔し涙から始まり、
いろんな関係者の努力の積み重ねが、20年を経て
嬉し涙になって結実して、本当によかった。おめでとう!!
(さにー)

ここからは、最終回らしく、
読者のみなさんが選んだ
平昌オリンピックの名場面を。
コメントなしで続けてどうぞ。
映像が浮かんで、泣けるよー。
会社や電車の中で読まないようにね!


やはり羽生選手。
特にSPの一本目のジャンプ。
怪我から復帰して公式戦で初めて跳ぶジャンプで、
世界中が注目したと思います。
その後の素晴らしい演技は
もう言うまでもありませんが、
あの冒頭4回転が決まった瞬間は格別でした。
(すなめりこ)

男子モーグル、遠藤尚選手。
決勝一回目をトップ通過するも
二回目で転倒、三回目に進めませんでした。
結局その後に原選手が銅メダルを取った訳ですが、
遠藤選手の二回目の超攻撃的な滑りは
最高にカッコ良かったです。
トップに立っても守りの姿勢ではなく
攻めていく姿に痺れました!
(すなめりこ)

フィギュアペアの順位決定の瞬間。
銀メダルが決まったスイ・ハン組の女性スイちゃんが、
目に涙をためてじっとモニターを見つめたまま、
隣で泣き崩れている
金メダルのサフチェンコの膝をぽんぽんと、
「おめでとう」っていうようにたたいたところ。
(トメトン)

やはり、小平奈緒選手かなー。
スタート前やレース中の、
ピンと張りつめて、凛としたオーラ。
オリンピックレコードでのゴールとガッツポーズ。
後続の選手に配慮して、沸き立つ会場に向けて、
人差し指をそっと口に当ててシーッ。
李選手との涙の抱擁。
そして友情の愉快な賑やかな帽子。
全てが美しくて、何度でも観たい、
思い出したいシーンです。
(あっこOTJ)

カーリング男子が決勝に進めなくなっって
通路みたいなところにへたり込んでいるシーンです。
もし私が関係者や友人、家族だったとしても、
声を掛けられないと思いました。
そばに寄ることもできなかったでしょう。
勝者がいるのだから、敗者がいるわけで、
勝負の世界は厳しい。
手を差し伸べることはおこがましい。
そこから立ち上がるのは、
彼ら自身の力でしかできないから。
(PUPPY)

フリーの演技が終わったあとの、
メドベージェワの表情。こぼれ落ちる涙。
(大魔人先生)

パシュート女子決勝、
菊池彩花選手の祈りとコーチとの抱擁
(もと)

女子最年少のスノーボード女子・岩渕麗楽選手。
結果が出た後、
気丈にマスコミ対応していた彼女でしたが、
会場内で観戦していた
ご両親の姿を見て「勝てなかった‥‥」と涙。
あの舞台に立てただけでも凄いこと。
大きな怪我をせずに済んで良かったと思っていたのですが、
その一言で本気でてっぺんを
取りに行っていたことに気付かされ、
小さな彼女の背中が何だか頼もしく思えました。
まずはお疲れさまでした。
ワールドカップや4年後の北京で、
一回りも二回りも大きく成長した彼女の
繰り出す技を見ることを楽しみにしています。
(おやつ番長)

一番涙腺をやられたのは、
女子マススタートの表彰台です。
高木菜那選手、ほんっとうに嬉しそう。
メダル貰って、まっすぐ日本の応援団が
いるところの真正面まで走って行って、大きな一礼。
あー、思い出しただけで泣けます。
今、電車の中なのにー!!
(ゆうちょん・昨日も今日も早番出勤)

フィギュア男子フリー、
宇野選手の演技後半の表情。
瞳を爛々と輝かせたあの笑顔が、
強烈に目に焼き付いて残っています。
自分自身と戦いながら、
一方でこの瞬間を本当に
楽しんでいるのだな、と感じながら、
この選手がこの先どこまで行くのか見届けたい、
と思うほどに心を掴まれた時間でした。
(よぴこ)

女子ノーマルヒル。
さらちゃんに飛び付いて
「おめでとう〜!!」と言う伊藤選手。
涙があふれるさらちゃん。
あのシーンに、仲間たちの絆と、
この4年間に背負ってきた色々なものが見えて、
何度見てもボロボロ泣けます。
そしてそこに映る「スラットナー」の板が
なんとも言えず素敵です。
(まやの)

女子フィギュア宮原知子、
フリー演技後のガッツポーズ。
彼女は感情表現が控えめなので、
なんとガッツポーズの練習もしていた‥‥
というのはフィギュアファンには有名な話。
だから、これまでのガッツポーズは
はにかんだ表情とともに、なガッツポーズが多め。
ところがこの五輪では、
それはもう、全身で喜びを爆発させた
渾身のガッツポーズ!でした。
演技中も「いいよ!」「よし!」「いけ!」と
震える声と涙目で観ていましたが、
最後の最後にこれをみせられたらもうダメ。
「うわああああん!」と声に出して泣いてました。
(すじ)


渡部暁斗5位に沈んだノルディック複合個人ラージヒル。
後ろからドイツ3選手が来る場面は、
ル・マンでアウディのチーム3台が
組織的かつ冷静に迫るところに似てました。
(チャーシュー麺)

パシュート金メダルです。
最初のコーナー出てきた時からピタッと並んでいました。
途中追い付かれたけど、高木美帆さんが
びしーっとひっぱってぐんぐん差がひらいて安心のゴール。
ほんとによかったです。
楽しかったよ、オリンピック。
(もりん)

カーリング女子、準決勝の韓国戦の第10エンド、
1点スチールで同点に追いついた場面。
あきらめず、くさらず、笑顔で感じよく、
できることを積み重ねたそだねージャパンに、
神様がオマケをくれたみたいな
瞬間だったなぁと思います。
その試合は負けてしまったけど、
間違いなくメダルにつながったし、
観ているこちらも勇気をもらえたシーンでした。
(ゆゆちょ)

最終コーナーを曲がる小平奈緒。
苦しそうに顔を歪めて、
視線はただ、ただ前だけを見据えて。
声が出ないくらい、
「この人に勝ってほしい」と祈りました。
(北の庄)

やはり男子シングルフィギュア。
羽生君、宇野君、ハビデルの
3選手の演技もそうなのですが、
パトリック・チャン選手から涙が止まりませんでした。
オリンピックを最後とする選手がいて、
新しく出てくる選手がいる。
どの競技でも言えるのですが、
寂しくて、でも、新しい子たちも観ていける楽しみ。
ともあれ羽生君の復活劇はすごかった。
日々自分もしっかりしなくては、と思えました。
(はなの)

スピードスケート女子1500mで高木美帆選手の
銀メダルが確定した時。
ものすごい歓声の中、コーチの所へ行って悔し涙を
流す姿に4年間の重みを改めて感じました。
真剣に競技に向き合ってきたからこその姿なのだと。
これからもっと強くなっていく選手なんだなと
思いました。
(たまご)

カーリング女子3位決定戦。
実況の「ナンバーワンは‥‥ニッポンだ!」
の前に解説の石崎さんが発した「あ!」。
石が止まるより前に、
どうなるかがわかるからこその「あ!」。
それから重なるように「ナンバーワンは‥‥」。
そして見ている私たちの歓喜へ。
記憶に残る名場面です。
(トリノからのにわかファン)

一番印象に残っているのは、
女子パシュートの決勝です。
ラスト1周の最後のコーナーを回ったところで
それまで一列のフォーメーションを守っていた3人が
「あとは全力!」とばかりに
両手を大きくふってダッシュするところ。
おもわず声が出てしまいました。
(立ちコギ)

モーグル男子。
自分のレースは終わってしまったけど
日本人最後の滑走者、
原選手への全力応援してる姿。
これぞスポーツ!これぞチームジャパン!!
という思いで胸がいっぱいになりました。
(ばんび)

フィギュアスケート男子シングルフリー。
SEIMEI最初の太鼓の音が響き、
羽生選手が閉じていた目を開いた瞬間。
何度見ても、鳥肌がたちます
(さぎねこ)

フィギュア男子シングル、
宇野昌磨選手の演技終わっての
「あっぶねー」のひとこと。
宇野選手の心を占領していた緊張感、
安堵感がひしひしと伝わりました。
本当にお疲れ様。銅メダル本当におめでとう。
(アリエル)


ネイサン・チェン選手のフリーです。
信じられないミスを連発してしまった
ショートプログラムから、
翌日は6クワドに挑戦、5本成功の素晴らしいフリー。
期待という名のプレッシャーの重さ、
オリンピックの魔物の恐ろしさ、
そしてそれを克服するアスリートのつよさ、
ソチの浅田真央さんに続き、
本当にかっこいいものを見せてもらいました。
(奏音)


女子スピードスケート個人マススタート。
それまで2位でじっと我慢しながら
仕掛けるチャンスを狙っていた高木菜那選手が、
最終コーナーでオランダの選手が外側へ膨らんだその瞬間、
一気にインから抜いてゴールまで一気に駆け抜けたシーン。
スポーツ観戦で鳥肌が立ったとか何年ぶりでしょうか。
本当に、観ていた自分おめでとう!な瞬間でした。
(ゆっち)

スノボスロープスタイル、
真っ青な空をバックにジャンプ台から飛び出してくる、
レイモンド・ジェラルド。
(コオリ)

女子カーリング!!
負けちゃって、涙の吉田選手と藤澤選手が
インタビューされてた時、
後ろを通りかかったスウェーデンの選手に
「大丈夫よー」って感じに(たぶん)
ハグされてたシーンが忘れられません。
選手同士だからこそ分かる思いが
あるんだろうな‥‥と、感動的でした。
(はな)

チェコのレデツカ選手のスーパー大回転ですね。
本人のキョトンもかわいく面白かったけど、
途中から調子が変わった
実況と解説の慌てぶりがツボでした。
何回も見ちゃいます。
(おーきっど)

メダルを懸けてのカーリング女子、3位決定戦。
絶対に決めてくるだろうと思われた
イギリスのラストショット。
最後に中心に残されたのは
日本の黄色いストーンでした。
最後の石が止まるか止まらないかのうちに
片手を上げてグローブを外し、
悔しさを滲ませることも悲しみにくれることもなく、
すぐさま握手をしに行ったイギリスの選手の姿が
とても印象的で、スポーツを全くしない私に
「スポーツっていいな」と思わせてくれる、
胸に響いたシーンでした。
(みこりん)

女子フィギュアSP坂本花織選手の
演技後に飛び出した進藤アナの
「できましたぁーーー!!」に、
「あぁ…俺も今最高にピョンチャンを
楽しめてる!!」と、実感できました。
あとはやっぱり鳥海アナの
「これが王者の滑りです!!」かなぁ…
ほんと、ピョンチャン素晴らしかった!!
(サンダーバード)

ラージヒルの葛西選手です。
2回目に進めなくて、まさかと思いました。
でも、竹内選手と小林兄弟が進んでくれて、
葛西だけじゃないなとも思ったのでした。
4年後のチャレンジも口にしていたレジェンド葛西、
楽しみにして応援します!
(あん)

フィギュアペアの金メダル、
サフチェンコ・マッソ組。
サフチェンコの周りだけ
一瞬重力が無くなるような、ふわっとした演技。
別世界の美しさでした。
(周回遅れ)

ハーフパイプ男子決勝です。
ホッさんの3回目にはびっくりしたし、
ちゃんと決まってうれしかった。
今大会で気づきましたが、たぶんわたし、
ホッさんのスタイルがかなり好きなんだと思います。
(にゃー)

女子カーリング表彰式と
バーチュー/モイヤーのエキシビション。
最後まで大事なシーンが
これでもかというほどかぶっちゃう、
近年まれにみるライブ地獄。
(大叔母)

滑って転んでストックが折れてビケになったのに、
67人をぶち抜いて金メダリストになったクレーゲル選手。
あれはすごかったです。
(4児の母)

男子カーリングのイギリス戦での事です。
イギリスの選手がうっかり
日本のストーンを蹴ってしまい、
ほんの数センチですがズレてしまいました。
両角公佑選手が笑顔でイギリスの選手に
スス〜ッと近づくと、
「あ、ごめん、蹴っちゃった」
「うん、いいよいいよ、しょうがない」
「この辺だっけ?」(ブラシでコンコンしながら)
「そう、その辺でいいよ」
「ごめんね」
「いいって」
そんな会話が聞こえてきそうでした。
まるで掃除の時間にカーリングごっこで遊んでる
男子高校生みたいな感じ。
こっちはどんな厳しい罰則規定があるのかと思い
ヒヤヒヤしていたのですが、
選手同士で話し合って決めればいいそうで、
紳士のスポーツだなぁ〜って、感心しました。
(HIRO)

女子フリー表彰式の時、
さっとザギちゃんを引き寄せて
一緒にカメラに収まったメドちゃん。
同門の二人、最大のライバルでもあるけど
認め合う同士だとわからせてくれた。
(なつめ)

女子カーリングの日本の試合。
2つのストーンが同距離にあり、
メジャーで図ってるときに、
あまりの僅差にメジャーが4回転もしてました。
ちなみ選手がその様子に
「あはははは♪」って笑い声をあげ、
こんな状況に笑うんだ!と、ビックリしたのを覚えてます。
試合を楽しんでるなあ、それって素敵だなぁと思いました。
(空耳ペンギン)

小平さんのスタート直前の美しい右手。
(アマンチェロ)

共に戦う相手のために、唇にあてられる人さし指。
(あさひ)

フィギュアスケート団体フリー、
長洲未来選手のトリプルアクセル!
(monika)

エアリアルの田原選手、念願のオリンピック初出場。
(さやん)

カーリング男子決勝、
最後にくるんと一周回って投げた
スウェーデンのスキップ。
そして手を差し出す。
(monika)

スノーボードハーフパイプ決勝の
ホッさんと平野歩夢の一騎打ち。
あのホッさんを本気にさせたのは
平野歩夢だったってところがシビれたー。
(たるこ)

カーリング女子、三位決定戦。
最終エンド、イギリス最後の
ストーンが放たれた後‥‥。
下を向いて何かを記録していた本橋選手。
はっと顔を上げ、大きく目を見開く!
銅メダルが決まった瞬間でした。
(長崎市にはスケートリンクもない)

私の名場面はフリースタイルスキー
ハーフパイプの金メダリスト、
デビット・ワイズ選手が
滑り終えた直後の豪太さんです!
「4方向全部きたー! 来たー! 
Xゲーム再来! ワオー!」
と吠え、得点が出ると、
「ワオワオワオー!」
と、3回もワオした豪太さん、忘れられません。
(練る)

フィギュア団体決勝アイスダンスの
OARボブロワ・ソロビエフ組。
アイスダンスやペアの演技後、
ハグするカップルが多い中、男前なハイタッチ。
同じく団体決勝女子シングル、
アメリカ長洲未来。
演技終了するやいなや、雄叫び上げてガッツポーズ。
どちらもすっっごく、かっこよかった!
(ミカヅキ)

フィギュアスケート 須崎・木原ペアの
団体ではなく2月14日の
個人のペアショートプログラムの演技です。
前日に木原選手が指を怪我してしまったそうなのですが、
団体で滑った時よりも、のびのびして
なんといっても二人がものすごく楽しそうに滑っていて、
見ていてこっちまで幸せな気分になりました。
PBも更新してコーチと喜ぶ姿もとても嬉しそうで、
フリーには進めなかったけれど、
オリンピックに出て今出来る最高の結果を出すって、
本当にすごいことなんだと感じました。
何度もうっとり見返してしまいます。
(スティックのり子)

女子フィギュア、ハンガリーの
イベット・トート選手のSPでの演技です。
他の選手がドレスで出場しているのに、
トート選手は皮パン風の黒いパンツに鋲打ちの
袖なしライダースというロックな出で立ちで登場。
始まった曲はオーストラリアの
ベテラン・ハード・ロック・バンド、
AC/DCの代表曲メドレー。
これにはハード・ロック・ファンの私は狂喜乱舞!
しかも、演技中のトート選手をよく見ると、
上着のライダースの背中には
AC/DCの中心メンバーであるアンガス・ヤング(ギター)
のイラストが描かれていました。
(Jamy)

なんとなく観ていたバイアスロン女子12.5km。
レースを引っ張り続けたスロバキアのクズミナ選手が、
それまでパーフェクトだったのに、
全20 発中最後の1発だけなかなか撃たず、
そして的を外してしまう。
夫であるコーチが
ペナルティループを走る彼女を励ましに向かう。
結果的にクズミナ選手は逃げ切って金メダルを獲得。
こんなにドキドキする競技だとは知りませんでした。
選手が呼吸を整えようと必死なのが伝わってくるし、
1発命中するごとに観客が
「イェーイ!」と吠えるのも面白くて。
ひとりで観ていたのですが、
部屋から出たところで母に出くわし、
お互いの第一声が「バイアスロン観てた!?」でした。
(めもま)

アイスダンス、フリーが終わって
リンクから上がる時のスコット・モイヤーが
フェンスをばーん!としたのが私の名場面。
演技の興奮冷めやらず
喜び爆発させてるモイヤーが可愛くて
こっちも興奮がおさまらなかったです。
フィギュアスケーターで
あそこまで感情表現激しい選手って
特に男性ではあまり観る事がないので、新鮮でした。
金メダル、嬉しかったなあ。
(あつひよこ)

ショーン・ホワイトの男泣き。
この人でもこんなに金メダルが欲しかったんだな〜と。
(ビンディ)

羽生くんのショート、
ジャンプが全部決まって今からステップ!という瞬間。
両手をフワリとあげて、一瞬時が止まるような瞬間。
ジャンプ成功の興奮と完璧なプログラムへの期待、
観客席からのそんなエネルギーを抱きしめるような一瞬、
いちばん好きです。
(アマンチェロ)

男子モーグル原選手の銅メダルの瞬間。
震える声で「頼む〜」と祈っていた原選手と、
喜び大爆発の豪太先生の
「出たーーー!!!取ったーーー!!!」
の対比がよかったのと、
そのあと「体育の成績は3」と暴露した
豪太先生の解説にめっちゃ笑いました。
(とみぃ)

女子フィギュアフリー、カナダのデールマン選手、
回転がほとんど決まらず、途中で止めて
リンクから逃げ出したいくらい辛かったはず。
けど最後まで演技をやりきり、
その演技終了直後の観客席にいた
カナダの選手たちの
スタンディングオベーションとその表情に、
月並みですが感動しました。
演技中苦しんだだろうデールマン選手の心に、
大きな勇気と癒しを与えたと思います。
(カカオパカパカ)

名場面たくさんあり過ぎて迷うけど‥‥。
一番は、カーリング女子、
対スウェーデン戦の10エンドの最後の最後。
正直きっともうだめだろうなと思ってたのに
藤澤さんの必死のスイープで
スウェーデンのストーンがススス‥‥と。
ほんの数センチだけ日本のストーンが真ん中に近くて。
しびれた。
いろんなこと考えさせられた。
忘れられない。
(リ)

羽生結弦選手が、演技後右足首に手を添えるシーンです。
「頑張った右足首に感謝を捧げていた」ということが、
その後の会見で判明しました。
彼だって、私たちと同じ人間。
強気と弱気を行ったり来たり、
可能性を信じたり限界を感じたり、
様々な煩悶があったことでしょう。
「超人・羽生結弦」ではない、
「人間・羽生結弦」を見せた瞬間だったのですね。
(ライス・スロープ)

ずっとラグビーを見てきたこともあって、
トンガに思い入れがあります。
ピタ・タウファトファ選手がリオに続いて出場、
しかも極寒の開会式にあのスタイル!テカテカ!
今回はインタビュー記事も多く、
援助職に就いていること、
仕事で接する人たちにやれば出来ると伝えたいということ、
トンガという国を知ってもらいたい、
だから困難に挑戦するなどの
メッセージを受け取ることができました。
トンガは国王からして親日家です。
トキョにも来てほしいな。
(ちゃんぷるー)

エキシビションのフェルナンデス選手!
彼のスケートはもちろん、
実況と解説の盛り上がりっぷりも段違いでした。
楽しかったー!!
(たこ)

カーリング女子の表彰式。
メダルをもらったあとに聞こえた「重いねー。」
最後までかわいすぎるよ!!
(ぎょうざ)

今大会、解説の皆さんも印象的でしたが
(中井さん、豪太先生、八木沼さん、青柳さん、
原田さん、本田さんなどなど!)
実況アナの皆さんが感情をにじませるシーンが
これまでの大会以上に多かったのではないでしょうか。
各競技そのものを楽しみながら
実況をされているんだな、と印象的でした。
きっとすごく取材して
面白さをより伝えようとしてくれたんだろうな。
競技の魅力が一層伝わりました。ありがとう!
解説、アナウンサーさんたちにも鉄メダル!
(mocha)

原大智君の今大会メダル1号の瞬間。
そこからのメダルラッシュ。
王者羽生結弦、圧巻の復活劇。
大好きな小平奈緒選手、オリンピックレコードで金メダル。
ガッツポーズと、その後、
口に人差し指を当ててシーっとする姿。
そしてパシュート金!
ひとつに選べずすみません。
(あっこOTJ)

今回のオリンピックは、
選手同士の国を超えた絆がたくさん見えて、
そこに、メダル以上に泣かされました。
小平選手と韓国・李選手との支え合い。
そだねージャパンへのスウェーデンチームの励まし。
羽生選手とハビ選手の友情。
冬の競技って、練習場所も限られてるし、
一つ間違うと命落とすとこで競い合ってるし、
敵じゃなく、本当に好敵手として相手を認めて、
その上で競い合ってるんだな、と。
本当に、いいもの
たくさん見せてくれてありがとうございます!
(いついつ)

たくさんの、ほんとうにたくさんの投稿、
どうもありがとうございました。
ちなみにぼくの個人的な名場面は
スピードスケート女子パシュートの金メダル。
ゴールしたあと、その速度のまま滑る3人が、
両腕をつきあげる瞬間です。
下半身はそのままレースを続けているようで、
一方、両腕は達成感と興奮から、
一刻も早く逸脱したがっていて、
その分裂した感じが、
「長く求めてきた勝利の瞬間」を
すごく感じさせて好きなんです。
ああ、そんなふうになるんだ、と思いました。




オリンピックのある風景


今日会社帰りの電車はサッカーの開幕戦と
イベントで大変混雑していました。
そのスタジアム前の駅で乗り込んだ
高校生か大学生の男子が数名私の後ろの方へやってきて
なにやら話し声が聞こえてくるので、
てっきりサッカーの話をしているのかと思ったら
どうやらスマホでできる
カーリングのゲームをしているようでした。
わたしは残念ながらスマホではないので、
聞こえてくる単語でしか判断できなかったのですが
ゲーム上どうやら投げた後の
スウィーピングはうまくできないそうです。
確実にカーリングは知名度を
上げてきているなぁと思いました。
(まーくま)

オリンピックのある風景。
最後に、ちょっとでも多く紹介したいので、
コメントなしでどうぞ。


父はカーリングをほとんど見ていたようです。
私の「よくわからん」疑問もすべてお答えいただき
ルールはだいたいわかるようになりました。
「もうすぐ始まるよ!」とか
言いながら見てるんですよねぇ。
口数の少ない父ですが、
スポーツになると会話が進みます。
「観る」楽しさを教えてくれた父、
東京オリンピックもラグビーのワールドカップも
何かしら見に行けたらいいのですが。
(ふでまる)

父の一回忌で実家に帰っています。
そういえばリオのオリンピックの時は、
祖母の葬儀の帰りに実家に寄って、
「観たぞ」への投稿をしたことを思い出しました。
ロサンゼルスオリンピックの
カール・ルイスの9秒99の金メダルを見た部屋で、
女子カーリングの銅メダルを見ることが出来ました。
カール・ルイスのメダルを一緒に見た父の代わりに、
カール・ルイスなんて知るはずもない
甥っ子と一緒に見ながら、
こうやって歴史が続くのかなぁなんて思ったりしています。
(たっきー)

羽生君のSPの演技の直前にオーディションに落ちて、
永田さんに励ましていただいた、女優志望です。
仕事を辞めて本気で夢を目指すようになって
初めて観るオリンピックが平昌でした。
こんな身になって初めてわかったことは、
夢を追うということは、
単に本業で自分を追い込むことだけでなく、
もっともっと、人間丸ごと、
風雨にさらされるような営みだということです。
地味にきついのが、家族や友人の
「最近調子どう?」という何気ない問いかけです。
結果が思うように出ていないと、
「まあね〜・・・」とお茶を濁すことしかできず、
心配をかけているんだなぁと思いながらも、
どうしようもなく情けない気持ちになります。
カーリングの吉田姉妹が、
「自分たちがカーリング選手であることによって、
親には何倍も辛い思いをさせてしまった」
とおっしゃっているのを聞いて、
「そうそう!周りの人に心配されてるって感じるの、
結構ツライんだよね〜。」と、
勝手に共感してしまいました。
そんなボディーブローのようにじわじわ来る
苦しい経験を乗り越えてこられた
選手の皆さん、心から、お疲れ様でした!
多くの選手がきっとそうであるように、
私も大事なオーディションに落ちた悔しい経験をばねに、
4年後にはもっと大きな存在になっていられるように
頑張りたいと思います。
(女優志望)

4年前のソチの開会式をお腹の赤ちゃんと病室で
ドキドキしながら見ていました。
無事に出産してからも、授乳の合間に様々な試合を観戦し、
オリンピックの面白さに励まされて
睡眠不足なんて気にせず
楽しい新生児との生活を満喫しました。
平昌オリンピックの開幕とともに
4歳になった息子はフィギュアが大好き。
オリンピックも一緒に楽しみにしていました。
しかし、そんな息子をお兄ちゃんにしてあげたかったのに、
少し前に複雑な事情でお腹の赤ちゃんごと
子宮を摘出することになってしまいました。
身体は回復してきても、心の傷はまだ癒えず、
赤ちゃん関係の物事を見聞きするのに耐えられません。
オリンピックも、わたしにとっては
赤ちゃんだった息子との思い出が詰まっていて、
あんな経験は二度とできないと思うと
観る気になれませんでした。
それでも、ちらっとこの「観たぞ」のページをのぞいたら
気になって‥‥片眼を瞑り音も消しながら観てみると、
その場で精一杯力を尽くす選手の姿にただただ圧倒され、
いつのまにか両目でしっかりと見つめている自分がいました。
オリンピックは全然怖くなんかない。
こんなに純粋に人間の力を感じることができるんだ。
二週間前とは全然違う気持ちで、
息子たちといろんな競技を応援することができました。
やっぱりオリンピックってすごい。
スポーツって面白い。人間って素敵。
命の奇跡を噛み締めながら、
2年後の東京オリンピックを楽しみに待ちたいと思います。
(かいじゅうたちのいるところ)

オリンピック最後の週末に限って、
めったにない泊まり込みの研修。
夜までセッションがあり、
予定終了時刻になっても話し合いは終わらず、
気もそぞろにテキスト速報で
こっそりカーリングの行方を
そわそわ追いかけてました。
ようやく終わって部屋に駆け込み、
テレビを点けたら8エンドの終盤。
固唾を飲んで見ていたら、飲みに行く呼び出し。
たまに会う人たちだし、飲みに行きたい、
けど、今いいところなんですー!
ちょっと待ってー! どうしたらー! 
あ、ついにノックされてしまった!
もう行くしかないのか‥‥と思ったら
呼びに来た人も気になっていたらしく、
そのまま一緒に見ることに。
しかもかなり詳しくて、
解説つきで最後の瞬間まで
一緒に盛り上がりながら、観ることができました。
いつも一人でハラハラどきどき観ていたので、
最後にこんな風に誰かと一緒に賑やかに観戦、
どきどきも感動も
分かち合うことができて嬉しかったです。
さらに向かった居酒屋の個室に
テレビがあるミラクル!
先に飲んでいた人たちとも
プレビューやインタビューを観たり、
オリンピック豆知識を披露しあったり、
研修の内容そっちのけでひとしきり大盛り上がりでした。
日頃スポーツに興味がなさそうな人が
めちゃくちゃ詳しい意外な一面を知り、
札幌出身の方からは北国ならではの
ウィンタースポーツ事情を聞き、
研修があって本当によかったー!
と朝とは真逆の気持ちになりました。
(伊勢さんの孫)

荒川さん金だよと
昏睡状態の長男に呼びかけたのを
昨日のように憶えています。
脳底動脈乖離という病でしたが
良い偶然が重なって後遺症もなく回復しました。
今は親元で食事にも気をつけてやれます。
でもやっぱり働くばっかりの毎日。
脳天気な母親がオリンピックに夢中な様子を
結構冷ややかに見ています。
いいんだ、あのときどんなに勇気をもらったか、
当の本人にはとうていわかるまい。
(ふく)

ああ、オリンピックが終わります。
4日前、女子パシュートが見事に
金メダルに輝いたあの日、
乳癌を宣告されました。
手術をしてみないと、本当の状態はわからないそうで、
楽観も悲観もまだ出来ないのですが、
ひとつだけはっきりしていることがあります。
治療して、治して、次のオリンピックも、
次の次のオリンピックも、その先も、
ずーっとずーっと応援するんだ、と。
そう心に決めました。
選手の皆さんに勇気をもらって、
私の闘いはこれからです。
負けないぞ!
(ちゃむ)

20日から5日間、
坂本花織さんの応援ツアーで江陵に行ってきました。
オリンピックパークに向かうシャトルバスの中で、
隣に座った男性に
「どなたの応援ですか?」と聞かれたので、
私も同じことをお尋ねしたら、
高木菜那さんの所属先の方でした。
高木さんは前日にパシュートで金メダルに輝いていたので、
メダル授与式を見に行かれるのかとお聞きしたところ、
日本に帰って今後のことをされると話してくれました。
高木菜那さん、
マススタートでも金メダルを獲得されたので、
きっと長野では大変なことになっているはずです。
現地で10分間ほどご一緒したあの男性、
きっと今てんやわんやなんじゃないでしょうか。
(レイチェル)

2016年8月、リオオリンピックの直前に
原因不明の病で倒れ病院に搬送された私。
意識が戻った時にはオリンピックは
とっくに終わっているどころか
直近1年程の記憶がない状態でした。
去年の秋に退院しましたが、
未だ病気の原因が判らず病状の回復も芳しくないため
今月検査入院入院することに。
タイミングよく、平昌オリンピックが入院中に始まり、
急に「観たぞ!」の存在を思い出し訪問?
したところ継続してる!
検査の合間にリオの観たぞ!を見て
色んな事があったんだと読み倒すと共に
観たぞ!の存在を忘れていなかった事が嬉しかったです。
平昌オリンピックは病院で、
ほぼリアルタイムで開会式から閉会式まで見ました。
もちろん観たぞ!も。
こんなにいろんな競技があったのかと改めてびっくり。
笑いあり、涙あり、感動ありのあっという間の期間でした。
オリンピックは終わってしまったけど、
次はパラリンピックが始まります。
これまで失礼ながらほとんど興味を持たなかった
パラリンピックですが、自分が突然、障がい者になり
平昌パラリンピックがすごく気になっています。
パラリンピックは3月9日からです。
私と同じ立場の選手たち、
いや、自分以上に努力している選手たちを
オリンピック選手と同じように
応援したいと心から思っています。
そして、いつか、観たぞ!パラリンピックみたいな
コンテンツが何らかの形でほぼ日から
発信されるといいなと勝手ながら思っています。
観たぞ!平昌オリンピックのコンテンツ更新お疲れ様でした。
そして、私の記憶の一部を補っていただき
本当にありがとうございました!
(あおむぎ)

ちょうど一年前の今頃、私は入院中でした。
その1カ月前にがんと診断され、手術を受けました。
突然のことで、自分に起こったことと受け止められないまま、
でも親に心配を掛けたくないのとで、
心を張りつめた状態でした。
手術後の麻酔にぼんやりしながら、
病室のベッドの上でテレビのニュースで、
「平昌オリンピックまで後1年」
というのを聞いたのを覚えています。
うつらうつらしながら、
一年後の私はどうしているんだろうな、と思っていました。
この一年、病気のつらさを誰にも言えずに
泣いてばかりでこの先のことを
考えたりすることなんかできませんでした。
でもオリンピックの開会式を、
今までと同じように家族と一緒にテレビで観て、
たくさんの日本の選手や海外の選手の活躍に、
テレビの前で声援を送っている自分がいました。
今でもまだつらい時はあります。
でも様々なことを乗り越えてきた選手のがんばりを見て、
私もがんばろうという気持ちが少しですが湧いてきました。
一年前の私に言いたいです。
一年後の私はたくさんオリンピックを観て
楽しく過ごしているよって。
(しいちゃん)

中3受験生の私は、
オリンピック観戦をしながら
せっせと勉強をしてまいりました。
始めは
「なんでよりによって受験の年にオリンピックなの。
全部見れないじゃん!」と思っていたけど
選手たちのプレーに何度も
「私も頑張ろう」と思わせてもらいました。
試験まであと2週間、選手たちにもらった勇気を胸に
全力でぶつかってきます!
あと面接では絶対オリンピックについて熱く話したいです。
ちなみに、東京オリンピックの時は大学受験です。
オリンピックファンにはつらい学年です。
(ハルタン星人)

訪問介護の仕事をしていて
お年寄りの家に訪問すると
どこの家も必ずオリンピックが流れていて
どの方も元気を貰っていると話されます。
そんな中印象に残った「言いまつがいin平昌五輪」は
85歳 男性の
「パラシュートでも金が出たね」でした。
(たにぺこ)

ははははは。


私の大事な人がいま、
ローマに仕事で駐在していて、
間もなく出向か解かれて、
間もなく帰国します。
フィギュアマニアな彼女は
ヨーロッパの大会に忙しい仕事の合間に
あらゆる国に出向くほどのマニア。
今回はライブでみると徹夜であり、
帰国を前には仕事の追い込みが大変にも関わらず
LINEで詳細なレポートをくれます。
夏の魅力は私が教えたく、
二人の関係を五輪にかけます!
永田さん、あれたのんま!
(DATE大好き)

よしよし、それでは‥‥
コホン‥‥ギャルソン!
あああ、これは違う、
結婚しちゃえ!


普段、スポーツ観戦と言えば、
プロ野球しか見ない旦那さん。
今回のオリンピックで
カーリングの面白さに気づいたらしく、
自ら進んでカーリングを観ていました。
(他は私がいくら見ながら騒いでいても、
気づいたら寝てます)
そして昨夜は、女子カーリングの試合を見ながら、
気付いたら隣で泣いていました。
普段はあまり感情を表に出さない人が、
静かに泣いていました。
結婚してもうすぐ13年。
こういう一面もあるのだと、初めて知りました。
これから一緒に閉会式を観ます。
(hana)

今回のオリンピックは
夫婦ものの投稿が多かったなあ。


きょう姪っ子と公園のブランコで遊んでいたら
隣のブランコに座って、
しりとりをしていた
小学1年生くらいの男の子2人が
「言いたいだけやん!」「お前もやろ!」と
けんかを始めました。
しばし聞いていると
どうも、お互い自分が
「オリンピック」とつなげたいみたい。
Aくんが「バッファロー」というと
すかさずBくん「オリンピック!」
Aくん「バッファローはばっふぁろう、で『ウ』やろ!」
Bくん「ばっふぁろお、や!」
(なおっぺ)

大人も子どもも、言いたいだけだ。


父親からのLINEの返事が、
「そだねー」のひと言だけでした。
(すみれこ)

いいなあ、こういうの。


幼稚園の先生してます。
冬季オリンピックの時期は
滑り台を立って滑ろうとする子
(スキージャンプの真似)を
危ないからやめて〜と止め、
カーリングごっこしたくて
短いほうきの人気急上昇なのを
「じゅんばんに、代わりっこして」と采配し、
お砂場では大きな山を作って
長いショベルを両手に持って頂上から
口でシューシューいいながら
駆け降りる遊びを一緒にしてます。
これらは何にも教えなくても4年に1度、
ちゃんと流行ります。子どもってスゴーイ。
(結構ベテランなので結構しんどい仕事)

何も教えなくても4年に1度、
オリンピックごっこが
かならず流行るというこのお話が
おかしいようで、泣けるようで、
すばらしいなと思い、
これを「観たぞ、平昌オリンピック!」の
最後の掲載にすることしました。
ぼくのほうから、長く挨拶をすることはしません。
2020年の東京オリンピックのとき、
なにをどうするか、
そのときにならないとわからないというのも、
これまでの経験で知りましたから、
こうします、なんて、言いませんし言えません。
でも、なにしろ、ぼくらの住む場所で
オリンピックが開催されるという
めったにない機会ですから。
何かはしていることでしょう。
ぼくも、そして、きっと、みなさんも。
ああ、たのしかったですね、平昌オリンピック!
参加してくださって、
ほんとうにありがとうございました。
また、遊びましょう!!
人生に、スポーツ観戦を。
WATCHING SPORTS COLORS YOUR LIFE.



エンドロール

読み終わったあなたに、メダルを。今日は何メダル?

やりました! ゴールドメダルです!
よくがんばりました。
努力のたまものです。
なにがどう金メダルなのか、
あまり深く気にせず、
とにかく栄光に酔いしれましょう!
この喜びを誰に伝えたいですか!

思うんですけど、銀メダルが、
いちばんいいんじゃないですか?
ぽーん、と金メダルもらっても、
なんか冗談みたいじゃないですか?
服にも合わせづらかったりするし。
その点、このシルバーのメダルは
何かといろいろしっくりきますよ。

オリンピックを観ているとわかります。
「銅メダル」をもらう人って、
ものすごくニコニコしています。
金メダルの人はホッとしていて、
銀メダルの人は悔しそうだったりするけど、
銅メダルの人はだいたいニコニコしてます。
そんな銅メダルを、あなたに。

「あなたが落とした斧はどれですか?」と
泉の精に聞かれて、金の斧が欲しくても
「鉄の斧です」と正直に言った人が
結果的に金の斧も得たように、
「たとえ金や銀のメダルが欲しくても、
『私が欲しいのは鉄のメダルです!』と
願うほうが結果がよくなる」という
謎のジンクスが「観たぞ」で流行りました。
まあ、結果にはまったく影響しませんが、
鉄のメダルは、にわかスポーツファンの
謙虚さの象徴、ということもできますね。

「金はちょっと派手すぎる」
「銀はくすむから手入れが面倒」
「銅はすぐ熱くなるので苦手」
‥‥というあなたに鉛のメダル。
元素記号はPb。原子番号は82。
加工しやすいのに腐食しづらい。
なにかと使い勝手のいいメダルです。
釣りの重りにも使えますよ。

あなたには、石のメダルを差し上げます。
はい、どうぞ。‥‥ずっしり。
この重さがたまらないですね。
あと、このメダルは、
あなたの意思のように堅い。石だけに。
首も鍛えられますし、
漬け物をつけるときにも役立ちます。
石像や石橋の材料にも使われます。

たとえば、金メダルをとったとして、
帰りの船が難破して無人島に流れ着いたら、
まったく役に立たないじゃないですか。
その点、「飯メダル」は食べられます!
仮に、銀メダルをもらったとして、
夜中に小腹が空いて近所にコンビニもなくて
どっか買いに行くにしても超寒かったら
まったく役に立たないじゃないですか。
その点、「飯メダル」は食べられます!

やせメダル
負けるな永田
これにあり

謎の一句を詠んでみましたが、
このメダルをもらった人は、
気持ち、お腹が引っ込むらしいよ?

メラメラメラメラ~!
炎と燃える、炎のメダルだ!
君の胸にくすぶる情熱の種火を
キャンプファイアーの
火柱のごとく燃え上がらせるぞ!
メラメラメラメラ~!
※安全のため、
ご使用後は完全にご消火ください。

古来より、豆はとても
縁起がいい食べ物とされています。
おせち料理にも欠かせませんし、
節分では鬼を払ったり
福を呼び込んだりします。
そんな縁起のいい「豆メダル」をどうぞ。
「行くで、豆タン!」
「はいな、あんさん!」
というやり取りも脳裏をよぎります。

新番組や新商品が新登場し、
新録の新作が新登場されて、
新人の新説が新風をよぶなら、
新メダルがあってもいいじゃないですか。
新月に新婚さんが新宿の新居で
新潟の新米をたべて新鮮な新茶をのむなら、
新メダルがあってもいいじゃないですか。

金だとか、銀だとか、
最近のアスリートはどうにも
チャラチャラしてていけません。
その点、あたしは、塩です。
メダルは、塩がいちばんです。
ほんとの通は、お塩でいただきます。
さ、塩メダル。おや、お似合いです。

黒、それは強そうな色。
金よりもプラチナ、
プラチナよりもブラック。
そう、黒って最強。
ミックジャガーさんも
「黒く塗れ」と昔から言っている。
クロマグロはうまい。
クロマティはよく打った。
中二も喜ぶ最強メダルをあなたに。

にゃーん、かわいい♪
金メダルや銀メダルよりも、
もらっていちばんうれしいのは
猫メダルだと言われているニャン。
気まぐれでモフモフで
ゴロゴロいってスヤスヤ寝て、
にゃーん、かわいい♪

謎メダルは謎のメダルです。
その謎は謎に包まれています。
材質は謎です。価値も謎です。
起源も意図も生産地も謎です。
謎メダルは謎に包まれています。
謎メダルを吊すリボンの部分も謎です。
謎メダルを入れる箱さえ謎です。
謎メダルの謎を探求してみよう。

ああ、おめでたい!
これは、たいへんおめでたい!
おめでとうございます!
とってもいいことが
あるんじゃないかと思います!
よかったですね!
ぼくもうれしいです!
ご町内のみなさーん、福です!
ほらほら、福メダルですよー!

うわあ、なんだこりゃ!
驚かせてすみません。
文字化けじゃありませんよ。
この漢字は「のみ」です。
ほら、工具の「のみ」です。
28画あるそうですよ。
金メダル、銀メダル、銅メダル‥‥
というバリエーションとして、
難しい漢字を使ってみたかった。
せっかくだからこの漢字、
覚えてみてはどうでしょう。

うわー、まぶしい!
金メダルよりも、銀メダルよりも、
きらきらと光輝くメダル‥‥
なのですが‥‥よく見ると、
なんと「褌(ふんどし)」メダル!
‥‥うそですよ。
よく見てください、ほら、「輝」くメダルですよ。
しかし、「褌」と「輝」はよく似てるなあ。
「輝く褌」という商品はどうだろう。

今日の
「ほぼ日のアースボール賞」!
1日1個、プレゼントします。

オリンピックという世界的なイベントと
とても相性がいいのが「ほぼ日のアースボール」。
精密なデータを印刷したビーチボール型の地球儀と、
専用アプリを組み合わせてたのしむ、
これまでになかったユニークなアースボールです。
現在、アースボールの専用アプリには、
「平昌オリンピック」を一層たのしめる
コンテンツがアップされていますので、
ぜひ、ためしてみてくださいね。
過去の「観たぞ」の投稿も、引用されています。
さて、ページの終わりのこのコーナーでは、
その日のうちで、もっともグローバルな投稿に
「ほぼ日のアースボール」を1個プレゼント!
とはいえ、みなさんの投稿はいつも通りでOKです。
掲載された投稿のなかから、アースボールチームが
独断で「ほぼ日のアースボール賞」を選び、
ここに掲載いたします。
「あ、自分の投稿だ!」という方は、
申告ボタンを押してメールで
「私です!」と自己申告してくださいね。
それでは、今日の「ほぼ日のアースボール賞」発表!

今日の「ほぼ日のアースボール賞」!

大韓民国国歌がはじまり、
オットが突然口ずさんでいた。
なぜ知っているのか?
衝撃の回答は、島根県は、
海向こうのラジオAM放送をフツーに受信してしまい、
毎日同じ時間にこの曲が流れていたらしい。
25年も一緒にいて、初めて聞いたオットの外国語!
まだまだ未知の領域発見!
(うみちゃん)

※「私の投稿です!」という方は
こちらのボタンを押してpostman@1101.comまで
メールでご連絡ください。
締切は2019年2月26日です。

はい、私の投稿です!

>これまでの「ほぼ日のアースボール賞」。

投稿について

投稿は下記の投稿フォームから
受け付けています。
たくさんの投稿が届くため、
このフォーム以外からの投稿は
ほとんど読むことができません。
ぜひ、下のボタンを押して
フォームから投稿をお願いします。

投稿フォームを開いて投稿する!

つくりたかったからつくってみた。
観たぞマグカップ2018

こう、オリンピックを観ている机の上にさ、
観たぞオリジナルのマグカップがあったら
ちょっといいなあ、と思ったので、
大急ぎでつくってみましたよ。
「えっ、いまから?!」と呆れられるくらいの
スケジュールでつくったので、
販売ページもたいへん小規模です。
ほぼ日史上もっとも簡素な販売ページかも?
でも、仕上がりはとても気に入ってます。
メインの文言としてデザインされている
「WATCHING SPORTS
 COLORS YOUR LIFE.」
というたいへんすばらしいフレーズは、
観たぞシリーズのスローガンである
「人生に、スポーツ観戦を。」を、
日本語ぺらぺらのアメリカ在住準乗組員、
リンジーに英訳してもらったもの。
イラストは、以前、ほぼ日でバイトしていた、
芸大卒のあいちゃんに急ぎで描いてもらいました。
冬のオリンピックですから陶器のマグカップ。
とりあえず、300個だけつくりました。
あなたの机に1個、いかがですか?
コーヒー吹き出しちゃうこともできます。

価格:999円(税込・配送手数料別)
素材:陶器
サイズ:高さ9.8cm 直径8cm
重さ:320g
出荷:2月15日から

購入する

>知っておいてほしいこと

・お使いになる前に中性洗剤とぬるま湯でよく洗ってください。
・たわし又は磨き粉は傷の原因となりますので使用しないでください。
・オーブンや直火では使用しないでください。
・電子レンジでの連続加熱を行わないでください。
・食洗機、また食器洗い乾燥機のご使用は避けてください。
・火のそばや高温になるところには置かないでください。
・本来の目的用途以外に使用しないでください。

間違ってることだって、
あるさ。

にわかファンから届く大量の投稿を
にわかファンの担当者が
大急ぎで編集するという性質上、
このページにはしばしば誤字脱字、
固有名詞や競技名の間違い、勘違いなどが生じます。
あらかじめ、ごめんなさい。
「あ、違ってるね」くらいの広い心で受け止め、
なんならメールでご指摘いただけると幸いです。
あらかじめ、どうもありがとうございます。

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2018-02-26-MON